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令和04年01月21日

「持続可能な子どもの居場所とは?ー子どもの居場所ワークショップー」を開催します

 子ども食堂や学習支援教室、地域との交流の場等、子どもが気軽に集える場所(子どもの居場所)は、食事提供や学習支援だけでなく、子どもやその保護者の悩み事を聞いたり、これまで行政や学校等では分からなかった子どもや家庭の問題に気付くきっかけとなる等、子どもの居場所は身近な地域での支援の一端を担う存在となっています。
 一方で、子どもの居場所の中には運営基盤の脆弱な団体が多く、長引くコロナ禍の中、活動を休止しているところもあります。一過性ではなく、持続可能な子どもの居場所となるためには、ネットワークの拡大や運営力の強化等、環境の整備が必要です。  
 そこで、子どもの居場所が持続可能なものとなり、地域での支援の一端を担うことができるよう、子どもの居場所の抱える現状や課題について、事例の報告や意見交換を行います。
 

概要

日時

  令和4年2月8日(火)14時00分から16時30分まで

開催方法

  次の(1)(2)2つの方法を併用して行います。  
  (1)オンライン(ZOOM開催)
  (2)現地会場(30名まで) 三重県勤労者福祉会館6階 研修室(津市栄町1丁目891)
  ※新型コロナウイルスの感染状況によっては、オンラインのみでの開催になる可能性がありますので
   ご了承ください。

対象

  子ども食堂等“子どもの居場所”の運営に関わる団体、行政職員、その他関心のある方
  ※「第3部 三重県からの事業説明」は行政職員を対象としています 

参加費  

  無料

内容

  第1部 子どもの居場所―三重県の現状と課題―
     「子どもの居場所に関する現況・実態把握調査結果」
      佐藤 克哉氏(社会福祉法人 三重県社会福祉協議会)
     「持続可能な子どもの居場所づくりモデル事業」
      対馬 あさみ氏(特定非営利活動法人 太陽の家 理事長)
     「三重県における子どもの居場所―現状と課題―」
     「子ども食堂における衛生管理について」
     「三重県食品提供システム(みえ~る)について」
      三重県担当者

  第2部 子どもの居場所ワークショップ
     「子どもの居場所が抱える共通の課題、持続可能な子どもの居場所としていくための
      環境整備について」

  第3部 三重県からの事業説明(子どもの貧困対策推進会議)
      ※行政職員を対象としています
     「子どもの貧困対策事業説明」
        三重県担当者

申込方法

  参加申込書にご記入のうえ、メールまたはFAXでお申込みください。
  申込先:三重県子ども・福祉部子育て支援課
      メール:kodomok@pref.mie.lg.jp
      FAX:059-224-2270
  申込期限:令和4年2月1日(火)17:00まで

関連資料

   開催案内
         参加申込書

本ページに関する問い合わせ先

三重県 子ども・福祉部 少子化対策課 子ども応援班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁2階)
電話番号:059-224-2057 
ファクス番号:059-224-2270 
メールアドレス:shoshika@pref.mie.lg.jp

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