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三重県職員採用のご案内

職員インタビュー(ワーク・ライフ・バランス)                       


 
   子ども・福祉部 地域福祉課

 伊澤 さん

 平成21年4月採用
(異動歴)
 平成21年4月 防災危機管理部 危機管理総務室
 平成23年4月 桑名建設事務所 総務・管理室
 平成28年4月 戦略企画部 情報公開課
 平成30年4月 現所属
 平成31年4月~令和2年3月 育児休業
 令和  2年4月 現所属

   令和3年2月15日現在

 

Q どれくらいの期間、育児休業を取りましたか?

A 平成31年4月から令和2年3月まで1年間取りました。

Q なぜ育児休業を取ろうと思いましたか?

A 「家族で過ごす時間を少しでも長く確保したい」、「子育てに積極的に関わりたい」といった理由で、1年間の育児休業を取得しました。妻も育児休業を取得し、2人で育児に専念しました。

Q 育児休業を取ったことで、意識の変化はありましたか?

A 主体的に育児に向き合うことができるようになったと思います。

Q 育児休業を取ることに対し、職場の雰囲気はどうでしたか?

 

A 職場では、育児休業を取ることに対して非常にポジティブに受け取っていただき、積極的に後押ししてくれる方もいらっしゃいました。
 私は今の所属(地域福祉課)で育児休業を取得したのですが、前に所属していた情報公開課やその前に所属していた桑名建設事務所の時代から上司や同僚に「子どもができたら1年単位で育児休業を取りたい」と話をしており、否定的なことを言われたことは一度もなく、多くの方が後押しをしてくださいました。


 

Q 復職後、仕事と育児はどのように両立していますか?

 

A 三重県庁においては、新型コロナウイルス感染症対策の一環として時差出勤制度やテレワークが導入され、より柔軟な働き方ができるようになってきました。
 私個人は、新型コロナウイルス対策のために例年と比較して業務量が増えたため、なかなか定時で帰ることができていないのですが、少しでも事務を効率的にこなせるよう、自分でマルチディスプレイを導入したり、電話をハンズフリーで使用したりするなど工夫をして、できるだけ早めに帰るようにしています。


 

Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ!

 

A 三重県庁においては積極的に働き方改革が進められており、例えば男性職員による育児休業取得率は、知事部局においては32.5%となっており、およそ3人に1人は取得している計算となります。また、令和2年度には在宅勤務制度や時差出勤制度が導入されるなど、多様で柔軟な働き方ができる環境づくりが推進されています。
 では、今後、三重県庁の働き方改革を進めていくのは誰でしょうか。それは未来の県職員であるみなさんです!
 これからの時代においては、県民サービスの向上はもちろんのこと、より多様で、より柔軟な働き方を可能とするためにも、ICTの新しい技術等を活用した「スマート改革」が不可欠です。そんな中で三重県庁では、若手・中堅職員を中心とする有志によって立ち上げた「スマート改革検討チーム」が、知事に対してスマート改革の全庁的な推進に向けた提言を行うなど、デジタルを前提とした業務構築に対して積極的に取り組んでいます。そして、今後、業務改革・働き方改革を推進していくには、従来の三重県庁のやり方に染まっていない、みなさんの若い、まっさらな力が必要とされます。
 今でも三重県庁は働きやすい職場ではありますが、それをより一層、推進していくための新たなチャレンジができる点も魅力的な部分だと感じています。より良い三重県庁、ひいてはより良い三重県を創るために私たちといっしょに働きませんか?みなさんとお会いできるのを心より楽しみにしています!


 

本ページに関する問い合わせ先

三重県 人事委員会事務局 職員課 任用班 〒514-0004 
津市栄町1-891(勤労者福祉会館4階)
電話番号:059-224-2932 
ファクス番号:059-226-7545 
メールアドレス:saiyo@pref.mie.lg.jp

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