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知事定例記者会見

知事定例会見録

平 成27年6月15日
於:プレゼンテーションルーム

発表項目等

・知事のヨーロッパ(イタリア、フランス、イギリス)訪問(発表)
・第76回国民体育大会における愛称・スローガンの募集結果(発表) 

 質疑項目

・発表項目に関する質疑
・ツキノワグマの捕獲
・合計特殊出生率
・2016主要国首脳会議(サミット)の開催
・広域観光周遊ルートへの昇龍道の認定 
 

発表項目

(知事)それでは、今日は2つ発表項目あります。1つはヨーロッパの訪問についてです。6月30日から7月8日までイタリア、フランス、イギリスを訪問することになりましたので、その内容を発表します。今回の訪問の主な目的は、1、三重県の「食」、それから2番目、航空宇宙産業、3番目、看護分野での人材育成、こういう3点について関係機関へトップセールスなどを行うということです。今回の三重県ミッションには約100名の方が参加をします。まずイタリアでは「食」がテーマのミラノ国際博覧会へ三重県として出展するのに合わせてオープニングセレモニーなどに出席しまして、三重県の食とともに次回サミットが伊勢志摩で開催される点を私からもアピールします。次にフランスでは、シャルル・ド・ゴール空港があり、世界2大完成機メーカーの一つであるエアバス社の関連メーカーが集積するなど航空宇宙産業が発達しているヴァルドワーズ県との間で、日本の自治体としては初めて産業連携にかかる覚書を締結します。また、ヴァルドワーズ県に拠点を持つ世界的な有力企業であるダッソ-・アビアシオン社を訪問し、同社のCEOに対して三重県の航空宇宙産業の振興に関する取組や三重県の産業集積等に関するトップセールスを行います。また、2020年の東京オリンピック・パラリンピックにおけるフランス代表チームの事前キャンプ地誘致のため、フランス都市・青少年・スポーツ省へのトップセールスを行います。サミットの伊勢志摩での開催が決定したこのチャンスを捉え、ぜひ三重県にキャンプ地を誘致したいと思います。さらにパリでは、フランスにおいて初めて松阪牛を提供するなど、三重県の食の魅力をアピールします。イギリスでは、世界最大規模の医療キャンパスを擁し、医療の質においても高い評価を得ているバーミンガム大学病院及びイギリスで最も歴史のあるロイヤルフリーホスピタルとの間で看護職員の研修受入れにかかる覚書を締結し、国際的な視野を持って活躍できる看護職員のリーダーの人材育成に繋げていきます。また、先進的なイギリスのプライマリ・ケア、身近で総合的な一次医療ですけども、に係る医療制度の中で中心的な役割を担っている英国王立家庭医学会を訪問し、総合診療医が果たすべき役割や可能性について意見交換を行い、三重県における地域医療の確保に向けた施策に繋げていきます。そして、保護が必要な児童のうち里親への委託率が約7割であるイギリスにおいて里親養育の研究では世界屈指の専門機関であるオックスフォード大学リース里親・教育研究センターを訪問し、先進的な試みや研究について意見交換を行い、三重県における里親委託の推進の取組に繋げていきます。2016年の次回サミットが伊勢志摩で開催されることが決定し、これまで以上に三重県が注目される絶好のチャンスを生かして、三重県のビジネスや文化に関するトップセールスを行い、新たなネットワークの構築を行うことで、県内企業の国際展開を促進するとともに三重県への投資や海外からの誘客に繋げていきたいと思います。これがヨーロッパ訪問です。

第76回国民体育大会における愛称・スローガン募集の応募結果について、第76回国民体育大会の愛称・スローガンですけども、4月18日から5月29日まで募集をした結果、愛称には14,771件、スローガンには14,030件もの多数の応募をいただきました。ご応募いただいた皆さんに心から感謝を申し上げたいと思います。ちなみに全都道府県からご応募いただきましたし、県内もすべての市町からご応募をいただきました。この数は、最近10年間における国体の愛称・スローガンの募集結果の中では過去最高の件数となりました。兵庫県に次いで過去全体でも2番目ということでいいんですね。一回、兵庫県が1万5,000件ぐらいのやつ過去に、あれいつやったっけ、あったみたいですけど、後で教えてください。(※)今回の募集については、私自身も5月10日に県内のショッピングセンターで県民の皆様に募集チラシを配布するなどの啓発活動に参加しました。若い家族連れの方たちを中心に非常に関心を示していただき、嬉しかったです。今回、高校の授業、ホームルーム、部活動での周知に熱心に取り組んでいただいたこともあり、高校生の皆さんから多くの応募をいただきました。6年後に開催される国体において、まさに中心世代である高校生の皆さんから多くの応募をいただいたことは、今後準備を進めていく上でも大変心強く感じました。今後、7月27日の国体の常任委員会で最終的に入選作品を決定し、同日開催される総会にて発表する予定です。また、9月に開催する「みえのスポーツフォーラム」の場において、愛称、スローガン、それぞれの最優秀作品に選ばれた方をお招きして表彰式を実施したいと考えています。これからも多くの県民の皆さんが国体に関心を寄せていただき、積極的に関わっていただけるような様々な広報活動を展開していきますので、引き続き県民の皆様のご支援とご協力をお願いしたいと思います。はい、以上です。

※補足 兵庫県が募集した国体の愛称・スローガンの応募件数
    愛称 17,570件、スローガン 16,706件

発表項目等に関する質疑
○知事のヨーロッパ(イタリア、フランス、イギリス)訪問(発表)
(質)では幹事社から発表項目について質問させていただきます。ヨーロッパの訪問なんですけども、改めてですけどヨーロッパで伊勢志摩サミットをどういうふうにPRしていきたいですか。
(答)まず、そもそもの認知度っていうのがヨーロッパにおいてはそれほど高くないので、伊勢志摩という知名度をね、まず上げるということが大事だと思います。総理がおっしゃっていただいていたような選定理由に絡めて、三重県や伊勢志摩にどういうことがあるのか、そもそもね、まず認知してもらおうというようなことからスタートしたいというふうに思います。ちょうどサミットから1カ月経たない間、まさにドイツで行われて、ヨーロッパで行われて、1カ月経たないうちに行かせていただきますので、いわばそういう熱が冷めないうちにPRをしたいと、そんな思いですね。

(質)選定理由を絡めて、っていうのは具体的に何か幾つか挙げていただくと?
(答)例えば総理がおっしゃったのはこの伊勢神宮を始めとした日本人のこの精神性という部分ですので、そういう伊勢神宮などについて述べるということ、それからふるさとの原風景というようなことを総理はおっしゃいましたから、自然の豊かさであると。加えて現在のそもそものミラノ博自体が食ですから、食などについてもPRしたいと、そういうふうに考えてます。

(質)あと、この3カ国だとサミットを開催、既に各都市してると思うんですけど、そういった所をご覧になる予定はあるんでしょうか。
(答)検討中です。急遽決まりましたので、検討中です。日程も結構だいぶ前から調整してるんで、うまくはまればですけども、土日も挟まってますんでね、本格的な視察ができないにしてもその場の雰囲気であるとか距離感であるとかね、そういうのが見れたらいいなあと思ってますけど。今、調整して検討中です。検討中というか調整中ですね。

(質)基本的に行く方向で、今考えてますか。
(答)えーっとねえ、だから僕としては行きたい。が、向こうが受け入れ可能か、あるいは日程行程上、可能かどうかということです。

(質)あと、中に忍者セミナーへの参加というのがあるんですけど、これ何ですか。
(答)これは三重大学の方でやってもらう忍者シンポジウムというのがありまして、それの冒頭のあいさつに伺うというようなことですね。その忍者シンポジウムだけでなくて、パリ日本文化会館という国際交流基金が運営しているパリで日本文化を発信する拠点があるんですけども、そこで三重大学の忍者・忍術学講座が「忍者の真実」と題して講演とか実演を行う予定でいますので、そこで私が行かせていただいてPRを行うと、そういうことですね。で、その僕がしゃべった後は、その前か、その前日は三重大学とフランスの忍者研究者による学術シンポジウムもその同じ場所で行われると聞いてます。

(質)幹事社から発表項目については以上です。各社さんいかがでしょうか。
(質)サミット視察したいということですけど、行くんであればフランスとイギリスということですか。
(答)どっちかですね。両方は多分ちょっと日程上無理なんで、イギリスのどっかかフランスのどっかになると思います。

(質)これ見ると、多分ロンドンかなと思うんですが。
(答)なるべく都市部でないようにしたいと思ってるんですけどね。リゾート型になった後、そうすると結構いずれも距離が。例えば総理が行かれたイギリスのロック・アーンとかは北アイルランドにあるので結構遠かったりするんで、バーミンガムとかもあるんですけどね。バーミンガムは98年やったかな、にやってるんですけどやや都市型なんでね。ちょっと距離とかそういうのを考えながら、フランスかイギリスか1カ所、行きたいと思います。

(質)とすればどこですか。
(答)分かんないですね、そういう距離感、フランスやと多分エビアンとか結構きついんじゃないかと思われるのでドーヴィル、フランスはドーヴィルの可能性が高いと思いますけど、ドーヴィル1回うち職員が視察してるんでね、行程組めるかどうか、それ次第ですね。

(質)イギリスだと?
(答)イギリスやとバーミンガムかグレンイーグルズちゃうかな。グレンイーグルズもスコットランドの方にあるので結構遠いんですよね。だからちょっと分かんないですけど、リゾートでやったやつでいくと2005年のグレンイーグルズと2013年のロック・アーンなんで、その2005年のグレンイーグルズの場合の前がバーミンガムだと思いますから、元々バーミンガムには入りますのでその辺りじゃないですか、あり得るとしたら。距離感がね、パリからロンドンは電車で元々移動しようと思ってたんですけど、遠いとこやともう飛行機とかもあり得るかもしれない。ちょっと行程組めるかどうかそれ次第です。 

(質)伊勢神宮だったら自然の豊かさ、あるいは食については伊勢志摩について知名度を上げようということなんですけど、具体的にはこの1週間程度のヨーロッパ訪問で具体的にどのような形でPRしたいとお考えでしょうか。
(答)それサミットのことを。

(質)それサミットです。サミットのことです。
(答)サミットのことを?

(質)ミラノ、ヨーロッパ訪問の際にサミットについて。
(答)まずイタリアで日本館の中で元々香りとかお茶とか木とかいろんな、あと相可高校と吉兆の徳岡さんによるコラボとかでやる予定してまして、広場みたいな所の特設ブースみたいなのがありますから、そこで映像を流したり、あるいは説明をする機会とかあるいはイタリア語、フランス語、英語になると思いますけども、ちょっとポストカードサイズぐらいのチラシみたいなのを配ってそこにいろんな三重県の資源とか良さみたいなのを書いたやつをお配りして持って帰ってもらうとか、そういうのを今は考えてます。

(質)イギリスやフランスだと?
(答)映像を作成すると、イギリスやフランスでもそれぞれ三重県セミナーをやりますので、夜レセプション、食事を立食みたいな形でセミナーをやりますから、そこで当然僕もあいさつしますので、映像を流しながらサミットのことを僕が説明して、同様にさっきのポストカード型のチラシを配るというのが基本になると思います。そこからプラスアルファはこの時間との関係でどこまでできるか、で、会場の調整との関係でどこまでできるかになります。

(質)フランスで松阪牛を提供しますが、どんな形で、どんな料理をどんなふうに。
(答)それはさっき言った産業セミナー、三重県セミナーの食事の中に松阪牛が出てくるのかな。
(答:雇用経済部)そうです。
(答)メニューはどんなんにすんの。
(答:雇用経済部)メニューはステーキ風でその場で炙ってご提供すると。香りと共に楽しんでいただくということをやりますし、あとお寿司を検討しております。
(答)あぶり寿司?
(答:雇用経済部)寿司の方はあぶりではなくて、ちょっとカリフォルニアロール的なものを。
(答)なるほど。松阪牛の寿司はこの前、春にCIAという食のハーバード大学と言われているところのワールド・オブ・フレーバーというアメリカの時に出した時に相可高校の子に握ってもらったんですが、人だかりできるほどすごい人気ありましたので、ヨーロッパでいけるかどうか、同じ2匹目のどじょうがいるかどうか分かりませんけども、ロール的やけど寿司と実際あぶって、こうパフォーマンスも含めてね、あるっていうのが結構人気ありますのでそんな感じですかね。

(質)誰が握るんですか。
(答)向こうのシェフが?
(答:雇用経済部)現地のシェフが、はい。

(質)知事、ヨーロッパでサミットの開催地を視察するとなった場合は主にどういった、例えばテロ対策の面とか観光振興の面とかいろいろあると思うんですが、どういったところが見たいと思われますか。
(答)日本、特に今回とかの何ていうのかな、日本においての開催地の決まり方とヨーロッパの決まり方って多分違うと思うんですね、つまりうちは各地域が、日本は各地域が地域振興したいということで手を上げて、で、総理が選ぶ、だからおもてなしとか観光振興やりますという感じだけど、ただ今回のエルマウは別にそんなプロセスなくメルケルさんがエルマウと決めてエルマウになったので、一応そういうケースにおいても聞き取りとか可能であれば、その後の経済効果とか地域活性化に寄与したこととか、あるいは開催時にどういう規制をしたかとか警備面とかですね、どういう市民生活に影響があったかとか、あとはロジ的なとこですかね、宿泊はどういうふうにしたかとか、メディアセンターどういうふうにしたかとか、アクセスはどういうふうにしたかとその辺りになるんじゃないかと思います。だから、決まった経緯がさっきも言った決まる経緯が違うので経済効果とかそもそも測ってませんわとか、地域活性化とかそもそも別にサミットの開催と関係ありませんわというケースもヨーロッパにおいてはあり得ると思うので、実際何て言うんですか、エルマウとか、うち今回職員派遣しましたけど、別にそんな政府からおもてなしとか言われてませんのでみたいな感じもあったみたいなんで、それはちょっとどういう人に会えるかとかにもよるし。

(質)松阪牛なんですけど特産かどうか。
(答)特産松阪牛です。

(質)ちなみにどこの業者のを使うとか。
(答)どこですか。
(答:雇用経済部)朝日屋さんからの仕入れです。

(質)あと何キログラムぐらい?
(答)何キログラムですか。あとで事務的に聞いてくれたらいいのに。
(答:雇用経済部)15キログラムです、フランスで。

(質)今の松阪牛とかの話なんですが、フランスとかイギリスでは三重県セミナーの対象は、どういう方々になるんでしょうか。
(答)大体その地域の企業関係者、観光関係者、政府機関、そういう辺りです、特にフランスとイギリスは。あとはイギリスはジェトロと共催なんで、ジェトロとジェトロロンドンが普段からお付き合いのあるところになりますね、そんな感じかな。フランスはそんな感じですかね。

(質)飲食のご関係の方とかもいらっしゃる?飲食店のご関係の方とか?
(答)どこまで入るか分かりませんけども、特にフランスでは僕らさっき言った「松阪牛」と三重大が「忍者」やりますんで「忍者」と、あと大体概ね、パリにミキモトが出店して100年ぐらいになりますので「真珠」と、この3つをひとつのコアコンテンツとして売り出しますので、もちろん食関係の団体の皆さんとかにも来ていただく予定にしています。

(質)ヴァルドワーズ県の関係ですけれども、MOUを締結するのは自治体として初めてということで、何かどういった狙いだとかトップセールスでどんなところをアピールしていきたいか。
(答)何て?
(質)トップセールスとしてどんなところをアピールしていきたいか。
(答)ヴァルドワーズ県にですか。
(質)ヴァルドワーズ県です。
(答)ヴァルドワーズ県とのMOUは、企業同士の技術の高度化とかあるいは相互にというか僕らはどっちかというとこっちに来てほしいんですけど投資の拡大そういうとこ、あとは人材育成とかできるかどうか分かりませんけども、そういうような航空宇宙産業分野を重点分野として位置付た上でそういうこう技術的な交流、投資の交流、そういうのを促進していきましょうと、そういう内容になると思います。で、アピール自体はヴァルドワーズ県にというよりはダッソー・アビアシオンの所はエアバスに次いでフランスの中で2番目に大きい航空機メーカーなんで、三重県にはこういう企業がありますよ、あるいはダッソー・アビアシオンがこういう部分について三重県で事業展開してくれませんかとか、県が今こういう航空宇宙産業の制度をこういうふうに設けたり誘致促進のこういう制度を設けたりしてますよと、そんなお話をPRすることになると思いますね。

(質)松阪市のことについても?
(答)MRJですか。MRJはMRJですから、MRJなのでダッソー・アビアシオンに説明することが意味があるのかどうかちょっと分かりませんけど、そういう集積があるということは言います。そこに小物部品クラスターに入ってくれという言い方は多分ないと思いますけど。そういう集積がある地域だというPRはすると思いますね。

(質)オックスフォード大の里親の件なんですけども、イギリスが割と先進的な取組をしているということで知事としてこの訪問で注目しているイギリスの取組とか、あるいは三重県に応用可能なんじゃないかと思っているものがもし今あるんでしたら教えてもらっていいですか。  
(答)実は、去年やったかなマイクが来てたの。去年やな?
(答:戦略企画部)はい。
(答)オックスフォード大学から僕の個人的な知り合いから通じて中勢児童相談所にあれ1カ月ぐらい、2カ月ぐらい?
(答:戦略企画部)2カ月です。
(答)2カ月ぐらいインターンシップみたいなんで研究に来てた人がいまして、彼に聞くとそもそもの里親の増やし方というのかな、うちは今回中学校区には最低1人養育里親登録を目指すというのをひとつ計画の中でうたっていますし、そういう事業をスタートしますので、そういうそもそも里親に登録してもらう人をどうやって増やしていくのかっていう、委託率を上げるにはそもそもパイがないといけませんので、そういう辺りの取組を聞いてみたいなと思いますのと、あとはかなり里親委託を受けたあるいはその他社会的養護や家庭的養護が必要な子どもたちのその後の人生とかそういうのとかも研究しているケースがあるようですので、そういうこととかはよく聞いてみたいなと思いますね。

(質)制度として里親をアカデミックに大学の中で研究するというのは国内では何かあんまり事例はないんですか。
(答)日本ではあんまり聞かないね、あんまり聞かないです。もしかしたら、いろんな児童福祉の専門の学科とかそういう所では国内でもやられてるとこあるかもしれませんけども、あんまり聞かないですよね。僕ら児童虐待のリスクアセスメントシートとかニーズアセスメントシートというのを作る時にカナダとかアメリカとかそういう海外の事例でそういう児童虐待を防止するための仕組みを作ってきたという経験があるので、日本国内に事例がないなら海外の仕組みでいいものがあればそれをどんどん取り入れていこうと、特に児童相談センターや児童相談所のメンバーなんかもそういう非常に意欲的なメンバーが多いですから、そういうきっかけになればなというふうに思ってます。

(質)看護分野での連携ということですけど、三重県の看護師の方の課題とかをちょっと教えていただけますか。
(答)看護師の場合はそもそも足りないということがあるのと、足りない中でその勤務環境を整えながらも、で、負担も減らしながらも、でも最大限いい医療を提供するというためには、看護現場におけるリーダーの役割っていうのが大変重要なんですね。全て医師からの指示に従うというよりは、その医師も少ないですし負担が多いですから、看護師のチームの中でリーダーが役割をどう発揮するか、どうフォローアップするか、どう危機管理するかというのが非常に重要なので今回は看護師のリーダー育成をやりたいということで研修を受け入れてもらってそのリーダーの育成に資する、そんな形にしたいと思います。今回27年度予算の看護師確保対策のところでもそういう予算、国内におけるリーダー育成の予算入れてますけども、そんな形で考えてますけどもね。あとはこれから潜在看護師の人たちにどうお手伝いいただくかとかそういうのは別途課題としてありますけれども、それは今回というよりはむしろリーダー育成というような形ですね。やっぱり看護師の方もドクターの人もこの三重県で医療に従事すればステップアップしていけると、キャリアパスが上がっていくと、そういうことはやっぱり大事だと思いますのでそういうモチベーションを高める意味でもこういうルートもあるよと、三重県で看護師やればリーダーになる時にはこういう世界最高峰のこういう全英でも非常に高い位置にある研修プログラムも活用することができるよと、そういう看護師の皆さん集めるための間接的な誘因みたいなのにはしたいと思いますね。今回、看護師対策の2つの病院とやりますけども、イギリスの英国王立家庭医学会という所はまさにさっきも言いましたけど総合診療、最初の一時的な医療ですよね、これはまさにうちが県立一志病院で家庭医、総合医の研修施設をやってるようにこれから人口が減少し、医師も少なくなっている中で一つの専門領域だけでなくて総合的に人を診るというようなやつというのはこれから高齢化時代かつ中山間地とかいろんな条件不利地を考えると非常に重要なポジションになってくると思ってますので、その先進地であるイギリスに行ってそこのとこ学ぶというようなことは、今回三重県の地域医療の充実という意味では非常に重要なポイントですね、と思ってます。イギリスはまず基本的に総合診療医が全部、いきなり例えば小児科というとあれやな、いきなり整形外科とかそういうのに行かずにまず総合診療医が全部診る、で、専門医に紹介するというイギリスそもそも仕組みになってますから、かなり総合診療医の層が分厚いですね、そこの人材育成とか見たいと思いますから、三重県の地域医療の充実に大変重要な今回議論しにいくと思ってますけどね。今まで、なので結構何ていうんですか、産業系、売り込み系の海外訪問が多かったですけども、今回は医療であるとか里親のこととかそういう形で僕も2期目にならせていただいて道半ばの課題などについて適確に対応していく、そのためにいろんな先進地を見て知見を深めていく、そういうような思いで今回のヨーロッパ訪問は特に後半組んでるというふうな感じですね。

その他の項目に関する質疑
○ツキノワグマの捕獲
(質)では発表項目以外でまず幹事社から、クマなんですけども、最新だとまた岐阜県養老町の方にいるということで、また他県に移動してますけども、これからのクマをどうしていくかという今後の方針改めてお願いします。
(答)今この位置情報を把握してると、で、それを提供させていただくということを続けていますが、今後の捕獲のあり方については引き続き関係市町でよく協議をしていただいて、それを踏まえて対応するということになってくると思いますけどね。次の会議がいつかとか僕分からないですけども。実際にあと今回まだちょっと私詳しく見てませんけども、住民監査請求も来ていることとかもありますけど、そういう形ですかね。いずれにしても関係市町の皆さんのいろんな小中学校の登下校の親が一緒に保護者同伴でやっていただいたり、あるいはイベントを自粛したりとか、そういう部分も出てますから、いずれにしても関係市町の皆さんの協議を踏まえて対応したいと思いますね。

(質)今、知事の発言にもありましたように住民監査請求、金曜日にありましたけど、あれ今まだ精査はできてない状態ですか。
(答)今まあ正確に言うと監査委員事務局から僕のところには、まだ知事部局には書類は来てない、正確にはね。でも農林水産部に置いていかれましたんで、それでなのでコピーなのか、それは正本では正式な手続きではないものの、ありますから今農林水産部の方で精査をさせていただいています。それに対してどう、私たちは基準に則って適法であるというふうに思っていますので、精査をさせていただいた後しっかり一つひとつ丁寧にこれがこういう理由でこういう行動をさせていただいているということを説明したいと思います。

(質)確かこの週末って捕獲作業はされていないと思うですけど、早く捕まえたい一方で難しいところもあると思うんですけど、どうやってこれ早急に進めるためにはどのようなことが必要だと思いますか。
(答)今後ですか。早急に進めるためにですか。早急に進めるためにね。

(質)解決のためっていうんですかね。
(答)いずれにしても今、位置情報を把握をしているところですので、かなり技術的にも難しい所、その山間の中とか、いう課題とかも実際に捕獲活動に入ってみると表れてきてる中ですから、これまでの捕獲活動を踏まえた中でさっきも申し上げた関係市町の皆さんが協議をしていただいて、どういう対応を取るかということだと思います。一応捕獲の許可の期間も1カ月というふうになってますので、一応更新はできるはずなんですけど手続き上は。でも1カ月経ってますから、そういうスケジュールを見ながらよく判断するということだと思います。

(質)ちなみに1カ月切れるのはいつですか。
(答)1カ月は、これ場所によって違うんですよね。例えば県の捕獲許可のいなべ市に対して銃による許可は5月30日から6月29日、檻に関する許可は6月2日から7月1日、これをいなべ市に対して許可をしていると。岐阜県の関係市町はちょっと岐阜県のことなんで私の方から申し上げられませんが、それよりちょっと日付が後ろに数日ずれてると思います。  

(質)幹事社からは以上です。他各社さん発表項目以外で。

○合計特殊出生率
(質)三重県の合計特殊出生率なんですけど、サミットの決定のあれで聞くのが遅れて申し訳なかったんですけど1.45ということで、2014年0.04ポイント低下、3年ぶりに減少したと、三重県がこの間まとめた「子どもスマイルプラン」で目標を掲げてましたけど、概ね10年後を目途に1.8台に、出鼻を挫(くじ)かれた感も無きにしも非ずなんですけど、この2014年の1.45という数字の受け止めと目標達成に向けて今後どういうことをやっていくのか総合戦略とかにも絡んでくると思いますが、改めてお願いします。
(答)数字の評価はなかなか絶対値としての評価はしにくいところですけども、希望が叶わなくて落ちているんであれば、それは結婚をしたいとか出産をしたいとかそういう希望が叶わない環境があってそういう合計特殊出生率の低下に繋がっているとするならば、これはまさにこの「子どもスマイルプラン」の中で描いてきたようにそういう事態があってはなりませんのでそれは早く改善しなければならないと思ってます。中身の分析をまだ仮説ですけども、数字をいろいろ分析をさせていただくと20代前半と30代の合計特殊出生率が下がっているということなので、まず20代前半については晩婚化、未婚化の影響があると思ってますから、そこについては今も進めております結婚支援の部分についてさらに力を入れてやっていくということだと思います。30代のところはまさに第1子だけじゃなくて第2子のこともあると思いますので、今まさに進めているような「育児男子プロジェクト」であるとか、不妊治療のこととかもそうですし、そこの部分についての第1子から第2子、それは仕事と家庭の両立もそうですけれども進めていくということだと思います。いずれにしても希望が叶わずにそういう数字の低下に繋がっているとするならば由々しき事態ですので「子どもスマイルプラン」に則り、またさっき言った分析もしっかり進めながら何でもかんでもできるわけじゃありませんので効果的な施策をやりたいと思います。

○2016主要国首脳会議(サミット)の開催
(質)サミットの件なんですけど、経済効果、経済効果って期待されてると思うんですが、今ちょっと地元の方ではもうバラバラに、いろんなところであまり連携感がないままいろんなものが動き出していると思うんですけど、それを例えば県とかがある程度先頭に立ってまとめていくような動きがあったりするのかということと、まあ賢島の近くで一番大きな駅は鵜方の駅なんですよね。あの辺りすごくやっぱりシャッター街が目立つんですけど、そういう所って例えば埋めていったりするものなのか、逆に警備の問題も考えて、そういう意味で埋めていったりするものなのか、どういう?
(答)民間事業者の皆さんがそれぞれにこの好機を生かしてっていうふうに取り組まれることは確かに一定のバラバラ感があるにしても、それはこの機をしっかり捕まえたいという民間事業者の皆さんの自助努力の範囲内でもあると思いますから、そこはあんまり県が介入しすぎるというのは良くないと思います。でもせっかくやっているのに発信が1事業者だけだと中途半端になってしまったり、あんまり届かないともったいないのでそういう部分については県民会議を今度6月下旬に設置しますから、そういう所で民間事業者の皆さんの努力がさらに効果を発揮するようになるためには県民会議としてどういうふうな取組をしたらいいか県全体で一丸となってどういう取組をしたらいいか、そういうことはぜひ考えたいというふうに思っています。で、シャッター街の所についてはちょっと警備当局とも話してみないと分かりませんので、あとは短期的に埋めるということがその中長期的なそこの地域の経済活性化に意味があるのかどうかというのもあると思いますから、警備当局の思い、それから思いというか警備の実務、それから地域の思い、こういうのを総合してこれから話していくことになると思いますけど。

(質)サミットに関してなんですが、以前決定後の会見で6月下旬ぐらい目処に30人体制に拡充したい、あるいは県庁外に場所を移したいというお考えですが、今の時点で人事体制についてどのようなお考えをお持ちでしょうか。
(答)それは6月の下旬までのっていうことですか。今鋭意やってます。年度途中なんで各部局の皆さんも、「えっ抜かれるの?」みたいな感じも無くもないので、今鋭意調整してます。先ほど申し上げた6月下旬に30名体制できるようにですね、今皆、各部局の協力を得てやっています。で、ちょっと多分一部ですけども実際に手を挙げてもらってそのとおり採用するか分かりませんけど、県庁内でもちょっと公募しようと思ってまして、若手とか技師を中心に、それがでも手を挙げてもらってもそこの部署の事情もありますんで手を挙げてもらったら絶対オーケーとは限りませんが数名そういうのも少し考えたいというふうに思っています。あとは民間企業の方々に、それはちょっと6月下旬間に合わないケースが多いですけども7月になるかと思いますが、今鋭意10数社にお声掛けをして人員の協力をしてほしいということを私や両副知事も含めてやってます。あと国も洞爺湖の時は外務省から1人来てますけども、それの対応がどうなるか今外務省と詰めていますし、外務省の方で事務局が立ち上がってうちからも人出してくれと言われてますんで、その要員も確保しないといけませんから、今人事鋭意やってます。もうだいぶ16人では回らんぞっていう感じの今サミット推進局のイメージになってますので、なるべく早く人員確保をしてあげたいと思います。

(質)国に派遣するとしたらそれは外務省ですか。
(答)国に派遣するのは外務省。あと県警は別途警察庁に出すんだと思いますけど。

(質)今のは全部推進局絡みの話?
(答)そうですね。

(質)あの県民会議なんですけど、事務局、事務局長みたいな人、過去の例を見ると外務省の人が来たりという例があるんですけども、今はどんなイメージを持ってらっしゃいますか。
(答)多分洞爺湖の時も道民会議を置いて県民会議しかできないような、例えば宿泊予約センターとか弁当配送センターとか、そういうのを関係企業がコンソーシアムを組んでセンターを作って一元的に管理をしましたので、だから洞爺湖の時は警察の人が泊まる所以外はほとんど宿泊予約センターで全部やったんじゃないかと思うんですけど、そういうのを準備しないといけませんから県民会議も一定の事務局体制が必要だと思いますが、そこは企業の協力とかも得ないといけませんので調整したいと思います。基本は洞爺湖に倣う形が基本路線だと思います。何らか事務局を置く、事務局に人を置く、人は県か企業かまだ分かりません。

(質)事務局長は?
(答)まだ、どういう人事とか決めてません。

(質)関係する市町から人を派遣してもらうということは、どの程度どのくらいの規模になるんですか。
(答)洞爺湖の時は4名だったんですけど、それに近い形になると思います。加えて外務省からは市町も含めてこれぐらい派遣してというふうに言われているので、そっちとの兼ね合いもありますから、ちょっとまあ規模は外務省への派遣との関係もありますのでまだちょっと分かんないですね。でも数名単位だと思います、推進局に来てもらうのは。民間企業のほうが圧倒的にボリュームは多い形になります、来てもらう形では。

(質)各社さんいかがでしょうか。それでは第二県政記者クラブも含め質問お願いします。

○2016主要国首脳会議(サミット)の開催
(質)サミットの関係で恐縮ですけど、ヨーロッパの視察の検討ということですけど、国内の北海道だとか沖縄への視察、現時点でいかがでしょうか。
(答)基本北海道は行かせていただく方向で考えてますけど、まだ日程とか全然、向こうで僕は高橋知事とお会いしたり洞爺湖町長にお会いしたりして8年越しの引継を受けたいとは個人的に意向はありますけども、今それぞれ打診したり調整したり日程をやってるところだと思います。

(質)調整している中で現時点でまだ、ほぼこの辺にというのは。
(答)僕が調整する訳じゃないので日程はちょっと分からないですけど。

(質)サミットの関連なんですけど、南の方にはいろんな波及があると思うんですけど、北勢地域に関して何かこういうふうな考えをお持ちというのがありましたらお願いします。
(答)警備とかの関係があるので一概に完全にいけるかどうかは分かりませんけども、例えば高校生たちが集まってくるようなJサミットというやつですね、そういうものとかあるいは配偶者プログラムとか、そういうものなどについては少なくともいろいろ考えられると思いますし、あと実際にプレスツアー、海外の人も含めたプレスツアーが洞爺湖の時でも3、4回あったんじゃないかな。そういう時に伊勢志摩だけじゃなくて北勢の方にも来ていただいてその魅力を伝えるというようなことはしたいと思いますし、あとメディアセンターを設置するんですけども、メディアセンターの中で情報発信するのも大事だというのもこれ総理とかからも官邸筋からも言われてますので、その中で北勢も含めた三重県全体のPRはぜひしたいと思います。ですので今度県民会議という形にしていくには、北勢の皆さんにもご協力いただけるような体制を組んでいくということが大事だと思います。

(質)そのサミット関連なんですけども、誘致計画の中で、『自然や人に感謝する「OKAGE-SAMA」サミットへ』というふうに明言されているんですけども、改めてどういうサミットにしたいかというのを教えていただけないでしょうか。
(答)私たちが開催計画書で出したPRポイントはそれですけれども、これから実際にもうやるということが決まりましたので、外務省や警察、または関係省庁と実際に詰めていくということになりますが、そういうコンセプトでできるかどうかは別として、総理が発表の時におっしゃったような精神性ですね、日本人の精神性の心のふるさとであるということとか、あるいはふるさとの原風景である自然、こういうものなどについてはしっかりPRをしていくということだと思いますし、様々、先ほども言いましたようなメディアセンターとかも含めた三重県の食とか、あとは配偶者プログラムなどでも、体験型のものもあれば、洞爺湖の時はアシモがお迎えをしてエコカーを見ていただいたりしてますので、そういう技術力とかそういうこともPRできるような場面が、多くはないかもしれないかもしれませんけれどもぜひしたいなというふうに思います。なので、サミットというのは、サミットの1泊2日の2日間だけじゃなくて、事前の先ほど申し上げたようなプレスツアーとかそういうのも含めた形で、全県が一丸となってPRできるようなことをなるべくしっかり考えていきたいと思いますけどね。

(質)三重県が地方創生に先駆けになればというふうにあるんですけれども、その意図というか思いというのは何かありますか。
(答)元々、サミット自体がリゾート地とか、地方でやるということでありましたので、しっかり地方で開催してほしいということを意図として書いたと。今回も途中、東京開催なんかという噂もあったりしましたんで、しっかり地方でということと、そこは一過性にしたくないよと、サミット来てもらって、それを、例えば沖縄の名護市なんかは観光客が倍増しているわけですけども、一過性にせずに、これを生かして、この地域づくりに生かしていきたい、そういう思いで地方創生に絡めた言葉を書いたと、そういうことです。

○広域観光周遊ルートへの昇龍道の認定
(質)先週、昇龍道のルートが国から認められたということなんですけども、サミットで三重県には注目が集まってるんですけども、その昇龍道ルートの一角を担うものとして、今後、何か他の県と協力してやるっていうのは考えられているんでしょうか。
(答)それはサミットをですか。

(質)サミットをではないんですけれども、サミット後も見据えてですね。
(答)それはもうまさに今回昇龍道が認められましたように、インバウンドは単独では難しいですね。やっぱり、何らか広域連携していかないと難しいと思ってます。例えば、岐阜県のインバウンドの75パーセントが高山なんですけども、一方でタイの人とかが非常に多かったりするので、うちもタイは重点市場にしていますから、タイのところはしっかり岐阜県と連携をするとか、あとは、和歌山県はフランスの方とか香港の方が結構たくさん来られてて、フランスや香港からの誘客については、結構全国的にも頑張っているほうなので、そういうのは和歌山県と連携をするとか、そういうような形で広域でどんどん連携をしていって、お客さんを呼び込むというようなことにはぜひしたいと思いますね。昇龍道ももちろん、あれ予算がつきますからあれを生かして昇龍道のPRをもちろんしますけれども、実際のエージェントの皆さんと、僕はこんなん言うたらあれですけれども、危惧しているのはああやって7つ選ばれたけど実際の観光エージェントが使うのはあのルートじゃなくて、全然別に勝手に観光の外国のエージェントがルートを作りますよみたいなんは普通にあり得る話なんで、僕らはああいう国の選んでもらったルートを大事にして盛り上げつつも現実的に向こうの各国のエージェント、観光業者に具体的な商品ルートを作ってもらうということをしっかり推し進めていきたいと思いますけどね。

○知事のヨーロッパ(イタリア、フランス、イギリス)訪問(発表)
(質)振り出しですけど、ヨーロッパ訪問のミラノ博のとこがあるじゃないですか、県議会もある程度行かれるとは思うんですけど、その情報は何か得られていますか。
(答)今、調整中のお方もいらっしゃるんですけども、県議会の方は多くの方来ていただくと聞いていますので、自費の方も含めてですね。ミラノのところでは、レセプションやったか日本館だったかちょっと忘れましたけど、議長にもごあいさつをしていただくように準備を今してます。

(質)交流レセプションに、行かれる県議の方たちも出られるということですか。
(答)やんな。
(答 雇用経済部)はい。議長は欠席ということです。
(答)議長は欠席。あ、そうかそうか。副議長以下来られるんやね。
(答:雇用経済部)はい。
(質)議長欠席ね。

(質)今、分かっていればでいいんですけど、ミラノ博関連っていうのは各部署に当初で打った分あると思うんですけど合算するとざっといくらぐらいですか。予算は。
(答)予算全部ですか。いくら?またちょっと後で。

(質)あと、推進局の職員公募っていうのは、なんか採用基準はあるんですか、語学は英会話が必ずできなきゃいけないとか。
(答)外務省に派遣する人も別に語学は問わないと言われているので、うちも語学が一定できる部署と、サミット推進局の中でもそういうのが必要なところとそうじゃないところがあると思いますので、外国プレスの対応とかあるいはPRのところは一定の語学が必要なポイントもあると思いますから、みんながみんなというよりは、かなり最優先にやってもらうものの他の県政にも大きく影響がないようにはしなきゃいけませんので、一定の基準はこれから議論したいと思いますけれども、部局全体の、部局じゃないや、県庁全体の様子も考えながらになると思いますけどね。

(質)金持ち喧嘩せずでいいんですけど、県議会の方で、共産党さんが県民会議のほうにお入りにならない。理由としては政治的姿勢ということで、要は、伊勢神宮のメッセージ性が強いのは、政教分離に引っかかるということらしいんですけど、そういうことを含めて何かお考えはありますか。
(答)全く政教分離との関係の指摘は当たらないとは思いますが、残念ですね。県全体で盛り上げようとしているところを、そういう政局的・政党的考えの下におっしゃるというのは大変残念だなとは思いますけれどもね。そういうふうに会派として、あるいは政党として結論を出されたということですから、それはやむを得ないのかなとは思いますが。大変残念ですね。こういうみんなで一丸となって、その事業の進捗の中でサミットのやり方に疑義があるなら、その県民会議の中にも一緒に入っていただいて、その場で同じ土俵でいろいろ言っていただければいいんじゃないかと思いますけれども、大変残念ですね。

(質)仮に関連予算が出れば、お二人は多分反対にまわるという可能性もあると思うんですけど、その辺も含めてのお話ですか。
(答)そうですね、大変残念ですね。同じ土俵で議論をしていただければ、まさにじゃあ県民会議の中で、県民の目線でご指摘をいただければいいんじゃないかなと思いますけれども。あとは、充て職というか、県議会議員全員にお願いをしているわけですから、そういう意を汲んで一丸となってやっていただければ、そういうことで例えば市民生活への影響が気になるんであれば、そういうふうについても県民会議でご指摘いただければいいと思いますしね。大変残念です。予算のことも、まだ態度を明確にされておられませんけれども、そういう懸念の中においても残念ですね。

(質)あと、サミット閉幕する来年のところまで、警備の関係は県警が中心になると思うんですけど、情報管理とか含めての危機管理的な統括というのは推進局の中にあるのか、それとも危機管理統括チームのところですか。
(答)今は、警備との関係、あるいは消防庁との関係、あるいは海上保安庁との関係、自衛隊との関係とかは、推進局というより危機管理統括監のラインで今やってますけども、実際に体制が発足したり、あと国の方でも関係省庁連絡会議というものができるみたいですので、そういうことに、特に危機管理面でですね、防衛省とか警察とかそういうところの状況も踏まえた形で、一番適切な方法、どういう危機管理ができるかということについて組織的には考えたいです。推進局の中がいいのか今のままがいいのか、それはよく考えたいと思います。

(質)じゃあ、今はできてない?
(答)今はできてないというか、普通に繋ぎを県警との関係とかも危機管理統括監のラインでやれてますので。

(質)一部週刊誌報道もありますけど、渡鹿野の件で。サミットが出れば、いろいろそういうことを出てくるのもあると思うんですね。例えば、英虞湾にしても、パールハーバー攻撃の時の要は訓練地だったとか、そういうことを含めて出てくる可能性はあると思うんですけど、その辺はどう対応されますか。
(答)どう対応するか。一定のそういうネガティブな情報ですね、事実に基づかないこととか含めて出てきますので、そういう部分はさっきの危機管理的要素と、あとはそれ以上にこういう魅力の部分のPRの部分と、広報的な要素と危機管理的な要素、そういうのを混ぜた形でよく考えていきたいと思いますけどね。事実に基づかないようなこととかいろんなそういうようなネガティブ要素が出てくるのは大変残念に思いますけどね。

(質)今後はある程度予測されて、その論理づけっていうのは当然準備されるということですか。
(答)そうですね。一定の完全に事前に予測をして、リスクコミュニケーション自体が、今、警察大学校の校長の樋口さんて人かな、「悪魔は細部に宿る」という危機管理の本があるんですけどね、それを読んでるんですけど、リスクコミュニケーションはやっぱり事前に想定できる範囲も完全ではないと思いますから、一定は想像しつつもその都度その都度しっかり適切なリスクコミュニケーションをやっていくことだと思います。

(質)あと、財界的には県内の財界だけでは十分でないところもあるので、昇龍道との絡みもありますけど、当然、中経連に協力を仰ぐ形になると思うんですが、もう既にそれはされているんですか。
(答)ええ、既に三田会長からご連絡をいただいて、中経連としても全面的に協力をするというふうにお申し出をいただいておりますので、私どものほうから今具体的に協力していただきたい部分を、調整をしてご相談に上がりますというふうに言ってありますので、中経連にもご協力をいただく、そういう予定でいます。

(質)近いうちに何か三田さんに会われることはあるんですか。
(答)今のところはまだ決まってないです。今、まだ体制のことも含めて精査中ですのでまだないですね。あと、あれなんですわ、経団連も、いつも今回もあったんですけど、B7サミットってビジネス、経団連みたいな各国の団体のサミットみたいなんを、今回はベルリンでやりましたけれども、僕がちょっと今サミット推進局に指示しているのは、それでそのままいって東京というのは面白くないんで、できれば三重県でやってほしいし、もし仮に三重県じゃなくてもこの東海圏でやってもらうとか、そういうことも含めて中経連にもご相談したいと思ってますので、そういう経済界のビジネス界の動きというのもぜひ協力してもらって一丸となっていくような形にしたいですね。

(質)名古屋とか。
(答)そう、例えばね。僕は三重県がいいですけど、北勢地域を中心に。本番の場所でもいいんですけど、伊勢志摩でも。B7サミット、そうそう、ベルリンだったんでちょっと残念だったんですけどね。


                                                  了 

 
                         
 

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