現在位置:
  1. トップページ >
  2. 観光・産業・しごと >
  3. 水産業 >
  4. 水産業総合 >
  5. 水産増殖 >
  6. 養殖業 >
  7.  三重県の養殖漁業について
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2.  農林水産部  >
  3. 水産資源・経営課  >
  4.  水産増殖班 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line

三重県の養殖漁業について

三重県の海面養殖業は、沿岸の内湾域で営まれ、平成27年の生産量は26,939トンで 海面漁業生産量の14.9%、生産額は20,279百万円で海面漁業生産額の39.6%を占める重要な産業です。

(1)藻類養殖業

伊勢湾・鳥羽地域で黒ノリ養殖、的矢湾・英虞湾・五ヶ所湾等で青ノリ養殖、鳥羽地域でワカメ養殖が営まれています。

(2)真珠養殖業

明治26年に御木本幸吉氏がアコヤ貝による養殖法を確立して以来、英虞湾を中心に発達してきました。昭和50年以降は10年に及ぶ真珠不況から脱出し、生産は順調に推移してきましたが、平成4年度以降、アコヤ貝に悪影響を及ぼす赤潮(ヘテロカプサ)の発生が恒常化するとともに、平成8年度以降は感染症によるアコヤ貝の大量へい死が大きな問題となり、生産量は減少傾向にあります。

(3)魚類養殖業

昭和30年代のブリ養殖から始まりましたが、ブリ魚価の低迷などから昭和50年代にはマダイ養殖への転換が進み、生産量は増加しました。その後、マダイ生産量は経営体の減少に伴い減少傾向で、平成27年の生産量は5,530トンとなっています。ブリ生産量は、平成27年は1,849トンとなっています。また近年、クロマグロ養殖が行われています。 

なお、内水面養殖業は、ウナギ養殖の生産量が最も多く、その他、ニジマス、アマゴ等の養殖が山間地域で行われています。

課題

近年、養殖業を取り巻く環境は、
(1)漁場環境の悪化、魚病や赤潮の発生に伴う生産量の減少
(2)需要構造の変化による価格の低迷
(3)飼料価格の上昇による生産コストの増大等により、厳しい経営環境が続いています。
 また、消費者の「食の安全」に対する意識の高まりにより、生産物の安全性確保と適切な品質管理が一層求められています。

取り組み

三重県では、平成11年に施行された持続的養殖生産確保法に基づき、漁業者自らによる適正な漁場管理を推進するとともに、次の事業に取り組んでいます。

平成29年度に実施する主な事業

(1)消費者に安心される養殖水産物の生産体制整備事業費

 養殖魚の魚病防疫について、適切な管理方法を養殖業者に助言、指導することにより、消費者に求められる安全・安心な養殖水産物の安定的な生産供給体制の確立を図ります。

(2)養殖経営強化支援事業

三重県南部地域の養殖業において、既存の枠組みにとらわれず、生産性の向上や経営改善等に係る取組を共同で行う養殖業者に対して支援します。

三重県農林水産部
水産資源・経営課水産増殖班
TEL:059-224-2584
アドレス:suisan@pref.mie.jp

本ページに関する問い合わせ先

三重県 農林水産部 水産資源・経営課 水産増殖班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁6階)
電話番号:059-224-2584 
ファクス番号:059-224-2608 
メールアドレス:suisan@pref.mie.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000038328