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知事定例記者会見

知事会見

平成18年 2月 6日
於 プレゼンテーションルーム

1.発表項目等

  • 自然公園大会キックオフイベント「菜の花ジョギング大会」の開催について(発表)
  • 「率先実行大賞発表会」について(報告)
 

(知事)それではまず発表事項として、第48回自然公園大会について申し上げます。
本年11月に伊勢志摩国立公園で「第48回自然公園大会」を開催いたしますが、この自然公園大会に先立ちまして、伊勢志摩国立公園内、伊勢市・鳥羽市・志摩市・南伊勢町が該当いたしますが、ここにおきまして多彩な自然体験ができますプレイベントを順次開催していく予定でございます。そのキックオフイベントといたしまして、2月26日(日)に「菜の花ジョギング大会」を志摩市で開催をいたしまして、様々な催しも企画をいたしているところです。伊勢志摩国立公園の美しく貴重な自然とのふれあいを進めます第48回自然公園大会のプレイベントのキックオフ宣言をいたしたいということでございますので、少しでも多くの方々にお越しをいただきますよう、皆様方のご協力もお願い申し上げます。なお、自然公園大会は、環境省の自然に親しむ運動の中心行事といたしまして、昭和34年から全国の国立公園等において毎年開催をされている行事でございますが、第48回大会は、伊勢志摩地域を舞台に自然との豊かなふれあいを体験し、自然を大切にする心を育んでいただくため、伊勢志摩国立公園指定60周年記念を兼ねまして、11月8日(水)から9日(木)にかけまして志摩市を中心に開催をする予定でございます。

 それからもう一つ報告事項として、「率先実行大賞発表会」について申しあげたいと思います。今年度の「率先実行大賞」11の取り組みの決定につきまして、先週、公表させていただいたところでございますけれども、その「発表会」を2月17日午後に、県庁講堂において開催いたします。「率先実行大賞」は、県職員の自主的・創造的な取り組みを「県庁のたからもの」としてたたえる職員表彰制度でございまして、三重県が進めます「経営品質向上活動」の成果の結晶とも言えるものでございます。当日は、11の取り組みの発表のあとに、「グランプリ」などを決定することといたしております。ちなみに、昨年度は、斬新な教育実践によりまして生徒の休退学率を著しく減少させるなどの成果をあげました「四日市北高等学校」の取り組みが「グランプリ」に輝きました。県職員の前向きな取り組みをたくさんご紹介できるものと、私自身も参加を楽しみにしておりますが、記者の皆さまにおかれましても、ぜひ取材をしていただければと、こう思っております。なお、発表会の詳細につきましては、追って資料提供をさせていただく予定でございます。私からは以上でございます。


2.質疑応答
(質)自然公園大会ですけれども、確認ですけど、昭和34年からとおっしゃいました?
(答)昭和34年から開催をしております。

(質)毎年、1回でしたか。
(答)そうです。

(質)当時は何省なんですか。環境省はなかったんでしょうね。
(答:環境森林部)厚生省です。

(質)三重県でやるのはこれで何回目になりますか。
(答:環境森林部)2回目でございます。

(質)前回は。
(答:環境森林部)前回は昭和52年に、30周年を記念して同じく伊勢志摩国立公園で実施しております。

(質)その効果はどうでしたか。
(答:環境森林部)伊勢志摩の登茂山の野営場というところで実施したんですが、非常にキャンプ等皆さんに利用していただけるようになりました。

(質)そこが整備されたということですね。
(答:環境森林部)整備ももちろんやりました。

(質)毎回、皇族の方が来られるんですけど、今回は決まっているんですか。
(答)常陸宮殿下にお越しをいただくという予定にしております。

(質)お一方、お二人?
(答)妃殿下もです。自然公園大会について一つ付け加えておきますと、合併で志摩市が発足をいたしまして、志摩市の市長さんからも大きなイベントとしてぜひ志摩でやりたいんだというお話がございまして、伊勢市や鳥羽市や南伊勢町も含めて賛同が得られたので、県として、やろうということになりました。当初、北海道で予定されていたのがうまく段取りができないということで、今回、三重県の方でまた開催ができるということになったという経緯がございました。

(質)昨日、津市のダブル選と紀宝町、多気町の選挙があったんですけども、まず津市の首長選についてご感想をお願いします。
(答)合併した新「津市」の新しい市長さんが決まりました。当選をされました松田さんには、心からお祝いを申し上げたいと、こう思います。10の市町村が合併するという、全国的にも注目をされた新「津市」の発足であります。それだけに、新市長さんにおかれては、課題は極めて多く、また大きなものがあろうかと思います。しかし、津は三重県庁の所在する県都でもございます。そういう意味では、今後、松田さんのリーダーシップの下、新「津市」が合併したその効果、意味を大きく進展され、そして県都にふさわしい発展をされていくように、心から願っております。また、新「津市」の市民の皆さんも一丸となって、これからの新しい県都づくりに一体となって努力をされていくことを期待しております。

(質)「極めて課題が多く、大きなものがある」という、具体例はどんなものでしょうか。
(答)やはりまず何と言いましても、10の市町村が合併したということでありますから、新「津市」としての一体感を醸成し、そういう意識を住民の皆さんにきちっと持ってもらうということも、大変なことだと思います。合併してかなり年月が経っても、合併前の時の地域間の対立あるいは感情的なこじれ、こういったものがいつまでも残っているというような、そういう例がよくありますから、そういう意味ではまず一体感を醸成していく、そのことが大事です。それから2つ目には、やはり合併そのものはゴールではなくて新しいスタートでありますから、そういう意味ではこれからの県都として、あるいは新しい、合併した大きな市として、これからの将来のビジョンをしっかり仕立てていく、とにかく新しい市でこれからどう取り組んでいくのか、新しいものを構築し、創造していかなければならないと、こういう大変な、大きな課題もあると思います。さらには、財政上の問題も議論されています。市債、公債の発行残高が2千億円を超えているということでありますが、津市の規模でいきますと、全国の平均値をもって言うならば、3千億円ぐらいになるわけでありますから、それと比べると、津市の規模におきましてはかなり低いとも言えます。しかし一方で、税収に対しまして、予算規模がそれを超えるものになるというようなことでありますし、予算規模からいっても公債残高は2.数倍というような状況でございますから、そういう意味での財政の厳しさは言うまでもないことでございます。スタート時点から、こういう厳しい環境の中でどう新しい市政を目指していくのか、こういったことも新しい市長さんの大きな課題であるんだろうなと、こういうふうに思ってます。

(質)直接、昨夜から今朝にかけてお話はありましたでしょうか、電話等々で。
(答)先程、ご挨拶に見えまして、お祝いだけは申し上げました。

(質)8時半ぐらいでしょうか。
(答)いや、9時半ぐらいでしたか、会議の途中だったので、一言お祝いを申し上げただけでありました。

(質)知事はどんなお言葉でしたか、お祝いの言葉、具体的に。
(答)おめでとうございます、と。これからしっかり頑張って下さい、ご活躍下さい、ということでした。

(質)松田さんの方はどんな挨拶でしたでしょうか、具体的に。
(答)当選させていただきました、ありがとうございました、これからしっかり頑張っていきますのでよろしく、という一般的なお話を述べられてました。

(質)お一人で?
(答)そうです。

(質)表情を見て、どうでしたか。
(答)大変活発に動かれ、激しい選挙だったと思いますけれども、全く疲れを見せずに元気いっぱいでありました。

(質)戦術的に分析されると、なぜ松田さんは勝たれたと思われますか。
(答)それは津市の新市民の総意として、期待度が松田さんに大きかったんだと、こういうふうに思います。これは、津市の市民の皆さんに聞いていただくご質問なのかなと、こう思います。

(質)側面から見ると、組織のバックアップもかなり功を奏したんだと思われますが、その辺はいかがでしょう。
(答)選挙を戦う状況での、いろんなそういった要因というものがあろうかと思いますが、最近は組織というようなことだけで勝敗が決まるというようなものではないのではないかなと思いますから、やはりそれは松田さんの人柄であるとか、あるいは手腕であるとか、そういったものに対する期待感というのが大きく出たんではないかなと思います。

(質)まるで野呂知事の初めての選挙を振り返っているように聞こえますが。それで、市議選も大勢の方が出られて、過酷な選挙だったようですけど、その辺に関しては感想はありますか。多人数の熾烈な選挙でしたが。
(答)表現しようがないほど、激しい市議会議員選挙だったと思いますね。合併したすぐの選挙でありますから、特にこういう現象が現れたんだろうと、こう思います。それぞれ当選をされました議員の皆さん方には、新「津市」の議会を構成されるわけでありますので、しっかり議会として市長と共に頑張っていただくように期待いたしております。

(質)かつての旧久居市長とか、首長さんらも当選されてるんですが、その辺の役割というのは、市議会の活性化に大いに貢献されるんでしょうか。
(答)ちょっと私、細かくまだ、どなたが、ということまで分かりません。それぞれ得意なところを生かして、それぞれが議員として頑張られることが望ましいんではないかと思います。

(質)紀宝町、多気町に関して、感想はおありですか。
(答)それぞれ新しい町民が、新しいリーダーを選んだのでありますから、それぞれの皆さん、頑張っていただきたいと思っております。

(質)今、全員協議会が開かれていて、緩和ケアの問題について報告されています。当初検討委員会の答申を受けて、一志か旧津市で建てるという2案があったんですけども、それが三重大の申し入れもあって、改めて三重大もがん診療拠点病院等々を目指すという動きの中で、病院事業庁に限らず、三重大、健康福祉部の三者で改めて検討し直すという結論が出されました。そのことに関して改めてコメントをいただけますか。
(答)緩和ケアの問題については、県はがん対策につきまして、他県より遅れている状況から、これをしっかり進めていくということは大変重要なことであります。その中で緩和ケアにつきましても、これまで県としてどう取り組んでいくのかいろいろ検討もしてきたところでございます。県としては病院事業庁が検討委員会を設けて、そして検討委員会でのご答申もいただいてきているところであり、それも非常に重要なご指摘をいただいてきているところであります。一方で、1月18日に行われました予算決算特別委員会におきましても、県議会におかれましてはいろんな議論もございました。また、三重大学におかれましては、今後新病院を現在地の所に建てていくという構想の下で、病院の新たな構想を打ち出しているところでございます。そういう中で厚生労働省の方から今般通知があって、三重大学が三重大学附属病院につきまして、特定機能病院として緩和ケアを含めたがんの拠点病院としての整備についての取り組みを検討いたしているところであります。そういった状況や、あるいは県内でのいろんな緩和ケアに関する取り組み、あるいはがん対策に対する取り組み、こういったものについて、かなり状況がいろいろ変化も見せてくる中にあります。そういう意味では今後県としてどういうふうに対応していくのか、慎重に今後さらにきちっと検討を積み重ねていく必要があるんではないかなと、こういうふうに思っているところでございます。

(質)今、開かれている協議会の中でも質問があったんですけども、長い間検討委員会で検討して、やっと最終2案があって、2案に関しても一志の思惑とか、いろいろあって揺れたりしながらも「2案のどちらかやるんだ」と病院事業庁は表明してたんですけども、ここへ来て急展開になっていると。で、唐突感があると。そんなグラグラしてていいのかというような意見も委員さんの中から出ているんですけども、その辺に関するご批判はいかがですか。
(答)いろんな状況の変化がその後も見られるわけでありますから、行政の立場からいけば、やはりそういった状況をしっかり踏まえて柔軟に検討していくということは非常に大事なことでございます。したがって、そういう意味では今後の検討に十分注意を払っていきたいと、こう思ってます。

(質)RDFのランニングコストについて話し合いが進められていて、企業庁としては年度末までに料金改定したい、一方、各市町長は納得いかないという話し合いが続いているみたいなんですけども、その辺に関してのお考えはいかがでしょうか。
(答)まずRDFについては、あってはならないああいう爆発事故もございました。そういう意味で安全性をしっかり確保しながら、RDFについては今の市町のRDF化の事業を含めて、ごみゼロ施策を推進していく中でも必要な施設であると、こういうふうに考えておりまして、そういう意味では、このRDF発電につきまして、持続可能な今後の事業運営を確保していくということが大事なことであります。この事業が始められました当時のいろんな議論、それからその後事故を引き起こして、その事故処理、あるいは安全性をさらに確保するという観点から発生をしているコスト増、こういったこともいろいろ状況がありますので十分留意して、そして市町と適正な料金のあり方について協議をいたしているところでございます。少なくとも過去の県にかかる責任の観点からは、そういったことについて県としての応分の責任を果たしていかなければならないということはあろうかと思います。子細については今、市町と協議をやっておりますから、その場でしっかり市町の皆さんにもご理解をいただき、そして話をまとめさせていただきたいなと、こういうふうに思ってます。

(質)F1に関してなんですけども、最近トヨタなり、富士スピードウェイでの開催が決まった等々の報道がされておりますけれども、今そういう報道を受けての知事の思いというのを伺いたいんですけども。
(答)F1については、私としてはあまり突っ込んだ思いというのは控えた方がいいのかなと、こう思ってきたんですが、最近いろいろと富士スピードウェイのことが話題になっているところでございます。私としての思いからまいりますと、私もFIA(国際自動車連盟)のモズレー会長にもお目に掛かってきました。その時のいろんなやりとりも含め、また、その後いろんな状況が耳に入ってくる中で、私としては鈴鹿に対する期待感は極めて大きいと、こう考えております。鈴鹿におきましては、過去19回、今年を入れますと20年間、このF1の日本グランプリを開催してきました。そのことに対するFIA関係者の評価が非常に高い、あるいはまた名勝負もいくつかあった。そういう意味ではヨーロッパのどのコースにも引けを取らないほど、鈴鹿というのは実績を積み、また親しまれ、評価を得てきているところであります。そういう意味では、私は日本グランプリが鈴鹿から他へ変わるというようなことは、なかなかできないことなのではないかなと、こういうふうに思っております。ただ、富士スピードウェイが別の形の、例えばアジアグランプリだとか、そういうふうな形でされるということになれば、これは他の国でも1国2開催の例はありますから、そういう意味では今、世界の自動車関連のリード役になりつつある我が国の状況からいけば、何ら不思議なことではないのではないかと、こういうふうにも思っています。いずれFIAが決定されることでありますが、私としてはそういう思いで大いに期待をしているところでございます。

(質)一連の報道に関しては、さもありなんと思われるわけですか、富士スピードウェイの?
(答)そういう情報は、私は一切聞いておりません。準備としては鈴鹿の方が先行しているんじゃないかなと思います。
 

( 以 上 )

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