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令和02年02月14日

三重県職員採用のご案内

職員インタビュー(ワーク・ライフ・バランス)                       


 

   松阪県税事務所 税務室

 打田 さん

 平成25年4月採用
(異動歴)
 平成25年4月 津総合県税事務所 総務室 納税課
 平成28年4月 四日市工業高等学校 事務室
 平成29年10月~令和2年3月 育児休業
 令和 2年4月 現所属
 令和 2年6月~令和4年3月 育児休業
 令和 4年4月 現所属

   令和5年2月13日現在  

 

Q どれくらいの期間、育児休業を取りましたか?

A 平成29年10月から令和2年3月 (2年5か月)、令和2年6月末から令和4年3月 (1年9か月)の計2回取得しました。

Q なぜ育児休業を取ろうと思いましたか?

A これまでの職場で、子育てをしている先輩職員を見て、育児休業が取れるという雰囲気があったからです。
実際に取得して、初めての子育てに右往左往しながらも、子どもとじっくり向き合える時間が持てたことをとても感謝しています。

Q 育児休業を取ってよかったことは?

A 子どもの育ちを観察する中で、自分自身とも向き合う時間が持てた事です。育休中は色々な立場・世代の方に助言を頂く機会が多くあり、それが仕事においても、多少失敗をしても、周りにアドバイスを求めながら前向きに頑張るという姿勢につながっていると感じています。
 また、同時期に育休を取得した同期とも交流があり、育児の悩みを共有したり、情報交換したりしています。
 

Q 育児休業を取ることについて、職場の雰囲気はどうでしたか?

 

A とても有り難いことに、産休前は何度も体調を気遣っていただき、仕事量への配慮がありました。出産前にエールをいただき、無理なく産休・育休に入りました。
 また、長期の育休から復帰後は、生活が一変するのでうまく仕事のペースにのれず悩み、落ち込むことも多いですが、支えあいの雰囲気があり、まわりの職員にたくさんフォローしていただいています。

 

Q 復職後、仕事と育児はどのように両立していますか?

 

A 1日のうち、朝と夕方の2回、部分休業を取っています。そのおかげで朝から少し気持ちに余裕をもって出勤できています。子どもの体調不良などで突発的に休暇をいただく事もありますが、周りの職員にフォローしていただき、とても助けられています。
 また、年度当初にはライフとワークの配分について自分の考えを示す機会があります。
 


 

Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ!

 

A 三重県では、仕事と育児を両立させるための各種制度が整っています。さらにそれを迷うことなく、利用できるという雰囲気があります。仕事も育児も、自分も大切にしたいという方にはおすすめの職場だと思います。
 仕事と育児の両方からエネルギーをもらって、自分を成長させることができる環境がここにあります。子育て中や、子育て経験のある先輩職員がたくさんいるので、休憩時間には、育児の相談をしたり同じ悩みをもつ同期と情報交換など、交流もできています。
 育児に取り組みながら、仕事も続けたいというみなさん、ぜひ三重県庁を受験してください。
 


 

本ページに関する問い合わせ先

三重県 人事委員会事務局 職員課 任用班 〒514-0004 
津市栄町1-891(勤労者福祉会館4階)
電話番号:059-224-2932 
ファクス番号:059-226-7545 
メールアドレス:saiyo@pref.mie.lg.jp

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