「みえ現場de県議会」の開催について
三重県議会では、多様な県民の意見を県議会に取り入れる広聴機能を強化するため、「みえ現場de県議会」を平成22年度から開催しています。(平成22年度の名称は「みえ出前県議会」)
令和7年度第1回「みえ現場de県議会」
テーマ:若者とこれからの地域づくり~防災・減災~
開催趣旨
令和2年の熊本豪雨や令和6年の能登半島地震、令和7年9月の四日市市での大雨など、
近年、多くの大規模災害が発生し、激甚化、頻発化の傾向が強くなっています。
また、今後30年以内に60%~90%程度以上の確率で南海トラフ地震が発生し、
甚大な被害が生じると予想されており、災害対応における「自助」「共助」「公助」
それぞれの充実・連携が求められています。
発災直後においては「公助」が全ての被災地や被災者に及ばないことが想定され、
「自助」や「共助」の充実が重要と考えられています。
そこで、「共助」の担い手として期待される若年層の方を中心に防災・減災について
意見交換を行い、今後の県議会での議論に反映させていきます。
日 時
令和7年10月29日(水曜日)18時00分から20時00分まで
【受付17時30分から】
場 所
四日市大学 1号館2階121教室ほか (四日市市萱生町1200)
参加者
(1) ・県内在住・在学の方(15~39歳程度)
地域防災や被災地支援の活動に参加している方など
・地域防災活動を支援する大学等関係団体の方など 10人程度
(2)三重県議会議員 12人
・正副議長、広聴広報会議委員、防災県土整備企業常任委員長
内 容
(1)開会挨拶等
(2)意見交換(2グループに分かれて実施)
(3)全体交流
傍 聴
事前申し込みは不要で、どなたでも傍聴できます。
傍聴受付は当日17時30分から行います。(先着順10人程度)
これまでに開催した会議の結果概要
令和6年度
令和5年度
令和4年度
令和3年度
令和2年度
令和元年度
平成30年度
平成29年度
平成28年度
平成27年度
平成26年度
平成25年度
平成24年度
平成23年度
報告書はこちらをご覧ください。(PDF:71KB)
平成22年度
10月24日(日曜日) テーマ:県議会への女性参画について
11月11日(木曜日) テーマ:県議会の役割について、NPOの資金確保について
報告書はこちらをご覧ください。(PDF:129KB)
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