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知事定例記者会見

知事定例会見録

平成20年 2月 5日
       於 プレゼンテーションルーム

1.発表項目

  • 「2009年第29回世界新体操選手権三重大会」を図案にした宝くじの発売について(発表)
  • 率先実行大賞発表会について(報告)
  • 中国製冷凍ギョウザについて(報告)
(知事)

それでは、私の方から3点につきまして少し申し述べます。まず1つ目が、2009年第29回世界新体操選手権三重大会を図案にした宝くじの発行についてでございます。この度、2009年に開催いたします第29回世界新体操選手権三重大会の図案をあしらいました宝くじが発行されまして、2月20日から26日までの1週間、販売されるということになりました。お手元にもお配りしておりますが、これは見本でございますけれども、このような宝くじでございます。日本人選手と、競技会場となります三重県営サンアリーナが、愛らしく和みを感じさせるような、そんなデザインで描かれているところであります。今回発行される宝くじでありますが、「第2067回関東・中部・東北自治宝くじ」といいまして、これは関東地方、中部地方と東北地方のうち東京都を除く22県と北海道で販売をされるものでございます。販売枚数は全エリアで500万枚でありまして、そのうち三重県におきましては14万枚とお聞きをいたしております。この宝くじを通しまして、広く大会をPRしてまいりますとともに、多くの県民の皆様には大きな幸運も当てていただきたいなと、こう願っております。ところで、報道関係の皆様には既にご案内を申し上げておりますけれども、2月12日(火)に東京のグランドプリンスホテル赤坂におきまして、2009年第29回世界新体操選手権三重大会組織委員会を設立いたします。その場におきまして、シンボルマークや大会ポスターの発表等を行いますのを皮切りにいたしまして、ホームページを立ち上げるなど一層のPRに努めまして、大会を盛り上げてまいりたいと考えているところであります。また、この大会には約50の国及び地域から、選手団、メディアの方々など1,000名に上る大会関係者が来県されると予想をされているところであります。開催地といたしまして、選手の皆さんがベストのコンディションで競技に臨めますように、また観戦客をはじめといたします全ての大会関係者から、これまでにない素晴らしい大会であったと、こうご満足していただけるような、綿密な準備を進めていきたいと考えているところでございます。詳細につきましては設立総会の記者発表会で申し上げたいと、こう考えておりますが、報道関係の皆さんにおかれましては、ぜひとも取材をしていただきますよう、併せてお願いを申し上げるところであります。

次に、率先実行大賞の発表会について申し上げます。今年度の率先実行大賞10の取り組みの決定につきましては、先週、公表をいたしたところでありますが、その発表会を2月14日(木)午前9時30分から県庁講堂において開催をいたします。率先実行大賞は県職員の自主的・創造的な取り組みをたたえる職員表彰制度でございまして、県が進めております経営品質向上活動の成果の結晶とも言えるものでございます。今年度は過去最多となります190件の応募がございまして、その内容も一層充実をしてきております。発表会におきましては、その中で選ばれました10の取り組みの発表の後に、昼休みをはさみまして、午後一番でグランプリなどを決めてまいりたいと考えております。ちなみに昨年度でございますけれども、四日市農芸高校の取り組みがグランプリに輝きました。この高校におきましては、全国の農業高校では初めてISO14001を取得いたしまして、環境教育ということを柱に学校運営をやりまして、そのことが生徒の意欲を生み出して、学校の校風を変えてしまうような、大変すばらしい成果をあげてきているところであります。昨年はそういった状況でございましたが、今回の発表会におきましても、県の職員の前向きな取り組みというものをたくさんご紹介できるんではないかと、こう思っております。私自身もそういう意味で参加を楽しみにしているところでありまして、記者の皆様におかれましてもぜひ取材をいただければと、こう思っております。なお、発表会の詳細につきましては追って資料提供させていただくということを予定いたしております。

3つ目の項目でありますが、先般発生をいたしました中国製冷凍ギョウザが原因と思われます健康被害について申し上げます。県内の状況についてでございますが、健康被害があったという有症苦情、いわゆる症状が出たという、そういう有症苦情の申し出数でございますけれども、昨日までで17名というところであります。現在、当該食品との因果関係というのを調査いたしているところでありまして、判明次第、公表をさせていただく予定でございます。それから県内の取扱施設数でありますが、146件でございまして、全ての店頭から撤去したと聞いているものでございます。また、既に販売されたものにつきましては、店頭への告知等をお願いしているところであります。県民の皆様には、くれぐれも対象の食品を食べることのないように注意をしていただきたいと考えております。また、中国の天洋食品が製造しました製品並びに原材料等、関連する商品といたしまして、多くの商品が自主回収を事業者によってするということで対応しているようでございますが、この点についても私どもも同様に対処していただきたい、このように考えております。誤って食べられた方で、健康被害を受けられました方は、お近くの保健所にご相談をいただきたいと、こう思います。また、今回の件につきまして、三重県では昨年10月に設置しました食の安全・安心危機対策本部におきまして、先週の31日に教育委員会、病院事業庁を加えまして、正式な議題として対応を協議いたしたところでございます。具体的には、今回問題となった中国製冷凍ギョウザについて、各施設等に対する注意喚起、情報提供というのを行ったところでございます。現在のところ、県立病院における給食委託では、対象商品を使用していないということを確認いたしております。また教育委員会におきましては、29の市町及び県立学校給食実施校におきましてはその使用並びに健康被害がない旨の報告を受けているところであります。同様に私立学校にも調査を行いまして、健康被害がない旨の報告を受けております。さらに県内の病院、社会福祉施設等につきましては、注意喚起とともに被害がある場合は報告をお願いしているところでございますが、現在のところ被害の報告はなされておりません。今後も関係部局が連携いたしまして、注意喚起、情報収集に努めてまいりたい、このように考えているところであります。私の方から以上3点でございます。

2.質疑応答

(質)

ギョウザについては商品の検査を今、回していると思うのですが、それはいつ頃、結果が出ますでしょうか。

(答)

先程申し上げましたが、今、いろいろ調査をしているところであります。判明次第ということにいたしております。私の方からいつということについては、確認しておりません。担当からお願いします。

(答:健康福祉部)

一応予定は2月6日、明日出る予定でございますが、検査の状況に応じまして、早く検査結果が出ましたら早くお知らせしたいと考えています。情報提供させていただきます。

(質)

私立の学校は、使用もしていないのですか。

(答)

担当からお答えします。

(答:健康福祉部)

私立の学校、私学につきましては、90の幼稚園、小学校、中学校等がございますが、使用しているのは幼稚園で3カ所ございました。ただ、健康被害について報告はなかったということでございます。この3カ所につきましては、業者さんがお弁当を作ってそれを納入したものであり、そこの給食施設で使ったということではありません。

(質)

どこの幼稚園ですか。

(答:健康福祉部)

そこまでは承知していないです。生活部の担当でございます。

(質)

生活部の?

(答:健康福祉部)

はい。

(質)

福祉医療費のことについて、昨日の代表者会議で県の姿勢が非常に曖昧だというような批判を受けまして、今月中にも改めて知事のお返事をいただきたいということになっていると思うのですけれども、今時点で、知事はどういうお考えでいらっしゃるのかということをまずお聞かせ願えますでしょうか。

(答)

私どもとしては、福祉医療費について県議会の議論並びにその後、議会からいただきました見直しに関する申入れ書、このご意見について、その後、市町の担当課長会議等で意見交換等も行ってまいりまして、あるいはまた、各市町の首長からもご意見をいただいたところであります。しかし、自己負担の導入のこともありますが、助成対象といたします精神障がい者(※)の範囲でありますとか、制度見直しの実施時期などについても意見の一致を見なかったところでございます。これは今までも申し上げておりますが、この制度そのものにつきましては、その制度の主体は市町でございまして、市町の裁量、自主性ということを尊重するということが必要でございます。したがいまして、引き続き市町等との協議を行っていく必要があると、こういうふうに考えているところでございます。それで先般、議会の方からの申し入れに対する返答は、そのことをベースにお答えをいたしたところであります。

(質)

議会側の意見は、市町の裁量というのは実施主体が市町なので、その点はそうなのですが、そういう制度を設ける県としての主体的な姿勢が見えないということで、昨日の反発があったと思うのですが、その点はどうなのでしょうか。

(答)

県としての主体性ということについては、これは市町との十分なすり合わせが必要なことでございます。したがって、この点は今までにも言っておりますけれども、県としてはまず第一に受益と負担の公平性を確保するということが、第1点目に大変大事なことであります。第2点目には制度の持続可能性ということが必要でございます。そして第3点目に、各市町はやはり県が設けますその制度、県が打ち出す補助等を含めた制度、それを基本にして各市町も対応をしてまいりますから、そういう意味では、全ての市町で実施可能な制度でなければならないと、この三点を議会に対してもご説明を申し上げたところでございますが、こういうことを踏まえながら、次世代育成であるとか、あるいは障がい者の自立支援、こういった見地に立って市町とのすり合わせをしっかりしていかなければならないと、こう考えているところであります。県の考え方としては、そういう考え方を整理して、これまでにも申し上げてきたところであります。

(質)

2月中にも直接知事のお考えをぜひ聞きたいという話でしたが、それはそういう説明を知事はまたされるのでしょうか。

(答)

私は、ぜひそういうことについて意見交換をしたい、あるいは議論をしたいということについては、快く喜んでお受けをいたします。

(質)

赤福ですが、明日いよいよ営業再開ということになりました。今の時点での知事のご感想、初めは3店舗でしかやらないということなんですけれども、知事の今のお考えをお聞かせ下さい。

(答)

300年という大変古い歴史を持った赤福、そして三重県で最もまた全国に有名な和菓子店でありました赤福が、昨年ああいうことになりまして、これは私だけではなく多くの県民が大変残念な思いをいたしたと思います。しかし、こういった試練、教訓を受けまして、いよいよ明日から赤福の販売が再開されるということでありますから、この老舗赤福が消費者の皆さんの信頼をまた回復し、そして赤福本来の良さを発信していただく、そういうことになっていただくことを期待いたしたいと、このように思っております。

(質)

当然、再発防止を含めて赤福の社内体制が改められたということを判断された上での営業禁止解除だとは思うんですけれども、実際、赤福の社風というか、そういう悪い部分というのは改善されたというふうに知事はお考えでしょうか。

(答)

赤福の経営については、もうこれはもっぱら赤福側の経営陣に今後も責任がかかっているところであります。少なくともそういう意味では、今後の経営がこれまでの悪いと指摘されたいろんな観点を全て乗り越えて、しっかりコンプライアンスを徹底した中で、消費者の期待に応えられる製品を本当に出しながら頑張ってもらいたい、ただそういうふうに期待を大きくしているばかりであります。

(質)

大阪府知事選がありまして、橋下徹さんが選ばれました。大阪府知事というのは三重県とも非常に、三重県知事とも今後付き合いがいろいろあると思うんですが、橋下弁護士が当選されたことへの感想と、どんな方に知事の目から映ってらっしゃるかということを教えて下さい。

(答)

橋下さんは、私は今まで直接お目にかかったことはありません。なので、どういう方なのかということについては報道等を通してしか知り得ませんけれども、まだ大変お若い、非常にユーモアあふれた、活発な活動を今日までやられてきた方だというふうに理解をいたしているところであります。これまでのお仕事と違って、大阪府政を担っていかれるということになりますと、多分大変な課題ばかりにぶつかっていくんではないかなと、こう思います。そういう意味では、選挙の際に受けた府民の期待に応え、しっかり大阪府政を展開していただきたいなと、周りの立場からそういうふうに応援をいたしていきたいと、こういうふうに思います。三重県としては、関西圏の知事会のメンバーとして大阪府とも、特に大阪はああいう大きな府でありますから、非常に関係が今後も深いわけでございます。今後、そういった関係でお目にかかる機会もあります。大阪府とはぜひしっかり連携できるような、そういう関係で今後もありたいと、こう思っております。橋下さんには、そういう意味でも、どうぞよろしくという気持ちであります。

(質)

これまで選挙に出るまでは、テレビでいろいろ物議を醸す発言も多かった方ですけれども、知事の目から見て、実質大阪府というのは関西圏の知事会のリーダーですよね、引っ張っていける器量というか、そういうものはあるように見えますか。

(答)

大変ユニークな方だということであります。多分これまで弁護士あるいはそれ以上にタレントという形でやられておられたのと、大阪府政を中心になって担っていくということとは、相当落差が、内容、量も質も大変差があるものだと、こう思ってます。大阪府民がそういう中で期待をかけているんですから、私は、橋下さんはその期待に応えていく責任があるわけであります。まだこれからスタートしていくわけでありますから、しっかり我々としても見守っていきたいと、こういうふうに思っているところであります。

(質)

赤福についてなんですけれども、「期待を大きくしているところ」ということでしたが、再発防止策等を報告されたことを確認されてるかと思うんですが、今後も適切にそういった再発防止策等が取られているかということも、検査等を含めて行っていくという姿勢なんでしょうか。

(答)

県の方としては、やはりあれだけ大きな問題を引き起こした赤福であります。したがいまして当面、赤福というものについては、それだけ注意を払いながら見守っていくということは大事であろうかと思います。行政として、その責任をきちっと果たすという範囲の中で、しっかり見守っていくということになろうと思います。

(質)

ちなみに知事は、明日から赤福の販売再開ですけれども、秘書の方に買わせるとか、そういうことは?

(答)

今日、実は鳥羽の方へ行くんです。これが明日であれば、多分、買えるかどうか分かりませんけれども、1つ買ってきたいなという、そういう気持ちがあるぐらいです。明日以降なるべく早いうちに、個人的に1個ぐらい食べたいと、2個食べると私はやっぱりちょっと胸が焼けてくるので1個でいいなと、こう思ってるんです。

(質)

昔はもっといけましたか。

(答)

昔というのは相当昔のことでございまして、かなりその後少し、偏食とは言いませんけれども、好き嫌いの傾向もありましたので、どちらかというと甘い物はあまり進んで食べる程ではありません。

(質)

餅より酒?

(答)

が、しかし、久し振りに赤福も食べてみたいなと、こういう思いであります。

(質)

ちょっとプライベートな話になってしまうかも知れませんが、お孫さんを連れてお嬢さんが帰って来られた時も、「あれ、売ってないの?」なんていうお話にはなりませんでしたか。

(答)

まだ孫も小さすぎますので、そういう意味ではまだもう少し先の楽しみなのかなと、こう思います。東京で観光のPRのメディア交流会というのをやりましたけれども、その時には冗談のつもりで言ったんでありますけれども、「三重のブランドの大変おいしい物ばかりたくさん持ってきましたが、残念ながら赤福はまだちょっと今日は間に合いませんでした」というような話を言ったところであります。その後会場内で声をかけてきた人の何人かも、早く赤福を食べたいねと、こんなお話をしてました。

(質)

RDFの処理料の件が難航しているみたいですけど、見通しはどうでしょうか。

(答)

県としてRDFについては、やはり今後これを継続的に運営をしていくためには、各関係の市町の方に適正なご負担をお願いしなければならないということでありますので、ぜひその点をしっかり受け止めていただくようにお願いをしているところです。県としても、先般新たな県としての考え方を整理して、お示しをしているところであります。このことについては、各市町もこれまで以上にしっかり受け止めていただいているのではないかなと思います。ただ、これまでですと、RDFの事務レベルの担当者会議等でいろいろ協議をやってまいりましたけれども、そのレベルではなかなか話が詰まらないというような状況もあります。かかる重要な問題でありますので、今後は協議会の理事レベルにまで少しレベルを上げた形の中で、将来への展望を含めてしっかり議論をしながら、できるだけ早く、年度内にも話を詰めていただきたいなと、こう思っているところであります。

(質)

理事レベルまで上げるというのは、もう日程とかは決まってるんでしょうか。

(答)

そういう提案をしておりますけれども、まだ私自身はその会議が具体的に開かれることになったのかどうか、いつなのか、確認しておりません。誰か分かる人はいないですか。

(答:企業庁)

まだ現在、調整中です。

※三重県では、「障害者」の表記における「害」という漢字のイメージの悪さを考慮し、平成19年6月から公文書・広報紙等において「障がい者」と表しています。

( 以 上 )

本ページに関する問い合わせ先

三重県 戦略企画部 広聴広報課 報道班 〒514-8570 
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