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知事定例記者会見

知事定例会見録

平 成27年4月27日
於:プレゼンテーションルーム

発表項目等 

・「三重県障がい者雇用推進企業ネットワーク」への登録企業の募集(発表) 

 質疑項目

・発表項目に関する質疑
・統一地方選挙
・2016主要国首脳会合(サミット)の誘致
・県と市町との懇談
・首相官邸へのドローン落下
・総合教育会議
・知事の経歴
・北陸新幹線開業の三重県観光への影響
・「日本遺産」への斎宮の選定
・三重県復興指針(仮称)の策定
・昇龍道プロジェクト 
 

発表項目

(知事)このたび「三重県障がい者雇用推進企業ネットワーク」への登録企業を募集することとなりましたので、詳細を発表します。「三重県障がい者雇用推進企業ネットワーク」は、障がい者雇用に実績のある企業、これ「応援する企業」と言いますけども、と新たに障がい者雇用を進めたい企業、これ「応援される企業」と仮に言いますと、両方に登録していただいて企業間で情報交換や交流を進めたり、課題解決に向けて支援し合うことにより、県内企業の障がい者雇用を進めようとするものです。具体的には、「応援する企業」には企業の職場見学や障がい者の職場実習の受入れ、企業の障がい者雇用に関する相談への助言などをお願いしたいと考えています。一方、「応援される企業」には、今申し上げたような「応援する企業」からの支援を受けていただくほか、県などが開催する障がい者雇用についてのセミナーや交流会への参加などを通じて、障がい者雇用を進めていただきたいと思います。平成25年度に実施した三重県障がい者雇用実態調査では、企業から「障がい者に適した仕事がない」「労働安全確保の面で不安がある」などの声もありました。また、障がい者の就労を支援する関係機関、労働界、産業界、市町などで構成する三重県障がい者雇用推進協議会・同運営会議において、「企業を中心としたネットワークづくりは、障がい者雇用を進める上で効果的である」との意見をいただいたこともあり、今回のネットワークづくりをスタートすることとなりました。平成26年6月1日現在の県内民間企業における障がい者の実雇用率は1.79パーセントで、全国順位は前年の47位から33位となりました。しかし、さらに障がい者雇用を推進する必要があることから、ステップアップカフェ「Cotti菜」を活用した啓発、三重労働局やハローワークと連携した支援などを実施するとともに、新たな展開として今回のネットワークを通じて企業の主体的な取組を支援していきたいと考えています。ぜひ、より多くの企業の皆様に「三重県障がい者雇用推進企業ネットワーク」へご参加いただくことで、地域として障がい者雇用が進み、障がい者の方が身近で当たり前に働くことができる社会にステップアップしていくことを期待をしています。こういう企業のネットワークというのは、我々が調べたところでは近隣府県、中部とか近畿、全国的に調査してませんけども、静岡県と奈良県が企業のネットワークがありますが、静岡県と奈良県は今言った「応援する企業」つまり障がい者雇用について既に先進的に取り組んでいる企業のみのネットワークですので、こういう形で障がい者雇用が進んでないけどもこれから進めていきたいねっていう人に「応援される企業」ですね、入ってもらうのは、この中部・近畿、うちで調べただけでは三重県だけというふうになっています。で、これ今回登録企業の募集をやりますが、当然募集でこうやって待つだけじゃなくてこちらからもいろいろ働きかけをしてスタートを切っていく、その両面で企業を募集をしていくというようなことを考えています。以上です。

発表項目等に関する質疑
○「三重県障がい者雇用推進企業ネットワーク」への登録企業の募集(発表)
(質)まずこれ、課題ってどういったものがまず挙げられるんですか。課題解決を支援して。
(答)先ほどもちょっと申し上げたんですけども、例えば障がい者雇用が進まない企業の人たちにいろんな実態調査などでお伺いすると、うち平成25年に1万4,000事業所に対する調査やりましたけれども、その時に、どういう仕事をやってもらっていいか分かんないんですよねっていうそもそもそういう話とか、あとは労働安全確保、例えば聴覚障がいの方々にどういうふうに耳が聞こえない中で安全確保しながら仕事してもらったらいいかとかですね。そういうようなこととかを、具体的に企業でどういう工夫をしているのかとか、さっきの聴覚障がいのやつだと例えばいろんな所に工場のラインにランプみたいなのをバーッてたくさん点けて、赤・青・黄色のランプいっぱい点けて、それで危険度を知らせるようにするとか、そういう企業ごとにいろんな取組をやって、そういうことによってこれから障がい者を雇用したいなと思っていた課題と感じていることの不安とか課題を払しょくしていくというんですかね、企業での実例を、もちろん行政から成功事例みたいなのをセミナーとかで言いますけど、やっぱり企業同士で本音の話をしてもらった中で、実はこういうふうにやってみてるんですよねとかいうのを生でリアルに聞いてもらう、そんな感じですかね。だから、あとはどういうふうにして仕事を生み出しているのかとか、仕事がないと言いながら仕事を分けてみたら仕事があるかもしれないですよね。例えばトラックが着きました、ある部品が来ました、でそれを梱包開いて持って行きます、持って行って並べます、そしてラインに乗せます、の所までを全部障がいを持ってない人がやらなくても、例えば来た車の梱包して運ぶ所までは、じゃあ障がい者の人たちにやってもらいましょう、といったらここに仕事が生まれるわけなので、そういうのをやってる企業も実際あるので、そういう実例を聞いてもらって障がい者の皆さんの仕事を増やす、そんなイメージですかね。

(質)具体的にそういう登録した企業が一堂に会する会議というか、そういうものもあるんでしょうか。
(答)そういう会議をやらせていただいたり、あとうちが仲介しながらマッチング的な感じにして、それぞれのお悩みを聞いたり「応援する企業」側の得意分野を聞いて、あ、じゃあここの企業聞いてもらったらどうですかねっていうような、仲介なんかも僕らもやらせてもらったり、あとメルマガとかで情報をお届けしたりというようなことも考えてますけどね。あと登録してもらったらこういう企業に登録、資料にも書いてますけど、こういうのに登録してる企業なんです、っていうのをいろんな自社のパッケージとかに載せていいようなロゴみたいなのを作って、何て言うんですか、障がい者雇用に積極的に取り組んでる企業です、っていうPRをしてもらえるようなインセンティブみたいなのもちょっと付けていきたいと思いますけどね。あとは企業同士だけじゃなくて、例えば実際に障がいを持ってる子たちがどんな感じなのかっていうのが今まで一歩踏み出せてない企業とかもあるので、特別支援学校との交流をこっちであっせんしてみたりとか、そういうのもやりますけどね。

(質)各社さんどうぞ。
(質)ネットワークなんですけど、大体県内でどのぐらいの数の企業を見込んだりとか、そういうのはあるんですか。
(答)まだ目標みたいなのは明確には作ってないですけども、だからさっき言った静岡県さんとかはそうですねえ、2年半ぐらいで120社ぐらい入ってますから、それより速いスピードではいきたいですね。奈良県さんはこれどれぐらいかな、奈良県さんが1年ちょっとで40社ぐらいですからそういうのを超えるスピードではいきたいですね。例えば僕が政策集にも書かせていただいた、5年で法定雇用率を10パーセント上げますというのを書いてあるんですけども、それやろうと思うと100社、法定雇用率を上げてもらわないといけないので、最低それは当然入ってもらうというようなことにはなりますね。

(質)それって3月議会で雇用経済部長が答弁してたやつですか。
(答)答弁した?と思います。ネットワークみたいなのをやります、というのは初ではないので、多分議会でも言っていると思います。

(質)50人未満の企業で、過去3年間雇用というのはこれ3年間通してということでよろしいんですか。
(答)これ、どっちなんやったっけ。3年間を通して。じゃあ何、平成24年には1人、あ、そうか3年間を通してやな。それでいいんや、3年間を通して。

(質)それでは発表項目以外でどうぞ。

その他の項目に関する質疑
○統一地方選挙
(質)統一地方選後半のことに関してお伺いします。失礼ながら後半戦についてもそこまでその有権者の関心が高くなかったと思うんですが、前半戦、後半戦振り返っていただいて、知事どのように印象持ってらっしゃいますでしょうか。
(答)後半戦も全国的に62の市長選で50パーセントぐらいですか、投票率が、で市議選とかで40パーセント台ですか、いずれも過去で一番低いという形になったということで、前半戦においても都道府県知事選とか政令市長選のやつとか県議選も全部過去最低になったというようなことで、前半戦の時も申し上げましたけれども、絶対値がどういうレベルだったらいいというのはないにしても、投票率が下がっているということについては我々政治家として重く受け止めなければならないというふうに思ってます。そのために1つはそういう訴えかけ方あるいは政策の中身というのを政治家においてしっかりブラッシュアップをしていくということと、あと投票環境の整備、今回も期日前投票で鈴鹿市さんがイオンで、ベルシティでやってもらったりして期日前投票の割合が上がっているというのもありますので、そういう投票環境の整備とか、そういうものに取り組んでいく必要があるというふうに思いますけどね。だから難しいですよね、今回例えば大分市の大分市長の佐藤さん、佐藤さんなんかは何て言うんですかね、いわゆる政党同士の全面対決だったわけです、で佐藤さんちなみに僕の経済産業省の先輩でもあるし、大学、学部の先輩でもあるし、中部経済産業局長もやっていただいたこともありますし、JSRにお勤めだったこともあるので、大変私は実は親交があると言うかあれなんですけど、そういう意味ではあれでも43パーセントですからね、対立型になったら投票率が上がるのかと言ったらそうでもないようなので難しいですよね。でもいずれにしても政治家としては、1人でも多くの人に関心持ってもらえるようにそういう政策の訴え方を改善していくということではないですかね。

(質)その中で今回の統一地方選の中で人口減少が全国的なテーマだったと思います。知事も当事者でらっしゃいましたが、選挙戦によって住民に危機感や政治家のやりたいこと伝わったのかどうか、いかがでしょうか。
(答)まず僕の話と全体論と両方やりますけども、僕の場合は、やっぱり特に南部地域、中山間地域において人口が減少しているということの危機感と場合によっては大変僕自身が危機感を覚えましたけど、諦めを感じてしまっている方もやっぱりいたりして、そういうのは本当に重大な問題だなと改めて思いました。一方で人口減少と言うこととかについては、すぐに結果が出ないことだから有権者の皆さんとかも受け止めが難しいというか、じゃどうすればいいんだっていうこと、ここの道路を直してほしいとかここの道路を造ってほしいんだったら結果が見えるからそういうことに関心を持っていろいろ言いやすいけれども、じゃどうしたらいいんだという処方せん自体も有権者の皆さんも分かりにくい部分があるので、なかなか危機感とか重大な受け止めと裏腹に政治に対する、政策に対する関心が向きにくかったのかなというふうに思いますが、僕自身は非常に危機感を感じたし、さらに諦めみたいなんがあってこれは特にヤバイと思ったりした部分がありました。で全般論については、都市の状況によって、例えば渋谷区とか世田谷区とかで人口減少のこととか言ってもなかなか分かりにくいというふうに思いますし、例えばそれだけが争点でないだろうけれども、伊豆大島の大島町みたいな所は人口も減少しているだろうけれども防災についてのあり方もあっただろうし、確かに一定の共通項には人口減少は見えるけれども、やっぱり地域地域によって優先順位が違うから一概には全体論としては語りにくいのかなと思いましたが、僕の実感値としてはさっき言ったとおりだと思います。あと、さっき冒頭言い忘れましたけど、今回の後半戦当選された皆様には心からお祝い申し上げたいと思います。

○2016主要国首脳会合(サミット)の誘致
(質)サミットのことに関してお伺いしたいんですけども、知事の見通しではいつ頃発表になると思うかまずはお願いいたします。
(答)5月7日以降であることは間違いないと思いますけども、まあ早くて中旬ぐらいじゃないですか。中旬って幅広いですけど5月の、でエルマウまで6月7日、8日に行かれますけども、それまでに決めれればいいというふうに、あるいはそれまでに決めるということをおっしゃってるというのは側聞をしていますので、多分そうだろうと思うし、場合によっては過去にサミットで次年度の開催場所まで言わなかったケースも過去にありますので、決めきれなかったらそういうこともあるのかなと思いますけど、僕は5月の中旬ぐらいにはお決めになるんじゃないかなと側聞をしてますけどね。

(質)その中で知事の再選を果たされた翌日にここ10数日が勝負になるというふうにおっしゃってました。この10数日の勝負具合、知事からして感触いかがでしょうか。
(答)どうですかね、手応えとか分かりませんけども、なかなか申し上げにくい、こういう公式場面では申し上げにくいですが、いろんな手法を駆使しました。手応えは分かりません。

(質)やるべきことはやられたという感じですか。
(答)上限はないのでまだ続けてますけども、まだやれることはないかと模索しながらいろんなことやってますけども、決定が出るその日まで、投票箱が閉まるその瞬間までじゃないですけどやり続けたいと思いますけどね。いずれにしても何て言うんですか、各地域の状況が一長一短でファクトがそれぞれ揃ってきている中ですから、最後は総理の腹一つというふうにおっしゃる方が多いのでそういうフェーズにきているのかなと思いますけどね。

(質)関連でテクニカルな話なんですけど、やっぱり決まる日あるいは公表される日は、閣議がある日だと思いますか。
(答)それは分かんないな。僕も分かんなくてパターンいろいろあるんでね、前回洞爺湖の時はあれは閣議あった日やったかな、いろいろあると思いますね。警戒度合いが高いのは閣議の日じゃないですかね。火曜日、金曜日が警戒度合いは高いんじゃないかな。いろいろ個人的ご予定組まれている方もいらっしゃるかもしれませんけどね。一番何と言うか内閣として筋がいいのはやっぱり閣議の後、閣僚懇談会という所で非公式に総理から各閣僚に「こう決めたんでよろしくね」って言って、それから総理が記者会見するなり、閣僚記者会見で官房長官が説明するみたいなのが内閣としては美しい手順ですよね。閣議ってでもほとんど言葉がないからね、すんごいごっつい円卓があってそこでみんなが順番に書道の墨でこうサインしていくんですけど、ほとんど閣議って言葉ないですからね、で決まったセリフを順番に読むだけですから分かんないですけど。最近はちょっと閣僚懇談会のやり方とか変えてるから一概には言えませんけどね。

(質)第二県政記者クラブも含めてお願いします。

○「三重県障がい者雇用推進企業ネットワーク」への登録企業の募集(発表)
(質)障がい者の推進企業ネットワークですけど、全体に障がい者の雇用を促進すると言うのが去年「Cotti菜」が開店してからちょっと失速している感じがするんですけど、「Cotti菜」ありきで進んでて一休みという感じがあるんですが、こういう手立て含めて仮に障がい者雇用で雇用率が全国で1位になった時にその先に県ていうのはどんなプラン持ってるんですか。
(答)1位になった時ですか。

(質)仮に1位近くに上がるとするじゃないですか、だけど、実際問題障がい者の方がじゃ他県から三重県って障がい者雇用率がいいよねっていうことで移住されて来たりとかした場合に、逆に福祉費が増える部分があるじゃないですか、そういうこと含めて将来的に県はどういうふうに考えてるんですか。
(答)そこのフェーズまであれですけど、まず少し何て言うか、新しいのバンバン打つのが少なく見えているのは、今回の去年の6月(正しくは11月)に発表した時に出した障がい者雇用改善プランっていう労働局長と連名のやつの中に定着支援って書いてたと思うんですけども、これ雇用したはいいが離職するというケースも結構やっぱりあって、で次、再チャレンジっていうのがなかなかできないっていう、そのためにA型事業所に行ってもA型事業所のまんまとかそういうケースが結構あるんですよね。再度チャレンジするっていう部分の課題っていうのがうち三重県にやっぱりあったので、今どっちかというと当然先も伸ばしていきつつ、こういうのもやりつつ定着の支援で個々の企業に障がい者雇用アドバイザーとか派遣してこの職場定着の支援みたいなのをきっちりやっていこうというフェーズにも移行しつつあるので、なのでどっちかというと新しいのがどんどん打たれていくというのが少なく見えるかもしれませんが、定着っていうのはすごい上げていってそれをしっかり高い所に維持していくために重要なことなので、その辺りの定着させようと思うとやっぱり交通手段もあるし、生活場所のこともあるし、給与のこともあるし、家族の理解もあるし、すごい複雑な問題多いですから、なのでその先にというのにも関連しますし、その半分位の答えかもしれませんけども、定着の支援っていうのをどんどんどんどん厚くしていくということで高く維持していくということにしたいと思いますけどね。

(質)「Cotti菜」ありきで「Cotti菜」で終わりな、でなくて量的なものから定着支援という職業のミスマッチ含めてそこの質を高める内向きの施策が多いんで見えにくくなっているということですか。
(答)もあると思いますけどね。と言いながら機運を高めていくということは大事ですのでしっかりやっていきたいと思いますけどね。

(質)この新しいネットワークっていうのは、定着支援と絡むことあるんですか。
(答)ありますね。さっき申し上げたように「応援する企業」と「応援される企業」というだけじゃなくて「応援する企業」の中でもじゃうちはこういう定着支援やってるよとか、こういう離職少ないですよ、例えばこの玉城とか伊勢にある廣瀬精工なんかは定着度合いすごい高いんですよね、それは交通支援とかすごいやってたりするのでそういう定着のためにはこういう取組やってるよとかこういう新しい仕事のチャレンジさせてるよとか、「応援する企業」同士でも情報交換できると思うのでそういうのも視野に入れてます。

(質)この1ページ目にある県の支援というのは、これがその企業側にとってのメリットということですか。
(答)どうだろうな、若干薄い感じはしますね。これ応募するだけじゃなくて、あと実際法定雇用率を達成してる企業あるじゃないですか、達成すれば達成してない場合はああいう課徴金みたいなのを払わなくていいというのがありますから、総合的に考えていただく。本当はこういうメリットとかなかったり、CSRとかそんなんじゃなくて障がい者の人たちは戦力になると僕は思っているから、そういう思いで各企業に雇用してほしいんですけどね。だからこのメリット的なのが薄くても薄かろうが厚かろうが、たくさん登録してほしいと思いますけどね。

(質)ここ例えば6月補正等で厚くするとかいう考えはないですか。
(答)ここですか、予算措置的に6月補正でというのは考えていませんけど、入ってもらった企業の内容によってはいろんな県の支援の追加も考えたいと思いますし、うちでできなかったら労働局にやってもらうケースもあると思いますし、そこはこれに参加してくれた企業や労働局と相談して考えたいと思いますけど。

○県と市町との懇談
(質)あと統一地方選ですけど、ここで前半、後半終わって各県内の市町長も出揃ったじゃないですか、この人たちとの1対1とか地域サミットの対談日程等はどの辺りから始めてどの辺りにとりあえず一周したいですか。
(答)今もう事務方ベースでは話を進め打診をしておりますけれども、基本的には1対1対談とサミット会議のやり方については、そういうものを引き続きやるということにしながら毎年やるのがいいのか2年に1回ぐらいなのがいいのか、テーマを決めて、今市町側からテーマ全部を出してもらってますけれども県側からもテーマを出してやるのがいいのか、そういう形で今少し連携協働協議会の枠組を使いながらお話を聞かせていただいているところですけどね。いずれにしても、僕は選挙の時にも申し上げまして当選させていただいた時にも申し上げましたけど、市町との連携なくしては今回選挙でいろいろ承った県民の皆さんの思いを実現できませんので、そういう連携を深めるための一つの方法として引き続きやっていきたいと思いますけどね。

(質)1年に1回とか2年に1回とかそういう形も視野にあるということですか。
(答)1対1対談ね?

(質)ええ。
(答)今あらゆるオプションをいろいろ、オプションっていうかどういう手法がいいですかというのを聞いてますけど。

(質)その市町に対して?
(答)はい。仮に1年に1回が負担だというのであったら2年に1回にするというのは可能性としてはゼロじゃないし、いろんな方法があり得ると思いますけども、絶対そうするということじゃなくて。

(質)ということは前期でやられた1年に2回位のやつが、比較的不評の市町もあったということですか。
(答)不評と言うか、基本的には好意的に受け止めていただいている所の方が多いですけども、毎年だとテーマを出すのが大変だという所も、声もあったと聞いたので、じゃ今言ったように毎年市町からテーマ出すの大変だったら1年に1回開催なんだけど県がテーマ出してみるとか、そういう方法もあるしいろんな方法組み合わせてやっていくというふうには思ってますけどね。

(質)そんな小学生レベルの市町もあるんですか。
(答)あったのは事実ですね。僕自身は非常に、県としては有効というか有意義だったと思うし、好意的に受け止めていただいている首長の方の方が多いと思ってますけどね。事務方のそういうのもあるのかもしれませんけどね、事務方がテーマ出すのがちょっと大変だみたいなんがあるかもしれませんけどね。

(質)市町の?
(答)うん、首長ご本人というよりはね。

(質)どっちにしても組織として政策立案能力が欠けているということですね。
(答)そこまで僕言うてませんけど。

○統一地方選挙
(質)あと知事が前期23年やられた頃からなんですけど、選挙そのものがネット選挙みたいなものが出てるじゃないですか。今回県議選でもその一部候補者が見えないという方が当選したりとか、どういう動きか見えないとか、昨日の首長選とかでもとんでもない所からとんでもない依頼が来たりとか、かなりそういうネット的な選挙が広がってますが、この辺についてはお考え何かありますか。
(答)どうだろうか分かんないけど、どうですかね、まだあくまでネットは得票と言う観点ではまだまだ補完的な感じなのかな、僕自身はね、僕は全県というすごい広い範囲内だったからかもしれないですけども、その狭い範囲内で有権者数が限られてる所だと一定のそういう得票への結び付き、因果関係っていうのが強くなるかもしれませんけど、まだなかなかあれですけどね、ネットでいったのであるいはソーシャルネットワークサービスをSNSを利用したので得票がグッと伸びたなという何か実感値みたいなんはあんまりないですけどね。やっぱりどうやろな、リアルな地道な積み上げとあとはやっぱりネットと言うよりは、このマスメディアの威力の方が大きいと思いますけどね。

(質)ただそれ現職と新人で対応が違うじゃないですか。現職の場合はある程度名前知られててネット使わなくてもいいけど、新人の場合は絶対有利ですよ。
(答)それはあるかも。それはそういう意味では得票との因果関係の現職と新人だったら相関関係比率は新人の方が高いでしょうね。それは多分そう、それはそう思いますね。

(質)現実知事も23年の時にある程度ネット選挙的な、要はどんな人でも1票は1票と、投票を呼び掛けて四日市南部で確かに知事への投票があったじゃないですか。現実に実際の話として。 
(答)それはあるでしょうね。現職と新人の相関関係では新人の方が高いでしょう、得票との関係は。それは何ていうかな、得票の中のそのきっかけの比率においても組織とかの講演会とか団体とかの組織選挙を展開しにくいという側面もあると思いますけど、間違いなく新人の方が有利でしょうね。

(質)今回知事選で知事の陣営っていうのはネット的なことっていうのは前回よりやられなかったんですか。
(答)どうですかね、うちはフェイスブックとツイッターを中心にネットではやりましたんで、うちがやったやつでいくとやっぱり効果的だったのは動画ですけどね、動画の再生回数が結構多かったので動画はやってみて良かったなと思いましたけどね。

(質)あの選挙カーの中でおにぎり食ってるやつとか。
(答)とかね。それが得票に結び付いたかどうか分かりませんけど認知度を高めるという意味では得票の前段階のね、あとはどうやろな、ネット、まあ今多分みんな僕も含めて候補者がネットをどう活用したら得票により結び付くかっていう答えがないから何て言うのかな、告知に終わってますよね、一方的なね。だからまだ過渡期なのかもしんないですけど。

(質)本格的に使うその理想的なものっていうのは、どういうふうにお考えですか。政策論争するんですか。
(答)政策論争もなかなか難しい部分があるかもしれないけど、得票との関係ではどうやろな、難しいですね、選挙得票ということ以外での政治活動という意味でもう少し発展したらいいなと思うのは、その合法的な範囲でのああいうオバマとかがやったような小口の寄付みたいなんがより進んでいってそういう政党助成金とかだけに頼らず地盤・看板・鞄のない人でも選挙に対して臨んでいけるような環境が整備されるというようなネット利用が進むともっといいかなと思いますけどね。得票との関係ではちょっとまだ分かんないなあ、分かんないですね。

○首相官邸へのドローン落下
(質)あとあのドローンですけど官邸職員でいらっしゃったんで、今回のドローンについて過去の経験を踏まえてどのように思われますか。
(答)驚いたと言うのが正直な感想ですけども、そもそもどうなのかな、上からの攻撃に弱いということでは駄目なんですけども、本当に何て言うんですかね、数日間発見までに時間が掛かったっていうことはなかなかちょっと想像しづらかったですけどね。その仮に落ちてたとしても即日に見つけたとか翌日に見つけたとか、要は警戒していて何か怪しいと感じて捜索に行ったら見つけたとか、そういうのはそれはできるのかなと思ったんですけど、だからそういう意味では日が経ったことに特にやや偶発的にと言うか見つかったということは若干驚きましたけどね。だからうちも24日付けで消防庁の国民保護の運用室から通達みたいなん来たんでこういう重要施設の警戒警備の強化と、あと警察で職質の強化と、あと各施設管理者での警備の強化みたいなんは通知が来たんでやりますけどね。でもなかなか今法規制の議論出てますけども、これ入手ルートも入口どう押さえるかっていうのもあると思うんですね。でき上がったドローンをどう規制するかっていうことだけじゃなくて危険ドラッグと一緒で、普通にプラモデル屋で売ってるわけですよね、ラジコンの延長ですわ。どう入口塞いで逆に塞がないんだったら塞がない中で規制するかってすごい難しいと思いますけどね。

(質)官邸っていうのは、24時間で時間決めて警備員的な職の人が全部見て回ってるんじゃないんですか。
(答)見てます、見てます。 

(質)屋上は見ないんですか。
(答)ということになりますね。屋上に必ず上がってたのか、ちょっと上がってたけど発見しなかったのか、ちょっとそこは分かんないですけどね。24時間警戒態勢になってますけどね。なぜああいうふうになったのかっていうのは、ちょっとやや驚きですけどね。まあ犯人が早期逮捕されたので、再発防止策の議論にシフトしていってほしいですけどね。

(質)これによって県立伊勢高校出身の今の西村危機管理監が更迭されるっていう可能性はありますか。
(答)ないと思いますけどね。何かもしかしたら分かんないですけど、彼単独でっていうのはないと思いますね。僕はないと思いますけど、仮になんか注意を受けたりするにしてもそれにあと警視庁もそうだし、警察から来ている事務担当の杉田官房副長官もそうだし西村さんだけのせいではないと思いますので。

(質)どっかスケープゴート要りますよね。
(答)どうだろうな。

(質)だとすりゃ前職警視総監の西村さんっていうのがある?
(答)どうですかね、分かんないですけど僕はないと思ってますけどね、犯人早期逮捕されましたんでなるべくそうあってほしくないですけどね。

(質)逆に西村さんが何らかのとばっちり食らった時にはサミット誘致は若干曇りますか。
(答)それはないと思います、ないと思います。それは貴重なアドバイスをしていただく方ですけども、最後総理が決めるフェーズですのでそれは左右されないと思います。

○総合教育会議
(質)あと1回目の総合教育会議ですけど、どんな印象をお持ちでした?
(答)1回目でこれから毎月やっていきますので、こっちの議論の投げ掛け方もあと時間も短かかったっていうのもあったのでちょっと中途半端な感じはありましたけど、もう少し論点絞って具体的な議論をしていくべきだと思いますけどね。

(質)あれって各都道府県共にその教育委員会委員とその首長っていうメンバーっていうのはそういう形でしか駄目なんですか。
(答)あれはそうやったよな。
(答:戦略企画部)そうです。
(答)はい。

(質)例えば参考人的に他の有識者入れるとかはできないんですか。例えばそれは各都道府県でできるとか。
(答)何かプラスアルファ、本委員じゃなくてみたいなんはできるんやったっけかな。今後毎月やっていく中でそういうこともあり得るでしょうし、特に8月に学力の結果が出る時なんかはそういうの分析などもありますからね、あり得ると思いますし、もうちょっといろいろ具体的なうちの出した教育施策大綱の紙自体もちょっと抽象的な言葉が多かったから、これから論点絞ってやっていくということだと思いますけどね。

(質)あそこでその学力に関して割と県民運動というか県民の熱を高める的なのがベースだ的なちょっと押し付けがましい感じがあるんですけど、あれは結局ベースとしては絶対必要なわけですよね。
(答)三重県の今全国学力・学習状況調査で見えてくる課題のうち学校部分もさることながら家庭での学習時間とか、あとはその無解答率みたいなんとか、あと生活習慣の問題とか、あと学習ボランティアの頻度とかそういうのがあるので、そういう意味では学校だけじゃなくて家庭や地域にも協力してほしいということで運動というか機運醸成的なのもやらないとねっていうのはありますね。 

(質)ということは大綱の中に地域コミュニティみたいなその充実とかいうのはうたう感じはあるんですか。
(答)大綱のどういう書き方をするかは別として、実際あれなんですよね、うち三重県だけのデータを見てみてもコミュニティ・スクールになっている所ほどかつコミュニティ・スクールの中でも地域で関わる人の人数が多かったり頻度が多い所ほど学力の改善度合いが高いというデータが出ているんですよね。なので、であれば地域の人が関与する人を増やす、関与する頻度を増やすということによって学力の改善が図られる可能性が高まるのであればそういう手法を推奨しようと、そういうことでコミュニティ・スクールとか学校地域支援本部みたいなのは入れていくことになると思いますので、そういうコミュニティ的なのは入ると思いますね。

(質)教育先進地みたいな感じでどっかその知事ご自身が視察予定とか何かはあるんですか。
(答)行きます。前半なるべく早くに秋田と福井、で延ばした沖縄これは全部前半に行けるかどうか分かりませんけど最低行きます。

(質)その秋田とか福井とか沖縄、その選ばれた理由っていうのはそれぞれやり方違うわけでしょ。
(答)秋田と福井はそれぞれ学力1位、2位なので、やり方がまた全然秋田と福井で違うっていうのがありますので、特に秋田は授業においてのやり方が三重県とフィットするんじゃないかという事前情報があるのと、福井の場合は家庭での学習支援に非常に効果があるんじゃないかというようなことと、沖縄は急激に学力の改善を図られたのでそれの手法を学ぶということ、その三つは僕自身が行きたいというふうに思っています。 

○知事の経歴
(質)官邸スタッフってよく言いますよね、これって内閣官房参事官補佐、これいつからいつまでやってたんですか。
(答)だから平成、2007年の10月、それなんか経歴を見てもらったほうがいいと思いますが、2007年の10月から、ちゃうなあ、2006年の10月か、2006年の10月から2007年の8月、9月までかな。安倍総理の1期目で、総理1期目の中で第1次安倍政権、1期目の1回目ね、内閣改造があったとこですけど、そこまで。行ったのは10月、2006年10月に発令されてます。

(質)そもそもなんでなられたんですか。やれって言われたんですか。安倍さんから。
(答)いや、安倍さんから直接ではないですけども、官邸関係者の中からうちの経済産業省の人事当局に話があって、鈴木よ手伝ってほしいと、そういう話があったということですね。

(質)私当時初登庁の時にいなかったので確認なんですが、どんな仕事をされてたんですか。
(答)仕事はね、教育再生、地球環境問題、公務員制度改革、こういうので官房長官とかあるいは官邸の総理補佐官とか総理の周辺の人たちとかのお手伝いをさせていただいたり、情報収集をしたり、案を練ったりはしてましたね。例えば、教育再生とかで山谷補佐官が教育再生会議と議論しますと、それについて僕が意見を求められて、例えばこういうふうにされたらどうでしょうかとかって言ったりとかしてたのもありましたし、そんな感じかな。普段の内閣官房の、副長官補室というところにいる参事官補佐の人たちとは全く違う仕事をしてましたけどね。

(質)官邸スタッフ辞められた後も安倍さんとはコンタクトはとってらっしゃったんですか。
(答)コンタクト? あ、もちろん、もちろん。

(質)なんかよく会われたりしたんですか。
(答)結婚式にも祝電も、その後、僕2007年11月23日に結婚式をやってるんですけども、メッセージ、電報をいただいてそのお礼で、よくで出てくる総理の富ヶ谷の私邸にお邪魔させていただいたり、あと僕が政治家に出るということに当たっていろんなアドバイスを、結構議員会館とか行かせていただきましたね。 

(質)どんなアドバイスをいただいたんですか、差し障りのない範囲で。
(答)選挙、自分は、彼は平成5年の細川政権、自公、自民党が政権から落ちる時に初当選しているので、その時の選挙の大変さとか、あとはこういうふうに後援会作りをしてみたらどうとか、そういうようなこととか、あとはあれですね、僕が落選期間中に龍馬プロジェクトというその仲間、全国の若手の政治家のメンバーとやってましたけど、そのメンバーと表敬訪問したりとかそういうの行ったりしてましたけどね。

○北陸新幹線開業の三重県観光への影響
(質)観光のことで、今新幹線の開業で金沢とか空前の観光客になってるみたいなんですけど、ちょっとデータ的には早いかもしれませんけど三重県観光への影響が既に出ているとか、今後の懸念でらっしゃるかということと、それと周遊ルートとかを考えるんだと思うんですけども、なかなか現実的には岐阜ぐらいまでならともかく三重県までというとなかなか難しいと思うんですけども、その部分で何か手を打ちつつあるんでしょうか。
(答)実際のデータ上出ているかどうかは分かりませんけども、懸念としては非常に強く思っています。僕が去年の秋の中部圏知事会議、富山県であったやつだったと思いますけども、北陸新幹線ができることで、例えば台湾、うちが今一生懸命やっている台湾の人たちは立山・黒部アルペンルートが結構好きなので、富山空港便、台北-富山便で行って立山・黒部アルペンルートを見て、そっから北陸新幹線で東京に行ってしまったら、今まで例えば白川郷行って、名古屋行って、三重県来て、セントレアアウトというのがあったんですけども、こっちスルーして東京へ行ってしまうという可能性もあるし、一方で東京から来た人が東京へ行って、北陸新幹線で立山・黒部アルペンルート見て、さっきと同じセントレアアウトとかしてもらう可能性もあるので、ピンチにもチャンスにもなり得るだろうというようなことを申し上げてきましたんで、そのためにソフトのルートとハードのルートと僕は言うてるんですけども、ハードのルートは東海環状西回りと東海北陸自動車道の4車線化をしっかりやってほしいと。それによってさっきのバスとかの縦のルートのハードをしっかり整備するということと、あとはさっき言ったような周遊ルートとかをしっかりやろうということで、今回出せるかどうか分かりませんけども、今観光庁が募集かけている、広域周遊、広域観光周遊ルート何とか事業というのがあるんですけど、昇龍道は出すつもりでいるんですが、全国5本ぐらいしか立ち上がらない、採択されないんで、出すかどうかわかりませんけども、縦の富山あるいは金沢、岐阜、愛知、三重みたいな、この縦の周遊ルートの検討みたいなのはするように観光局にも指示をしていますので、場合によってはそのさっきの観光庁の事業に出すかもしれませんし、それは大変危惧、危惧してます。これはうちだけじゃなくて岐阜県南部や愛知県の人たちもそうだと思いますんで、ぜひチャンスにできるようにしたいと思います。

○「日本遺産」への斎宮の選定
(質)明和町斎宮のストーリーが「日本遺産」に認定されたんですけども、それについてのご感想とあと期待するところをお願いします。
(答)今回「日本遺産」40ぐらいの都府県ですか、で提出された中で、83件出された中で18件という狭き門の中で採択されたということは大変嬉しいですし、光栄に思います。元々三重県から3件出させてもらいました。で県として優先順位を付けるようにという指示が文化庁からありましたので、うちとしては明和町一押しでいかせていただきました。その中で採択されたということは非常に嬉しく思いますし、特に今年の、最後のチャンスと言っていいかもしれませんけど、東部整備、復元措置があるのに弾みが付いたというように思ってますので、これをきっかけに数千万円予算もつきますから、歴史体験の平安の服の体験の授業とか、今直すものとかあるいは語り部育てるとか、ボランティアスタッフ育成するとか、そういう今後の持続的に明和町斎宮に人が来るような仕組みづくりにそういう予算をあてていきたいというふうに思います。ほんとに今回もそうですけども、地域の皆さんが数十年にわたって斎宮を盛り上げてきていただいた地元の皆さんのおかげだというふうに思いますけど、ここで新たに弾みを付けてやっていきたいというふうに思いますけどね。

(質)お金はいつぐらいに国から降りてくる?
(答)いつ来るやろ、分からないですけど。今回採択されたんで早ければ6月補正とかでやるのかどうか分かりませんけど。 

(質)あれって、あと2件というのはどこですか。
(答)これって言っていいんかわかんないですけど。言っていいのかな、言っていいんだったら言いますけど。

(質)知事の判断で。
(答)亀山と伊賀です。

(質)亀山と伊賀。
(答)関と忍者。忍者はでも甲賀と滋賀の甲賀と合同、合同提案。

(質)高田専修寺じゃなくて。
(答)はい。一応あれ市町から出すことになってて、ほんで県で順位を決めろとなってるんで。市町ベースから、だから津からは出てこなかったということです。

(質)その後は県で順位を?
(答)その3つの中で順番を付けろと文化庁から言われたんで、うちは全部いいんですとはそうは言えないので、明和町を1番に。

(質)結局政治力ですか、決まったのは。
(答)政治力、文化庁の?

(質)文化庁への政治力。
(答)いやいやそんなことはないと思いますよ。論理的に中身が素晴らしいということじゃないですかね。

○三重県復興指針(仮称)の策定
(質)防災の関係で一つお伺いしたいんですけど、県で今年度一つの柱に、復興指針の策定あると思うんですけど、今策定する狙いっていうのと、どんな指針にしていきたいか改めてお伺いします。
(答)東日本大震災を経験して、一日も早く復興していくということが、その人々の気持ち、仕事、幸福感、そういうものにおいて非常に重要だということを我々教訓を得ていますので、事前にスケジュール感みたいなものを作って、あるいはやるべきことを整理しておくことで、一日も早く、もちろん災害の状況によって細かくは変わってくるんですけれども、一日も早い復興をそれで成せるならそれでスピードが上がるなら、ぜひともそうしたいという観点から、また地震・津波大綱の計画とかの中で、有識者に議論を聞く中でも、そういうのは必要だというお話を聞きましたんで、そういうのを整備することにしています。27年度中に策定をしていきたいというように思います。

(質)なかなか県民に行政の指針というのは、ピンときにくい部分もあると思うんですけど、その辺はどういうふうに。
(答)両方あると思いますけれども、策定過程においてよく理解をしてもらいながら進める努力をするということと、策定後その災害が起きるまでにこういうのを作ったよということをよく知ってもらう努力をするというこの両面があると思いますので、そういう努力を市町の皆さんと一緒になってしていきたいと思います。

(質)いろいろ対策されている中で、やっぱり事前復興というのが、今求められていると思いますが。
(答)災害が発生したらこういうふうに復興していくんだという準備をすることや、なるべく災害を減らす減災の対策をとることや、事前復興って、例えば集団移転みたいなのも事前復興の一つの種類に数えようと思ったら数えれると思いますので、そういう改良をしていくということもそうですけど、やっぱり災害自体を止めるというのが難しい中にあって、災害が発生したらその被害を最小にするという努力をやり続けるということは重要だと思いますので、事前復興は重要だと思いますね。

○昇龍道プロジェクト
(質)さっきの昇龍道ですけど、中部6、7県北陸までのあれで作っている昇龍道プロジェクトの、三重県は尻尾らしいんで、これはある意味新幹線が通ったことでひび割れていくとかいう感じはしないですか。
(答)どうですかね、分かんないですけど、昇龍道もどっちかというと中華圏、中国、台湾、香港向けのプロジェクトが主なんで、もちろんASEANもやりますけど、そういう部分は特にコストとかメニューのバラエティ論とかバラエティさとか中華圏はそういうのを求められるケースが多いので、それは連携してやればいいと思うし、一方で個人旅行、FITみたいな関係のやつだと、例えばヨーロッパ狙ったりしたりするのはもう少し違う枠組み、岐阜と一緒にやってみるとか、奈良と和歌山でやってみるとか、様々な広域連携でやったらいいんじゃないかと思いますんで、新幹線ができたのでひび割れるということはないと思いますけどね。

(質)今後、中部経済界との定期懇談はその辺は出るんですか。
(答)やりたいと思いますね。特に三田会長が昇龍道の会長で、北陸新幹線できたことによる危機感を会長もよくお持ちなので、そういう話はぜひしたいと思いますし、あと彼自身も、三田会長自身も中国の観光客が特に団体が戻って来ているということの手応えを感じているので、これをチャンスにしたいというふうに思っておられると聞いていますので、ぜひそれはもう話す予定でいます。


                                                       了





 


                                                            
 

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