三重県では、子育て家庭を応援するため、近鉄電車内やイオン赤ちゃん用品売り場でWEラブ赤ちゃんプロジェクトのPRを行います!
1 近鉄電車内での啓発
公共の場で泣いてしまった1歳前後の赤ちゃんを一生懸命あやすママ・パパを応援し「その泣き声、わた
しは気にしませんよ。赤ちゃん、泣いてもいいよ!」そう思っている人たちの想いを可視化する「WEラブ
赤ちゃんプロジェクト」のPRのため、11月19日のいい育児の日に合わせて近鉄電車内で啓発ポスター
を掲示します。
(1)事業の目的
・赤ちゃんが泣いても逃げ場のない電車内で、三重県が「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」に賛同、子
育て家庭を応援していることを周知啓発することで、「社会全体で子育てをする」という温かい機運の
醸成につなげる。
(2)実施期間
・令和元年11月14日(木)から11月20日(水)まで(近鉄電車ポスター掲示)
(3)内容
・近鉄電車ドア横広告スペースに啓発ポスターを掲示する。
2 イオン赤ちゃん用品売り場での啓発
県内イオン直営の赤ちゃん用品売り場において、子育て真っ最中のママ、パパまたはプレママ、プ
レパパに対して「赤ちゃんは泣くのが仕事。赤ちゃん泣いてもいいよ。三重県は子育て家庭を応援していま
す!」というメッセージをダイレクトに伝えるため、三重県方言版「泣いてもええんやに!」ステッカーを
あしらった啓発カードを設置します。
(1)事業の目的
・1歳前後の赤ちゃん育て真っ最中のママやパパ、プレママ、プレパパの子育てに対する不安を少しでも
和らげるため、三重県が子育て家庭を応援しているというメッセージを啓発カードを通して伝える。
(2)実施期間
・令和元年11月初旬から(県内イオン啓発カード設置)
(3)内容
・県内イオン直営の赤ちゃん用品売り場(おむつ、ミルク、離乳食、おやつ等)のプライスカードの近く
に啓発カードを挟み込む等、消費者の目の高さに設置する。
別添「WEラブ赤ちゃんプロジェクト啓発」ポスター・カード参照