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ゲンゴロウブナ(ヘラブナ)

コイ目コイ科

ゲンゴロウブナ(ヘラブナ)

三重県における分布

琵琶湖原産で、本来三重県には分布しない魚ですが、放流により一部のダム湖などに 分布しています。

全長

20~30cm

生態

植物食性で、産卵期は春から夏。

つかまえ方

練り餌を用いたエサ釣りで釣ることができます。

レッドデータブック

記載はありません。

研究員から一言

一般にはヘラブナと呼ばれることが多いですが,正式な名前はゲンゴロウブナです。
釣りの対象種として人気があり、釣り堀用の種苗としてよく利用されます。
フナの仲間は分類が難しいですが,ゲンゴロウブナは体高が高く,他のフナと は比較的容易に見分けることができます。

本ページに関する問い合わせ先

三重県 水産研究所 鈴鹿水産研究室鈴鹿水産研究課 〒510-0243 
鈴鹿市白子1丁目6277-4
電話番号:059-386-0163 
ファクス番号:059-386-5812 
メールアドレス:ise-bay0@pref.mie.lg.jp

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