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令和03年09月29日

塩をつくってみよう!煎熬(せんごう)と焼塩 その3

 今回の方(小学4年生)は、限られた夏の晴れの日をうまく利用して天日干しだけで塩ができました。しかし、この場合もやはり、ベトベトなので焼塩が必要なのです。
 さらに、残りの海水も煎熬と焼塩により塩を完成されたそうです。分けて作られているので比較がしやすくわかりやすいですね!
 左上が天日干しだけでできた塩(ベトベト)、左下が天日干しでできた塩を焼いたもの(サラサラ)、右が海水を煮詰めてつくった塩、小さい袋が残った液体(ニガリと呼ばれるもの)です。
 残った液体が茶色になってしまったのは鉄鍋を使ったせいだと思われます。(鉄サビの色です。)

本ページに関する問い合わせ先

三重県 埋蔵文化財センター 活用支援課 〒515-0325 
多気郡明和町竹川503
電話番号:0596-52-7034 
ファクス番号:0596-52-7035 
メールアドレス:maibun@pref.mie.lg.jp

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