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平成26年12月17日

三重の教育 - 三重県教育委員会ホームページ

◇教育委員会だより◇

平成24年度分 (平成24年10月~12月)

3月7日(木)

◇第3回ふるさと三重体験教室を開催しました!!

 3月7日(木)、社会科の授業で三重県の伝統産業を学んでいる津市立南立誠小学校4年生(約70名)が、伊勢型紙と伊賀くみひもを使ったしおりづくりを体験しました。

 鈴鹿青少年センターの職員から、伊勢型紙は、「美濃和紙」を3枚重ねて柿渋を塗って作られていることや、伊勢型紙の彫り方などを教えてもらい、チョウやヨットなどの絵柄を選んで彫り上げ、最後に伊賀くみひもをつけて、しおりを完成させました。しおりづくりを通して、地域の伝統的工芸品を身近に親しむことができました。

体験風景

<体験風景>

 

2月28日(木)

◇四日市商業高校の生徒が全国商業高等学校協会主催の1級検定試験8種目に合格しました!!

 四日市商業高校情報処理科3年生の大川侑里子さんと渡邉美優さんの2人が、公益財団法人・全国商業高等学校協会主催の検定試験の8種目で1級に合格し、2月28日(木)同校で表彰式が行われました。

 同検定試験では最大で9種目の1級取得が可能で、8種目取得者は2年ぶりの誕生となりました。

 

2月11日(月) 、23日(土)、24日(日)

 ◇相可高校食物調理科の生徒の作品がコンクールにおいて受賞しました!!

 2月11日(月)、日本即席食品工業協会主催の「インスタントラーメンオリジナル料理コンテスト2013」において、相可高校食物調理科2年の伊藤未結さんの「ヘルシーかぶら台湾風ラーメン」が、3位の「つゆめん優秀賞」を受賞しました。

 料理風景 表彰式風景

<左:調理風景 右:表彰式風景>     

 

 2月23日(土)、岩手前沢牛協会主催の「前沢牛といわての食材料理コンテスト」において、相可高校食物調理科2年の奥田知里さんの「岩手の美味しさ 2種のフルーツソースと共に」が最優秀賞を、同3年の西村太一さんの「前沢牛ブナの燻製」と同2年の安里優希さんの「前沢牛のお雑煮」が優秀賞を受賞しました。

 料理風景 表彰式風景

<左:調理風景 右:表彰式風景>   

 

 2月24日(日)、なめがた食彩マーケット(茨城県行方市農林水産課)主催の「なめがたベジスイーツコンテスト」において、相可高校食物調理科2年の本山里和さんの「まるごとトマトのとまっぴー」が最優秀賞を受賞しました。

 料理風景 表彰式風景

 <左:調理風景 右:表彰式風景>  

 

2月22日(金)

◇四日市商業高校でインターンシップの体験発表会が開催されました!!

 2月22日(金)、四日市商業高校で、商業科2年流通ビジネスコースの生徒が、お世話になった地元企業の方を招き、インターンシップの体験発表会を行いました。

 発表会では、インターンシップ当日の体験だけではなく、事前の企業研究や将来の就業に備えて進めた学習内容等も発表し、生徒にとっては、貴重なキャリア学習の機会となりました。

発表会風景

<発表会風景>

 

2月19日(火)

◇川越高校の生徒が鈴鹿国際大学で英語の授業を受講しました!!

 2月19日(火)、川越高校国際文理科の1年生約80名が、鈴鹿国際大学で、ネイティブの准教授らによる英語の授業を受講しました。

 ファッションやアジアの文化、自身の故郷をテーマとした授業が行われ、生徒たちが大学レベルの授業を受講することで語学力を鍛えるとともに、国際社会における外国語の重要性についての理解を深めました。

授業風景

<授業風景>

 

2月16日(土)

◇「第25回三重県立特別支援学校知的障がい教育校サッカーフェスティバル」が開催されました!!

 2月16日(土)、津市海浜公園で、「第25回三重県立特別支援学校知的障がい教育校サッカーフェスティバル」が開催されました。

 時おり吹雪が舞う中、県内各地より100名を超える選手や指導者、保護者の皆さんが集まり、フレンドリーの部とアスリートの部に分かれて、午前中はサッカースクール、午後からは交流試合を行いました。サッカーの練習や試合を通して交流し、親交を深めました。

サッカー風景

<サッカーの試合風景>  

 

2月10日(日)

◇伊勢高校が「平成24年度生徒研究成果発表会」を開催しました!!

 2月10日(日)、いせトピアで、伊勢高校が「平成24年度生徒研究成果発表会」を開催し、本年度取り組んだSSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業の経過報告と成果、生徒による研究成果を発表しました。

 詳しくは添付ファイルをご覧下さい。

平成24年度生徒課題研究発表会(PDF:865KB)

 

2月8日(金)

◇四日市商業高校が「楽天IT学校活動内容発表会2013」において優勝しました!!

 2月8日(金)、四日市商業高校が、東京都で開催された楽天株式会社主催の「楽天IT学校活動発表会2013」に出場し優勝しました。

 「楽天IT学校」とは、楽天株式会社が社会貢献活動の一環として、平成20年度から実施している取組で、地域の事業者と楽天株式会社が講師となり、全国の高等学校等の生徒を対象に、地域の事業者と連携した商品開発やネットショップ販売などの実習を行うものです。

 同校は、「そば処 老梅庵」と共同開発した四日市茶そばを楽天市場内の老梅庵のネットショップ上に特設サイトを設けて販売した取組について発表し、楽天市場に出店しているベテラン店舗の事業主による投票の結果、優勝しました。

発表風景 発表風景

<発表風景>

 

2月8日(金)

◇上野高校が「第11回三重大学発産学官連携セミナーin伊賀」で研究報告を行いました!!

 2月8日(金)、ヒルホテルサンピア伊賀において三重大学主催による「第11回三重大学発産学官連携セミナーin伊賀」が開催され、上野高校が研究報告を行いました。

 伊賀市には三重大学伊賀研究拠点があり、「環境・食・文化」をテーマに産学官民の連携を通じた地域の活性化と環境の保全に取り組んでいます。その取組の一つとして、上野高校では三重大学伊賀研究拠点において理数科の生徒が実験研修を行っており、今年度は、水をテーマにして硝酸態窒素やリン酸態リンの濃度を調べる実験研修を実施しました。

発表風景

 発表風景

 <発表風景>

 

2月5日(火)

◇教育委員が松阪市立三雲中学校を訪問しました!!

 2月5日、教育委員4名が、松阪市立三雲中学校を訪問し、タブレットPCを取り入れた授業を見学するとともに、学校関係者等と意見交換を行いました。

 同校は、総務省「フューチャースクール推進事業」と文部科学省「学びのイノベーション事業」の実証校に選ばれており、この日は、1年生と3年生の理科で、生徒一人ひとりがタブレットPCを使う授業が行われました。

 授業風景

<タブレットPCを使った授業風景>

 

2月3日(日)

◇スーパーサイエンスハイスクール研究成果発表会を開催しました!!

 2月3日、津高校で、「平成24年度三重県立津高等学校スーパーサイエンスハイスクール研究成果発表会」を開催しました。

 同校は平成19年度より文部科学省からスーパーサイエンスハイスクールの指定を受け、さまざまな研究開発に取り組んでいます。今年度は、三重大学医学部で研修した生徒が「がんについて考える」について、生物資源学部で研修した生徒が「オルニチンとフラジンがヒトのアルコール代謝に与える影響」についての発表等が行われました。

 発表風景 発表風景 

<発表風景> 

 

2月1日(金)

◇職員力アワード発表会が開催されました!!

 2月1日、職員力アワード発表会が開催され、優秀な8取組の発表がおこなわれました。

 職員力アワードは、成果をあげた意欲的な改善・改革の取組を発表し、他の職場にも広めること、また、表彰により職員の意欲を高め、自ら変革していく組織風土づくりを進めろことを目的に開催するものです。

 教育委員会からは、亀山高校全日制の「生徒の夢かなえよう!」、県立学校事務提要ウィキプロジェクトの「学校事務のウィキ化」、予算経理課修学支援グループの「奨学金制度を墨守せよ!」の3つの取組が発表されました。

 審査の結果、亀山高校全日制がグランプリと来場者の投票による来場者セレクト賞を、県立学校事務提要ウィキプロジェクトが職員の投票による職員セレクト賞をそれぞれ受賞しました。

 また、奨励賞に、 埋蔵文化財センター活用支援課の「『ふるさと三重』の文化財を紙芝居で子どもたちに伝えよう!」、宇治山田高校の「地域ぐるみの防災を目指して~高校と幼稚園と小学校が一緒に避難訓練するといいことがいっぱい!~」、特別支援教育課の「県立特別支援学校就労率アップ大作戦!」の3つの取組が選ばれました。

 亀山高校

 亀山高校全日制「生徒の夢かなえよう!」

 生徒のコミュニケーション力育成のために先生全員が結束!「面接ノート」により、生徒がどの先生にでも面接指導をお願いできる仕組みが確立し、就職試験の一発合格率向上などの多くの成果が得られました。

 事務提要ウィキ

 県立学校事務提要ウィキプロジェクト「学校事務のウィキ化」

 学校事務のノウハウをデータベース化し、オンラインマニュアルを作りました。ウィキペディアのようにいつでも誰でも簡単に更新できることが特徴で、検索機能により事務の効率化を図りました。

  予算経理課

 予算経理課修学支援グループ「奨学金制度を墨守せよ!」

 未収金が増加により奨学金制度の存続が危ぶまれていた中、「誰もがわかりやすいルール」・「公平な取り扱い」・「誰でもできる仕組み」による滞納整理を徹底し、未収金を大きく減少させました。

 

1月31日(木)

◇稲葉特別支援学校で「身だしなみ講座」を実施しました!!

 1月31日、稲葉特別支援学校で、「資生堂販売株式会社中部支社三重オフィス」の社員の方に来校していただき、高等部3年生を対象にした「身だしなみ講座」を実施しました。

 この講座は、生徒の卒業後や就労の場面で必要な生活や正しい行動を理解することを目的に行われました。

 講座風景 講座風景

<身だしなみ講座の風景> 

 

1月30日(水)

◇宇治山田高校の生徒と株式会社ファミリーマートが共同開発した商品が発売されます!!

 宇治山田高校の生徒とファミリーマートが共同開発した「チキン南蛮ロール」と「宇治山大福」の販売が、1月30日から期間限定で東海地方のファミリーマート店舗約740店で始まりました。

 同校で「商品開発」を学ぶ生徒24名が、独自の視点によるマーケット分析やファミリーマート商品開発担当者などとの意見交換を行い、考案しました。

 販売風景 販売風景

<販売風景>

 

1月24日(木)

◇教育委員が桑名市立成徳中学校、くわな特別支援学校、桑名高校を訪問しました!!

 1月24日、1月24日、教育委員4名が、桑名市立成徳中学校、くわな特別支援学校、桑名高校を訪問し、各校の校長等学校関係者と意見交換を行うとともに、授業風景を見学しました。

 桑名市立成徳中学校では柔道の授業風景を、くわな特別支援学校では体育館や教室での授業風景を、桑名高校では衛生看護科の実習風景等を見学しました。

授業風景 授業風景

<左:成徳中学校の柔道の授業風景 右:くわな特別支援学校の授業風景> 授業風景 授業風景

<左:桑名高校衛生看護科の実習風景 右:桑名高校の授業風景>

 

1月24日(木)

◇四日市商業高校の生徒が地域に出向く「パソコン教室」を実施しました!!

 1月24日、四日市本町通り商店街「コミュニティサロンいせや」及びその周辺で、四日市商業高校3年生9名が講師となり、各家庭を訪問し、パソコンの使い方を教えました。

 同校では、「課題研究」の授業の中で、1学期は校内で生徒の保護者や近隣の方たちに、2学期からは四日市本町通り商店街の店舗で振興組合の方たちに教えてきました。今回は、商店街の方の各家庭を訪問し、パソコンを使った「売り出し札」の作り方などを教えました。

 パソコン教室風景

<9月に行ったパソコン教室の風景>

 

1月20日(日)

◇第2回ふるさと三重体験教室を開催しました!!

 1月20日、アピタ松阪三雲店で、郷土について学んでいただこうと、第2回ふるさと三重体験教室「熊野特産那智黒石で、はしおきをつくろう」を開催しました。

 未就学児から小学生の子どもたちやその保護者の方々約80人が、オリジナルのはしおき作りに挑戦し、参加した子どもたちは、最後まで飽きる様子もなく夢中で石を磨き上げ、最後はぴかぴかになったはしおきを大事そうに持ち帰ってくれました。熊野でしか採れない那智黒石の特性などを、身をもって感じてもらうことができました。

 体験風景

<体験風景>  

 

1月18日(金)

◇教育委員会員と公安委員会委員との意見交換会を開催しました

 1月18日、「子どもを守る取組」をテーマに教育委員会委員と公安委員会委員との意見交換会を開催しました。

 昨年度の意見交換会で取り上げた「自転車の交通安全対策」について進捗状況の報告を行った後、いじめを中心とした子どもの問題行動及び子どもの通学の安全の確保について意見交換を行いました。いじめ問題に関して、学校と警察が一層連携を図っていくことなどが確認されました。

意見交換会風景

<意見交換会風景>

 

1月17日(木)

◇四日市商業高校の田中さんがワープロ検定試験1級で満点合格しました!!

 平成24年11月25日に実施された公益財団法人全国商業高等学校協会主催第47回ワープロ実務検定試験において、四日市商業高校(商業科3年生)の田中安里さんが、三重県内で9年ぶりに一級満点賞を受賞し、1月17日に満点合格証が届きました。

 今回の試験において、満点合格者は県内では1人、全国でも5人しかいません。

田中安里さん

<一級満点賞を受賞した田中さん>

 

1月15日(火)、16日(水)、18日(金)

◇四日市商業高校で税金講話を開催しました!!

 1月15日、16日、18日、四日市商業高校で、税理士の方を講師としてお招きし、税金講話を開催しました。

 商業科の3年生が「税金のプロ」である税理士の方から、税金のしくみやその大切さについて、講話やe-Taxによる確定申告の模擬体験などを通じて、より実践的に学びました。

講話風景 講話風景

<講話風景>

 

1月16日(水)

◇教育委員が錦小学校を訪問しました!!

 1月16日、教育委員4名が、大紀町立錦小学校を訪問し、避難訓練の参観や、学校長や大紀町教育委員、大紀町長との意見交換を行いました。

 同校では、学校防災の取組に力を入れており、この日は、学校長による全校児童への防災授業や子どもたちによる危険マップ作成の発表、下校時の避難訓練等が行なわれました。

 発表風景 避難場所<左:危険マップ作成の発表風景 右:海抜50㍍地点の避難場所「山の神」の見学風景> 避難訓練 意見交換

 <左:避難訓練の様子 右:大紀町教員委員との意見交換風景> 

 

1月13日(日)、14日(月・祝)

◇第1回ふるさと三重体験教室を開催しました!!

 1月13日、14日、アピタ鈴鹿店で、郷土について学んでいただこうと、第1回ふるさと三重体験教室「伊勢型紙&伊賀くみひもで、しおりをつくろう」を開催しました。未就学児から小学生の子どもたち約270人が、干支の蛇や雪だるま等の図柄と伊勢型紙を重ねてカッターで切り抜き、伊賀くみひもをつけて、世界にひとつだけのしおりを作りました。

 参加した子どもたちは、「初めてだけど楽しかった。しおりを大切にします。」と話しており、しおり作りを通して、三重の伝統的工芸品を身近に親しむことができました。

  体験風景 体験風景

  <体験風景>

 

1月8日(火)

◇木本高校がユネスコスクールに認定されました!! 

 木本高校が県内の高校で初めてユネスコスクールに認定され、1月8日に認証式が行なわれました。

 同校では、生徒が約30年前から地元の七里御浜の清掃を続けているほか、熊野古道松本峠で外国人観光客への英語ガイドや大地震に備えた避難場所の設定などの防災活動に取り組んでおり、これらの活動が評価されました。

認証式風景 認証式風景

<認証式の様子>

 

1月8日(火)

◇稲葉特別支援学校に日本画のご寄贈がありました!!

 1月8日、稲葉特別支援学校に名張市在住の日本画家石谷淑子様から絵画をご寄贈いただきました。

 寄贈いただいた作品は「若い力」と題され、植物が天をめざして伸びていく姿が描かれています。

寄贈作品

<贈呈式の様子>

 

12月19日(水)

◇教育委員と知事との懇談会を行いました。

 12月19日、教育委員が知事と教育の諸課題や今後の取組の方向性などについて懇談を行いました。懇談の中では、学校に対する地域の支援や特別支援教育のあり方、教員の配置における課題や小規模な教育委員会に対する支援のあり方などについて意見を交換しました。この場で出された意見は、今後の取組に生かしていきます。

 懇談風景

<懇談風景> 

 

12月19日(水)

◇スーパーサイエンスⅡ(SSⅡ)生徒課題研究発表会を行いました!!

 12月19日、三重県生涯学習センターにて、平成24年度津西高等学校スーパーサイエンスハイスクール(SSH)「スーパーサイエンスⅡ(SSⅡ)生徒課題研究発表会」を行いました。

 「スーパーサイエンスⅡ(SSⅡ)」は、三重大学でのグループ別研究を中心として実施し、生徒に、科学への興味関心・論理的思考力・創造性を育成することをねらいとしています。生徒達が、その研究の成果を発表しました。

 発表風景 発表風景<左:「光の科学と光る半導体」の発表>

<右:「超高齢化社会が求める医療・福祉ロボット~人を支援する科学を学ぶ~」の発表>

 

12月14日(金)、17日(月)

◇「しごと密着体験」に四日市商業高校の生徒が参加しました!!

 12月14日・17日、企業22社が実施する「しごと密着体験」に、情報処理科2年マネジメントコース・システムコースの生徒42名が参加しました。

 生徒が、実際に、様々な職場で働く人々の様子を観察することにより、就業に対する視野を広げ、社会の一員になるために身に付けるべきことを学び取ることができます。

      体験風景  体験風景                                                                          <体験風景>

 

12月14日(金)

◇四日市商業高校で図書館文化講座を開催しました!!

 12月14日、四日市商業高校で、同校の生徒や保護者、地域の方々が参加し、図書館文化講座を開催しました。

 今年は、「カナダの文化とクリスマス」をテーマに、ALTが、カナダのクリスマスの歌や物語を紹介し、皆さんにカナダの豊かな文化に触れてもらいました。

講座の様子

 

カナダの歌を紹介

<講座風景>

 

12月13日(木)

◇読書活動推進講演会を開催しました!!

 12月13日、北海道札幌南高校の司書である成田康子さんを講師に迎え、読書活動推進講演会「みんなでつくろう学校図書館」を開催しました。

 成田さんからは、これまでの経験を生かした魅力的な学校図書館にするためのアイデアをたくさんお話いただきました。

 講演会の様子  北海道札幌南高校司書成田康子さん<講演会風景 右:札幌南高校 司書 成田さん>  

 

12月12日(水)

◇教育委員が城山特別支援学校草の実分校、津市高茶屋小学校・南郊中学校あすなろ分校、緑ヶ丘特別支援学校を訪問しました!!

 12月12日、教育委員4名が、城山特別支援学校草の実分校、津市高茶屋小学校・南郊中学校あすなろ分校、緑ヶ丘特別支援学校を訪問し、各校の校長等学校関係者と意見交換を行うとともに、授業を見学しました。それぞれの学校では、児童生徒の障がいの特性に応じて指導内容・方法を工夫した支援に努めています。

 草の実分校見学風景  草の実分校意見交換風景

  <草の実分校見学風景>          <草の実分校意見交換風景>  

  緑ヶ丘特別支援学校見学風景 あすなろ分校見学風景

              <緑ヶ丘特別支援学校見学風景>            <あすなろ分校見学風景>

 

12月12日(水)

◇第4回各市町等教育委員会との合同会議を開催し、いじめ問題に係る取組の方向性について協議しました

 12月12日、市町等教育委員会担当者や三重県警察本部担当者、県教育委員会事務局担当者が出席し、第4回各市町等教育委員会との合同会議を開催しました。

 会議では、原田隆史三重県政策アドバイザーの指導・助言を得ながら、今後のいじめ問題に係る取組の方向性について協議しました。子どもたち一人ひとりが、安心して楽しい学校生活が送れるよう、「いじめは絶対に許さない」「子どもたちを徹底して守り通す」という覚悟のもと、今後も、県と市町が連携を密にし、いじめ問題への取組を進めていくことを確認しました。

会議風景 三重県政策アドバイザー原田隆史<会議の様子 右:三重県政策アドバイザー原田隆史さん>

 

12月8日(土)

◇玉城わかば学園の生徒が第10回三重県障害者技能競技大会で優秀賞を受賞しました!!

  12月8日に第10回三重県障害者技能競技大会(主催:独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構三重県障害者職業センター)が開催され、玉城わかば学園高等部から「ビルクリーニング部門」に職業コース1年の辻本蒼弥さんと松井詠豊さんが出場し、辻本さんが優秀賞(知事賞)を、松井さんが優良賞を獲得しました。

 アビリンピックの7つの競技部門のうち、ビルクリーニング部門は今回から新しく設けられ、出場した2人は、日頃の授業で練習した成果を十分発揮することができました。

玉城わかば「ビルクリーニング」玉城わかば「ビルクリーニング」   

 

 

 

 

 

 

 

<大会の様子 左:優秀賞の辻本さん、右:優良賞の松井さん>

 

12月5日(水)

 ◇鈴鹿市立玉垣小学校金管バンドクラブが知事を訪問しました!!

  12月5日、第31回全日本小学校バンドフェスティバルで、金賞に輝いた鈴鹿市立玉垣小学校の金管バンドクラブの皆さんが鈴木知事を訪問しました。

 児童の皆さんからは、大会での様子などについて報告があり、知事からは、今後の活躍に期待しエールが送られました。

鈴鹿市立玉垣小学校金管バンドクラブ

<玉垣小学校金管クラブの皆さんと知事との記念撮影風景> 

 

12月4日(火)

◇伊勢工業高校が建築甲子園三重大会で最優秀賞を受賞しました!!

 建築甲子園三重大会(主催:公益社団法人日本建築士会連合会ほか)で、伊勢工業高校建築科のチーム(濵口結香さん(3年)、奥野雅之さん(2年)、吉田結衣さん、山本雅貴さん(1年))の作品「移住者の家」が最優秀賞を受賞し、12月4日、表彰されました。

 この作品は、大紀町に移住する家族を募集していることを知り、三重県の木材を使った安価な狭小住宅を設計し、過疎化を回避する取組につなげる提案をしたものです。なお、同校は、全国大会に出場します。

建築甲子園三重大会最優秀賞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<校長室での表彰風景:左から山本さん、奥野さん、濵口さん、吉田さん> 

 

12月2日(日)

◇水産高校が、「環境活動部門」の「みえ環境大賞」を受賞しました!!

 12月2日、「みえ環境大賞」の表彰式が行われ、水産高校が「環境活動部門」で大賞を受賞しました。

 水産高校では、授業や生物部の活動として、志摩地域の里海である英虞湾や熊野灘に面した沿岸で、海洋生物や環境の調査・研究を継続して行っています。また、学校の特性を活用し、実習船「しろちどり」、「はまゆう」に乗船しての海洋観測も実施しており、海洋の視点から環境教育を進めています。さらに、地元の小学生や幼稚園児を対象とした海洋生物や環境の授業、志摩市と連携した干潟の調査、環境教育の展示やフォーラムを実施しています。

 英虞湾での干潟調査 環境教育フォーラムでの展示                               <英虞湾での調査>           <環境教育フォーラムでの展示>

 

12月2日(日)

◇相可高校の生徒3人が、第13回シーフード料理コンテストで各賞を受賞しました!!

 12月2日に第13回シーフード料理コンクールが開催され、プロを目指す学生部門で、相可高校食物調理科2年鈴村幸奈さんの「煮穴子天押し寿司」が水産庁長官賞、同2年堀口大輝さんの「鯛の丸なすトロロ焼き」が大日本水産会会長賞を、また、お魚料理チャレンジ部門で同校普通科3年中井涼音さんの「ご当地!鯛ソーセージ」が日本放送協会会長賞を受賞しました。

 プロを目指す学生部門では「おさかな料理ファンを増やそう!美味しいおさかなレシピを提案~友達・家族・・・さかな料理ファンをたくさん作って、魚食の輪をひろげよう!~」をテーマに、お魚料理チャレンジ部門では「30分以内でできるメインのおさかな料理」をテーマに、各参加者が日頃鍛えた技を競いました。

水産庁長官賞

<水産庁長官賞受賞者(右が鈴村さん)>

 

大日本&NHK会長賞

<大日本水産会会長賞及び日本放送協会会長賞受賞者>  

(一番右が堀口さん、左から二人目が中井さん)

 

☆受賞作品☆

水産庁長官賞受賞作品(鈴村さん)大日本水産会会長賞受賞作品(堀口さん)日本放送協会会長賞受賞作品(中井さん)

 <左から、煮穴子天押し寿司(鈴村さん作)、鯛の丸なすトロロ焼き(堀口さん作)、ご当地!鯛ソーセージ(中井さん作)>

 

12月1日(土)

◇相可高校生徒の設立したNPO法人が、第9回日本パートナーシップ大賞のグランプリを受賞しました!!

 相可高校生産経済科の生徒が立ち上げたNPO法人「植える美ing」と万協製薬株式会社とが協働し、地元産品を使ったスキンケア商品の開発・販売する取組「まごコスメプロジェクト事業」が、第9回日本パートナーシップ大賞(主催:特定非営利活動法人パートナーシップ・サポートセンター)のグランプリを受賞しました。

 現在、「まごころ」ブランドのラインナップは、ハンドジェル、リップクリーム、日焼け止めなど5商品に増えています。

相可高校ハンドジェル商品

 

 

 

 

 

 

 

  <相可高校生産経済科の皆さん>    <「まごころ」ブランド商品のラインナップ> 

 

12月1日(土)

◇伊勢工業高校の生徒が、日本大学主催の建築設計競技会で最優秀賞を受賞しました!!

 12月1日に開催された第59回日本大学全国高等学校・建築設計競技会(主催:日本大学)では、伊勢工業高校建築科3年濵口結香さんの作品「私の町のカフェテラス」が、最優秀賞に選ばれました。「はたらく家」をテーマとしたこの競技会には、全国から148点の応募があり、その中から優秀賞に選ばれた6人による公開発表会が行われ、最優秀賞が決定しました。第59回日本大学全国高等学校・建築設計競技会最優秀賞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 <最優秀賞受賞者:濵口さんと作品(私の町のカフェテラス)>

 

11月15日(木)

 ◇教育委員が磯部小学校を訪問しました

 11月15日、教育委員5名が、志摩市立磯部小学校を訪問し、校長等学校関係者や志摩市教育委員と意見交換を行いました。磯部小学校では、お互いの暮らしや思いを共感し、理解しあう取組などを通じた仲間づくりを進めることが、自分に自信を持ち安心して学校生活が送れる子どもたちを育てることにつながっています。磯部小学校校舎

         

 

 

 

 

 

 

<磯部小学校校舎写真>   

 

11月6日(火)

 ◇教育委員が飯野高校を訪問しました

 11月6日、教育委員5名が、飯野高校を訪問し、「家族そろって日本語講座@飯野高校」の様子を見学するとともに、学校長やNPO法人市民社会研究所の代表等と、日本語講座の実施状況等について意見交換を行いました。  

 この講座では、日本語能力試験受験講座と日本語基礎講座の2コースを開催しており、家族そろって参加し、親子の絆を深めるなど、地域の外国人の多様なニーズに対応しています。

 意見交換風景 

 <意見交換風景>   

 講座風景

   <講座風景>

 

11月2日(金)

◇みえの学力向上県民運動キックオフイベントを開催しました!

  11月2日、県総合文化センターで「みえの学力向上県民運動」のキックオフイベントを開催しました。この県民運動は、子どもたちが主体的に学習に取り組み、社会人、職業人として自立するために必要な能力や態度、知識を身につけられるよう、「学校」・「家庭」・「地域」がそれぞれの役割を認識し教育力を高めながら、子どもたちの学力を育んでいくための取組を県民総参加で進めようとするものです。

 キックオフイベントでは、「みえの学力向上県民運動推進会議」の内田淳正会長(三重大学学長)のキックオフ宣言に引き続き、内田会長と子どもの本専門店「メリーゴーランド」店主の増田喜昭さんにより、読書活動など学力向上に向けた取組において大人が担うべき役割について対談を行いました。また、旭山動物園園長の坂東元さんから、「伝えるのは命のかがやき」と題して、子どもたちの学ぶ意欲を引き出す環境づくりについて講演をいただきました。

 このキックオフイベントを皮切りに、今年度から平成27年度までの4年間にわたり「みえの学力向上県民運動」を進めていきます。

   キックオフ宣言 対談                                 <キックオフ宣言の様子>            <対談の様子>    

             講演会

                                                <講演会の様子>        

   <キックオフ宣言>         

  <基本方針>

 

10月21日(日)

◇四日市工業高校と伊勢工業高校の生徒が、愛知産業大学主催の建築設計コンペで最優秀賞を受賞しました!!

  10月21日に開催された第11回愛知産業大学建築コンペティション(主催:愛知産業大学)において、テーマAでは四日市工業高校建築科3年の矢田晶さんの「土をつくる建築 -地球が深呼吸できる50年の提案-」が、テーマBでは伊勢工業高校建築科1年の上村未邦さんの「生きている建築 海の博物館」が、それぞれ最優秀賞を受賞しました。

 テーマAは「50年後の建築」、テーマBは「建築家作品の鉛筆描きによるトレース」について、応募があった作品の中から各6作品のプレゼンテーションが行われ、順位が決定されました。

第11回愛知産業大学建築コンペティション最優秀賞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 <最優秀賞受賞者(左が矢田さん、右が上村さん)>

 

 新着情報!

 

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 平成24年  1月

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 平成24年11月

 平成24年10月

 

 

 

 

 

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