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知事定例記者会見

知事定例会見録

令和3年2月19日
於:プレゼンテーションルーム

発表項目等 

新型コロナウイルスワクチン医療の従事者等優先接種に係る接種計画等について(発表)
三重とこわか国体・三重とこわか大会 式典演技「Gift from Mie ~選手に届け とこわかの力~」三重県オーディションの開催について(発表)

 質疑項目

・発表項目等に関する質疑
・中部国際空港沖埋め立ての漁業補償等
・最高デジタル責任者の選考

発表項目等

(知事)おはようございます。それでは今日2つ発表事項がありますので発表します。1つはワクチンの関係です。県が調整主体となって、医療従事者等優先接種向け新型コロナウイルスワクチン接種計画を2月17日、厚生労働省に提出しましたので、その内容について発表します。接種計画は、医療従事者等への接種を行う全ての接種会場の情報や各接種会場で接種を予定する医療従事者等の数、次に説明する基本型接種施設と連携型接種施設との対応関係の情報をまとめたものが接種計画であります。では順番にいきたいと思いますけども、このスライドでちょっと説明しますが、まず先ほど言いましたこの中に書いてある基本型接種施設ですね。ここにはワクチンを保管する超低温冷凍庫、いわゆるディープフリーザーというやつですね、を置いて、国から送られてくるワクチンを保管する場所です。これが三重県には26の病院でやりますということをその接種計画に書いてあります。続いてこっちです。連携型施設、この国から届いたワクチンをこのディープフリーザーで保管してる基本型施設から、その医療用冷蔵庫設備で保管するためにこの配送をしてやる施設が126あります。ここでそれぞれ接種、医療従事者等の方々は接種を受けていただくということになります。ちなみにこの連携型接種施設はこのお配りしてる資料の表みたいなやつ見ていただくと分かりますとおり、例えば病院だけじゃなくて、桑名の診療所62施設と書いてますとおり、桑名は個別接種をやると言っていますので、医療従事者のところも個別接種でやるとおっしゃっていただいておりますので、例えば桑名はこの62のクリニックが入っています。あと例えば鈴鹿市、名張市、志摩市、鳥羽市などは普段からやっている応急診療所、これも対象に入ってるということでありまして、こちらは病院だけではなくてクリニックや応急診療所も入っているということで126施設です。合計152の施設で、この医療従事者等の方々、ここにあります58,897人の方が接種を受けていただきます。それぞれの基本型接種施設、これ病院ですから病院で勤務されている方とかこの連携型接種施設、これも病院やクリニックが大半なんですけども、ここにお勤めの方々はそれぞれ自分の所で打っていただきますし、それ以外の例えばクリニックの方とか歯医者さんとか薬局の方とかあるいは救急隊員とかそういうふうな方々のその医療従事者に含まれる方々も、この152の所に行っていただいて接種を受けていただくということになります。そのすべての対象は繰り返しになりますけれども、58,897人いうようなことになります。これ17日に提出をいたしましたけれども、提出した前日の2月16日に厚生労働省のほうから、優先接種の対象となる医療従事者等として新型コロナウイルス感染症患者に頻繁に接する助産所の従事者、医療機関において実習を行う医学部生と集団接種会場において予防接種業務に従事する自治体職員を新たに追加してくださいという通知が16日にありましたので、現在対象となる方を把握をしておりまして、現時点は58,897人ですけれども、さらに今申し上げたような方々を追加してやっていくということになります。既に、あとここまでが接種計画で記載した内容についてご報告をさせていただきました。あわせて昨日、もうぶら下がりの時も言いましたが、国立病院機構などの県内4病院にワクチンが到着をしておりまして、本日から医療従事者に対する先行接種が開始をされます。感染症防止対策の決め手となり得るワクチン接種の第一弾となりますので、円滑に接種が進むことを期待するとともに、県として、その後に予定される優先接種に備えたいというふうに考えています。それからなお昨日4病院のうち未定としていました四日市羽津医療センター、接種開始予定日未定としておりました四日市羽津医療センターについては本日から接種をスタートするということになります。ですので本日、三重病院と四日市羽津医療センターで接種が開始されるということです。
それからもう1つです。本日午後1時から、ワクチン接種についての情報やスケジュールなどを発信する「みえ新型コロナウイルスワクチン接種ポータルサイト」を開設します。2月12日に開設しましたコールセンターとポータルサイトを有機的に運用することで、県民の方にとって必要な情報を迅速かつ的確に分かりやすく発信していきたいと思います。ワクチンの接種については、県民の方も疑問に思っていることや不安に思っている点もあるかと思いますが、ワクチン接種にかかる情報をこうした媒体から随時入手していただき、安心して接種を受けていただければと考えます。せっかくですので、その12日からスタートしましたホットラインの利用状況ですけども、2月12日から2月17日までで316件のご相談をいただいております。一番多いご質問というかご相談は、基礎疾患、持病があるが接種してよいかなどについて、これが大体23.4パーセント、続いて居住地で接種できるのか、入院や介護されている方、介護の施設に行っている方の関係だと思いますけれどもが11.1パーセントということです。男女別では女性の方のほうが多くなっていて、年代別では、60代の方が25.6パーセントで一番たくさんご相談いただいていて、次は50代、40代というふうになっています。ワクチンの関係は、一応これ持っておきましょうかね。せっかく準備してくれたからね。どっちでも対応していただけるように。この今言ったことほとんど一緒ですけれども、この基本型施設が26病院、それから連携型施設が126施設、合わせて152施設で医療従事者等の58,897人の方々の接種を行ってまいります。ということがワクチンのことであります。
続いて国体の関係ですね。式典演技のオーディションについてです。三重とこわか国体・三重とこわか大会の両大会開会式で行われます式典演技に出演いただく子役を募集しますので、発表します。式典演技は、国体および大会の開会式に行われるプログラムで、ダンスや音楽など様々なパフォーマンスで開催県の魅力を伝える集団演技です。三重とこわか国体・三重とこわか大会の式典演技は、「Gift from Mie ~選手に届け とこわかの力~」と題し、三重県出身の探偵小説家、江戸川乱歩の代表作「少年探偵団」をモチーフとしまして、謎解きをテーマとしたストーリーで、三重県の持つ様々な魅力を発信しながら、選手の皆さんに応援の気持ちを贈る内容となります。通常、国体・大会の開会式は屋外の競技場などで行われてきましたが、三重とこわか国体・三重とこわか大会では、新型コロナウイルス感染症の拡大等も考慮して、県総合文化センター大ホールで行います。臨場感あふれる音響やデジタル技術等、屋外の会場では実現できないような演出や展開が、多く盛り込まれる予定です。今回募集するのは4人の少年探偵団役で、大ホールの舞台上で明智小五郎役のプロ俳優の方と一緒に謎解きをしながら物語の展開をリードしていただく、大変重要な役柄となります。募集の対象は県内在住の小学生、中学生の皆さんで、本日から3月19日までご応募を受け付け、4月3日に面接、即興演技、歌唱によるオーディションを行います。オーディションに合格されますと、プロによる演技指導や歌唱指導を受けられますので、少年探偵団役にふさわしい役者に成長していただけると思います。また、県民の皆さんや全国の皆さんにご覧いただく大舞台において、プロの俳優と掛け合いをするという、滅多にない経験をしていただけます。これ皆さんのお手元にもいっていると思いますが、この式典演技について少年探偵団役の子役を募集するということです。この三重県出身の江戸川乱歩、名張出身で亀山や鳥羽でも生活を送られたことがあります。初代の日本推理小説協会の理事長もやられている方でありまして、少年探偵団、まあどうですかね、若い人というか、あまりご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、明智小五郎と少年探偵団が怪人二十面相と戦っていく、こう推理をしあうそういう物語でありますけれども、そういうのをモチーフになぞ解きをしていくということです。県内在住の小中学生、少年探偵団となっていますけれども、少年探偵団シリーズの小林少年は男の子ですけれども男女問いません。このという形で募集を3月19日までしていきたいと思いますのでよろしくお願いしたいと思います。ぜひ多くの方に応募いただきたいというふうに思います。以上です。
 
発表項目等に関する質疑
 
〇新型コロナウイルスワクチン医療の従事者等優先接種に係る接種計画等について(発表)
(質)まず幹事社からお尋ねしますが、まずワクチンの接種計画についてですけれども、この126施設、連携型の施設ということですけども、ここが選ばれたここを選定されたその経緯であったりとかいかがでしょう。
(答)これ基本的には地元の医師会の皆さん、それから病院協会の皆さん、我々こうずっと地域医療構想区域の8地域を中心に、それから郡市医師会の14地域を中心に、それから基本型になる病院の皆さんとずっと調整会議というのを何回も繰り返してきました。そういう中で、どこの場所においてやるのが一番適切なのかということをそういう関係者の皆さんと議論してやってきました。それからこれを考えるにあたり、マッピングもこの地図上に病院やクリニックとか、ここにあってる152とかがどういうふうに散らばってるっていうのを見て、配送の合理性とかそういうのも見ながら、場合によっては市町の境を越えて、あるA市という所の連携施設に隣の町の方が来ていただくとか、そういうようなことも含めて、一番合理的で安定的な配送ができるというようなことも含めて、今申し上げました医師会の皆さん、病院の皆さんなどと調整会議を積み重ねて、こういう152を抽出させていただいたということであります。当然応急診療所もありますので、各市町の皆さんとも一緒に議論をしてきた結果がこういうふうな形となっています。
 
(質)あと気になるところはスケジュールですけれども、早ければいつ頃に始めたいか、それからこれで会場がどんどん回るのか、またこれに消防とか加えてまた増えるということですから、それをいつまでに終わるだとか今の思いがあればお願いします。
(答)スタートは3月中旬からはしたいと思います。いずれにしても、始める時期も終わる時期もワクチンがいつどれぐらい来るか、それに依存しますので、何かそのワクチンのスケジュールが確定してない段階で我々として何か申し上げるというように、スケジュール感を申し上げるというよりは、スタートは3月の中旬から、スタートのところは大体それでいけるというような形で今週中に厚生労働省から最初第1弾で来るワクチンの数が内示をされるというふうに聞いていますので、スタートは3月中旬からしたいと思います。周期については、我々としてはコロナの早期収束という観点から、なるべく早期に希望する方へのこの対象者の接種を完了したいというふうに考えてますけども、通常診療もやりながらでありますし、コロナの対応もしていただきながらですので、医療機関の負荷軽減、それから次に控える市町の住民接種、それとの関係なんかを上手く整理しながらやっていくという形で考えてます。何より一番大きいのは、いつどれぐらいワクチンが来るかというのが分からないという状況なので、そこは何か当てずっぽうでただスケジュールを定めるということはせず円滑にやること、それからやっぱり医療従事者の方々でも、ワクチンについていろんな思いを持っておられる方もいらっしゃいますから、丁寧に安全第一、安心第一でしっかり進めていきたいというふうに思います。
 
(質)この計画を提出されたということでワクチンが届いたら迅速に始められるよっていうことではある?
(答)おっしゃるとおりですね。この基本型施設、連携型施設で最初いきなり58,897人分ワクチン来るとは思いませんけれども、実は病院関係だけで32,000人分ぐらいありますので、そういう意味ではここの自分たちの病院の中で打っていただく方だけで32,000人ぐらいいますから、そういう意味では最初まず自分とこの病院の医療従事者がどんどんどんどん打っていくという形になりますから、そういう意味でも人材の配置も含めて、来たら一定速やかに打てる体制も整ってるということです。
 
(質)この打つ上での、打つ人とかっていうのももう大丈夫?
(答)病院の中でですか。まず今申し上げたように、この58,000のうち、32,000人ぐらいがその病院関係の人で、それ以外のクリニックとかの方が14,000人ぐらいいらっしゃいますので、そういう意味ではもうまず大半はこのそれぞれの施設の中の方々ですから、今申し上げた、あなた言っていただいたように、速やかにこの施設を選定する段階で、誰がどういうふうに打つかっていうことも大体決めていただいておりますので、基本的にはワクチンが来ればなるべく速やかに接種できる体制であるということです。
 
(質)32,000人がこの基本型と連携型施設に従事されている方。
(答)はい。ざくっとね。
 
(質)他のクリニックの方々で14,000人。他はどういった方になりますか。
(答)あとはねカテゴリーで言うとその国が示してくる医療従事者等の中に入っている歯医者さんが大体4,800人ぐらいですか。薬剤師の方が大体4,500人ぐらいですかね。自治体職員、保健所関係とか救急隊員とかそのコロナの患者などと接する可能性がある人たち、そういう自治体職員が3,200人ぐらいですか。大体ざくっと、何ちゅうかさっきの病院関係のとこは必ずしもこの152だけでない人もいるかもしれませんけど、基本的には大体そうなんかな。なのでざくっと言うと今みたいな感じです。病院関係32,000、クリニックは14,000、歯医者さん4,800、薬局4,500、自治体が3,200。大体そんな感じですね。あとそれに今さっき申し上げた助産師さんとか医学部生とか、あとは住民接種でその住民接種の集団接種の会場で手伝いをする自治体職員とか、それが全員ではないですけどそれはそれぞれの自治体の判断です。市町の判断ですけどそういった人たちが加わっていくという形になります。
 
(質)その新しく追加するよう言われた人たちの数なんですけど、今概算で大体どのくらいになりそうかとか分かりますか。
(答)どうですかね。ちょっとまだ分からないですね。その特に今言った最後のところの集団接種のところで、自治体が認めた者っていうふうに書いてあるので、市町がこの人らはやってほしいというふうに言ってもらわないといけないので、ちょっと調整が必要ですからそこのボリューム感がちょっとまだ分からないですね。これから精査します。提出の前日にご連絡いただきましたので厚労省から。
 
(質)これその新たに追加する人たちはいつまでに報告しなければいけないとかっていうのはあるんですか。
(答)いつまでにとかってあったっけこれ。ないな。
 
(質)この新しく追加されたことによってこの接種計画にある程度の混乱が生じるとかいったそういった懸念はないですか。
(答)いやないと思いますね。先ほど言いましたように、大半が病院の関係とかクリニックの関係の方で、ワクチンも一気にすぐ来るということあまり多分想定できないので、少なくとも1回打って次3週間空けないといけないわけですから、1回目打った人、そういう形からいけばこの数日や1週間でこう整理ができれば、そのまずこの何て言うかな、この基本型施設でも基本形施設の自分たちの職員をばーっとまず打った後、次ワクチンが供給される状況を見てそのこう予約を取るっていう感じ。こっちの人の予約を取るという感じに多分なってくると思い、こっち人たちのね。予約を取ってくるって形になりますから、そんなに大きな影響は、あとボリュームで何万人単位増えるとはちょっとなかなか想定しづらいので、そんな大きな影響はないと思います。予約を地域ごとにしっかり貼り付けていく、マッチングというんですけど、どの接種施設でどの人が行っていただくかというマッチングするだけですので、そんな大きな手間にはならないと思いますね。そう大きな影響はないと思います。
 
(質)基本的なことなんですけど、一般市町の一般向けの接種っていうのはこの優先接種が全部終わってからそちらに移るという理解でいいんですか。
(答)いえ基本重なりがあると思います。それこそワクチン、これが医療従事者の皆さんのが全部終わってからじゃないとってことはないと思いますんで、一応4月から打つ、打てるようにっていうことで政府も準備しているということですので、一定その当然重なりがあると思います。それはワクチンの配分を国がどうするかってこともありますけど。我々としては重なりがあると認識してます。
 
(質)ちょっと3点ほどお伺いしたいんですが。1点目なんですけども、これまでも質問が出ていたいわゆる配送であったり、予約の部分を今後どう進めるか非常に重要になってくるかと思うんですが、その部分現状これからどう決めていくのか決まっている部分がありましたら教えて下さい。
(答)昨日もちょっと言いましたけど、うちの場合はこの基本型施設までは国が持ってくるという形になるんですけども、こっから連携型施設への配送については、県直営で県職員のみんなの力を借りてやるということを考えています。詳細これから詰めていきますけども、地域機関のメンバーなんかにも、これ迅速な配送が求められますので、地域機関のメンバーなんかにも手伝ってもらって安定的に臨機応変に配送していくと。やっぱり医療機関の皆さんに負荷を掛けないというようなことを、例えばどうですかね、民間の皆さんに頼むという方法もあるんですけども、民間の皆さんとの契約であれば、例えば医療機関の皆さんがこれを取りに来た運送業者の皆さんとこういろんな交渉していただいたりしないといけない、調整していただいたりしないといけない現場の場面とかも出てくるということも考えれば、一定事務を全部理解している県職員がしっかり医療機関の皆さんの負荷を軽減するという形で入らせていただいて配送していくと。当然配送の方法とか配送の資機材は、全国統一というか保冷ボックス統一というか、ちゃんとしたものを使いますから、そんなに県職員がやるといっても齟齬(そご)はないと思いますけども、基本我々としては県直営で。あと割っていくと、ブロック見ていただくと分かりますけど、そんなにたくさんないので、うまく分割すればそんなたくさん職員の負荷にもならないというように考えてますので、安定的に、それから医療機関の負荷軽減、それから臨機応変と、この3点を考えて、配送については今県職員のメンバーの力を借りてやっていくということを検討しております。それはまあ何て言うかさっきも言いましたように、ワクチンがいつどれぐらい来るかっていうことが読めないということが一番大きな要因なんですけども、我々としては、その中でもしっかりやるようにということでさせていただいてます。予約はなるべくシンプルなものを考えてますけども、どうですかね、多分ないと思いますけども、全国統一で何か予約システムみたいなんやれとか言われると、ちょっとそれは勘弁してくって感じです。もう各県が走ってますんで、各県でそれぞれやらしてほしいというふうに考えてますけども、何ちゅうかごっついシステムを作らなくても、分かんないですけど、それちょっとできひんかったらあれ、できひんかったらって言うか、そんなに難しくないアプリケーションで、例えば皆さんがGoogleカレンダーとかサイボウズとか使われてると思うんですけど、ああいう程度のソフトとかアプリケーションがあれば、何となく、要はここの例えばある病院でAという病院で、ワクチンがあって例えば何月何日何時から何時まで、1バイアル5で打つとすれば20人分ありますと。20人分を来てくださいと。それが桑名市、桑名市やとちょっと個別接種やからちょっとややこしいな、四日市市だったら四日市市のその既にマッチングしている人たちが、この枠の中で予約してくださいという仕組みなので、そんなに難しくないですけどね。今システムをこの数週間の間に構築していくということになります。さっき申し上げた3月中旬からスタートするまでにしっかり整えていきたいというふうに考えてます。配送と予約っていうところがそれぞれの自治体のこうポイントになってくるので、実は昨日発出したんやったけ全国知事会のアンケート、昨日やな。昨日、僕全国知事会のその副チームリーダーになってるんで、全国に照会をかけてます今。その中で予約や配送についてどんな工夫してますかってのを聞く欄もあるので、そういうのでみんなの知恵の共有を2月末までにそのアンケートをまとめたいと思ってますので、それでこう各県に知の共有をしていきたいというふうに思います。
 
(質)あともう1点、今回その医療機関、この接種施設にあたる医療機関についていわゆる財政的な支援のようなものは県として独自にされたりとかはするんでしょうか。
(答)県独自ではあれは最終補正、2月補正、100万のやつって。
(答:医療保健部)2月補正です。
(答)2月補正ですね。あれは国の補助金やったけ。
(答:医療保健部)国の財源で県独自で。
(答)ああなるほど。多分こう何ちゅうか小分けをしていただいたり、冷凍していただいたり、それのディープフリーザーの電気代とかそういうのがいろいろあったり諸経費掛かりますので、2月補正に1病院あたり100万円のやつで財政支援のやつを、国の補助金を財源としながら県独自で入れてます。あとはさらにまだまだこれから経費のことも関わってくると思いますから、国とも交渉しながら、さらなる財政支援しっかりやっていきたいと思います。いずれにしても医療機関の皆さんに、繰り返しますけども、通常診療、コロナ対応、ワクチン対応と3つやっていただきますので、その皆さんの人的、財政的な負荷をなるべく減らしていくという方向でしっかり進めていきたいと思っています。
 
(質)最後にいわゆる国からなかなかその情報が来ないという話がありましたけども、その現状は今どのように捉えているかと、また国にどのように要望されていくんでしょうか。
(答)今日も第2回の全国知事会のワクチン対策特別チームやるんですけども、そこで河野大臣も来ていただくというふうに聞いていますので、それをまあ何ちゅうか表面の会議もそうですし、頻繁に大臣、副大臣、その周辺の方とも連絡を取らしていただいてますので、情報、やっぱりワクチンがいつどれぐらい供給されるか政府もメーカーとの関係でクリアにできてないこととか、あるいはそのまだ公表できないこととかが多分あると思うんで、情報不足はもちろんありますけども、引き続き国から情報を引き出すべくいろんなチャネルを使ってやっていくということと、大事なことは自分のとこだけ持ってたらいいのじゃないので、我々としてはとにかく知事会ベースだと全国、県内だと三重県だけ持ってるんじゃなくて全市町にしっかり伝わっていくように、以前も申し上げましたけど、今日は北川課長来てますけども、週1回市町の課長さんたちと定期的な意見交換してって、昨日もやってもらったみたいなんです。かなり細かいご質問とかをいただいたりしながら、我々が知ってる情報の提供、市町の皆さんのご不安、ご疑問を聞いたりというようなことをやって、とにかく限られた情報をしっかり共有するという形に今は注力をしてるという形ですね。
 
(質)配送の部分で桑名の場合、かなり連携型の施設の数が相当多いと思うんですけど、それは県職員でやると結構人が必要になってくると思うんですが、これは何か別の仕組み?
(答)桑名のところは、桑名市さんがそもそも配送業務を民間事業者に委託をされるということですので、そこに乗らしていただいた上で調整をするということであります。桑名管内だとその今日お配りしてる資料の中で、桑名市内の連携型施設とか診療所62の所はまだ桑名の所はこれ全部市の配送でいくという形かな、となりますね。桑名の地域機関のメンバーなんかにもし手伝ってもらうんだったら、そのメンバーはいなべの所をやってもらったりすることに、いなべとか東員町の所を手伝ってもらう形になるんじゃないかなあと思いますけどね。
 
(質)この一覧を拝見すると接種施設とその予定人数の関係で、1つの施設に多くの方がこう集まって接種するということ、何か偏在の課題もあるのではないかなというふうに思ったりするんですけども、そこらへんの課題の認識というのがあれば教えていただけますでしょうか。
(答)偏在?
 
(質)地域によってはその1つの病院に多く、1つの病院で多くの方の接種の対応しないといけなくなってしってるのではないかと。
(答)それはあんまそんなことないっすよ。マッチングする時にかなり詰めまして。つまり例えば県立総合医療センターとか市立四日市病院とか、そもそも病院自体が大きい所で自分たちの自院の従事者が多いので、そこたくさん打つということになりますけども。ですからどうだろうな、そんなに自分の組織の中のことでもありますし、そんなに偏在がないように自院を除いてってことになるかもしれませんけども、先ほど言ったマッピングとか見ながら調整会議で示してやってきましたので、どっかに何かが負担が偏るというようなことはもちろん多少の数字の多寡はありますけど、あまりないと思いますけどね。そういうことも含めて多少の差のところも含めて、調整会議で医師会の皆さんとか病院の皆さんにご了解いただいてきてますので。
 
(質)これ今時点でという話なんですけれども、例えば鈴鹿中央総合病院とかクラスターが発生している所とか収束していない所がワクチン接種始まるっていうまでに収束していなかった時に、その接種計画に与える影響というか、どのようになるんでしょうか。
(答)接種計画には基本的に影響はなくて、あとはワクチン配る順番ですね。だからそこの例えば鈴鹿中央総合病院や志摩病院のクラスターが収束しなかったら、他の病院に先にワクチン配分するとかそういう形でクラスターの収束とかに影響がないようにしていくっていうこともあわせ持ってワクチンを配布していくということです。幸か不幸かいっぺんにワクチン来ませんので、順番に来るということを考えれば、できるとこからしっかりまわしていくという形になります。とは言え例えば鈴鹿中央総合病院とか県立志摩病院でも、それ以外のところでしっかり対応できる体制もありますので、そこは病院のところとよく相談をしながら、その状態であっても先にこれだけ分ぐらいはもらって、例えば最初にトレーニング的にやってみたいってことがあればそれもそうするってのはあるかもしれませんし。そこは病院の状況をよく聞きながら対応したいと思います。
 
〇三重とこわか国体・三重とこわか大会 式典演技「Gift from Mie ~選手に届け とこわかの力~」三重県オーディションの開催について(発表)
(質)明智小五郎は誰がするんですか。
(答)これはね内緒です。まだ最初どっかのタイミングで発表することになります。
 
(質)もう決まっとるっていうことですか。決まっとるっちゅうことですね。
(答)そうですね。大物が。
 
(質)そうすると募集にあたっては、オーディションにあたってはそれ公開されたほうがいいんじゃないんでしょうか。
(答)いやどうですかね。まだ公表しないですけど。素晴らしい方がやっていただくと認識してます。
 
(質)三重県ゆかりの人物ということで?
(答)どうですかね。
 
(質)応募の目標は何人くらい?
(答)まあ量的に何て言うんですかね。この過去10年でこの式典演技のところで何かこういう配役の募集みたいなんて、先催県どこもやってないのでちょっと何を尺度にしていいか分かりませんから、ちょっと人数は分かりませんけど、まあいい、意欲のある、国体盛り上げたいなあという人たちが一人でも多く応募いただくとありがたいですけど。
 
(質)CDOは240。
(答)それ比べるのちょっとちゃうと思うんやけどな。
 
(質)知事は何か怪人二十面相楽しまれたんですか。子どものころ。
(答)あんまり詳細な記憶がないんですけど大人になってからよく認識したって感じですね。
 
(質)発表項目以外で質問あれば。第二さんも含めてお願いします。
 
〇新型コロナウイルスワクチン医療の従事者等優先接種に係る接種計画等について(発表)
(質)この接種計画のですけどちょっと確認なんですが、基本型接種施設でも当然接種はするんですよね。
(答)もちろんです。
 
(質)このその他医療機関ってあるじゃないですか。3つ目の一番右端。接触対象者のところ。下にかっこしてその他医療機関等とありますよね。
(答)その他医療機関?
 
(質)その今の図面の右側のところ。
(答)ここですね。
 
(質)はい。そこの数とかいうのは出るんですか。
(答)これ先ほど言いました例えばクリニックの14,000とか、あとは歯医者さんの4,800とか薬局。
 
(質)これがそのその他医療機関ということですか。
(答)そうそうそうそうそう。医療機関等。
 
(質)あとその今とりあえず来たワクチン、1回目に入ってきてるやつってのは大体何万人分ぐらいなんですか。
(答)あれは今先行接種で4病院に来てるやつなので、国立病院機構とか社会保険病院に来てるやつで国が実施してるやつですけども、ちょっとワクチンの何人分、4病院に何人分到着したかってちょっと今僕手元にないですけど、その4病院で対象になるのは2,000人です。それはこれの外です。これの58,897人には入ってません。
 
(質)その別ですね。
(答)あれって分かるんやったっけ。4病院に今回何箱届いたかとか。
(答:医療保健部)1、1、1、2。
(答)2はどこや。
(答:医療保健部)2は四日市羽津医療センター。
(答)1箱。1箱やから約1,000人分。
 
(質)今はその1つの所でこれ5人分とか6人分とか。
(答)1瓶ですね。
 
(質)で6人分すんですか。5人分?
(答)あれは先行接種でですか。
 
(質)うん。
(答)今の先行接種ではそれぞれみんなどの注射器使ってんのかな。
(答;医療保健部)6人打てる注射器。
(答)注射器やったよね。今先行接種のやつですね。
 
(質)何か報道で知る限りですけど、一応今打たれてる方は毎日体温とって報告する形になってる。今回これ始まった時に、県内のその医療従事者の方もその措置はされるんですか。
(答)今先行接種のところでやっていただいてるのは、そのそういうこう健康状態を日誌につけるっていうのを、ご了解いただいた方々にそういうこう健康観察という形でずっとやらしてやっているんですけど、国がそのワクチンの今後の状況を見るっていう形でやってますので、うちは健康観察についてどうすんのやったけ。
(答:医療保健部)ちょっと未定です。
(答)まだ今そこどういうふうなスキームでやるかとか、あとまあ国からどうするかっていうことはまだ示されてないので、これから検討することになります。
 
(質)今後の検討だろうけど、次高齢者とかに移っていく時に、データーベースは当然大きい方がいいわけで、この辺もひょっとしたら厚労と進む中で、一般の方でも自ら自発的にやる方にはそういうようなデータ取るかもしれない?
(答)どうですかね。住民接種とかで健康観察やるっていう形で今明示的に手引きとかではなってないわな、なってないな。なのでちょっとまだ分かんないですけど、国も問題意識を持ってるとは思うんですけども、今の先行接種の人たちのやつは確か1カ月間ぐらいやるんかやったよね。何かしばらく1カ月間ぐらいやって、それをデータ化していくみたいな、厚労省の審議会みたいなやつに出していって、それをこうみんなが共有できるようにするみたいですけどね。
 
その他項目に関する質疑
 
〇中部国際空港沖埋め立ての漁業補償等
(質)あとその他事項ですが、この前県漁連が名古屋港のその浚渫(しゅんせつ)に絡んで、お礼、裏的にはお礼だろうし、表的には今後の伊勢湾のそれに関する振興の要望でしょうけど、基本的にあれっていうのは、名古屋市は全然関わらない?
(答)名古屋市?
 
(質)名古屋港の浚渫ですよね。
(答)名古屋港管理組合なので、名古屋港管理組合って、あれ名古屋市とどっかの一部事務組合なんかなって誰か知ってる人おらんな。
 
(質)四日市港管理組合。
(答)四日市港管理組合が四日市市と三重県の一部事務組合のように、名古屋港、あそこはだから名古屋港の埋め立ての問題なので名古屋港管理組合と、あと中部地方整備局、事業主体は中部地方整備局なんで。
 
(質)本来なら河村さんが何か発言できる立場にないんですか。
(答)どうかな。さっきも言いましたように掘って埋め立てる、埋め立てる人が、埋め立てる人が中部地方整備局なんで、掘ってもらう人が名古屋港ですから、何て言うか愛知県が名古屋市どれぐらいどういうふうに話してるか分かりませんけども、我々は中部地方整備局と愛知県とやりとりしてるって感じですかね。
 
(質)流れとしてその三重県漁連とある程度その補償額について同意ができたからあの形で持って帰ったと思うんですけど、補償額を中部地整局に聞いてくれっていうふうなお話ですが、これ愛知県ももう補償額は決まってるんですか。
(答)そういうことですね。補償と振興は別なんですけどね。補償は中部地整がやると。ああやって掘って埋め立てることによる、その漁業への影響、負の影響に対する補償は中部地整がやると。さらにそういうこうそこの伊勢湾の所の漁業振興をさらに進めていこうということで愛知県や三重県が振興のお金を出すという形になるので、愛知県のほうも中部地整が愛知県漁連と補償について決着してるというふうに聞いてます。
 
(質)ということはあの補償額プラス、三重県は三重県で振興策的なそういうお金っていうのは用意するんですか。
(答)振興はそうですね。
 
(質)それはもう予算化されたの?
(答)今年度は今までこのタイミングでしたので、今要求してるやつの中でよりこう伊勢湾の振興に資するものをこう寄せていくというか、その中身を漁連関係者としっかり詰めていくということと、あと新規的には令和4年度に新たに予算要求していくっていう形になってくると思いますけどね。本当はもっと何かこう早くいってれば令和3年度にも新規のやつ出たかもしれませんけど。このタイミングですんで今要求してるやつの中で、伊勢湾振興に資するやつをそういうちょっと中身をこう寄せていったりいろいろする形になるかもしれませんね。
 
(質)結局ちらっと中空1期工事の時の話も出てましたけど、振興策的なっていう形で前はその組合にばらまいたから、補償額。結局今回はその漁協に留め置く、漁連に留め置くみたいな話だったと思うんですけど、そういう全般にその第2滑走路の件も含めて、今、今後どういうふうに展開してったら知事はいいと思う人ですか。
(答)まず中空の1期工事のお金の使い方のところについては、補償のことと振興のことは別なので、その補償のお金がどう使われたかっていうのとか不透明なのかっていうのはそれはちょっと私分かりませんけども、振興はやっぱり適切に使われてるというふうに思ってますが、いずれにしても今後のところは、今回は中空の第2滑走路を作るための埋め立てではないので、やはりそこは国もコミットしていない以上、あくまで名古屋港で取った土砂を中部国際空港の前に埋め立てますという事業ですから、それはしっかり円滑にしてもらって、将来的にはそれは僕らも中部国際空港の第2滑走路が将来的にできていくことということは、それは我々も期待をしていますけども、今はとにかくそのこういう埋め立て事業によって影響が出る漁業者の皆さんにしっかり寄り添って対応するっていうのが目の前やらなあかんことだと思いますけどね。今後の展開については、そのこう埋め立てが進行していく中で、中部地整はじめ国交省がどういう絵図を描いてくるかってことですよね。それをこう空港にしたいっていうふうにコミットしてくるのか、それは引き続き埋め立てをしていくっていうことなのか。
 
(質)そうだとは言いにくいんだろうけど、1月29日に愛知県の大村知事が言われたのは、ある程度勇み足ってことですか。
(答)勇み足っていうか、それはでも大村知事の立場としては、中部国際空港の第2滑走路の要望をする同盟会の会長もやられてますんで、それは両方やっぱりしっかり持っていくということだと思いますけどね。それは勇み足というか、そのご自身、ちょっと僕前後の発言分からないんですけども、ご自身の思いをおっしゃったということなのではないかと思いますけどね。
 
(質)でもあの場では鈴木知事は火消し役に回ってたじゃないですか。
(答)だからあれは、いやあれは永富さんはその愛知県が大村知事がああいうふうに言ったけども、同じような思いを持ってるのかと。あの埋め立ては中部国際空港第2滑走路のためじゃないよなということを、永富流におっしゃったというふうに僕は理解をしてるので、それは事実関係は第2滑走路のための埋め立てではないと。で大村知事はああいうそのご自身の期待として言うのは、それはもうやむを得ない話じゃないですかということですけどね。
 
(質)組合にすれば、三重県漁連側も別にその第2滑走路の話が絡むなら、あの補償額じゃ納得できんよなっていうことでしょ。
(答)第2滑走路。
 
(質)まあ補償に関してはあの額だけど。
(答)なので、それはでも繰り返しますけど、補償のところは中部地方整備局がやる話なんで、我々関係ないとは言いませんけども、交渉主体は中部地方整備局ですよね。それはやっぱり、最終責任誰が負わないといけないのかっていうこととの関係があるから、やっぱり軽々に責任、最終責任ではない人が言うところではないですね。その補償のところはね。
 
(質)でも結局使われるのは血税ですからね。税金ですからね。
(答)まあそらそうですけどね。
 
〇最高デジタル責任者の選考
(質)あとあのデジタル社会推進局の関係で、この前全協でちょっと三谷さんが人事の透明性とか何かをオリンピックのあれに引っかけて何か言ってたじゃないですか。である程度答えられてましたけど、三谷さんに後で聞いたら北川さんの時に、電子県庁を作るって言ってそのパソコン入れたりとかあれのところを結構その国から来た野村さんって方に任して、そこで表にあんまり出ない形でやったから、その危惧から今回も同じようなことにならんようにという親心だってようなことはおっしゃってたんですけど、その辺の危惧みたいなものに対してはどう答えられる?
(答)まあそのオリンピックの森会長の話と一緒にあの場では出されました。その親心って話私直接聞いてないんで分からないですけれども、全然全く同じ土俵で語る人事じゃないですよね。で、最終我々が最後、人事委員会通さないといけませんから、そういうふうに順番に書類面接やり、二次面接やって最終面接、私も稲垣も総務部長もやりましたけど、そのだからそういう採用、ほんで最後人事委員会3月上旬に通しますので、人事委員会というその一応人事委員の皆さんに見ていただくわけですから、人事、中の人事がそれが不透明と言われるとそういう方法が不透明と言われると、なかなか自治体でやる人事で難しいですよね。そういう自治体での人事とそのオリンピック組織委員会の会長人事を何か同じ土俵で語られるのはちょっとどうかなと思いますけどね。で、調達のことは調達のことで、透明にも、それは僕ちょっとその当時の経緯よく分かりませんけれども、今の調達においても、CIO補佐官っていう人かな、その調達のところをチェックする人もいますし、調達のその委員会とかもありますので、そういう仕組みを活用して透明にやるっていうことじゃないですかね。
 
(質)最高責任者の選考は、今現状で200何人応募来て、だから書類はもっと多かったのかな。絞ってやって今現状は何人残ってるんですか。
(答)それは最終面接に進んだ人が数名で、片手ぐらいですかね。で、その中で最終選考をしていると。
 
(質)もうそれを3月上旬ぐらいに発表見込み?
(答)人事委員会がいつ日程発表していただくかによるですね。人事委員会の日程がフィックスすれば、その3月上旬の人事委員会に上げさせていただきたいというふうに考えています。
 
(質)今残ったのじゃあ片手ってことですね。
(答)まあ数名ですね。片手で収まるぐらいということですね。
 
(質)分かりました。
 

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