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知事定例記者会見

知事定例会見録

平成14年5月22日
       於 部長会議室

1.発表項目

  ・平成15年度国の予算編成に関する提言・要望活動について
  ・三重県民e-デモクラシーの本運用開始について

(知事)それでは、私から発表いたします。一つは国の予算編成に関する提言、要望活動でございますが、明日、23日に、来年度予算の概算要求や税制改正の検討を始めている中央省庁等に対しまして、政策提言型の提言、要望を行います。提言、要望項目としては、生活者起点の県政を推進するため、総合計画、三重のくにづくり宣言に掲げた5本柱の政策、総合行政、広域行政を推進するために重要と考えられる事項について、19項目として要望いたしてまいりたいと思っております。とりわけ、今回は、本県として21世紀に取り組む大きな課題であるIT革命への対応、循環型社会づくり、安心・安全の確保などの実現に向け必要な事項に着目し、提言、要望活動を行うことといたしました。具体的には、志摩サイバーベース構想等の情報戦略、環境林整備や地方の分権自立等を支える道路政策など、本県が全国に先駆けて取り組んでいる施策等について新たな制度の創設を求めるもの、地震対策や食品の安全、NPO法人を支援するための税制改正、廃棄物対策及び生活排水対策など、生活者起点の県政を推進していくために必要な制度の創設や関係法令の制定等を求めるものについて、担当省庁に対して本県の取り組み状況や課題、また、その改善策について説明、提案し、出来る限り国の施策等に反映されるよう努めて参りたいと考えています。なお、首都機能移転の推進につきましては、先般の首都機能移転総決起大会の決議を踏まえ、昨日より新都推進協議会として要望活動を行っておりますので、三重県としても併せて要望を行います。これが国への予算要望でございますが、続きましてe-デモクラシーについてです。三重県民e-デモクラシーの本格の運用につきまして御説明を申し上げます。インターネットを活用して県民のみなさんに自由に議論していただく、電子会議室三重県民e-デモクラシーの本運用を、5月31日、正午より開始をいたします。本運用開始時点でご議論していただくテーマは、次の3つで、①「わがまち」をより豊かにするために、② みんなでブロードバンド ~ 活用したい、表現したい、あそびたい、 ③「“遊び”のくにづくり」-身近な遊び場について考えよう。このように、できるだけ生活者が身近に感じるテーマから始めます。また、議論の過程などで抽出されてくるテーマについても、順次取り上げていく予定です。次に e-エディター、編集人という意味でございますが、テーマごとに、議論の進行役として、e-エディターを設置いたします。「「わがまち」をより豊かにするために」のエディターに、四日市大学の今川晃教授、「みんなでブロードバンド ~活用したい、表現したい、あそびたい」のエディターには、みえIT市民会議の太田正人事務局長さん、「「“遊び”のくにづくり」-身近な遊び場について考えよう」では、㈱日本開発研究所三重の吉田昌弘代表取締役所長にご就任いただきます。e-エディターには、問題提起、議論の進行、論点の整理などを行っていただきます。また、生活者同士が安心して話し合いができるよう、場の雰囲気づくりにも努めていただきます。そこで取り組みの背景について御説明を申し上げますと、IT革命による情報通信技術の発達は、情報に関して「行政」と「住民」の壁を無くし、情報共有を可能にしつつあります。またIT技術は、一人ひとりが情報の受信者であると同時に、発信者になれることを可能にしました。さらに、県内のCATV網は2001年度末に86.5%のカバー率で、2002年度末にはほぼ100%に達する見込みで、これは日本一だと思います。こうしたIT技術の発達・インフラ整備を背景として、時間や場所を超えた議論の場であるe-デモクラシーに取組むことが可能となったと考えております。そこでこの趣旨でございますが、ITを経済の世界だけでなく、デモクラシーにも生かしていく。日本の民主主義はまだ一方通行の点があろうかと思います。従いまして双方向にインタラクティブに生活者が自ら自由に議論できる場を設けようという事でございます。e-デモクラシーは、新しい民主主義の実験という事になります。民主主義の原点を改めて見つめ直すもので、公共的な問題に関し多数派と少数派がオープンに話し合いを重ねる中で、お互いの立場を理解し、そこから問題点を深め、結論を導き出すというプロセスを重視することに他なりません。自治ですね、自ら治める自治とは本来そういうものだと思っておりまして、そういった自治というものについてこの作業通じまして認識が深まれば本当にいいなと思っているところでございます。次にITを活用しまして双方向、同時、いわゆるインタラクティブ、リアルタイムに本当に相談しあって、知識が結集され、この国の新しい価値を創造する、そんな新しい民主主義が生まれてくればと、そう思っております。ITがもたらしたデモクラシーの創造に三重県民e-デモクラシーが貢献できることを願っておりまして、県民のみなさまの積極的な参加を期待しております。こういうところでございます。私からは以上です。


2.質疑応答
(質)予算要望についてですけども、この中で、特に今年の目玉といいますか、知事として、こういうことを要望、提言しているということをアピールしたい点、何か特にありますでしょうか。
(答)一つは、私らがやっていますIXの問題で、国際IX、いわゆる5本海外から、1本が国内全部回っている、その6本の回線を国際的なゲートウエイにして、そして国内版のIXに結びつけていきたいというようなことをお願いもし、要望もして参りたいなと、そう思っております。さらに、緑の雇用事業で、今、農水省と環境省等々でご義論がさらに高まっていることを喜んでいるところですが、私どもは、生産林と、環境林と言いますか生活林に分けて、ゾーニングをいたしまして、環境林をやっておりますので、そういったもののご理解を、さらに一層いただいて、制度化出来たらと、さらに生産林の方も、恒常的に取り上げていただくように、緊急雇用対策だけではなしに、これを恒常的な制度にしてもらうような話し合いをさせていただきたいと思っております。さらに、昨日、近畿知事会議ございましたが、その場でも議論出ましたが、東海地震はさまざまな強化地域指定等々で対応が国ともご一緒に出来るようになってまいりましたが、東南海、南海地震に対しましては、まだその点では遅れておりますので、それは東海地震に合わせて強化、推進していただくように、我々三重県だけでなしに、昨日の近畿知事会議でもご一緒しましょうということで決まりましたが、そういったことをやらせていただきたいと思います。また、さらに、地方分権あるいは行政改革という視点からも道路政策について一律カットということでは大変辛いところもございますので、そういった点について話し合いをさせていただきたいと思います。さらに、食品の安全、安心ということで、BSEの問題もございました、表示の問題もございましたので、今後、リスクマネジメントといいますか、そういったことについても要望、提言をしてまいりたいと、いうようなことでございます。大体、そういったことを中心に19でしたか、お願いしてきたい。それをした後、また、持ち寄って、相談、感触とか考え方等を整理して、また、やっていきたいと、そんな感じです。

(質)e-デモクラシーについてですが、これでいろいろな意見とか書き込みがされると思うんですが、これを知事としてどのように県政に反映させていきたいかという、その辺のお考えを伺えますか。
(答)やってみなければ分からんという点がいっぱいあると思うんですね。一つは、今回、わがまち、ブロードバンド、遊び、遊びというのは公園的な意味だと思うんですが、こういったことが、いろいろ、最初インセンティブでやるについては、これはあれでしょ、皆さんが考えていただいた、どっちか言うとね。だから、ここでまず議論始まってくると、県民の、生活者の方から、また意見が出てきたら、我々がテーマ決めるんではなしに、県民の方が決めていただいたテーマで、また議論が始まっていくんだろうなと、そう思っております。で、そういう推移を見ながら、私どもへ話があれば、まず、マネジメントの点で、出来るだけ情報提供していくとか、そういうサポート体制だと思うんですね。そして、民間の生活者の方だけではなかなか話が出来ないねと、これは市役所の仕事だねとか県の仕事だねという話は出てくることがあると思うんですね。そういうことについては、私どもは積極的に対応させていただければと思っておりますので、いっぺん、議論の行方とか流れとかを見てみないといけないと思っておりまして、新しい民主主義の形だと思っていますので、大変期待をいたしておりますが、この場合こうするということ、ちょっと言いきれるまでの成熟した段階にはないなという感じしています。

(質)例えば、質問によっては、知事への質問とか、そういうのもあったりすると思うんですけれども、そういった方に知事自ら議論に参加するとか、そういったこともあり得るんですか。
(答)どうでしょうね、ほとんどないんじゃないでしょうね。ちょっと分かりません、ある場合もあるかもわかりませんが。だから、エディターがいるわけで。これは実験ですから、さまざまな意識的な議論がされる場合もあるかも分かりませんし、だから、出来たら私どもじゃなしに、エディターの方、第三者の方ですが、その方々がどうやって仕訳をして、生活者同士の議論をどうやって深めていくかというのは、すごい実験ですよね。だから、参加してもらえればありがたいし、参加が少ない場合もあるいかも分かりませんし、テーマによってはバーッと・驍セろうしと、そういう試行錯誤いろいろあるんでしょう。ちょっと今一概に、はいそうしますということは言いきれない。

(質)場合によってはあり得るということですか、知事自身も。
(答)分からない、これは。

(質)欧米の事例で首長が参加するような事例あるんですか。アメリカ大統領が参加するようなチャットとか。
(答:総合企画局)アメリカの場合はどちらかというと電子投票的な、民意をディベート的に問うというスタンスが多いんですけれども、私たちがここでやりたいと思っているのは、今は行政対市民、市民の方からいろいろ要望されるとかいうことはあるんですが、市民の方同士が自分たちの知恵を出し合って、それで地域づくりをしていくというスタンスに、なかなかそういう場が出来なかったということで、こういう時と場所を超えたインターネットというものが出来てきたということで、この中で自ら自分たちの地域づくりを議論していただくというのが、まず私たちが一番先にやることだと思います。

(質)ちょっと前にこのe-デモをのぞかしてもらんたんですが、なんか、数ヶ月間投稿者が無いようなお寒い状況だったんですが、本当に参加するんでしょうか。
(答)いや、分からん。だから、一生懸命、新しい価値を創造する時に、努力を懸命にしていこうということですよ。だから、こういうことが根付くかどうかというのは民主主義が試されている点もあるんですね。一所懸命努力をしていこうと。だから、そういうことに挑戦していこうということですよ。既存のレールに載って、全部前例があって、国補事業で、そしてやっていくというような今までの形があったですよね。それはそれで一つ重要なことではあるかも分かりませんが、新しい価値創造ですから、やってみなければ分からない点については努力をしてやっていこうと。試行錯誤があって、将来いろんな形で、ヒット商品も出たりするんでしょう。そういう努力をしていきたいと思っています。

(質)行政で設置する掲示板みたいなものの場合、行政がいろんな意見が出たものを何らかの形で反映するという意思があるということが分かっていると議論が活発化するけれども、なかなか聞き置くだけという形だと、ほとんど書き込みがないということになりがちだと思うんですけれども、その辺で、知事として受け入れる姿勢といいますか、活用する基本姿勢みたいなものをもうちょっと明確に出していただけるといいかなと思いますけれども。
(答)いや、それはよく分かるんですが、あんまり私どもが、行政が出過ぎてもいかがなものかということを思っているんですよ。それで議論が成熟するようなことを期待しているわけです。そこから的確なご意見が出たり、あるいは私どもが参加をすべきですねということが出てくるでしょう。それは期待しています。ただ、なんか行政に対して要求がバーッと出てきて、それに対してダーといくということだけじゃなしに、自治という、ご自分たちの地域は実は市役所や役場がしているんじゃなしに、皆さん自身じゃないんでしょうかという議論が本当は深まって、ご自分達で出来ることは自分たちでした方がいいわねとか、これはだけど広域だから県だねとか、そういうふうな形が段々出てこないと、要求型の民主主義が民主主義だというようなことだけでは、私は駄目ではないかということを思っていますので、慎重に今お話申し上げているわけで、価値創造に向けて、我々、ご一緒出来ることは出過ぎないようにしながらも、ちょっと言い方おかしいですが、積極的に参加というような、ちょっと言葉遣いおかしいか分かりませんが、あまり私どもが、テーマこれでこうです、これは如何でしょうというのは、これからやってみなければ分かりませんので、対応していきたいと思いますが、出来るだけ自主的にご参加いただくようなこと、というふうに思っています。

(質)民間の2チャンネルで、北川知事批判とかが去年あたりから盛んにやられて、活発なんですけども。確かに活発ではあるけれども、一部の特定者の誹謗中傷のようなきらいもあるんですけれども、その辺との峻別はどうしていきたい。
(答)だから、その辺りが、セキュリティの問題も含めて、だから、エディターの皆さんが、編集人の方が相当峻別をしていただくというのが、これは我々の恣意的じゃなしに、だから、その辺りで、エディターの方とかその議論から出てきた方がさばいていただくということが、逆に、とても重要になってくると思うんですよ。だけど、それだからと言って、徹底的に駄目駄目と言って、行政が勝手にそれを峻別するというのも如何なものかとか、そういう点があるんで、ちょっとそういう申し上げ方をしたと。

(質)あくまで、意見を寄せていただいて、それを行政に反映するということなんですけれども、その寄せられた意見はあくまで少数意見ではないかという見方も出来るんですが、その点はどうでしょうか。
(答)だから、少数意見の場合に、また、エディターの方が、その方々で大部と議論をいただいて、どうするかという議論が深まってこないといけないと思うんですよ。その辺りはやってみないと分からない点がいっぱいあるんで、それが一方にすごく偏りのある意見かもわかりません。それは皆さんで、エディターの方で議論していただいて、更に議論を深めていこうと、こういう実験ですよ。

(質)現段階での問題点として、予算的なもの、予算が初年度ということで小額しかついてないんですけれども、予算的な問題と人材的な問題で何かありますでしょうか。
(答)どういう意味で。

(質)e-デモに関して、今後課題となるようなことってありますでしょうか。例えば、会議室を3つだけではなくてさらに増やしていくと、テーマもどんどん変えていく以上、エディターの数を増やしていかなきゃいけない、そういったことに対処していく予算的なキャパとか人材的なキャパ、そういったものが問題になるんじゃないかと思うんですが。
(答)これはやってみないと分からない点がありまして、そうやって広がっていけばいいことだと思うんですよ。ちょっと、言葉、語弊を恐れますが、だから、これいっぺん3っつやってみて、どういう広がりがあったとか、いうようないろんなことがあって、その中からまた、テーマが出て、民間の方、生活者の方が選んでいただいて、それが発展すればいいことだし、じゃあこういうエディターを設けてやりましょうということはやってみないと分からないと思います。

(質)先ほど知事が、民主主義が試されるというようなおっしゃり方をされたんですが。
(答)試されるというより作って行くんでしょうね。非常に未成熟だと思います。

(質)つまり、ここでの議論が活発化しないと民主主義は駄目になるとお考えでしょうか。
(答)いや、全てが、今までどちらかと言うと、要求し続けることが民主主義というような発想があったと思うんですね、右肩上がりの中で、それに対して打ち出の小槌を、政治とか行政の側が振り続けるというようなことだけで本当に行けるかどうかという議論になった時に、エディターが第三者の方で、そこで議論をしていただいて、自らで出来ることは自らでやりましょうかとか、いうようなことが段々議論されていけば、僕は、民主主義の再生というより創造のような感じしますね。創っていくといか、そういうふうな期待をしているんですよ。

(質)建て直しではなく新しいものだと。
(答)じゃないでしょうか。新しい発想というか、そういう感じがしているんです。で、それで、いわゆる分権自立と言いますか、地方自治体もそういった声を大事にしながらというのが、今まで東京都か霞ヶ関とか、いろんな条例とか補助金とか交付税措置とか、そういったことが中心だったですが、こちらでの議論を段々としていかないと、全部、東京一極集中では本当に大変なことになるんではないかということも含めて、挑戦をしていきたいなと、そんな感じです。

(質)関連で、電子投票の方なんですけれども、これは何か検討する余地とかはございますでしょうか。
(答)やがてあるんでしょう。いろいろ勉強しがてら、検討課題の一つですね。

(質)現段階では、取り組まれる御予定は。
(答)いや、検討というか、勉強しておけばいいじゃないですか。

(質)これも新しい民主主義の形になり得ると。
(答)うまく育てば当然なっていくんでしょう。これもワン・オブ・ゼムですよ。いろんな形があると思いますが、かなり大きな要素ではないかと。考え方がチェンジするわけですから、やっていることは小さくても、発想の転換という意味では大きなものにならないかと期待しています。

(質)e-デモを含めた県全体のIT政策の取り組み方を、改めてもう一度、知事のお考えを。
(答)今まで、どっちかと言うと、大体インフラ整備が、これはもう際限なく、やればすぐ古くなりますから、新しくやらないといけませんが、基盤が出来てきたと思うんです。例えば、ブロードバンドの基盤が今年度末では100%近くいくとか、ラスト・ワンマイルが可能になった地域というのは多分一番だと思うんです。更に、電子政府、e-JAPANということと合わせて、今度は電子自治体としての働きをしなければいけませんので、県だけではなしに、当然これは、GtoGでは市町村の皆さんとの話で協議会が発足して、今、話し合いを相当いたしておりまして、これは国、県、市町村一体でやっていかないといけない大きな課題がございますと。したがって、県として、電子自治体ですね、事業体としてのこともあります。さらに、県全体の情報のソフト、ハードの向上、これをやっていける体制が整ってきたと思います。そこで、バージョンアップというんですかね、第2段階目迎えているなと、そんな感じしています。

(質)第2段階って、もう一度詳しく。
(答)基盤整備が大体終わったというのは言い方おかしいですが、作ったらすぐ古くなりますから変えてかんならん。だから、変えるのもバーションアップ、変化ですね、いうふうなことも含めて2段階目に来ているということは事実だと思いますね。今までは一生懸命整備して、そしてやってきましたが、県民の皆さん方のリテラシーの向上だとか、いうことも合わせてやっていかなあかんと、そう思っています。

(質)知事ご自身のITの活用状況って、どうなんですか。
(答)あまりよくないですね。

(質)ご自宅には、そういうブロードバンドとかはもう引かれているんですか。
(答)一応ね。

(質)よく、メールとかインターネットとかは使われていますか。
(答)よくというのは主観が入ってまいりますので。

(質)今でも幹部へのオーダーは出されていますか、Eメールで。
(答)たまにね。

(質)今年になって何回出されましたか。
(答)1回か2回か、あるかないかぐらいじゃないですか。

(質)ソフトタッチは出来るようになったんですか。
(答)パブリックとプライベートを分けていただいて。

(質)自転車に乗れるのかと聞いているのと一緒ですけれども。
(答)自転車に乗れます。

(質)テーマですけれども、やっぱり固いんですよね。だから、わがまちをより・・・じゃなくて、北川県政をより豊にするためと、真正面にやった方が人気でるんとちゃいますか。
(答)行政がどうやってかむかというのは、なるべくかまない方がいいだろうと。例えば、この問題でも、ちょっと私と担当の考えは違うかも分かりませんが、遊びのくにづくりなんかでも、公園のあり方なんというのは本当は、我々、行政体の中では、もう1回考えないと、なんか造った側の論理が優先しているんじゃないのと、だから、生活者の方というか、ご使用いただく皆さんの立場に立って見ていかないかんわねというような話を相当しているわけですよ。大分変わってきているんですよ、うちの5つの公園も。しかし、それでは限定しすぎるから、遊びのくにづくりという、僕から言わせると、今のご心配のように、ちょっと訳が分からなくなっているんじゃないのという話をしたんですが、その時に、議論の場を広くしておいて、その中から生まれてきたものが育ってきたら、また、それを入れたらいいんじゃないですかという答弁で。

(質)これ、インターネットということで、さっきの知事のお話じゃないんですけど、高齢者の人とか、そもそも議論の土台に参加出来ない方も結構多いと思うんですけれども、そうすると、議論に参加出来るのは若手というか、年輩の方でも、電子機器にある程度関心のある方が中心になって、それ以外の方は、ある種切り捨てというと変ですけれども、土台にも乗れないと、その辺りのサポートといいうか、勿論、自己責任ということで言えばそうなっちゃうと思うんですけれども、その辺りは県としてはどうなんでしょうか。こういった電子化の流れというのは、もう止められないと思うんですけれども、ただ、置いていかれる世代というのは非常に多いと思うんですけれども。
(答)実はその前に、ラスト・ワンマイルのあれが整備されているのかと、ハードで。そうすると、カバー率としては、今、85%超えましたが、今年度いっぱいで100%ぐらいいくのでなんとかカバー出来ますねと。だけど、それを結んでいるかというと、結んでいない人がまだまだいっぱいいるわけだから、そういうのもありますね。あるいは、スキルといいますか、それがない方もいらっしゃるというようなことですが、そういったことを注意しながら、私どもとしては、一方で県民の皆さん方のリテラシー向上を今一生懸命やっていまして、IT勉強会をやって、まだ若干残っているんですよ、三重県で8万人とか、いろいろ努力しているんですが。それで、ITマスターとIT講師と言いましたかね、この方が260名くらい、今出来ていると思うんです。こういう県民の皆さん方のリテラシー向上を今後も一生懸命、一方で続けていこうということを、ディバイド解消をやっていこうと思っております。で、こういった問題の中からまた新しく生まれてくれば、例えばe-デモ担当者が、地元で自治会単位か何か、そういうメンバーでリテラシーなりスキルなり、一緒に勉強会しているとかいうのもあるんですよ。で、そういうのも生まれてくるんでしょう。だから、全くそれでないから駄目よというよりは、例えば、10%、20%あれば、それはそれで進化したと思うんですよ。で、どんどん広めていこうと、そういう感じで取り組もうと。今ご指摘いただいたようなことは大変心配していて、やっぱりチャンスの平等というのはなければいけないでしょうというようなことは考えているんですが。何か補足することがあれば。
(答:総合企画局)基本的にこれは一つのツールであるということで、これで全てをやるものではないということで、今までなかった可能性が広がったということです。それと、バリアフリーサイトとかいろんな出来る仕掛けを、これからも充実していきたいと。

(質)ラスト・ワンマイルは知事じゃないんですか。Eメールを毎日たくさん送るように、リテラシー向上していただくような。
(答)私がやったらという意味。

(質)やったらそれで完璧、100%達成。
(答)私の俳句もそうでしたけども、俳句を出したら、知事はあの程度の俳句かというので、20万句が増えた、そういう意味で。

(質)知事の中では、このe-デモが成功したというのは、どのような状況になったら成功したと言えるとお考えなんですか。
(答)それは、参加者が増えて、ご自分たちが自分たちの町を自分で治めていこうと雰囲気になって、町内会の議論も当然必要ですし、こういった場所での議論はとても重要だと。それと、僕が知事に就任した頃にデジタルコミュニティーズという言葉を一生懸命やったんですが、今もやっていますが、地域の限定されたエリアでの民主主義という話がありましたね、町内会という。だけど、デジタルコミュニティーズというのがあるでしょ、アメリカであろうがロシアであろうがアフリカであろうが日本であろうが、ネットワークで結ばれていればコミュニティーですわね、だから、そういう意味合いでいろんな議論が出てくれば、今担当者が申し上げたような、一つの民主主義のツールというか、それが使い方が増えていくし、議論が更にワイドになる、あるいは深まるということはいいことですから、そういったことですね。それを通じて、やっぱり民主主義なんて本当に未完成なシステムですからみんなで精度高めていくというような気持ちがないといけない点あると思うんですね。そういう点で、これがうまく機能すれば、民主主義が、先ほど申し上げたような、創造といいますか、創り上げていくことになるということを、正直期待しています。

(質)具体的な、例えば、何万人、何十万人参加とか、テーマがこれだけ広がったとか、そういうような数値は何かお持ちなんですか。
(答)いや、そんなことは不可能でしょ。そういうあり方もあるでしょうけれども、僕は100人とか200人とか、そういう単位ででも議論がそこで深まればいいだろうし、それの単位がいっぱいあればいいだろうし、また、何万人というような話もあるんでしょうね。こういうのが、投票の形だとか、町内会とか、ある団体の会合とかいうのと、またこれ、全くフリーな形でそれこそディベートが出来る場所が出来るわけですから、これが大いに活用されれば新しい形が生まれてくるんじゃないでしょうか、そういうことを期待しています。だから、数値とか、ちょっとそれによってというのはまだ初めてのことですから、これ、本格的にエディターを設けてというのはあまり例がないと思うんですね。それで、やってみようと。ただ、朝日新聞とか経団連で、元々、これは田中直毅氏と僕と話していて、どうなんだという話になって引き受けたんですが、県の単位で、第三者の方でエディターでというのは多分初めてですね。いろんな形あるかも分かりませんが、やってみないと分からない、やっぱり。

(質)19日に、桑名のヘリ事故からちょうど1年を迎えたんですけれども、これについて1年を迎えた感想と、桑名市と三重県両方が訓練空域の見直しを要望されていたと思うんですが、現状では運用の見直しにとどまっているということについてどういうふうにお考えでしょうか。
(答)1年経過しまして、改めて大きい事故だったなという、正直感想を持たせていただきました。それで今後ああいった事が起こらないために、航空会社の方にも対応をよろしくと、更に国等に対しても空域の見直し等々やってきましたが、運用運用というかその範囲でその地域はできるだけ避けるとかいうご努力いただいていますが、今後更にああいったことが起こらないような、或いは地域の方が安心いただくような事については、チェックもし、また要望もさせていただくと、そんな感じです。

(質)訓練空域の見直しについては、中部国際空港ができた後、できるのに関連して見直すというようなことが考えられているようなんですけれども、そういった際に県としてどういった訓練空域のあり方が望ましいかといったあたりについて意見とか要望等はされていく予定でしょうか。
(答)全国的な問題にもなっておりますし、空域の見直しがね、で、中部国際空港との新しくできるのと名古屋空港の問題と、小牧ですね、絡みなんかは頭に置いておかなければいけない問題ですが、直ちにそれが100%それによるということではなしに、検討課題に置きながら議論はしていかなければいけないだろうと、そんな感じです。

(質)北勢線の廃止問題で、県が採算性等について試算しているものについて、地元からは採算性が悪いというような形になりすぎているんじゃないかというような批判とかがあって、一層県としても支援するべきだという要望もあるようですけれども、改めてどういうふうにお考えでしょうか。
(答)やっぱり真剣な議論が必要で、そういったご批判があるなら、それも一緒に含めて、本当に試算もしたり計算をしながらというので、担当部で市町村の皆さんと議論重ねています。更に議論を重ねていかなければいけない問題だと思っております。それで現実の課題として、いつまでにだいたい結論を出そうとか、そういうことでないと、バス路線に転換の場合もなかなか手続き上難しい問題もいっぱいあるそうでございますから、そういう事も含めて結論に持っていきたいと、その時には虚心坦懐いろんな話をして決めていきたいと思っております。県の出した試算がどうかというのは、学術的、科学的或いは実態に即してとかね、そういうのでもお出しもして、そして議論を重ねていけばいかがでしょうかね、そう思います。

(質)具体的に県として少なくともいついつまでには結論を出したいというお考えはおありですか。
(答)日時とかちょっと分かりませんので担当部に聞いてください。

(質)というか、知事として少なくともこの時までにはというような。
(答)今僕具体の数字持っていないので、言いにくいですね。できるだけ早くやりたいなというイメージありますし、今パッと何時何日までとかいうのはちょっと。

(質)
少なくとも完全廃止の年までに空白期間は作らない訳なんですね。完全廃止の時期以前に代替案考えていきたい訳ですね。
(答)言葉のあやで僕も辛いところあるんですが、できるだけ問題起こらないような解決の仕方、時期的な問題も含めて、考えていかなければと思っています。

(質)先程の予算要望の関連ですが、東南海、南海地震に関する地震防災対策の強化・推進というような内容が盛り込まれているんですけれども具体的にはどのような防災対策の強化・推進を求めていくのかという事についてお聞かせください。
(答)どのようなとは、要望の仕方、内容。

(質)具体的な中身について。
(答)具体的な個別的な事は担当部に聞いていただきたいんですが、私のイメージとしては、東海地震でああいう形が出てきた、あれは基礎的なデータがあったとか、発表し得る事があったと、だけど東南海とか南海は整っていないからというような事がございまして、やはりこれは国、県、市町村が一体となって、できたら法令的なものをお作りいただいて、対応していけば、より的確なものになるだろうというイメージがございますので、そういった考え方を聞いて我々もそれを要望していくと、それは単に三重県だけではなしに、関係の、例えば和歌山県とか、四国地方とかそういった皆さん方と一緒に要望していきたいと思っております。個々の取り組み方を更に一層、東海地震並みに取り組んでいただきたいというような事を申しあげていきたいと。

(質)東海地震に関して言えば、東海地震の危険性が言われるようになってから、大震法なんかが作られて、余地の体制とかが整えられてきたんですが、東南海、南海についてもそれぐらいのことをやってくれと、それを国に要望していくと言うことでよろしいんですね。
(答)ちょっと僕も言葉じり捉えられると辛いところあるかもわかりませんが、気持ちとしてそういうことです。それで具体的な作業に入る時にやっぱり全体的なバックアップがあると市町村の皆さんともですね、本格的な話し合いがしやすいだろうし、私どもも取り組みを進めやすいだろうというふうな事を考えておりますので、バックアップと言うんですか、対応の仕方をスピードアップしてほしいという事を要望していきたい。

(質)
確かに国の中央防災会議でも、東南海、南海部会と言うのが東海地震加えて設けられていますが、そのあたりでその要望が通りそうだという感触は得られているんでしょうか。
(答)100%の感触ではありませんが、いろんな点で問題提起もされてきておりますし、住民の皆さん方も今回の東海地震なんかのあれも見て、テンションと言いますか、そういった認識も深まってきておりますし、私どもとしてはよりそういった事について、国に認識してもらって、100%の制度とかそういう事とは別にして、今までよりは高い立場で、或いは大きな立場でもっと積極的な立場で取り組んでいただきたいということは言っておきたいし、もっと制度的にも法令的なものができればありがたいと、そう思っております。

(質)具体的な制度的なものとか法令的なものを要求するんですか、具体的に要望として大震法みたいな形で指定してほしいというような事まで要望するということですか。
(答)法律マター、法令マターになる事でいいんでしょうね。だからそういった事はお願いしていきます。

(質)
今の流れとしては唯一予知ができる地震が東海であって、それにいろいろどうするのかという事で強化地域の指定とか行われていますし、要は警戒宣言を出してその間に何ができるかというのが東海地震のミソであって、そこの対策を要望していくというのは非常にわかりやすいんですが、なぜあえて東南海、南海なのかと、40年後、50年後と言われる東南海、南海を前に出して、何時起きるかわからないと言われている東海について要望しないのか、そのあたりについてもう少しご説明を。
(答)僕の認識不足もあるでしょうし、言葉のあやかもわかりません。東海地震も合わせて、なんで東海だけが明確に出てくるのという議論はあると思うんですよ。

(質)
それは東南海も南海もあってそういうひどい被害も予想されるのに、なぜ東海だけが国の方でクローズアップされているのかという意味でですか。
(答)そうまああんまり個別具体に言ってもらうと差し障りあるかもわかりませんが、そういったことを踏まえてやはり的確な、例えば法令に書いていただくような事があればいいことだからという意味合いも含めて制度的により高めてもらうというような事で、最終的には法律マターになっていくんですから、というような事です。

(質)法令マターにまですると言うことで確認をしますが、今の地震体制ですね、国がやっている事において、三重県について言えば役不足である部分は否めない、やはりもう少しそこまでは必要だという認識ということでよろしいですか。
(答)話し合いにもよりますし、より制度を高める事を、例えば予算面で充実してもらうお願いもありますよ。だからどっちか、2項対立ではなしに、これもありますし、これもありますし最後尾はこうなりますという、そういう順序は頭に置きながら話をしていこうと思っています。

(質)世界遺産についてですが、この前3県知事会議で遺産登録を前提に活用を考えるべき時期に差し掛かっているというふうにご提言されましたが、逆に16年6月の世界ビューロー会議で仮にはずれた場合ですね、要は紀北交流拠点との兼ね合いなんですけれども、その辺が仮にはずれても古道センターを立ち上げるという、今御予定はお有りですか。それとも状況によって。
(答)将来の事はあまり約束はできませんが、16年にですね、相手のあることでございますし、3県でやりますし、各部局に跨るし、いろんな問題出てくると思うんですね。私権の問題、私有権の問題ありますから。しかし文化庁の方も非常に熱心にこれは取り組んでいただいてますし、だんだんとリズムが付いてきたと言いますか、可能性が高まりつつあると思います。従ってそれに向けて努力をしていきたいと思っております。それで最大の問題点はどこか1県でも乗り遅れる、手続き上うまくいかない場合もありますから、みな共同でやりましょうと、こういう事でしょう。で、そういうことに備えてやはり世界遺産を、どういう価値があるのかと言うことを更に各県単位でも議論しなければいけませんが、3県で相当議論煮詰めて相当志の高い事にしていった方がいいと私は思っております。そう言うようなことを努力をしていきたいと思っております。まあリンクはするんでしょうけれども、紀北交流拠点は様々な点の、採算性の問題とか地元のご協力の問題とか合わせての議論になろうかと思いますので、直接といいますか、即というか、そういうのとは若干違うと感じします。

(質)切り分けて考える。
(答)切り分けてというか、直接というか、もろもろそれはリンクしてることはリンクしているとは思いますが、今即、これがだめだからこうだとか、そう言うことにはならない。

(質)津西高校の問題なんですけれども、この前の会見の翌日に県教委が調査結果を発表して、学校の採点は適切であり、学校長の独断だったという調査結果を発表されたんですが、この調査結果についてはどのようにお考えですか。
(答)教育委員会で様々な事を調査をいただき、そういう結論になったんだと思います。で、私はこういった事がある種提起されてきた訳ですから、教育委員会の方で検討委員会と言うんですか、ちょっと言葉分かりませんが、そういったものを立ち上げてこの問題等についていろんな検証もしたり、議論もしていただいて、より精度の高いのにしたいというような事だと思うんです。それはそれで大いに結構な事ですから、これを一つ更に精度を高めていただくようにお願いしたい。

(質)こう言ったことが提起されてきたとおっしゃったんですが、知事としてはどのようなことが問題提起されたとお考えですか。
(答)試験問題で問題が出た事自体がそうでしょ。だからそういうことを含めてやっぱりあり方論とか議論していただいて、お聞きいただく事だと。

(質)学校の採点については知事は適切だったとお考えですか。
(答)私はそこまで的確に言いきれる自信はありません。いろいろ報告を受けて、教育委員会の議論として、こういう形というのお聞きしましたけれども、教育委員会の判断を私としては、あ、そうですかと了解をして、そういう事になったと思います。

(質)教育委員会の判断を尊重すると、適切だったと捉えているということですね。
(答)私の今の立場はそういうことでしょ。だから更によりよきものにね、今回のポイントはそういうような事でですね、更に精度を高めるような事を、いろんな問題点出たら、これを機会にいろいろやって、本当に一番いい方法を、これだというような事を検討委員会で出してもらうような事にしていただければ僕はありがたいという要望しておきました。

(質)採点基準について最終的に非開示とした点についてはどうでしょうか。
(答)検討委員会でいろいろ議論いただくんでしょうね。
(質)と言うか、非開示とされた事について知事としては。
(答)その内容等々について、僕は詳細に決定的に今申しあげかねますので、そういった事についてもどうしていくかという議論を教育委員会で固めていただくべきだと思っています。

(質)教育委員会の判断を了解されたということは、決して納得とかそういう深く同意はされていない訳ですか。
(答)いや、一応お聞きしてそうですかという話にはなっていますから、なお一層ご努力いただきたいという事を申しあげました。

(質)関連して、最初報告を受けられた時に、率直な感想はどうだったんですか。つまりこれはちょっとまずいなとか、なかなか適切だなとか。
(答)様々な点で議論が巻き起こった訳ですから、それに対しての対応の仕方とか今までのあり方とかね、それはやっぱり大いに検証してよりいいものにするべきだなという感じしました。

(質)具体的に、憲法に反しないという正答例になっていて、それに対して憲法に従うというふうに書いた人が不正解にされたということがあるらしいんですけれども、そういう事は聞いておられると思いますが、そういう事の率直な感想というのはどうですか。
(答)トータルね、どういう形で先生方がそのことの採点をするというようなルールはいっぱいあると思うんですね。だからそこのことについて、私は口出しできる能力はありません。

(質)同じ回答をした生徒が点数が違うといった事態が、一般的には採点ミスと言われているものなんですけれども、それについて報告書では特に書かずに混乱の中の一部ということで表現して終わらせたり、或いは採点ミスと言わずに採点のばらつきという表現を使って報告書を仕上げているんですけれども、そういった対応とかについて知事はどういうふうに。明確で分かりやすいと。
(答)いろいろね、今回の事を議論して本当にいい制度に更に高めていく事は当然必要でしょう。
(質)という事は今はよくないということ。
(答)それはいろいろ議論いただくことであって、そこの判断がいいか悪いかと言うのはちょっと私には正直この場でつきかねます。

(質)昨日総務省が地方への税源移譲の案を出したようなんですけれども、5兆5000億ぐらいですか、地方に移譲するというような案を経済財政諮問会議で出したということですけれども、これについては知事としてはどういうお考えですか。
(答)結構な事じゃないでしょうか。ただですね、こういった事について一歩進んだという見方もしていいと思うんですが、こういった事については、本当は一方通行ではなしに私どももご一緒に、どうするか内容はどうかとか、そういう議論もあってしかるべきだろうなと、そう思いますので、内容等については今後詰める段階があれば大いに参画もして議論していかなければいけないんではないかと、そんな感じしています。

(質)税源移譲について地方の首長等も入った議論の場を設けてほしいという事ですか。
(答)この話がどこまで進んでいくか、ポッと総務大臣が言われたという事ですから、それはまた結構な事ですよと、進まないよりは進んだ方がましですよねと、それをもし具体化していくならこれこれ自分たちでこうしますと言うだけではなしに、やっぱりその内容について我々は当然審議に入っていくべきと思いますね。

(質)首都機能移転なんですけれども、今月中の絞り込みがいよいよ厳しい状況になってきまして、先送りが濃厚になってきたと思うんですけれども、この状況を知事はどのように見てらっしゃるんでしょうか。
(答)私明日から東京でそういった要望の中で議論もする、要望もする場所も出てくると思いますので、そういった事を踏まえて判断していきたいと思っています。それで私としてはやっぱり5月に自らが決めていただいた事ですから、是非結論を出してほしいと強い要望していきたいとそう思っています。

(質)もし今月の絞り込みが行われないという事になった時に知事として何か特別にアクションを起こすような事も考えられていらっしゃるでしょうか。
(答)いろいろ勉強しながら、検討しながらやっていきたいとは思っていますが、仮定の話で今私が申しあげる事は適切でないと思っていますので。

(質)先日松阪食肉公社が、松阪牛ブランドを名乗る事のできる生産地域というのを指定したんですけれども、この点について知事はどのようなお考えがお有りですか。
(答)それぞれご努力をいただいて、ちょっと内容詳しくはわかりませんが、そういった事でがんばっていただけるというのはいい事じゃないでしょうか。それでそういった事がそれぞれの単位で行われるといろいろな問題点が出てくると思うんですね。だからそういった事について改めてよりいい形でそれぞれが納得いただくような形で努力していけばいいと、そう思っております。だから私はいい事だと思っています。またそこで問題点出てきますよ。それをまた解決すればいい。

(質)既にもう現段階では問題として、これまで松阪牛として出荷していたにも関わらず今回その地域に入らなかったという所がある訳ですけれども、松阪牛と言えば三重ブランドの第1号でもありますが、生産者を保護するという点を考えて知事は何かお考え、感想とかありますか。
(答)そういった問題等も含めて議論を大いにしていかれたらいいと思っております。

(質)シャープのプロジェクトCですけど、総合企画局長の説明とかによると知事の発想だったという話なんですが、その中でフライブルクの名前も出てるんですけれども、その辺含めて、その発想の原点みたいなものをもう少し詳しくお聞かせ願えないでしょうか。
(答)今までのその行政の仕事の仕方というのではですね、企画して一年間、で何々をしてまた一年間、行政が決めた時間かいというのが、今回、世界競争、メガコンペティションやっている世界では全く通用しませんねと。従って企画も実際も応用研究も実施研究、基礎研究も全部同時スタートでドボーンといくことにしないと産業競争にとても勝てないということですから、新しく私今、二大戦略一生懸命やってますが、正にそれを越えたことを通じて、実際にやっていかざるを得ない場面になってきたんで、この際はもの凄いスピードで、行政の都合で年度とか、何ヶ月かかるとか、何年かかるとかいう理屈でなしに、県民の皆さんの声と言いますか、或いは今度進出していただくような企業さんの立場、要望、時間に合わして我々がやる、これが実はプロダクトアウトという供給者側の論理でなしに、マーケットインというマーケットからの声を聴いてやるというので思い切ってやるためには、立地課は立地課で様々な、もの凄いスピードでやらなきゃいけませんが、これ総合行政ですから、それに対応するためには、チームを組んで、従来の縦割りとか、従来の年度とか、何年かかるとかいうのは一切止めて、相手に間に合わすくらいのスピードで、総合行政で是非やっていくことが出来ればなというふうな事を一つ思ってスタートさせたという事が私の考え方ならば正にその通りでしょう。でそういう議論を重ねて、フライブルクの話はヨーロッパの環境首都というイメージがありました。或いはイギリス始めオランダ、色々なところでそういった実験がされておりますが、私のイメージとしてはですね、まだ未成熟な段階で軽々に申し上げかねますが、四日市のコンビナートを誘致して、それで今でも経済波及効果というのは効果非常に高いところです。それで我々の生活を保って頂いている訳ですが、あの当時は企業誘致をすれば、生産をすれば廃棄物は出るんだというような事で1970年に公害国会が起きて、それから四日市良くなるわけですが、ああ言ったことは、今もうまさに時代は、環境はコストではないと、環境はビジネスだというぐらい、いわゆる環境と経営が対立軸じゃなしに、同軸だとということで、今回のシャープ及びその関連の企業さんの誘致については、そういう対応で行きたいなということをかねがね思っておりました。そこでシャープさんの環境白書なんかを見ますと、非常に優秀というか、熱心な環境に対して、非常に真剣な取り組みをいただいている企業さんでございますので、シャープの社長さんとも話をさせていただき、更に亀山の市長さんなり、関の町長さんなんかともお話をして、環境に対してどういうお考えでございますかということをお聞きしました。非常に積極的に、是非この際取り組みたいというお話もいただいて、個別具体の個々の対策はまだ当然、よーいドンでスタートしてるんですから決まってませんが、考え方とか感覚はお互い合意をして、で私共シャープさんに話をして、そういう形で進んでおるということでございますので、企業誘致をしたから即、公害が起こるとか環境に悪い条件というのは最初からなしにする努力を最大限してという意味で、例えばヨーロッパの環境首都のフライブルクなんかは一緒に、あそこはフライブルク。
(質)はい、そうです。
(答)だからあの時に私も経験ありますから、そういったところも参考にしながら今後取り組んでいったらどうかと、そんな意味合いで言ったんではないでしょうか。
(質)と言うことは関亀山のある程度、県内フライブルク版みたいな環境特区のようなそういう構想もちらっと。
(答)そこまで全部決めてもらうと困りますね。だからやりながら研究しながらですから、最初からピタッと、皆さんよく決めて、途中で変わったと叱られるけども、もう全部よういドンです。だからどんどん変わっていきますよ。だけど基本的にはそういう環境に優しい地域、環境に優しい企業誘致、環境と経営は同軸というような事でやりましょうという合意案に達したと、こういう事。やり方について今私がとかく言うとまたあれだから、事務方、技術方、或いは対象相手があることですから、その皆さんと話をしてということで決めて、詰めていきたいとこう思います。

(質)でも一応中間報告とかありますよね。議会への。大きなスケジュールとして。
(答)これ6月ですよ。まず。
(質)ですね。
(答)ええ。
(質)で、そこで何らかの一応報告はしなきゃいけないけども、まあそれはそれで未整理のまま報告するってこともあり得るわけですね。
(答)いや、もちろんそうです。で9月に大体もう少しまとまった案が、6月9月イメージして、6月に最大限中間ぐらいな努力して、9月には更に精度高めてというぐらいのペースで行きたいと思っております。何もかも決めるというのは無理なんですよね。

(質)
で、要はその県の新しい組織の在り方の一つのシミュレーション的なものと考えててよろしいですか。我々見守らせて頂いてて。
(答)それはもう結構です、大いに。だからいっぱい試行錯誤するでしょう。で、どんどん前へ行く。だから行政の都合で県民が動いている訳じゃないということをやっぱり理解していただくいい僕はあれだと思ってますね。

(質)企業の都合で動く必要がある。
(答)それ言うとまた企業の皆さんが特定のということになるから、県民のといういわゆるマーケットインという発想なんですよ。今度の経営品質の考え方は。してあげますよ。ルールがありますよ。我々は4月が年度替わりでございますよ。こういうことですよと言うことではなしに、必要な時には必要なチームを作り、必要な時に必要な体制で、スピードが必要ならば、そのスピードに合わすというような、そういう管理から経営へという発想で取り組んでいかないと今の時代本当に遅れてしまう場合があると。

(質)
亀山市議会が条例で45億ですか、補助金支出が可能な条例を制定可決しましたけれども、三重県においても最大90億の補助金の話がありますが、この要領の改訂のタイミングといいますか、今の知事のおっしゃったその色々のタイミングがあると思うんですけど、これは何か。
(答)要領。どういう意味ですか。
(質)今ある要領をですね、変えないと支出が出来ないとかなんですけども。亀山市がもう早々とそういう条例を制定してしまいましたが、この辺り三重県としてはそういう要領の改正というか改訂というかそういう部分はタイミング的にはどんな辺りが。
(答)あのね、ちょっとそれ私、具体的にはあれですが、なるべく早い時期にはしていきたいと思っておりますので、いついつかというのはね今ちょっと差し控えたい。

(質)90億は安いですか。高くはない。
(答)いや、そりゃ高いでしょ。今までない数字ですから。だけど考え方でこれをもしそのあれした時に、シャープ関連の方それぞれが誘致出来なかったらどうかという相対的な問題ですから、私が高いとか安いとかいう議論は控えたいと思います。私はだけどこれは投資して、それに見合う以上の投資効果を上げることは私の責務であって、あの時点で、やはり随分議論もしましたしね。上限の問題、或いは出し方の問題ですね。一気にじゃなしに、15年とかそういった議論も重ねて、そして波及効果いわゆるディバイス商品じゃありませんから、裾野は広いわけですからそういったことも考え合わせてやっておりますので、私はこれが大変な金額だとは思いますが、それを価値あるものにしていくと、行けると思ったものですから決断したと、こういう事です。

(質)
県議会の方で北川知事さえも90億出すように追い込んだシャープの凄さというのをよく言っておられるんですけど。
(答)それは捉え方でしょう、それは。いろんな議論がありまして、もの凄いスピードの中で、国内だけじゃなしに、国外との競争もあった訳ですね。従って私共としてはプロジェクトCを立ち上げたのも、様々な点で本当に21世紀のリーディング産業に育つような背景というのは私は作り上げていかないといけないとも思っておりますし、どんどん議論を進化させて、新しい産業政策の形というものをお見せしたいという意味で、90億がある種のミッションになって、日本中が注目していただいて一気にその関連の企業さんなんかも注目いただいて、それで引き合いがいっぱい来てるというそういう状況が生まれてきてるというのは、ある意味で決断、90億が出せたミッションだと思っております。そういう事がこれから必要になってくるんだという風に思います。

(質)三重県の産業政策のためとは言っても、やっぱり所詮は1民間企業に対する90億の投資みたいなものになると思うんですけども、その1民間企業に対する支援のやっぱりこれだけ強力な支援というのはやっぱり賛否両論あると思うんですが、それについては採決されたものだから仕方ないという事の他に何か説明される理由はありますか。
(答)あのですね、シャープさんが目玉になることは事実ですが、液晶産業ですね。かつて三重県が四日市に石油コンビナートを誘致するときに、地場産業を優先していくのか、或いは、港というですね圧倒的なアドバンテージを持つ地域について石油コンビナートを作るのかというのは、当時の田中知事は随分悩まれたと思うんですね。それで彼の決断によってコンビナートが出来上がってきているというふうな事でございます。従ってそれによって四日市の港は発展をしたり、そして2次的に公害という問題が発生したりしたというような事でございます。私共としては、今ですね三重県をどう雇用の問題、活性化の問題、或いは地域づくり、まちづくり、様々な点でどう捉えていくかと言うのは議論のあるところでございます。従いまして私は今回、液晶産業というのは国で、強み弱みを分けて、強みのシーズいうのは数少ないんですが、昨日のクローズアップ現代を見ていただいた方よくわかると思いますが、いわゆるナノテクノロジー、半導体或いは液晶、これなんかについて、もの凄くウエイトをかけているという事になります。その事をじっと見ながら、この際はそういったことについて、私は挑戦するべきものであると思っております。そこで1企業にと言うことになりますが、私共はその内容について県民の皆さんにご説明を申し上げ、そしてオープンにして、そしてその結果ですよ、雇用がこれだけ何年間に確保出来ましたとか、或いは非常に矮小化してますけどこういうこと言うと、税収がこれだけ上がって参りました、関連の企業さんは何十社かお越しをいただきました、或いはこういうまちづくりをするためのコアとしてこれは存分に活用する事が出来ました、或いは仕事のやり方、県のやり方等々で、新しくですね地域社会が自己決定して、自己責任を取るという事で、日本のですね産業政策に一つの投げかけをしたという様なことから国なんかがですね、今、経済産業省も是非応援するという事をおっしゃっていただいてますが、クラスター構想なんかと兼ね合わせてやっていこうということになると、むしろ国の皆さんのお考え方の範囲の中で決めるよりは、我々が決断したことによって、国が動き始めた、産業界が動き始めたというような事も効果、そういった点、様々な点を加味をしてですね、今回、私共はアカウンタビリティーを情報公開の中で、こういったシステムで、こういった手続きで、このような形でいくらいくら出しますと言うようなことはお見せして、そしてその効果がこれだけありますという説明責任の取り方をしていこうという意味で今回説明しました。こういう事でございますから、確かに日本或いは世界でもっとも液晶ではシャープさんがリードしてますし、今回はシャープさんが、天理と多気の間の亀山というトライアングルを確実に構築することによって、多気にある工場も中国行かずに済んでいると、国内で対応すると言う様なことは実は凄く大きな事だと思います。もう一方で、それはマイナーの話ですが、今度はメジャー、プラスの話をすると、亀山へ来たことによって第三工場の凄く大きな物を建てて頂く、或いは500人を越えるですね研究室をあそこに作ってくれるいうようなことはね、今回我々が決断しない限りはなかった場合が想定されるわけですよね。だからそことの判断の仕方でございまして、その判断の仕方は県民に委ねます。だけど私共は今世界競争の中で、国内競争の中で、或いはこういう雇用のうまくいっていない失業率の高い所で、どうするかということは、これは私共の判断でやらしていただいております。まあそんな感じでございます。

(質)
そうすると、県民に対する説明としては、そういう雇用なり税収なり必ず効果があるからと、雇用、或いは12000人ですか今のところ。効果があるから踏み切ったと。そういう説明になる訳ですか。
(答)それももちろん大きな要素です。それでその他全体的にですね集積が集積を呼ぶという形ですね、いわゆる今例えば中国なんかでも人件費なんかの問題大きいですが、本当にそうかなぁと、人件費だけかなぁと。会社に対するロイヤリティとか、或いは本当に一生懸命勉強しようとか、一生懸命働いてとかいうそういう気持ちね、そういったことについて、このまま行くとですね何か日本全体が縮んでしまって、シュリンクしていくような感じなんだと思うんですね。だから集積して、対応すれば、中国のそういった人件費等々に対しても、或いは高いロイヤリティに対しても我々は今まだ、技術の集積はですね、特許の数なんかはシャープが一番なんですよ。日本も大いに持っておるわけで、1から10の間で、技術屋さんも様々な段階の技術屋さんいますけど、その点ではまだ日本一ですから、それをこの三重県に集約したいというような事の方の気持ちが非常に強くて、部分的に県民の皆さんに理解していただき易いのは、雇用の確保、税収、或いは関連企業の皆さんの貼り付き等々だと思います。だけどそれは総合的にと言うことで、それをプロジェクトCでまとめ上げていこうと、いうことですから立地課だけではという風に思っております。

(質)そうすると事前にある程度、部分的にあれですね、雇用でも税収でも関連企業でもですね、これだけは来ますという約束みたいなもの掲げるべきではないですか。
(答)約束と言うか、アバウトで経済波及効果のあれはですね、12000人だとか、いろんな事は一応計算してシミュレーションをして出してあるわけですよね。ところがシャープさん自身が変わってくるわけですよ。だってこの間まで600億って言ってたのが1000億でしょ。何人になりますかと言えば1500人に増えてるでしょ。私らも最初頭に置いていた研究室はまぁ北川さん300人は越えますわなぁっていう話を聞いてたんですが、550人に増えて、この間の発表は550人でしょ。だからそういう風な事になって、いわゆる90億対応という事だけではない、今回の形は来年の秋には多気の三重工場と研究施設が立ち上がる、再来年になったら亀山立ち上がるわけですから、それだけでも何千人という雇用確保出来る訳ですから非常に有り難いと思っている訳ですが、それに関連して、完成品ですからね、デバイスじゃありませんから当然作っていく一つ一つの部品とか、資材とかそういった物は入ってくる訳ですから、そういったことは今後積み重ねていかないと出来ないわけで、増えることはあっても減ることはないと思います。

(質)減ることはない。
(答)うん。ただ非常に液晶なんかの場合はアップダウンがありますからね、そういった問題も含めて心配しながらも前へ行きたいとは思っています。

(質)ゴールデンウィーク前にですね真珠の養殖業者がアコヤ貝の大量へい死について県に5項目の要望をしましたけど、これについての結論はどうでしょうか。
(答)今急いで議論しておりまして、ちょっと私が具体的に申し上げかねますが、今月中に、一番の問題は貸付制度と言うか融資制度のような問題だったんですが、100パーセントの話ではありませんが、私はね月内、5月中には結論を出して、6月ぐらいからはというような事にならないかなと言うことで担当部局にも指示しておりまして、今担当部局もそういう事が出来るかどうかを検討して、貸付制度のことを。それをやれるかどうかの検討と時期的なものを合わせて、まあ遅くとも月内には結論を出す様に今指示をしてます。今ちょっとそんな状態なんです。

(質)それは要望を受けた直後にそういう指示をされたと。
(答)もちろんそうです。

(質)その後の進展状況は。
(答)だからそれを受けて、今議論しててこの月末までにはそういう結論を出したいという感じです。

(質)アサリが大量にいなくてですね、全然採れないという状況が続いているらしくて、聞くところに寄ると三重県の潮干狩りの場所は関西からも沢山人が来てる結構観光スポットになってるようなんですが、その被害状況をどの程度把握されて、採れないという状況をどの・x把握されているかということと、それから観光資源がダメージを受けていることについてコメントという形で頂きたいんですが。
(答)被害状況は、後で担当グループに聞いといて下さい。それで確かにその問題、私も知ってまして、温暖化の問題、或いは底地の汚れの問題等々で今一生懸命検討してまして、これはもう当然潮干狩りの観光客の皆さんのみならず、生産する皆さんの大きな問題ですから、これは大きな課題として今後も真剣に取り組んで行きたいとそう思っております。で、アサリの被害は大体出ていると思っておりますので、恐縮ですがちょっと担当部局でお調べいただけないでしょうか。

(質)漁師さんにとかにですね要望とか補償するとかそういう話はなかった。
(答)アサリでですか。
(質)そうです。
(答)これはちょっと、いっぺん担当から。
(農林水産商工部:答)そういう事はありません。アサリについては。
(質)出ていないですか。
(答)はい。

(質)中空の工事の影響と思われますか。底地の荒れ。
(答)いやぁ、今それはパッと言われたですけど、ちょっと違うんじゃないでしょうか。底地が全部理由でないかわかりませんが。

(質)黒潮もありますけど。
(答)やっぱり、陸上からの流れの蓄積とかあると思んです。そういう感じのイメージなんですけどね。私としては。

(質)県議会ですけども。まぁ議長選終わったんですけども。議長、副議長選ばれたんですけども。知事にとって、7年以降自民党過半数割れして、それから二大会派でお互いに行ったり来たりの正副議長選びをしてるんですけど、その善し悪しは別にして、知事としてそういう選ばれ方はそれはそれで致し方ない、画期的な事、良いこと、自民党単独で議長選んでた時代から会派がこっち行ったりあっち行ったりするような議長選びをしてるんですけど、それは好ましい傾向である。
(答)それは議会が決めていただくことだから、私コメントする立場にありません。議会の決定したことでございますから。

(質)知事運営として。
(答)えっ。
(質)知事として一つに固まった方が楽なのか、二大会派でやりあった方が楽なのか。
(答)どうなんでしょうね。あんまり考えたことないですけどね。与えられた条件の中でね、我々最大の努力をするだけ。

(質)職員がしんどいだけ。
(答)職員がしんどいかしんどくないかは議会マターですから、我々がどうこうせいという訳にはいきませんから、与えられた条件の中で出来るだけスムーズに県政が運営されるように努力していかねばいけないのではないでしょうか。


( 以 上 )

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