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知事定例記者会見

知事定例会見録

平 成 25 年 8 月  12 日
於:プレゼンテーションルーム

発表項目等

首都圏営業拠点「三重テラス」が9月28日(土)東京日本橋にオープン(発表)

・平成25年度総合防災訓練における海上からの救助部隊搬送訓練等の実施について(報告)

 質疑項目

・発表項目に関する質疑
・G1サミットへの参加
・武雄市図書館の運営委託
・渇水対策
・ブラジル・アメリカミッション
・三重テラス
・靖国神社参拝
・三重テラス(再質問)
・高速道路の建設
・東員町のイオンモール駐車場計画 

発表項目等

(知事)もうここに出てますけども、東京日本橋に開設します「三重テラス」のオープン日を決定しましたので発表します。オープン日は9月28日(土)です。まず、オープニングイベントとしまして、首都圏及び県内の関係者やマスコミ関係者など、約700名程度の皆様をご招待して、9月21日(土)から28日(土)の期間中、複数回に分けて内覧会を開催します。内覧会では、「三重テラス」の機能や取扱商品の説明をさせていただくことはもちろんのこと、レストランで提供する料理、1階で販売する加工食品の試食、地酒、ジュースの試飲、こういうものができる試食会なども開催したいと考えております。オープンの日、9月28日(土)には、来賓の方にご出席いただいてオープニングセレモニーを開催します。セレモニーの開催は、私が先頭に立ってセールスを行いたいと考えております。その時は、私と一緒に三重をPRしていただく特別ゲストの方にも来ていただく予定です。また、オープンに向けて盛り上げていくため、プレイベントとして、日本橋発の大規模動員企画と連動し、情報発信力の高いPRイベントを展開します。例えば、三重テラス横にありますコレド室町5階の日本橋三井ホールで開催中の「ECOEDO(えこえど)日本橋・ダイナーズクラブ・ナイトアクアリウム2013」、これは20万人ぐらい来るイベントらしいんですけども、その一環として9月3日・10日・17日の毎週火曜日を「三重ナイト」と題し、三重の地酒を東京日本橋から全国にPRするとともに、三重の様々な魅力を発信します。さらに、三重テラスオープンの日から10月12日(土)までの期間で開催する「遷宮をテーマとした企画展」を皮切りに、各市町や観光・商工団体等と連携し、観光PRに関するイベント、三重の伝統・文化・歴史等に関する話題性の高い企画展やセミナー、伝統産業や地場産業を紹介する展示会、生産者と事業者との商談会などを順次開催していきます。もちろん、私もトークライブを主催するなど、お越しいただいた方々に三重の魅力をお伝えしたいと考えております。また、首都圏での面的な情報発信として、9月6日(金)から8日(日)に「三重県フェア」を開催します。イオン品川シーサイド店を基幹として、東京23区内等のイオン12店舗において実施します。なお、イオン品川シーサイド店では、三重テラスでの取扱商品の一部を先行販売いたします。最後に、三重テラスのロゴデザイン、これですね、このロゴデザインを決定しました。パンフレットやチラシ、ホームページなどに活用し、PRしていきたいと思います。そんなことで9月28日にオープンするということになりましたので、ぜひ皆さんもご関心いただき、内覧会も準備しますけども、当日お越しいただけるとありがたい、というふうに思います。

 それから、一応これは発表事項ではないんですが、追加であれなんですけども、この前発表しました、7月25日に発表した平成25年度の総合防災訓練の資料いってると思うんですけども、3つポイント挙げてましたけど、3つ目の「海上からの救助・搬送訓練等」について、海上における救助や海上からの物資搬送に加えて、調整の結果、海上自衛隊、陸上自衛隊、中部地方整備局、三重県内消防相互応援隊等と連携して、海上から救援部隊等を輸送し陸揚げさせる訓練を、新たに実施することとなりました。詳しくは、配付資料をご覧いただくとともに、当日の取材もよろしくお願いしたいと思います。この資料の4ページに、LCAC(エルキャック)というんですけども、エアクッション艇というのがあるんですけども、これを岸壁というか着けまして、海のところへ着けて、そこから救助を行うというようなこと、救助部隊を搬送してやるというようなこととか、あと資料の2ページ目に書いてますけれども、仮設道路を設置したり仮設橋りょうを設置したりというのがこの七里御浜海岸であったりというような形で、海から助けるというようなことにも力を入れてやっていきたいと思ってます。

発表項目に関する質疑
○首都圏営業拠点「三重テラス」が9月28日(土)東京日本橋にオープン(発表)

(質)「三重テラス」のロゴの込められた意味といいますか、どういうものがあるのか教えてください。
(答)今回、そもそも愛称もそうですけど「三重」というのがちゃんと分かるようにという、「三重」というのが、いろいろアルファベットとか、ひらがなとかカタカナとか、いろいろ考えたのですが、やはり「三重」の情報発信をするということなんで、この「三重」というのが分かりやすいようにというのが、ひとつ強調というか考えたところと、あといろいろあったんですけど、シンプルが一番いいよねと、シンプルで分かりやすい方がいいよねということで考えたということです。要は首都圏で今回、営業拠点設置するのも、首都圏における知名度がまだまだ低い、それを情報発信していこうという考えですので、親しみやすく分かりやすくという観点で、こういうロゴに、いくつかの候補の中でなったということです。

(質)「三重テラス」の件なんですけど、改めて三重県が県として営業拠点を置くことの意味に関して少しご解説お願いします。
(答)観光の誘客、あるいは三重県の事業者の皆さん物産の販売、こういうのをやっていくにあたっては、やはり行こうとする場所、買おうとする物、その人の選択肢の中に三重県、あるいは三重県の物というのが挙がってこないといけない。で選択肢として挙がってくるためには、たくさんの情報に接している、あるいは情報に触れたことがあるということが、旅行先、あるいは買い物の選択肢として挙がってくるために必要なことだと、いうふうに思っています。そういう意味で選択をしてもらうために情報をたくさん流す、特に観光のことでいけば、関西圏から3割、県内から3割、中部圏から3割来ていただいている中で、それ以外の所、パイを増やしていこうと思ったら、やはり首都圏における情報流通量を増やしていかなければならない、そういう思いで今回、首都圏の営業拠点を出させていただく。もちろんメディアとかで取り上げていただくことも、三重県のことね、ありがたいのですが、より多く東京において実物に触れたり、「あ、これの実物が三重県にあるんだ」というのを感じていただけるものをしたいという、そういう感じですかね。あとはネットワークですね、今回2階、物を売ったり食べてもらったりというだけじゃなくて、上がセミナーとかで使える部屋を作ってるんですけど、今三重県のことを応援したいとか、三重県を応援しようと思っている人たちとかのネットワークというのがあんまり、県人会とかあるものの、ちゃんと形成されていないので、そういう人、企業、テーマこういうもののネットワークを作っていく、そういう拠点にもしたい、そんな考え方です。

(質)その中で費用対効果をどのように測るかなんですけれども、例えば観光客の数であったり、もしくはテラスへの販売金額だったりとか、どのようにして費用対効果を測るか、知事のお考えをお願いいたします。
(答)これは従来申し上げています通り、今、指標の検討会を、最終の詰めをやってますので、オープンまでにお示しをしたいと思います。単純に赤字黒字ということだけじゃなくて様々などういう効果があったのかというものを資料に、今、有識者の皆さんに聞いてますので、オープンまでに明らかにしたいと思います。

(質)今回オープニングイベントの内覧会なんですけど、複数回ということで具体的な日時は決まっているのですか。
(答)もう決まっているの?21日と26日と27日。
(答:雇用経済部)候補はしていますけれども最終確定ではございませんので。
(答)いつ確定するの?
(答:雇用経済部)早々に。作業をしております。
(答)早々に。

(質)ナイトアクアリウムなんですが、具体的にどんなことをされるのですか。三重ナイトでは。
(答)どんなことするの?
(答:雇用経済部)ナイトアクアリウム自体は、江戸時代、日本人に親しまれていた金魚にスポットを当てまして、「和」というものをモチーフにして光とか映像とかを駆使して、水中アート展覧会するということでございますけれども、期間中に「三重ナイト」と称しまして、三重の地酒をPRするといったことで三重の魅力を発信していこうと、いうようなことを考えております。

(質)「三重テラス」の使い方の話で、先月、伊賀市長との対談の中で、伊賀市デーみたいなものを設けてどんどん使ってほしいという発言があったんですけど、県内の自治体あるいは民間団体に使ってもらうという考えがあるかどうか。
(答)これはもう大いに、そう使ってもらう予定で、もう既に何月のこの期間は○○(まるまる)市がやりたいという調整、もう既に入ってますので、まだオープンしてませんけれども、その予定です。

(質)県内の市町がその日はフィーチャーされるというか、県内市町がその日だけは主役になるみたいな日がある?
(答)そう、好きに使ってもらう。伊賀市が2階の所、そのまま好きに使ってもらうような感じですかね。

(質)物産販売とかじゃなくてイベントとして?
(答)イベントですね。それによって1階の出す商品を変えるのか、ディスプレーの仕方を変えるのかは、少し、やりたい中身との関係で整理しないといけないですけど、そういうオプションもあり得ると思いますよ。伊賀市、伊賀フェアーというの2階でやってるのに、1階の物産の所で伊賀のやつがめっちゃ奥にあったら、なんかあんまり整合性取れてないですよね。そういうのはうまく工夫したいと思いますけどね。いずれにしてもそういう市町とかが、今までホテルとかで高いお金出して場所借りなあかんかったやつを、それただで使ってもらえますから、ただで使ってもらって情報発信に活用してもらえればと思いますけどね。

(質)民間企業がそういうことするという可能性もあるのですか。
(答)民間企業が単独でというケースがあるかどうか分かりませんけれども、例えば鈴鹿市さんとホンダとかモビリティランドが連携をしてF1とか8耐とか、そういうののPRというのは十分あり得ると思いますけどね。単独の企業のPRとなると、コマーシャルベースのものになりかねないので、おそらく単独企業だけの何かに貸すというのはあんまりないと思いますが、自治体と連携して地域の活性化とか誘客に結びつくようなケースではお貸しすると思います。

(質)取扱商品って、1,000件程度でしたっけ。
(答)そうです。1,000件程度。

(質)あれはもう決まったんでしたか。
(答)今、ほぼ決まっています。

(質)その中で目玉となるような商品というのは、どんなことを想像なさってるのでしょうか。
(答)それは内覧会で。

(質)また名称のことに関して戻りたいんですけれども、「首都圏営業拠点」と「三重テラス」との使い分けについては、少し整理はなさったのでしょうか。
(答)普通は「三重テラス」と言い続けると思いますけども、「三重テラス」って何ですかと言われたら、首都圏で営業する拠点なんですということだと思いますが、「三重テラス」というのを一応前面に出していきたいなと思います。元々最初からのこだわりで、あれなんですけどアンテナショップというのは使いたくないですよね。「三重テラス」というものの解説で「首都圏営業拠点」という言い方は引き続き残ると思いますね。パンフレットとかに「首都圏営業拠点」と書くかどうかは別としてね。

(質)特別ゲストは?
(答)乞うご期待で。今言うとね、もったいないので。相場感上げといてなんかあんまりあれやったら困りますけど、乞うご期待で。

(質)この地方に由来のある方、所縁のある方ですか。
(答)三重県とかこの辺にとかですか。そのほうが分かりやすいでしょうね。乞うご期待で。最近そういう所縁というか、なんか全然関係無いのもってくる他県のケースもありますからね。関係ないというか、その人は住んだこともないっていう、単に孫であるとかいうので出てくる所もありましたよね、DAIGO(ダイゴ)。

(質)遷宮をテーマとした企画展というのは、これはどういうものですか。
(答)これはパネルやったりするのやったかな。具体的に何やった?
(答:雇用経済部)遷宮の魅力を伝えていくということで、今、写真であるとかパネルであるとかというのはもちろん、ちょっと趣向を凝らした企画も必要だろうからということで企画調整中でございます。

○平成25年度総合防災訓練における海上からの救助部隊搬送訓練等の実施について(報告)
(質)訓練のほうなのですけれども、こういった海上からの救助・搬送訓練、こういうLCAC(エルキャック)とか使ってやるというのは珍しいのですか。
(答)過去には三重県でもやったことありますけれども、東日本大震災を踏まえてというのは今回初めてやりますので、非常にこういう連携体制で海上保安庁、海上自衛隊とやれるというのは大変珍しいと思います。やはり東日本大震災で、あと、うちで言うと紀伊半島大水害で道路が寸断されて孤立がたくさん起きたと、今回の豪雨災害においてもたくさんあると思いますけれど、そういう海から助けたほうが早いじゃないかというケースがありますし、実際、石巻でしたかね、石巻で海から幼稚園児を助けた海上保安庁の船は、鳥羽から出て行った船ですので、そういうので実際に命を救っているというようなケースなども、我々も聞いていますので、東日本大震災の教訓から、また紀伊半島大水害の教訓から、特に熊野灘、今回総合防災訓練やる地域においては、こういう手法をしっかり染み付かせておくことが重要だと考えています。

(質)今話に出た鳥羽からの船というのは、参加はしないのですか。
(答)今回はしないですね。

その他の項目に関する質疑
○G1サミットへの参加

(質)知事の今週の予定の件で、G1サミットに参加なさる予定がありますけれども、改めて期待する効果とかを少し解説をお願いします。
(答)今回はね、武雄市でやるのですけど、図書館、TSUTAYA(ツタヤ)のあれ見てきますよ、視察。それからあと今回は特にダイバーシティ(多様性)、女性の活用を自治体でどう進めるかというのを、民間の専門の人交えて、首長とかと僕らがどういうアクション取れるかという議論をするので、若手の県、政令市、市の首長さんが集まりますから、非常に知事会は知事会とか、政令市長会は政令市長会とか、市長会は市長会、町村会は町村会というのは結構多いので、そういう枠組みを超えての首長の、近い世代の人たちの集まりというのは、非常に意味があるのじゃないかなと思ってます。特に1点目の武雄の図書館は楽しみですね。よく勉強したいと思います。

○武雄市図書館の運営委託
(質)その中で武雄市の図書館がCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社)に委託をしたことの意義に関しては、どのように今評価されてますでしょうか。
(答)実際見て効果とかも聞いてみないとちょっと分からないですけどね。とにかくたくさん人が来ているというふうに聞いてますので、図書館をどう捉えるかということもありますけれども、たくさん人がとにかく来ればいい場所なのか、それとも来た人が深く知識を得る、満足度が高いものであるべきなのか、それはいろいろ町とか自治体によって捉え方が違うと思うので、いずれにしても行って勉強したいと思います。でも新しい画期的な取組であるとは思いますので、そういう意味では、一定の評価に値し得ると思います。

(質)その中で、三重県立図書館が現在は直営で、多分、指定管理者入ってないと思うのですけど、今回を機にと言うわけじゃないですけど、指定管理者についても検討は?
(答)そういう意図は、今、全然ありません。うちは図書館は、県立の図書館でこの前アワードも取りましたけれども、全国的にも有識者の懇談会交えていろんな改革を進めている図書館でもあるので、そういう真似しようと思う意図で行くのではなく、あとうちは文化審議会にも出していますけど、文化交流ゾーンの中のひとつに図書館入れてますから、そういう一帯の改善というか、見直しというのの中で考えていますので、それを真似しようという意図で見るのではないです。でも、そういう公共施設を有効利用する、活性化する、そういう観点では、いろんな手法があり得るのだろうと思いますから、勉強したいと思います。

○渇水対策
(質)最近、猛暑が続いて雨も降ってない状況ですけど、県内の県管理ダムへの影響とか、あとは県内の農業への影響等、今現状どうなってますでしょうか。
(答)農業用水で一部節水を行っている水系がありますけれども、それぞれのご利用していただく、一般家庭においての水の制限というものは、今はしていませんが、今後8月の後半にかけても、この猛暑が続くというようなことを聞いていますので、十分注視していきたいと思いますし、熱中症の予防のためにも水分の補給とか重要ですからね。あと水もさることながら農業においては、こういう猛暑が続くこととか、日照りが続くことによっての、強い日光が続くことによっての、農作物への影響みたいなのを十分注視しないといけないと思ってますけどね。

(質)現状のところ、大きく成長の遅れだとかの報告があったりする状況には、今のところないですか?
(答)ないです。

○ブラジル・アメリカミッション
(質)週末からブラジルミッションに行かれますけど、改めて意気込みをお願いします。
(答)今回ブラジルと北米と行きますけれども、まず1つブラジルというのは、40年前に友好提携を結んだということで、40年で我が三重県の状況もサンパウロ州の状況も大きく変わってきていると思いますので、新しい時代を踏まえた友好交流から主に経済交流、そういうような形での進化、そういう共同宣言みたいなものをリニューアルする予定でおりますけれども、それをしっかりとしていきたいなと、いうふうに思っているのが1点。2点目は日系人150万人ブラジルに居ますので、その方々への日本食あるいは日本への里帰り旅行、あとは日本や三重の情報発信の協力、こういうものに繋げていきたいというふうに思っていますので、その辺りの売り込みをしていきたいというふうに思っています。それがブラジルですね。北米は、サンノゼとシアトルと行きますけれども、それぞれサンノゼの場合は、特に三重県が現状において優位性があまり高くないICT分野の大手企業と面談をし、そのネットワーク、人的関係を作るとともに、将来的な投資にも繋げたいとも考えていますし、シアトルは航空機、航空宇宙特区にもなりましたこともありますし、シアトルは航空宇宙、ICT、バイオ、この産業が集積していますので、ライフイノベーション特区あるいはさっきも言った優位性があまり高くないIT、こういう部分の企業とのネットワークあるいは三重県のポテンシャルを感じてもらうPRをしたいと、そういうふうに考えています。そういう意味では、5年前2008年に前知事に行っていただいた時と比べて、先ほどのブラジルでいけば新たな友好交流から経済交流へということ、その中身としての日系人150万人をターゲットとした日本食や里帰り旅行、こういう部分が今までと大きく違う点じゃないですかね。宣言自体をリニューアルする。僕自身が南米に向かうのは初めてですので、そういう肌感覚的なものもよく勉強してきたいと思います。

○三重テラス
(質)改めてで恐縮なんですけど、「三重テラス」にかける意気込みをお願いします。
(答)めっちゃ改めてですね。今年、御遷宮ということで、今、本当に好調に全国からたくさんの皆さんにお越しいただいています。その流れを止めることなく、あるいは加速していく、そういう意味でも首都圏での情報流通を増やすということが大変重要だと思っていますし、遷宮でお客さんがたくさん来るのが一過性に終わらせず、やはり地域が潤っていくというふうに結び付けていかないといけないと思ってますので、そういうののきっかけっていうのですかね、ひとつのツールとして大きく期待をしているところですし、中身を、中身というか、作って終わりではありませんので、作ってからがスタートですからしっかり魂込めて関係者の皆さんの協力を得てやっていきたいと思います。

○靖国神社参拝
(質)前のぶら下がりでも出たかもしれませんが、8月15日に靖国神社に私人として参拝するということですが、改めてどういうお気持ちで参拝されるのかということについて。
(答)やはり今の我々日本が、そういう平和と繁栄を享受できているのも、やはり先人の皆さん、特に第2次世界大戦において戦火に倒れ故郷に帰ることができなかった、そういう方々のそういう部分があったからというところもあろうかと思いますので、そういう皆さんに哀悼の誠を捧げる、それは一人の人間としてその個人の感情として、そういうふうな思いで靖国を参拝したいと考えています。

(質)閣僚の参拝とかについては知事はどんなふうに。
(答)基本的にはそれぞれご本人のご判断だとは思いますけれども、それが大きく、大きくその外交関係とか二国間関係とかに影響が及ぼすようなことは、避けたほうがいいと思いますけれども、基本的にはそれぞれご本人のご判断だと思います。

○三重テラス(再質問)
(質)じゃ振り出しに戻って、「三重テラス」なんですけど、内覧会で我々に一番見てもらいたいものとか、どこを紹介、全部じゃなくて欲張らないでここだけはというのを絞って言ってください。
(答)そうだな。今どこまでどの内覧会で出せるか、僕も詳細分からないんで、レストランのメニューにしときましょうかね。今の時点で分かるものとしては。

(質)それが他県のものとか、そういう関係、こういう感じの拠点的なものに比べて充実してるということですか。
(答)そうですね。三重県の食材を活用してというのは当然なんですけども、メニューも何て言うのかな、例えば伊勢うどんひとつとっても、伊勢うどんの良さ、普通に伊勢うどんを食べる方法もある一方で、少し違うアレンジした伊勢うどんもあったりしますので、そういう三重食材の新たな展開というのかな、そういうメニューもありますので。いずれにしても、まだちょっとね、どういう商品ラインナップでというのが、僕まだちょっと詳細分からないんで、今、分かる範囲でぜひというのでいけばメニュー、食、そんな感じですね。

(質)あとその拠点の考え方ですけど、さっきご発言の中で人の選択肢の中に三重県が挙がってくるという、そこの多分ベースがないと三重そのものの物というのは売れないとか、あるいは入ってもらえないというものがあると思いますね。そのベースは要は、三重の文化ですよね。その辺が要は今回の拠点というのは核になるという、吉仲さん(首都圏営業拠点運営総括監)は何かそう言ってるんですけど、そういうことでよろしいでしょうか。
(答)はい、特に2階を活用してのセミナーとか講座とか情報発信とか人的ネットワークづくりは、正にその部分ですね。やっぱり、今、例えば何かどっか旅行行きますといったら、多分、普通に検索エンジンに名前を入れたり、何か買おうと思った時に検索エンジンに入れたりすると思うんですよね。そもそもの選択肢に挙がってないといけないという意味では、その三重の文化とか歴史とかのコンテンツをいかに知ってもらう、その情報流通を増やすかというのが大事だと思いますので、そういう意味では営業拠点の大きな役割の一つだと思います。

(質)物産、歴史・文化、人という、三重の人ですよね。で、その3つの大きなコンテンツの中でいったら、吉仲さんなんかは「人だろう」と言うんですけど、その辺は知事もそういうお考えですか。
(答)おっしゃるとおりですね。人の部分って分かりにくいので説明しにくいですけども、やはり一番理解してもらいたいのはそれですし、僕がこの2年3カ月知事やって多くの外国人の人達とかと接して、やはり最も評価が高いのは人の部分ですから、そういう意味ではその辺を上手くPRしたいですね。歴史や文化や食、そういうものを支えている人がどういう人達でどういう思いでやってるのかみたいなのも含めて。

(質)ということは、人というのは例えば大瀬東作さんとか、あるいは近しいところで西野カナさんとか、その諸々の、三井高利なんかもそうでしょうけど、そういうことも一応紹介していくということですか。
(答)そこは、まさに今言ったような、歴史上の有名な人物のみならず、今例えば伊勢型紙で頑張っている職人の人達の、ちょっとそういうビデオも作ってあるんですけども、そういう思いとか文化とか三重の物産とか、そういうものを支えている人の思いとかも含めて、それを無名のと言ったらあれですけど、無名の戦士、そういう人達のも伝えていきたいと思います。

○高速道路の建設
(質)昨日、テレビの報道番組にご出演されて、高速道の関係とかおっしゃっていて、午後に大津で、三重と滋賀の高速道の県民会議ありましたけど、それ含めて、改めて、高速道についての建設で、知事のお考え、特に首都圏と地方は違うと思うんですけど、2つ踏まえていかがですか。
(答)やはり、単純に過剰な、僕なんか昔、経済産業省の職員の時はそうだったのかもしれないですけど、過剰な経済合理性とか、B/C(ビーバイシー:費用便益比)みたいなので建設するというのは、もう多分東日本大震災を機に、あってはならないことだと思いますね。で、やはり、命、人命を守り抜けるかどうか、そして、重要な機能の致命傷を防げるかどうか、そういうことが重要だと思っていて、そういう意味では、今、我々が一番要望しているミッシングリンクのところですね、三重、和歌山のところというのは、人命を守り抜くということと、その地域の経済や行政機能を含めた致命傷を与えない、そういう意味では重要な高速道路だと思っていますので。そういう高速道路の建設については、新設部分については、今、申し上げたような、もちろん経済合理性も重要ですよ、だから、過剰な経済合理性でなくて、B/Cというだけじゃなくて、今、申し上げたような部分が必要かなと思っていますね。

(質)ただ、B/Cは、少なくとも数字は嘘をつかないという一つの基準に基づいてなっているんで、命の道であるとか、精神的なものを入れ出すと、県議会の選挙区じゃないけれども、地理的用件とか訳分からんものでどんどん広がっていくの、あるじゃないですか。そこのところは、地域としては納得できるけど、納税者の立場からいったら、国全体で、B/Cとかいう数値基準っていう客観性がない部分で合意できるかといったら、難しい点があるじゃないですか。その辺はどうお考えですか。
(答)そこはまさに人命を守り抜くとか、致命傷にしてはならない、というような部分をどう論理的に科学的に客観的に説明をするかどうかということですね。今、例えば、我々だと、紀伊半島大水害の時に、どれだけの通行止めがあってとか、自衛隊の救助にあたってこういう支障があったとか、どれくらいの時間がかかったとか、あるいは、津波浸水によって、これだけの割合の所が浸水してしまうとか、まさに言ったような、数字は嘘をつかないので、人命を守るとかいう部分についての、論理的、客観的にいかに説明をするかという、国土交通省があるいは財務省が予算をどこに付けると判断する時に、その説明責任を果たせるような材料というものを、我々は一生懸命提示していくということではないかと思いますけどね。

(質)大津の会議で、最後に締めでおっしゃったのが、予算が10パーセント削減になると、道路建設も含めて、その辺について危機感を持っておられるんですけど、これで新名神の関係の、あと延長の部分、大阪の高槻の関係とか、あの辺がかなり削られる可能性はあるのですか。
(答)基本的にはないと思います。基本的にはないと思いますけど、全体のやっぱり事業費を確保していくっていうことが大事ですから、新名神自体に大きな影響が出るとは基本的には思っていないですけども、今、今日も午前中、市長会の皆さん来られて、来年度に向けてのご要望あった中で、一番最初は、やはり河川改修とか、河川の堆積土砂撤去なんですよね。三重県って平成22年度までは、県内の県河川で180万立方メートルの土砂が堆積していたんですが、ずっと減ってきたんですが、23年度は紀伊半島大水害もあって210万立方メートル残ってるんですね。それを、今、順番に撤去しているんですけど、維持補修とか管理メンテナンスで相当お金かかるんですよ。うちで言うと、県単の建設のうちの約50パーセント弱が維持管理なんですよね。そうすると新設の部分というのはなかなかできていかないという中で、維持補修に相当お金がかかってくる。15年前って、維持補修って、うちは20パーセントぐらいだったんですよ。倍になっているんですよね。そういう危機感も実はあって、そんな中で、南海トラフの報告書とかを国が出して、でも対策はお金ないですよというのでは、はしご外されたようなもんですよねという、そういう危機感もあって、財源確保をたくさん要らないけれども、せめて、昨年度並みにはないと進めていけませんよ、ということをちょっと言いたかったので、それでちょっと話したんですね。

(質)昨日、テレビ番組の中でも出てたように、全体の流れとして、維持補修管理費の方に、要は、新設、新建設じゃなくて、シフトしていくべきだという論調だったと思うんですけど、それについて知事はどのように思われるのですか。
(答)私自身は、維持補修が大切だというのは変わりはないし、それをしっかりやっていかないといけないというのもそれは賛同ですけども、新設が全部駄目というのは、それはちょっと違うんじゃないかというふうに思っていますし、テレビ映っていない時に、小池さん、名前出していいのかな、まあいいや、小池さんっていう共産党の人が、あの人、東京選出の人で、「ミッシングリンクなんて」みたいなこと言ったんで、コマーシャルの時に、「そりゃ東京に住んでいたらそんなん絶対に分からないですよ」と。僕もあの日、終電で品川降りて、山ほどの人がいるなかで、こういう所に住んでいたら、ミッシングリンクなんか絶対に分からないですよという話をしたんですけどね。なので、そういうところの新設まで全部駄目みたいなね、ということは、やっぱり良くないんじゃないかと思います。維持補修が大事だというのはもちろんで、それにお金がかかるけども、やはり重点化した新設というのはあって然るべきだと思いますけどね。でも、今回、国の今年度からできている防災・安全交付金という老朽化・維持補修対策のための交付金というのは非常に画期的です。今まで河川の堆積土砂なんかまるっきり県単でしたし、老朽化補修なんてほとんど県単でやってきた話ですから、国がそういう所に踏み込んできたというのは大きいことなんですけどね。土木工学出身の太田大臣ならではだと思いますけどね。耐震工学もやっていましたけどね。

(質)そこは、自民党は、ニュー自民党だって言うんですけど、そういう感じは感じられましたでしょうか。
(答)公共事業についてですか。

(質)はい。野党の皆さんは、利権構造、公共事業というと、すぐ利権構造だという大体そういう批判されたじゃないですか。
(答)僕もあのコメントでは言いましたけど、自治体からすると、要望しているものとか、あるいは、自分たちが事業をしているもので利権のためにとか、本当に無駄な公共事業なんてやる余裕はないですけどね。なので、ニュー自民党になれたとまでは、言えないと思いますけども、そういう余裕ははっきり言ってないですけどね。数字言うと、この2013年の公共事業費は5.3兆円です、国全体で。2010年が8.3兆円、2000年が17兆円ぐらいなんですけど、維持補修費、また維持補修の話に戻って恐縮なんですけど、2000年も4.2兆円、2010年も4.2兆円ということで、これだけ維持補修はずっと変わらずたくさんあって、新設の部分とかが、ガーっと半分以上に減ってきている中で、利権構造のために何か公共事業するとか、ほんとに誰も人が入らないホールを造るとか、そういうのは、ほぼ限界にきていると思いますけどね。その数字見る限りでは。その小池さんという人に言っておきましたけど、「そういうのは幻想じゃないですか」というふうには言っておきましたけど。あるんか分からないですけどね、僕らはそういうのは思い当たらないです。

○東員町のイオンモール駐車場計画
(質)あと、イオン東員店なんですけど、11月に今年オープンする旧鈴鹿ベルシティ並みの規模のショッピングセンターなんですが、現在、周辺地の駐車場借り上げ問題で、JA主導で地権者の駐車場造ってやろうとしてる。ただ、桑名市のP連とか教育関係はほとんど、校長会も反対の要望書出しているんですが、学校施設のすぐ横に大規模駐車場ができるので、これ白地の農地ですから、県の許可の部分があるんですけど、それについては、どういうふうにお考えですか。
(答)僕自身も、水谷町長からご相談受けましたし、担当部局にも東員町の農業委員会から、今、相談がきています。なので、現地を確認をした上で判断をするということになると思いますが、基本的には優良農地が多くを占める可能性が高いですので、優良農地が多くを占めると開発の許可ということには至らないというふうに思っています。その開発の許可には、ちょっと若干、今のPTAの人とか校長の方々の子どもの通学路の安全というような基準が残念ながら無いので、そこは町の意向とか関係者の意向というのをよく聞きながらの判断ということになってくるんだと思いますけどね。

(質)ずっと知事は京田辺の例挙げられて、通学路の確保であるとか、それと今年度予算についてもある程度県警と話して、白線引き云々というのを復活させたりとか、そこの安全確保、かなりご関心をお持ちなんですけど、今回の例の場合の、学校施設のすぐ横に駐車場、しかも1日大体2,000台ぐらいの車が行き来するだろうと言われてるその危険性みたいなものっていうのはどうお考えですか。
(答)僕は、通学実態の詳細は分からないものの、町長であるとか、その周辺にお住まいの方々からは、そういうところに大規模な駐車場ができて、頻繁に通行するようだと、通学児童達への影響は必至だというふうに聞いています。今回本当に、今年度予算でもポイント、子どもの安全という中に通学路整備を上げてきたところですので、様々なそういう部分の判断にあたっては、農地法の開発許可の基準にはないですけども、よく状況を確認した上でやらなきゃならないというふうに担当部にも指示していますし、私もそう考えています。

以上

本ページに関する問い合わせ先

三重県 戦略企画部 広聴広報課 報道班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁3階)
電話番号:059-224-2028 
ファクス番号:059-224-2032 
メールアドレス:koho@pref.mie.jp

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