12月30日(月)
伊勢市立神社小学校6年生がNHK「なわとびかっとび王選手権2013」において見事優勝しました!!
12月30日(月)、NHKのEテレにて「なわとびかっとび王選手権2013」の決勝大会の様子が放映されました。
全国から応募があった55チームの中から、ビデオ審査(1次・2次予選)を通過した上位5チームが決勝大会に進出しました。
神社小学校は、2回の試技のうち、1回目の試技を終えた時点で1位となり、2回目の試技は、1回目の結果の低いチームから行いました。2位のチームが試技を終えた時点で、優勝が確定しました。
そして、2回目の試技では、最大の目標としていた「1分間跳び続けること(ノーミス)」も見事達成し、1回目の試技の記録をさらに上回り、優勝に花を添えました。
<6人1組となっての「8の字跳び」>
12月26日(木)
しごと密着体験が実施されました!!
12月26日(木)、県教育委員会事務局において、今年度2回目のしごと密着体験が実施されました。
当日は、庁内の見学を行った後、事務局職員へのしごと密着を行い、振り返りの作業も行われました。
子どもたちは、職員との出会いをとおして、「働くこと」や「自分の将来のこと」について考え、有意義な時間を送ることができました。
<庁内見学の様子>
<庁内見学の様子>
<しごと密着体験の様子>
<しごと密着体験の様子>
12月19日(木)
四日市商業高校が防災講演会を実施しました!!
12月19日(木)、四日市商業高校が防災講演会を実施しました。
講師を元岩手県立大船渡高校教頭の村上育朗先生にお願いし、村上先生の“熱い語りかけ”により、生徒や保護者・教員は、防災のみならず多くのものを得ました。
<講演会の風景>
12月17日(火)
四日市商業高校で図書館文化講座が公開実施されました!!
12月17日(火)、四日市商業高校の図書室で、図書館文化講座が公開実施されました。
これは、生徒・保護者だけでなく、地域住民にも豊かな文化に触れる機会を提供するもので、四日市商業高校の図書室で毎年開催されています。
今回は、素材や模様などが異なるものを組み合わせて作るコラージュという方法で、年賀状づくりが行われました。
<取組の様子>
<取組の様子>
12月12日(木)
教育委員が昴学園高校を訪問しました!!
12月12日(木)、教育委員5名が昴学園高等学校を訪問しました。
大台町と昴学園高校が連携し、慶應義塾大学の協力を得て進める「まちばなプロジェクト」の授業風景を見学しました。そこでは、大学生の進行のもとで、高校生が自らの地域について考え、課題解決力を養う授業で、大台町のまちおこしについて、活発に発言する生徒の姿が見られました。
その後、学校関係者と意見交換を行い、現状と課題について確認しました。
<「まちばなプロジェクト」の授業風景>
<授業見学の様子>
<学校関係者との意見交換>
12月9日(月)
津西高校が「第1回ビブリオバトル」を行いました!!
12月9日(月)、津西高校が「第1回ビブリオバトル」を行いました。
ビブリオバトルとは、おすすめの本を観客に紹介し「チャンプ本」を決定する書評ゲームです。発表を聞いた観客が「どの本を一番読みたくなったか」という基準で投票をし、「チャンプ本」を決定します。
図書館行事として初めて取り入れた「第1回ビブリオバトル」は、約60名が参加する中で、9名の生徒が発表し、熱いバトルを繰り広げました。
紹介された本は、飼い主の都合で殺処分される犬たちをドキュメントした今西乃子さんの『犬たちをおくる日』、米国の殺人事件を取り上げたロバート・K・レスラーの『快楽殺人の心理-FBIの心理分析ノートより』のほか、伊坂幸太郎の『魔王』、北杜夫の『どくとるマンボウ青春記』など多岐にわたりました。
津西高校では、読書を通したコミュニケーション能力育成のため、図書館を起点に、今後もこのような場を作っていきたいと考えています。
<発表の様子>
<発表の様子>
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