中日本高速道路株式会社⇔亀山kisekiの会の取組紹介(H26第4回)
平成25年2月21日に、中日本高速道路株式会社、亀山kisekiの会、亀山市の3者(立会人、三重県)により「農山村活性化の取り組みに関する協定書」を締結しました。
今後は、亀山市域における農山村の環境や景観の保全、農業での新たな労働力と交流機会の創造、紅茶などの特産品開発による地域活性化を目的とした協働活動を行っていく予定です。
H26第4回目の活動の様子
平成26年第4回目の活動は、平成26年11月29日、30日の両日、中日本高速道路株式会社さんにご協力をいただき、東名阪自動車道の御在所サービスエリアにおいて、べにほまれ紅茶の新商品発売記念イベントを開催しました。
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▲ この日発表したのは、Kisekiプレミアム『天使のしずく』。 手摘みした茶葉を用いた、高品質・希少なべにほまれ紅茶です。 |
▲ また、紙コップべにほまれ紅茶の販売も行いました。 お茶農家さんが、その場でお湯を注いでだしているので、味わいも格別です。 |
▲ また、併せて、伊勢おやき本舗さんの新作おやき「べにほまれ」も同時発売されました。 紅茶の香りが楽しめる、洋風なおやきです。 |
▲ 紅茶とおやきとのセット販売も行いました。 多くの方に立ち寄っていただき、亀山紅茶や伊勢おやき本舗さんについて知っていただいたのではないかと思います。 |
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▲ べにほまれ紅茶は、テレビで取り上げられたりして、じわじわと認知度が高まってきていることを実感です。 |
▲ Kisekiプレミアム『天使のしずく』には、もうひと秘密があります。その収益の全額が、地域の元気を支える活動支援のために寄付されることになっているのです。その一環として、今年度は伊勢おやき本舗さんに原料提供や、収益寄付を行うこととしています。 |
▲ 紅茶の復活、販売だけでなく、その活動を通して、世の中をよくしていく流れに繋げていこうと考えている、べにほまれ紅茶復活プロジェクトです。 |
べにほまれ紅茶復活プロジェクトは、次のステップを踏み出しました。単に、昔生産していた紅茶を復活させて、地域特産品にしていくという取組だけではありません。その活動や販売を通して、社会へも貢献していくという取組になりつつあります。
人と人がつながり協力することで生まれた「べにほまれ紅茶Kiseki」は、さらに人の心をつなげる紅い糸になって、地域や社会をよくして行こうとする活動につながっていこうとしています。皆さんも、この紅い糸につながってみませんか?