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知事定例記者会見

知事定例会見録

平成13年3月27日
       於 部長会議室

1.発表項目

  • みえ県民交流センター(アスト津3F)のオープンについて
  • 俳句入選句の発表について
  • 「三重県庁地球温暖化対策率先実行計画」について

(知事)おはようございます。それでは私から3項目にわたりまして発表させていただきます。一つは4月1日にオープンする、みえ県民交流センターについてでございます。みえ県民交流センターが、アスト津の3階に4月1日オープンします。このセンターには、NPO担当、青少年育成担当、旅券担当者を含む国際担当の行政機関と、財団法人の国際交流財団、社団法人の青少年育成県民会議と、社会福祉協議会ボランティアセンターが移転し、人と人との交流をコンセプトに、4つのゾーンにみえ市民活動ボランティアセンター、青少年交流センター、国際交流センター、旅券センターと名称を新たにし、同じフロアに集まります。各センターでは従来の縦割りにとらわれることなく、県民、利用者の視点に立ったセンター運営を行い、県民交流ネットワークの拠点となることを目指します。また、さまざまな分野において活発に取り組まれている市民活動や民間ボランティアの活動を相互に連携させることにより、相乗効果を発揮させるとともに、新たな活動の開拓につなげていくこともセンター設置の大きな目標の一つです。また、旅券取得に訪れる人、津市公民館等他のフロアを訪れた人、ショッピングや通勤通学の途上に寄ってくれる人に対し、気軽にNPOの人たちと交流できるようにディスプレイや人の流れの動線についても工夫しています。このみえ県民交流センターのオープンを記念して、4月1日オープニングイベントを開催します。オープニングイベントは、ロック伊勢音頭でスタートし、はさみを持参すれば誰でも参加できる、みんなでやろうテープカットや、交流スペースでのボランティア、市民活動団体によるブース出展や、パフォーマンスなどの催しものをはじめ、さわやか福祉財団理事長 堀田力氏による、みんなで新しいふれあい社会をつくりませんかをテーマにした記念講演会など、盛りだくさんの内容となっています。当センターをより多くの県民の皆様に利用していただくことで、出会いの場となり、また、何かをしてみたいという思いが形となるよう、交流活動や情報提供などに加え、相談機能の充実を図り、自立した人、やる気のある人が中心になって施策を展開できる仕組みを築くことで行政のあり方が変わり、市民活動との協働がより良いものとなることを期待しています。
 次に俳句の、空の一句の募集結果について発表いたします。平成12年8月19日から11月19日まで実施いたしました、空の一句募集事業の結果をとりまとめましたので、別添の資料をご覧いただきたいと思います。まず、今回の特徴などについてご紹介申し上げます。今回も皆様のご協力を得て、全国さらには海外から212,632句というご参加をいただきましたことに、まずもってお礼を申し上げます。この応募数は、昨年、一昨年をわずかではありますが上回り、平成9年度の花の一句に次ぐものとなっております。今回の応募の特徴としては、中学生、高校生を中心に学生部門での応募の大幅な増加があります。小学生については昨年が一昨年の3倍増を果たしたこともあり、2千句ほどの増加にとどまりましたが、中学生では昨年の1.5倍、高校生では約2倍に増加しています。共催となっていただいた福井・岐阜・滋賀の3県については、応募総数としては約1万7千句となっておりますが、いずれの県でも前年比で3倍近い数のご応募をいただいており、今後とも4県の協働で積極的な事業推進を図ってまいるつもりです。次に、資料2が空の一句の入賞作品の一覧となっております。なお、テーマ部門で最優秀賞を受賞された、愛媛県の宍田柳子さん、雑詠部門最優秀賞の、津市の小林チカ子さんには、このあと応接室で表彰をさせていただくことにしております。続きまして、資料3は今回の学校賞受賞校の一覧でございます。評価にあたっては、学校の規模にかかわりなく評価できるようにということで、生徒数と応募数から算出した投句率、第1次選考通過句の比率などを総合的に比較し判断して決定いたしております。最後になりますが、資料4に平成13年度の全国俳句募集事業についての概要をお示ししましたのでご覧ください。概要については、主催、共催、募集期間、選者とも本年度と変わりはありません。テーマは、本年11月に開催予定の全国スポーツ・レクリエーション祭にちなみ、遊、あそびとさせていただきます。詳しい応募要領等は7月頃の発表となりますので、よろしくお願いをいたします。
 次に、地球温暖化を防止するための項についてご説明を申し上げます。地球温暖化を防止するため、温室効果ガスの排出削減に向けて国際的な取り組みが行われており、国内では平成11年4月、地球温暖化対策の推進に関する法律が施行され、温暖化対策が推進されています。本県はこの法律の趣旨に基づき、県民総参加により地球温暖化対策に取り組むため、平成11年度に三重県地球温暖化対策推進計画、チェレンジ6という6%の削減の6ですね、チェレンジ6を策定し対策の推進を図っているところでございます。この推進計画ではCO2など温室効果ガスの排出量を、2010年までに1990年度比6%削減を目標として、県民、事業者、行政が一体となって排出削減の目標を達成するため、各種の対策を進めています。この度、推進計画を踏まえ、県自らの事務、事業から排出する温室効果ガスの排出量を、2004年度、平成16年度末までに1990年度比7.9%削減することを目標とする、三重県庁、これは県庁ですが、三重県庁地球温暖化対策率先実行計画を策定しました。この率先実行計画は、電気、水、廃棄物、用紙類、冷暖房用等の燃料、公用車燃料の使用量の削減により、1990年の温室効果ガスの排出量4284t-cを平成16年末までに7.9%減の3,945t-cに削減する計画です。率先実行計画の対象は、本庁、県民局、県民局以外の地域機関を対象としています。この各実行組織が取り組む電気、燃料の削減率等を定める取り組み目標は、本庁及び県民局が認証取得したISO14001に登録した環境目標との整合を図り定めました。取り組み目標を達成するための具体的な取り組みは、休憩時間における消灯や事務機器の電源オフ、冷暖房の適正温度管理、両面コピーの徹底など、ISO14001登録している行動内容と同様に取り組みを行います。計画期間は、平成12年度から平成16年度末までの期間です。この率先実行計画により、県庁は目標達成に向け全力を挙げて取り組むとともに、各市町村の実行計画の策定を支援していくこととしています。また、県内のCO2の総排出量の60%を排出する、産業部門の排出削減を促進するため、この度制定した三重県生活環境の保全に関する条例において、一定規模以上の事業者を対象として、温室効果ガスの排出削減に取り組む地球温暖化対策計画の策定を義務化したため、この計画策定の支援に努めます。私からの発表は以上でございます。

2.質疑応答

(質)みえ県民交流センターオープニングイベントでは、はさみは自分で持って来るんですか。
(答)そうそう。それで来られた人全員がということですよね。
(答・生活部)そうです。

(質)俳句は、知事は応募されたのですか。
(答)ええ。

(質)ちなみにどういう俳句ですか。
(答)忘れました。

(質)一句ですか。
(答)いやいや。何句かしました。

(質)一つも覚えていないのですか。
(答)そのうちわかると思います。

(質)数打ちゃ当たるということにいかなかったですか
(答)当たったみたいです。

(質)え、そうなんですか。
(答)いやいや、次。

(質)知事が個人的に一番お気に入りの一句というのは入選の中でありますか、具体的に。
(答)いや、論評できるほどのあれはありません。

(質)黛さんから変わってどうですか。選句が。知事の感想は。
(答)あんまりわからないんです。やっていただいて、例えば学生さんの応募がすごく増えてきているということは、学校でお取り組みをいただくのにずっと今まで努力してきて取り組んでいただいて、というような格好がすごく出てきたと。あるいは、そういう先生方というか、俳句の指導をしていただく皆さん方とのお付き合いも深まってきて、定着をしてきているなという感じが一つします。それと四県で開催して、四県のそれぞれの担当の方とか、県で熱心にお取り組みをいただいたということがありがたいことでございます。あと、詳細については私は詳しくはわかりません。

(質)温室効果ガスの排出量削減の削減目標の数字が7.9%という、非常に細かい数字なんですが、これ8%でないことに何か意味があるのですか。
(答・環境部)先程もちょっと知事がご説明させていただいたように、各県民局とか県庁とかで各取り組みをしているわけですね。ISO14001の取り組みを。その中でいろいろ積み上げてきた結果、7.9%になったということです。細かい数字を全部拾い上げまして、やっておりますので、意図的ではないんですが積み上げた結果がこうなりましたということです。
(答)これがISOの効果でございまして、各市町村さんにも今、49ぐらいお願いというか一緒にやっていますが、これで法律の6%というのは具体的に出てくる、そのISO14001の取り組みと同じような仕組みで出せば、的確に6%削減というのは出していけるという副次効果がありまして、それで今回、全部それを足していった数値が7.9%ということになって、今後、更に一層上乗せの計画を立てて頑張ろうと。内的な課題で6%アバウトでなしに具体の施策を用いて、ISO等々を通じて率先実行をやっていこうと、まあこういう一つの途中経過といいますか、7.9%は今だいたい算定しうる数字が出てきたということです。

(質)2000年度の排出量というのは、まだ2000年度は終わっていませんが、どのくらいになる計算なんですか。
(答・環境部)その具体的な数値が出てくるのは、ちょっとこれは時間がかかりまして、お手元にお渡しいただいている1998年度がやっと今、この前わかったぐらいでございます。ですから2年くらい実績は遅れてくるんですよ。実証はちょっと、これは各全部やりますので。割り戻して計算しますので、ちょっと細かい計算になりますので。

(質)予測はあるのですか。
(答・環境部)ええ、今、ISOなんかでやっていますのでこれよりは下がると思いますけれども、具体的にどれだけ下がるかというのは、各取り組みを見ないとちょっとわからないです。今から数字というのは各取り組みから出てきますので。

(質)三重県は、電力、水、廃棄物、用紙類いくつかありますけれども、この中で一番主体的に取り組むのはどれなんですか。例えば東京の石原知事なんかは、ディーゼル車の規制をやっていますね。そういう具合に、三重県としてはこれを中心的にやりたいというのは。
(答)今日の発表の内容は、率先実行計画は、三重県庁の中のあれなんですよ。県庁の中の、だから率先実行というか、県庁の中の。

(質)県民に広げていくのと違うのですか。
(答)いや、それはまた別にありますが、今日発表させていただいたのは、県庁の、これは法律で義務規定かなんかにもなっているわけですよ、県庁自体が。それで私どもはISOを取って達成しようというので、具体の数字が7.9%と出てきて、私は喜んでいるのですがね。やっぱり率先実行して6%ということですわね。それでやっていこうと。それで一番最後に産業界の60%を占めるというところも、これもお願いして今、具体の作業に入っております。もう一方で、県民のあれをちょっと話ししてください。
(答・環境部)今年、エコポイントで、知事も率先してやっていただいてますが、夏のエコスタイルであるとか、特に電気の使用ピークが夏にきますので、そのときにエコポイントという形で、県民、63万世帯なんですけれどもそのうちの10%、6万3千世帯の方が組んでいただいて、エコポイント事業という形で、そういうのを今年組ませていただいて、特に電気の使用について入っていただいてやっていただこうという事業は、今年組ませていただいてます。
(答)これも大きいと思いますね。一番最後に私が説明した、産業部門の排出削減ですね。これも今、我々もお願いもしていますし、具体の成果が今上がりつつありますから、更に一層進めていくという。

(質)これは企業対象ですか。
(答)それは企業なんです。

(質)7.9%というのは、ISOに基づいてやると、これだけ削減できますということなんですか。
(答)まあ、横滑りでいいね。どうぞ。
(答・環境部)この7.9%は、基本的には取り組みはISOの取り組みと環境目標の取り組みを基礎としていますが、そのISOの実績分がありますね、その分を足し込んだり、さらに率先実行計画で取り組む分をオンした形でこの削減計画を、目標を定めておりますので、ISOよりちょっと先を行くような計画になっております。

(質)これは目標なんですよね。じゃあ具体的に電力はどれだけ減らすとか水はどれだけだとか、そういう具体的な数字はないんですか。
(答・環境部)これは温室効果ガスに換算しておりますので、こういったt-cで表していますが、このもとは電力とか燃料の使用量とかいう数字はあります。具体的には、例えば電力であれば、339t-cのうちの電力はだいたい180万kwくらい削減する計画になっています。

(質)その一覧表がほしいですね。具体的に電力をどれからどれに減らすとか、7.9%の基になるものを。
(答)後でお届けします。

(質)6%削減目標が7.9%削減目標に強化されることで、目に見えて努力する部分、例えばどうですか、消灯時間を2時間に増やすとか、わかりやすいものは。
(答・環境部)実際には消灯時間を2時間とかそういうのはないんですよ。徹底的に今、本庁とか県民局がISOで取り組んでいきますので、それを県の全体の組織として徹底的に消灯であれば消灯、そういう取り組みです。
(答)ISOのマニュアルに従って部分的でなしに総合的にやって、キーパーソンを置いて、そしてやりきるというそういうことですから、水道から電気からありとあらゆること全部入ってやらないと7.9%行かないというそういう感じです。

(質)その徹底的というのは具体的にはどうですか。水道をきっちり締めるとか、今まではどうだったからこうするとか、わかりやすい事例は。
(答・環境部)そうですね、例えばここは電気ついていますよね。だから居なくなったら消し忘れがないようにとか、みんなで気を付けないと本人がそう思ってもダメですので、やっぱり意識をもっと持たなければいけない。だから消し忘れたら、あれ忘れているぞというような、そういうふうなみんなで気を付けるというのが一つあります。それから、公用車なんかでも、効率的に使うということも大事です。
(答)これがどういうふうに変わったかというと、すごい意識改革になったのですが、先に本庁を走らせたのですが、人事異動で県民局から来られる人がいますね、出たり入ったり。それで、今までのISOのシステムが入っていない職員が来ますわね。もう全然違うんですよ、その感覚とか省エネに対してとか環境に対してとか。だからもう一回、ものすごい時間を掛けて研修というか勉強をしてもらって、レベル合わすとかね。そういうふうなことで、多分今日いただけると思いますけど、県民局がISO14001を全部取得できると思うのですが、それで全部が揃ってくると、記者さんが言われたようなことで、相当考え方が変わるんです。

(質)各自治体はこれに呼応してきますか。
(答)今現在、ちょっと数字ね、12年度が27、28ぐらいだと思うんですね。13年度が49の市町村だったと思うのですが、あとまだ増えているかもわかりませんが。

(質)ISO取られたところですね。
(答)ええ。ちょっとその数字はね、1月頃の数字で、だからそれくらいにはなっていますから。実はそれを取っていただくと、義務規定のいわゆるこのチャレンジ6という法律に基づく、市町村もこれ当然、義務ですから、楽なんですけどね。そういうこともご説明を申し上げて更に努力していこうというので、現在のところは、ちょっと私の確認は1月段階ぐらいだったと思いますが、49だったですね。これからまた増えてくるかもわかりませんが。

(質)中でも特に進んでいる自治体はわかるのですか。どこどこの町役場とか、事例的に上げるようなモデルになるようなところはあるのですか。
(答)スピードが早かったところはありますし、県より早くお取りいただいたというところもあります。私どもは大きかったものですから、先にいろいろご説明したらサッとやっていただいた海山町とかですね。もう既に取っていらっしゃるところはあります。

(質)目標が設定されるとそれに向かって必要なものを削らないかという不安があるのですが、なんでそんなことを言うかと言いますと、雨の日の県庁の階段が非常に暗くて、お年寄りはこれは多分危ないだろうなとよく思っているんですがね。必要なのに目標があるからそれに向かって削ってしまっているのではないかと時々思うのですが。
(答)絶えず付いてまわる理論でありまして、そういったことが起こればそれを直していくということにしていかないと、今までそういう意識が無くやってきたことが、じゃあ暗かったら、危なかったらやろうとか。私も気になるんですが、傘でこう行くから危ないですね朝。拭くとか暗くなるとか。まあそんなことから、例えば3階の予算調整課の前が、私が予算をガラス張りにと言ったら本当にガラス張りにしたのですが、あれは何故かと言うとファシリティで考えてくれて、壁では暗いから明るくしましょうと、消灯とかいろんなことで。そういうのが、そうやって変わっていくわけですよ。ガラスにしたのはそういう予算のガラス張りよりも廊下を明るくというそういう努力、それは絶えず前に進もうと思ったら、セーフティーネットをどうやって張っていくか、あるいはそれを補完するのはどうするかというのは注意していこうと思っています。

(質)削減をするのはいいんですが、IT化で電力使用量が増えると思うんですが、それの後でいただく資料の中に、90年度で電力使用量がどれだけでIT化によってどれだけ増えるか。その内訳で一人の職員が年間使うパソコンの電力量をなどを後でください。
(答)例えば1990年、平成2年で4,284t-cと、これ一つのt-cというのはどういうことかと言いますと、二酸化炭素の排出量を炭素の排出量に換算したものということで4,284t-cなんですよ。それで平成16年度の排出目標では、3,945t-cにするということで、その差が583t-cと、こういうふうなことになって、計算がどんどんされていくとそういうことですね。だからまだ数字が、先程ちょっとご質問があったように、98年は実は4,528t-cでかなり増えているわけですよ。10年度までは数字が出て、まだ11年、12年が出てないんですね。だから2年遅れぐらいにしか出てこない。これは一つのカウントの仕方があるんですね、これ。だからそれに基づいて基準でやっていかないと、各県で基準が違ったり各市町村で違ってはいけないんでということで、そういう数字で表していくということなんです。

(質)パソコン、IT化で5,000台で何t-c増えるかも教えてください。
(答・環境部)ちょっとそこまでまだ細かい計算していないので。
(答)ちょっといっぺんもしあれやったら。
(答・環境部)はい、計算させてもらいます。

(質)電気の使用量も相殺していかなければなりませんよね。パソコン使うことによって、電力増えますわね。そのへんことも相殺しなければいけませんわね。
(答・環境部)ちょっと計算させてください。

(質)他の都道府県もこういう数字の計画を作っているんですか。
(答)これは出さなくてはいけないでしょ。
(答・環境部)先程知事がご説明させていただきました、地球温暖化防止法という法律がございまして、その中で県ですね、その県庁だとか、市町村ですね。
(答)それはさっき言った県庁というまず範囲。
(答・環境部)そこは実行計画、今日発表させていただきました実行計画を作らなくてはならないという義務規定がございまして、ですから今作っているところもありますし、私どものように今年作ったところ、どこが作ったか聞いてないんですが、作っているところもあるし、まだ作っていない県もあります。

(質)7.9%という数字は他と比べてどうですか。
(答)他と比べたら高いですね。あと、だいたい6%が多いと思います。

(質)法に基づく三重県全体の削減ノルマはどれくらいでしたか。
(答)ノルマはないんですね。

(質)目標は。
(答・環境部)目標は、先程知事がご説明させていただきましたチェレンジ6の数値の6%です。
(答)これ多分、7.9%かけるのは、本庁と県民局、ほとんど全部ISOを今日で取得できると思うんですが、そういう積み重ねの成果だと思うんですよね。やっぱりそれでやっていくと、総合的にチェック体制が整い本当にチェックしますから、そういう数値になると思います。

(質)県庁はいいけど県全体の問題として、県庁で7.9%達成しても県全体で言えば数%なんですよね。実態としては。
(答)それによっては達成するあれは、影響するのは。

(質)県庁は7.9%としても県全体では。
(答)そうですね。

(質)数%、1%もどうのこうのぐらいの遅々とした歩みなんですかね。
(答)だと思います。それで私どもとしては、プロセスからちゃんとこうやっていただけませんかということで、ISOの取得について補助金も付けて市町村にお願いしたり、そして今県内で、企業環境ネットワークというのをつくって、ISO取得、130社くらいでしたか、お寄りいただいて、一所懸命今お話をしてご理解をいただいてお取りいただくと。そういうことによって、環境負荷を下げていくという努力を今懸命にしていると、こういうことです。

(質)ディーゼル論議はどういうふうに進めますか。
(答)ディーゼル論議は特にしていませんが、ISOの中で話を今、一所懸命しているということです。

(質)それ、東京のようにしたらかなり減るんでしょうね。
(答)いや、東京のもよく勉強させていただきますが、東京と三重県でちょっと事情が違いまして、あれほど密集して云々というようなこともございますので、私どもそれを今、担当部では相当検討してきています。

(質)教職員の組合活動問題についてお伺いします。先週2度教育長と委員長と会談されて22日に教育委員会側から解決に向けた提案というのがされたんですが、それについて知事はどのように内容について判断されてますか。
(答)真剣に話し合いをして、解決に向けて努力をいただいているということで、全力を挙げて年度内に解決ということで更に一層努力をしていただきたいなと、そういう感じです。

(質)年度内といってもあと4日ですか。現実問題としていかがでしょうか。
(答)やる気になりゃできるでしょう。それはもうやっていただきたい、是・B強く願います。

(質)提案の内容については、これは解決に向けて教育委員会側はぎりぎりの提案だという表現を教育長はされていたんですが、知事はどのように考えていますか。
(答)それぞれ現場担当されて、教育委員会でおやりいただいていることですから内容詳細についてはコメントは避けますが、とにかく生徒さん、学習者起点ということで教育のためにお互いが、両者が、関係者が努力いただいているわけですから、是非努力をいただきたいということを私はもう強く期待をさせていただいている。そういうことです。

(質)昨日提案の方向で、寄付というかたちで、やろうというかたちなんですけども、どうでしょう、例えば県の幹部の方が、この勤務時間内の組合活動について薄々もしくはちゃんと認識なさっていたと思いますので、それについての責任の一環という意味で、もしこの方法が実際の返還に代わる行為として行われるのであれば、県の幹部の人もその寄付に加わるおつもりはありますか。
(答)
知事部局という意味ですか。

(質)いえ、例えば知事をはじめとする県の幹部の方たちとかが、その寄付という行為の中に加わるおつもりはありますか。
(答)一義的にといいますか教育委員会でお仕事をいただき独立して努力いただいているわけですから、現在のところ考えていません。

(質)それは例えば前回、三重県市町村教育長会さんがおっしゃった県政の責任という部分とはどう整合性が。
(答)今教育委員会がご努力いただいてますから、その推移を見守るという感じです。

(質)後にそのようなことも考えられる。
(答)わかりません。

(質)今のところ考えていないというのは、考えないという意味か、それとも寄付についてどうするかを考えていないのか。
(答)仮定のことですから。今現在教育委員会の努力を、推移を見守っているということでございますので。その段階です。

(質)学習者起点という点でいけば、新学期は4月の10日前くらいに始まると思うのですが、現実問題まあ5日で決着というのはなかなか難しいかなというふうにみえるんですが、リミットはやっぱり年度内、解決の最終リミットは年度内というふうに知事はお考えですか。
(答)ええ、私はそれを強く希望、お願いしたい。ずっとお願いしています。

(質)改めて年度内でなければならない理由を。
(答)これは時間的な問題ではなしに決意すれば1日でできる話だと思いますから。これは相当年限たっておることですから、是非ですね、これは決断でございますので、年度内にというのは早くからお願いしていたと。

(質)現状の交渉の中では、教育委員会の話し合いという点をこの間の会談でも非常に強調されていて、具体的にまあ一歩歩み寄ったと、教育委員会側から、そういうかたちで寄付という提案が出たんですが、まだ組合側からのアクションがないんですが、なかなか実際は更に時間がかかりそうかなというふうに率直に思うんですが、知事はそうは思われませんか。
(答)ええ、努力中でございますし、努力はしてもらわなければ、当事者同士が、何で解決しますかという感じがしますから、それはもう断固努力以外にないと思います。延ばしたから解決する問題でもないという私は気もします。

(質)知事はしきりにこう年度内、年度内を強調しているんですけど、解決にしてもいろいろあると思うんですけども、年度内を最優先するというのが知事の考えですか。
(答)えっ。

(質)年度内に解決するという時間的問題が最優先することになりますか。
(答)私はこういう問題、随分長く議論されてきて、県議会でも随分議論になってきて、それで例えば何ヶ月なければという話ではないと僕は思うんですよね。今までもうやってきてる訳です。だから例えば本当に決断していただければ一日でも二日でも解決できる問題ですから、どうしてそれができないのかというのは私わかりませんよ。やる気になれば本当にできるんじゃないかということを私は申し上げている訳です。これは一つのあれとして私は年度内にと、何というんですか、きちっとした壁といいますか、やられたら僕はいいと思うんですね。そういう意味です。

(質)知事の考えておられる解決という言葉なんですが、一定のその合意を得られればそれで解決とおっしゃってるのか、例えば最後の返還方法なんかの詰めができた段階で解決と考えていらっしゃるんですか。
(答)それは考えます。最大限全部解決できればいいという期待を僕はもって今申し上げていますから。

(質)その最後の詰めまでということ。
(答)ええ、だからそういうお願いも私としてはね、したい気持ちで一杯だと、そういうことです。

(質)ただその一定の合意ができた時点でまあ年度内できればまあまあ許容範囲だというお考えはありますか。
(答)いや、私は今まだ強く本当にまとまるように期待していますよ。

(質)全面的な合意を。
(答)そうですそうです。

(質)知事はこの間、毎日新聞の論説主幹と対談なさってますね。「新しいパラダイム」という言葉があったんですけども、あれは社会全体についておっしゃってられたと思うんですけれども、県教委や三教組に向かってもあの言葉を発せられたんでしょうか。
(答)どういう意味で言ったんでしょうね。その背景が一杯あるからそれはわかりませんが。

(質)結構です。
(答)そうですか。

(質)ちらっと今、三教組に向けてとおっしゃいましたが。
(答)両方とでしょう、それは。

(質)現状ではまだ双方に努力が足りないというご認識ですか。
(答)
いやまとめることですからどっちがどっちということか。とにかく当事者同士が本当に解決に向けて努力いただければ出来るはずだということですから、イメージとしてはどっちどっちいうイメージないですけどね。

(質)あと5日で1万5千、トップからある妥協点を探ったとしても、残る5日間で1万5千人、1万1千人の方を説得することは物理的に不可能だと思う。それも含めて望まれるわけですか。
(答)事詳細な内容については私は立ち入ってない話でございまして、努力目標として、最大限の解決ということでお願いしているわけですから、詳細については私は言及していません。

(質)時間を最優先させると例えばその決着の内容が玉虫色になってしまったりとか、詰めきれないで安易に妥協してしまうようなことが起こり得るとすると、時間を区切ることがかえってマイナスではないかという考え方もあるんではないでしょうか。
(答)長引いたからいい案が出るとも限りませんしね。どうしてですか、それ。例えば今までどれだけの期間があったんですかということです、私からのお願いはね。それは一年ずっとやってきて、今の一週間とか4日とかいう話は。ずっともう前から言ってる訳ですから。それは本当に真剣に議論すれば解決できるはずだと思うんですよ。それは生徒のためということになれば、両者そうやって言ってるんですから。そういうふうに私は思うわけですね。

(質)具体的にはどういう議論が現状では欠けてるとお考えになっているんですか。
(答)詳しいことはわかりません。詳細については。それは一義的に教育委員会でやられているんですから。

(質)いい流れになってると思われますか。
(答)いや私ではまだわかりません。

(質)知事は年頭の挨拶で年度内に解決を、諸問題について、述べられてたようなんですが、この年度の最後ということで、積み残したなという課題はありますか。
(答)いっぱいありますね。これはエンドレスのことでもありますしね。政策的な問題もございますし、事務的な改善の問題もありまして、様々な問題をまだ積み残しているという感じします。

(質)揚げ足取ります。決意すれば一日でできることを三ヶ月もたったのになぜ解決できないんですか。
(答)できないこともあります。できることもあります。できないこともあります。何年かかってもできない場合もありますが、一年かける場合もありますし、三年かかる場合もあります。戦後55年積み上げてきたこともいっぱいありますから。

(質)どのような積み残しがあります。
(答)仕事のやり方なんかでも、段々と地方分権一括法案が効いてきてますから、相当、自己決定、自己責任という体制を整えていかなければいけないなと。世間の流れといいますか、民間全体の経済というか社会の流れは我々よりもスピードが早いなという感じが私にはしてならないわけです。それでつい先日もサンアリーナで、子ども劇場さんがソーラン踊りをはじめフォーラムをやっていただいたんですが、5,500人くらい来ていただいた訳ですね。その人たちが全国から集まってきていただいて、目を輝かせて本当にやられているという姿なんか見るときに、やっぱりこれは官主導型の行政は少し違うなということを体感というか実感させられますね。そうすると、そういった体制に本当になりきれてるかといえばなかなかなりきれてないし、ヒエラルキーは厳然と存在しますし、産業別の縦割りの省庁別の予算というような流れもありますし、そういったことを本当に一つひとつ見直していかなければいけないでしょうと、まあそんな感じもするわけですね。だからそれはまあ考え方ですから一言二言では説明はつきませんが、やはりITといいますか、情報がもたらした革命の序曲といいますか、だなあという感じしますね。だから部分的に、やっぱり試行錯誤ですからいろんな点でお叱りをいただきますが、これが全体最適にかわるような、いわゆるお互いが制度的に補完し合うという体制がとりきれるまでしていかないと、今までは55年体制でなかなか安定した、世界の成功例に経済成長なんかやったわけですから良かったんですが、もうすっかりその前提というか社会を構築する前提がかわったんですから、その一番到達すべき山まで行って、そこまで行ったら後は制度が全部そっちの方へずうっと移管していくという、まあそういう思いが非常に強くて、そういう仕事の仕方に出来たら変えていきたいというようなことを思います。

(質)知事、この前の伊勢の子どもフォーラム、あれは成功だんたんですか。
(答)私はすごいなと思ったんです。

(質)3,000人じゃなく、5,000人も集めましたか。
(答)ソーラン踊りをあの中で踊られた人たちが3,000人ぐらいでしょうか。全部合わすと5,500人という。

(質)これ確か第1回だったですね。
(答)第1回です。

(質)これは知事が主体的に取られたんですか、三重県でやってほしいと。
(答)いや違います。これは三重県の子ども劇場さんなんかのNPOの方が大変熱心で、優秀と言ったら失礼かも分かりませんが、優秀な方々がある意味で全国をリードされているんだと思うんですね。したがって、子ども劇場さんの仕事の、社会との関わり合い方を変えられて第1回なんです。もうあそこは30年くらいですか歴史はあるんです。だけども形を変えて社会との関わり合い方をもっとワイドにしたとか、ちょっと言葉の語弊を恐れますが、そういうふうにして第1回の大会を三重県でやっていただいたというので、私は大変そういう点で喜んでおりました。今度、4月1日に堀田さん、さわやか財団、また来てくれるんですが、その時に来てくれて。それはやっぱりそういう人たちが熱心にやっていただいているから、堀田さん、お忙しいが来てくれてるんだろうなと、そういうふうになっていってくれたらなという感じが私はしましたですけれどもね。

(質)知事、子どもフォーラムの関係で全国の指導をしてみえる女性の方、福田さんはご存知なんですよね。
(答)ええ知っています。

(質)知事はご幼少のみぎり、親子劇場とか子ども劇場は出掛けられましたか。
(答)保育園や幼稚園もなかった田舎で育ったものですから。魚取ってました。

(質)ご子息には。
(答)質問は次に行っていただきたいと思います。

(質)直接、三重県政とは関係ないんですけども、この前千葉県の知事選で堂本さんが知事になられましたね。政党の、民主党、自民党の人たちはことごとく敗れたんですけども、やがて6月に参議院選が始まりますけれど、あの選挙結果についてどう思われます。
(答)堂本さんとは本当に仲がいいというか、ずっと一緒にやってきましたから、友達といいますか、非常に仲いいんですけども。やはり一つは無党派とか、それもあると思いますし、やっぱり女性の皆さん方といいますか、そういった方々とか、あるいは無党派というんですか、やっぱりNPOで沖縄民謡とか、ああいいうのがどんどん出てきているでしょう。だから、ああいうトレンドというか流れを感じます。

(質)知事が感じているトレンドをもう少し詳しく分かりやすく説明していただけますか。
(答)堂本さんというのは一つは個性というか、あっけらかんとしているんです、あの人。

(質)かなり年輩の方ですね。
(答)そうそう。だけどそれを感じさせないんですよ。ちょっとこんなこと言うとおかしいかな。電話掛かってきて「北川さん、私、千葉県の知事選挙に出なきゃいけなくちゃったの、また応援してね、ハハハハ。」、こんな感じなんです。なんかからっとした、僕も昨日テレビで当選祝いとかを見ててあの人らしいなというか、そんな感じしたですね。例えば、ぱっと千葉県庁行かれるわけです、それで沼田さんに会われてるわけです。僕らのセンスではないですね。いささかやっぱりちゃんとという、何かそういう。だけど彼女にとってみればなんでもないことで、よろしくね、という感じだと思うんですよ。そういうことも今のトレンドに合ってたんじゃないかなという、そういう感じが一つはして。彼女はこうやってなんか、テレビで民謡に合わせてやっていたでしょ。なかなか出来ないですよ、あれ。あっさりやっちゃうというか、なんかこう合うんですよ。そんな感じします。そういうトレンド。

(質)田中知事とか、堂本さんとか、その辺のことも含めてのトレンド。
(答)それはトータルの流れでしょ。時代が変わる、価値観が転倒する時ですから、やっぱりいろんなフラストレーションが溜まっているからそれの出方がぴゅっと出たと、そういう感じします。

(質)県民がああいう人たちを望むんですかね。だんだん変わってきてます、大阪の知事も変わりましたでしょ、女性に。
(答)そうですね。

(質)今後、参議院選とか自民党とかどうなるんでしょう。
(答)政党にとってはなかなか厳しいことになるでしょう、あの結果を見れば当然ですわね。だって、その前の日まで、告示の前の日まで参議院の委員会の質問してたんですから。

(質)戦略として、このトレンドを読み切って勝つためにはどうすればいいですか。
(答)そういうのさっぱり忘れてますから。知恵働きません。

(質)知事は堂本さんといつの頃のお付き合い。
(答)かなりもう長いですよ。もう何年になりますかね、彼女が参議院に入ってきてからぐらい。その頃です。

(質)勉強会とか一緒に。
(答)そうそう、それと個人的にもお付き合いあるんです。

(質)その時は自民党の時ですね、知事が。
(答)そりゃそうでしょう。

(質)新党みらいとかその辺の時も。
(答)そうそう。その後も、非常に彼女はNGOが熱心で、彼女にも僕は大分教えてもらったことありますよ、NGO、NPOのことについて。だからそういう点では個人的にもお付き合いはあったんですね。

(質)この人は民放かどっかにおったんですかね。
(答)そう、TBSじゃなかったですかね。初代キャスターぐらいでしょう。ちょっと知りませんが、多分そうだったと思います。

(質)どういうとこを教わりました、どういうことを学ばれました、この方に。
(答)要するにNGOのことで、あの当時、日本海でソ連の原潜かなんかが沈んだとか、日本海は放射能が沈んでいるとか、廃棄とかあって、その頃にビッグニュースになったのがあって、それを見つけ出したのは私たちのお友達なのよとか、その頃から彼女らはネット社会だったですから。彼女の部屋へ行ってやっぱりすごいなというか、そういうお付き合いだったです。

(質)学ぶところは。
(答)学ぶところは、だからあっさりしてるし、我々みたいに古い政治家のタイプと違う、あっけらかんとして、そしてそういうネット社会を我々より早く取り入れて部屋もそうなってましたし、NGOの活躍によってそういった問題を提起しているのよというなお話をいただいたりして、新鮮というか新しい息吹を感じさせてくれた、そういう感じです。

(質)で、この間の知事選のネットワークだったわけですね。
(答)千葉で何をやられたか僕は知りませんけれど。

(質)いや、北川知事の知事選、なんとかネットワークという組織がありましたが。
(答)僕の。だから、6年から10年遅れているわけです。

(質)無党派の知事が増えているということはこれからの地方自治にどういう影響を。
(答)まだ、固定してお答え出来る時じゃないと思います。価値が転倒するということは、新しい価値と古い価値とがぶつかり合って混ざり合ってということですから、様々なところでベクトルがそっちへ働いて、ある方が語れるとかそういうことだと思いますが、新しい時代をどう切り拓いていくかということは、今後、政党が、やはり今はまだ利害調整、あるいは既存の団体をどうするかという議論だと思いますが、新しい価値をどう造っていくかということの政党が必ず出てくると思います。そういう政党が動き始めた時に日本は変わっていくということですから、その過渡期の中の一つの現れとして、無党派というのがいいのかあるいは生活者の判断かもわかりませんが、そうかも分かりませんし、ということだと思います。だからサプライされた供給側の民主主義というのが、消費者側のいわゆる生活者のサイドの民主主義に変わりつつあるんだと思います。

(質)そういう政党が生まれるというか、それとも今の政党が体質が変わるというか。
(答)全部そうです。生まれ変わったり、離合集散したり、全く新しいのが出てきたり。その時に将来見通した的確な約束の地へ誰が連れていけるかというようなことになるんでしょう。それの中ですごく今議論をして混乱してるんじゃないでしょうか。

(質)知事にとって約束の地のイメージは、地方分権の実現。
(答)やっぱり民主主義が生活者起点になることじゃないでしょうか。単純に言って、誤解を恐れますが、そんな感じがします。

(質)年頭会見の年度内解決の続きですけれども、仮に少し残ったとしても年度内に終えていろんな諸課題それなりに解決して13年度、新年度迎えるにあたって、13年度の当初予算でも言われたんですけれども、14年度に改めて再スタートするからそのための助走であるとおっしゃたんですけれども、逆に言えば中身の無い13年度になるとも見えるんですが、改めて13年度当初予算も議会で可決されましたけれども、13年度県政をどのようにしたいか、助走ではない内容としてどのようなものを描いておられるか。
(答)仕事はしていくんです、当然。それで、14年度には質的な改革といいますか、機構改革を3年前にしてますから。結果としてそこへも行くかもわかりませんが、質的な改革をしたいなということですから、そっちの方向で言ってるだけで、空白の13年というのは全く考えていませんし、仕事といいますかルーティンワーク、いわゆる予算を通していただいた、あるいは第1次のアクションプランの最終年度でもありますから、それの集大成といいますか、5カ年の最後の年に最大限お約束したことは達成しようと、そういうことでございます。しかし、ずっとやって来まして14年度が第2次の実施計画のスタートの年になりますから、その実施計画をより、今までアウトプットで取ったりアウトカムで取ってきたりというのが、あの時点で総合計画立てた時には相当考えたんですが、知識的にも私どもも未成熟なとこもありましたし、マネージメントシステムも自分たちで考えてきたというその限界を感じてます。したがって、それからかなりいろんなことを勉強もしてきましたし、事務事業評価システムを最初は入れることが目的でしたから相当大雑把にやったんですね。それを今懸命に数値目標と合わせて、総合計画といかに整合するかという、最大限合わそうと今努力してまして、それがどこまで行くかというのは難しいですが、この年度末では6、7割は行ったんではないかと私は思っていますが、それをまとめ上げて、これをバージョンアップしなければいけないですね。いわゆる事務事業評価システムから政策評価まで行こうと思ってますから。それで、そういったことを是非やりたいということで、そのことが実は数値目標の見直しをします、880をいくつにするかという、結果的にいくつになるかということになりますが、かなり減ると思います。それで、評価システムを事務事業評価システムから基本事務事業評価、さらに施策評価まで高めていって、トータルで政策全体で評価をするというようなことにかなりレベル上げていこうと思っているんです。その二つを足して、数値目標の達成と評価システムと合わせて施策推進システムという言葉を今現在は使ってますが、それをすると。もう一つは全体の質を上げるための経営品質賞を、行政経営品質賞をさらにレベルアップしていきたいと。11年、12年で、これで本庁と県民局とこれで一応全部終わったんですね。11年、12年試行やってきましたから、13年度からは本格的に行政経営品質を取っていこうと、こういう計画を今立てておりまして、まだそれが確実に出来上がっていませんので、それを6月議会ぐらいには発表して議会の皆さんにもご理解いただこうと、そういうことをイメージして申し上げているわけで、予算執行あるいは13年度の業務は一所懸命やります。そんな感じです。

(質)13年度の業務、仕事はしていくの目玉もしくは大きいのはなんだと考えますか。
(答)これは、一番決定的なことは、第1次の5カ年計画、推進計画の数値目標の締めくくりの年ですから、これをいかに高めていくかということは最大の、私どもとしては県民に対するお約束ですから、それはそれで努力していこうと、こういうことで予算編成もそれをベースに、三重のくにづくり宣言の第1次アクションプランの最終年度ということでイメージしながら組んできたと、こういうことです。

(質)具体的な事業は、思い浮かぶのはどんなのがありますか。達成させる事業は。
(答)私から今部分的にこれこれということは少し言いにくいといいますか。要は880の数値目標全体をどうやって達成するかと、より率を高くいくか、こういうことの表現の方がいいと思います。

(質)12年度で箱物凍結解除されているんですけれども、センター博物館はどうなりそうですか。
(答)いや、まだ今教育委員会で相当議論して、PFIも含めて議論をすると、こういうことでしょう。

(質)知事としてはセンター博物館に対してはどうお考えですか。
(答)議論を待ちます。

(質)うまくいけばPFI、ゴルフ場もスタートするかもしれない。
(答)全て今専門家の議論待っているところですから、議論待ちます。

(質)逆に言えば、今小山の処理場を解決することも一つの大きな課題ですね。
(答)それはスムーズに進行さすことは大きな課題です。

(質)議論すれば一日で解決する。それは出来ないですか。
(答)立派な施設を本当に真面目に造り上げていくことが努めだと思います。

(質)堂本さんに戻ります。千葉行政がどう変わると思いますか。
(答)分かりません。

(質)いや、もう少しちゃんと答えていただきたいんですけども。それとあと堂本さんに何を期待しますか、どんな知事になってほしいと期待しますか。それと最後に先輩知事としてアドバイスはありますか。
(答)堂本さんは堂本さん流にやられますよ。ハハハハと言って。だから楽しい県政になるんじゃないですか。それはさわやかにやっていただきたいな、そんな感じです。以上。

(質)向こうからお電話あった時にどうお答えになったんですか。
(答)そう頑張ってねと。そんな感じです。

(質)演説依頼は無かったんですか。
(答)無かったです。

(質)結果は予想外でしたか、予想通りですか。選挙結果は。
(答)分からない。予想していなかった。状況とか分析したりとか、そういうあれはなかったから。

(質)結果見てどうですか、さもありなん。
(答)やっぱりすごかったんだなという、なんかそんな感じです。堂本さん勝っちゃったわという、そんな感じです。

(質)
CWJなんですけれども、代表権を知事ともう一人お持ちになっているという、それまでの議論のデータが無いというのはどうかということが議会でも出ていたんですが、その点はどうお考えですか。
(答)取締役会で議論をして、やはり代表権が無いと動きづらいねというようなお話もあって、私が代表取締役やってましたから。実質いろんなことを水居さんにお世話していただいているんですが。それで、議論をし、そして株主総会で諮って代表取締役になっていただいて、より頑張っていただこうと、こういうことで就任をしていただいた、こういうことです。

(質)議論の経過が議会の中でも突然出てきたと。
(答)これから慎重に、先もって出来るだけご連絡するようにします。遅れたか分かりません。


( 以 上 )

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