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埋蔵文化財センター

県民ホール・県庁舎での展示

県庁 県民ホール

「三重県最古の遺跡 内垣外遺跡」展

 

 
 今回の県庁舎県民ホールでの展示では、発掘調査によって明らかになった三重県最古の遺跡を紹介します。
 内垣外遺跡(うちがいとういせき)は多気郡多気町相鹿瀬(おうがせ)にあります。宮川中流域の河岸段丘上にあり、平成8年度の発掘調査で、石器を作っていくときにできる剥片や、炉と思われる集石がみつかりました。この集石の近くにあった炭化物を分析したところ、約3万年前のものとわかりました。
 この展示は7月下旬までの予定です。お近くにお越しの際にはぜひご覧ください。
 

松阪庁舎

「朝見遺跡~井戸SE72出土品~」




  今回の松阪庁舎1階玄関ホールでの展示では、朝見遺跡(あさみいせき)でみつかった井戸SE72から出土した遺物を紹介します。
 朝見遺跡は松阪市立田町・和屋町(たつたちょう・わやちょう)に位置します。調査では櫛田川(くしだがわ)下流域の田畑を区画する平安時代の溝や、祭祀をおこなった井戸SE72などがみつかりました。井戸SE72出土品のうち16点の土器を展示しているほか、土器以外の出土品や古代の井戸祭祀ついてはパネルで紹介しています。
 この展示は7月下旬までの予定です。お近くにお越しの際はぜひご覧ください。

 

伊賀庁舎

「日本最古の土偶出土 粥見井尻遺跡」展

 
 今回の伊賀庁舎1階玄関ホールでの展示では、発掘調査によって日本最古の土偶が出土した遺跡を紹介します。
 粥見井尻遺跡(かゆみいじりいせき)は松阪市飯南町粥見にあります。櫛田川中流域の河岸段丘上にあり、平成8年度の発掘調査で、縄文時代草創期(約13,000年前)の竪穴住居4棟と土器や石器類とともに土偶が見つかりました。土偶は竪穴住居のひとつから見つかったもので、いっしょに見つかった土器についていた炭化物を分析したところ、約1万3千年前のものとわかりました。
 この展示は7月下旬までの予定です。お近くにお越しの際にはぜひご覧ください。
 

 

熊野庁舎

「後呂地(うしろぢいせき)遺跡とハサマ遺跡の発掘調査成果展」 

 
 後呂地遺跡とハサマ遺跡は、熊野市に所在する遺跡で、熊野道路建設事業に伴い発掘調査を行いました。後呂地遺跡の調査では、「だるま窯」とよばれる近代の瓦窯2基を確認し、屋根瓦や窯道具が出土したことが注目されます。ハサマ遺跡では、江戸時代の皿や徳利などが出土しました。
 期間中は、瓦窯の解説パネルや出土遺物22点を展示します。ぜひ、この機会にご覧ください。
 

本ページに関する問い合わせ先

三重県 埋蔵文化財センター 〒515-0325 
多気郡明和町竹川503
電話番号:0596-52-1732 
ファクス番号:0596-52-7035 
メールアドレス:maibun@pref.mie.lg.jp

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