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令和08年06月19日

令和8年度病害虫発生予報第3号

 令和8年度病害虫発生予報第3号を発表します。向こう1か月における農作物の病害虫発生予報の概要は以下のとおりです。詳細については関連資料をご覧ください。

【向こう1か月の予報と対策】
1 作物
 イネでは、葉いもちの発生量はやや多と予想されます。ほ場を見回り、早期発見、早期防除に努めてください。斑点米カメムシ類の発生量はやや多と予想されます。畦畔など周辺雑草の刈り取りは出穂10日前までに実施してください。イネカメムシは出穂期の防除が効果的です。穂いもち、紋枯病、白葉枯病、イネクロカメムシ、セジロウンカ、トビイロウンカの発生量は平年並と予想されます。ツマグロヨコバイの発生量は少と予想されます。穂いもち、紋枯病の発生時期はやや早と予想されます。

2 果樹
 カンキツでは、そうか病の発生量はやや多と予想されます。常発ほ場や昨年多発したほ場、幼木園、高接ぎ更新園の温州みかんでは、発生に注意してください。黒点病、かいよう病、ミカンハダニ、チャノキイロアザミウマの発生量は平年並と予想されます。
 ナシでは、黒星病、ハダニ類の発生量は平年並と予想されます。
 ブドウでは、べと病の発生量はやや少と予想されます。
 果樹類共通の病害虫では、果樹カメムシ類の発生量は多と予想されます。ほ場内を観察し、飛来が認められたら防除を実施してください。

3 茶
 チャでは、チャノミドリヒメヨコバイの発生量はやや多と予想されます。萌芽期から開葉初期に防除してください。クワシロカイガラムシの発生量はやや多、発生時期は早と予想されます。天敵に影響の少ない薬剤を選択してください。チャノキイロアザミウマ、チャノコカクモンハマキの発生量は平年並と予想されます。炭疽病、カンザワハダニ、チャノホソガの発生量はやや少と予想されます。

4 野菜
 イチゴでは、うどんこ病の発生量はやや多と予想されます。葉裏から発生しやすいので、薬液が葉裏に十分かかるよう丁寧に散布してください。炭疽病の発生量はやや多と予想されます。発病株は感染源となるため、周辺株を含めて直ちに除去し、処分してください。ハダニ類の発生量は平年並と予想されます。
 ネギでは、ネギコガの発生量はやや多と予想されます。葉の内部への潜入防止のため、発生初期から防除を行うことが重要です。

関連資料

  • 令和8年度病害虫発生予報第3号(PDF(572KB))

本ページに関する問い合わせ先

三重県 病害虫防除所 〒515-2316 
松阪市嬉野川北町530
電話番号:0598-42-6365 
ファクス番号:0598-42-7568 
メールアドレス:byogai@pref.mie.lg.jp 

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