三重県が平成28年度から新たに実施する「若者と地域との協創推進事業」の取組として、多気町勢和地
域において、地域外から人を呼び込める魅力づくりに向け、学生と地域の皆さんが一緒に、ゆずを使った商
品開発などに2年間の計画で取り組みます。今回は、参加学生がゆずの生産段階から商品開発の工程を理解
し体験するため、ゆずのトゲ伐りを行います。
1 日時 平成28年10月1日(土)9時30分から12時
(荒天の場合は中止)
2 場所 多気町波多瀬 ゆず園(三重県多気郡多気町波多瀬西広814、867)
(元丈の里営農組合「ゆめ工房」(多気郡多気町波多瀬996)に集合後、徒歩で移動)
3 内容 ゆずのトゲ伐り
4 参加者 学生:県内在住の学生9名
地域:水土里ネット立梅用水 事務局員、元丈の里営農組合「ゆめ工房」関係者
5 当日の連絡先 080-3703-4066(企画課担当者)
6 若者と地域との協創推進事業について
三重県では、平成28年度から、「若者と地域との協創推進事業」として、若者や地域の団体、行政等
の関係者が、地域課題の解決に取り組む「場」づくりを行い、若者が実践的に地域活動に取り組むことを
促進するとともに、「協創」の取組モデルとして成果を生み出し、継続的な活動となるよう支援していま
す。その取組の一つである「多気町勢和地域での「ゆず」を使った商品づくり」は今後、以下のとおり活
動を実施します。
・11月5日(土)ゆずの収穫・加工体験
・12月17日(土)ゆず餅づくり体験
・12月下旬~1月 1年目の活動報告・2年目の活動計画報告