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令和03年03月20日

「令和2年度未来につながる持続可能な農業推進コンクール(GAP部門)」農林水産大臣賞の受賞者が知事を表敬訪問します

「令和2年度未来につながる持続可能な農業推進コンクール(GAP部門)」農林水産大臣賞の受賞を報告するため、「JA三重中央 美杉清流米部会」の代表者等が知事を表敬訪問します。

1日時
 令和3年3月26日(金)11時45分~12時00分
2場所
 三重県庁3階 プレゼンテーションルーム
3訪問者
 JA三重中央  美杉清流米部会 部会長 岸野 隆夫(きしの たかお) ほか生産者数名
 JA三重中央  常務理事 岡田 勇樹(おかだ ゆうき)
 JA全農みえ  米穀部 次長 齋藤 朗(さいとう あきら)
 JA三重中央会 企画総務部 部長 東元 崇史(ひがしもと たかし)
4応対者
 三重県知事     鈴木 英敬
 三重県農林水産部長 前田 茂樹
5受賞の概要
 農林水産省が実施している「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」は、環境保全型農業などの持続可能な農業の確立をめざし、意欲的に経営や技術の改善などに取り組んでいる農業者等を表彰するものです。平成7年度に「環境保全型農業推進コンクール」として始まり、平成29年度からGAP部門が加わったことを機に現在の名称に変更され、GAP部門の表彰は今年度で4回目となります。
 本年度のGAP部門では、農林水産大臣賞(1点)、生産局長賞(3点)が選定されました。
 なお、「JA三重中央 美杉清流米部会」は、23名の部会員が20haの水田で米を生産しており、
 ・部会の課題である環境保全型農業技術の確立や労働安全確保、後継者育成の解決を図るツールとして、GAPを効果的に活用している点
 ・団体認証に取り組むことにより、個々の部会員の栽培管理や労働安全上のリスク等が部会全体に共有され、個々の部会員の新たな気づきにつながっている点
 ・JAが作成したGAPマニュアルにより、高齢農家でも負担なくGAPに取り組めている点
 などが評価され、今回の受賞に至りました。

本ページに関する問い合わせ先

農林水産部 農産園芸課
      環境農業班
担当者 鈴木、増田
電 話 059-224-2543

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