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知事定例記者会見

知事定例会見録

令和2年11月4日
於:プレゼンテーションルーム

発表項目等 

第2回イクボス充実度アンケート調査の結果について(発表)
・コロナ禍における、子どもに対するいじめや虐待防止の啓発等について
・新型コロナウイルス感染症について

 質疑項目

・発表項目等に関する質疑
・ANA社員の出向受入検討
・年末年始の休暇分散
・大阪都構想住民投票
・シャープ三重工場
・スペースジェット開発凍結
・日本学術会議
・コロナ第3波
・首相の伊勢神宮参拝
・内水面漁協報償費問題等

発表項目等

(知事)それでは今日は3点、私のほうからお話させていただきたいと思います。まず1点目でありますけども、第2回イクボス充実度アンケート調査の結果についてですが、NPO法人ファザーリング・ジャパン、この日本のイクメンとかイクボスとかそういうのをけん引してきたNPOでありますけれども、の主催によります、第2回イクボス充実度アンケート調査において、都道府県部門で本県が平成29年度の第1回調査に続いて第1位となり、連覇を達成しましたので発表します。この調査は、都道府県とイクボス宣言をしている181市区町村を対象に実施をされ、各自治体のイクボスの普及・啓発の状況や、男性職員の育児休業取得率などの客観的数値を元にランキング化し、結果を都道府県と市区町村に分けて発表しています。今回の調査で、本県の取組に関しては、「イクボス推進および普及に必要な取組を幅広く実践していること」、「県庁の男性育児休業・休暇の取得率などが相対的に高く、年間総労働時間も減少していること」、「みえのイクボス同盟の加盟数が全国一となるなど、企業への普及が進んでいること」などの点が、特に評価されたと伺っています。連覇を達成することができたのは、イクボスの大切さを理解し、日々前向きに取組を推進してくださっている企業や関係団体、市町の皆さんの頑張りの賜物であり、連覇の喜びを三重のイクボス全員で分かち合いたいと思います。本県では、平成26年度に私自身がイクボス宣言を行って以降、イクボスの普及と定着を目指し、県庁内では率先垂範してワークとライフの高度な両立をめざす、ワーク・ライフ・マネジメントなどの取組を強化してきました。また、平成28年度に、みえのイクボス同盟を結成し、企業や団体の皆さんと連携をして、従業員が育休などの制度を取得しやすい風土づくりなどを進めてきました。イクボスに期待される役割は、新型コロナウイルス感染症による新しい生活様式の定着に伴い、今後はテレワークなど多様な働き方に対する支援や、男性育児休業のさらなる取得率向上などを進める中で、ますます広がっていきます。今回の連覇を大きな励みとして、これからも県内にイクボスがあふれるよう、みえのイクボス同盟加盟企業との情報交換や県庁内での取組などを一層進め、オール三重で一致団結して、イクボスの充実に向けた取組を加速していきたいと思います。フリップが何枚かありますけども、まずはこれ第1位、連覇ということでありまして、前回は、これは3年に1回やるんですけども、前回第2位広島だったんですが、今回第2位が鳥取県、第3位が広島県というようなことであります。また3連覇に向けてオール三重でしっかり一致団結して、取組を加速をしていきたいというふうに考えています。それからこれの、もうちょっとさっき言いましたけど、評価されたポイントですけども、このプロセス調査と成果調査っていうのがあって、プロセス調査は満点をいただいて、成果調査も高い、レベルとしてはすごい高いレベルで評価をされたんですけども、もともとが高かったので、伸び率で評価をされると、された部分でちょっと低いところがあったみたいですけども、基本的には全般として相対的に高い数値ということで評価をいただいております。これが2つ目で、あとはその客観的な、さっきちょっと言いました、県庁の育児休業、男性の育児休業取得率、それから男性の育児参加休暇取得率、それからイクボス同盟の数、男性の育児休業取得率、まあいうような形で、これらの全国に先駆けた数値で、評価をいただいたというようなことであります。以上がイクボス充実度アンケートでした。
2つ目です。少しちょっと長くなりますけども、申し上げます。コロナ禍における、子どもに対するいじめや虐待防止の取組についてであります。誰も経験したことのないコロナ禍の中、学校行事見直しなどによる学校生活の変化、在宅勤務の拡大などによる家庭環境の変化、外出控えによる地域の目の減少など、子どもを取り巻く環境も変わってきており、いじめや虐待などのリスクが高まっていると考えられます。また、これから迎える冬季、冬ですね、は季節性インフルエンザの流行や、新型コロナウイルス感染症の感染拡大、それに伴ういじめ等偏見・差別に繋がる行為、人権侵害、誹謗中傷等の発生も危惧されます。私が出てる政府のワーキングで、全国知事会で全国調査、実態調査やったんですけども、コロナでないのに、学校休んでいたことでいじめを受けたというような例が他県の調査の中にはありました。例えばインフルエンザで休んでいるのにコロナにかかったんではないかとか、そういうようないじめがされたりする可能性もゼロではないというふうに思っています。折しも今月11月は三重県いじめ防止強化月間であり、子ども虐待防止啓発月間でもあります。県としましてもコロナ禍の状況を見つつ対応を強化していく必要がありますので、あらためて取組等についてご説明をいたします。毎年4月と11月は三重県いじめ防止強化月間としてより一層強くいじめ防止に取り組んでいますが、今月は、各学校において児童会や生徒会を中心としてピンクシャツ運動などの取組を行い、いじめ防止応援サポーターに登録いただいた事業者等の方々にも、それぞれの特性を生かした、いじめ防止に取り組んでいただきます。県庁においては、月間中の毎週水曜日をピンクシャツデーとして、県職員がピンクのシャツや小物を身につけ、いじめ反対のメッセージを発信します。今日水曜日ですから、私、ネクタイはピンク、このマスク、マスクもピンクというような形でやらせていただいています。コロナ禍において、今まで経験したことのない生活環境の中、子どもたちもストレスや不安を感じており、いじめの発生が危惧される状況です。私が参加している国の偏見・差別とプライバシーに関するワーキングでも報告しましたが、全国知事会を通じ本県が取りまとめた調査において、新型コロナウイルス感染症に関連して同級生に心無い言葉を投げかけられるといった事例がありました。県教育委員会が行っているネットパトロールでも、感染者が確認された学校についてのインターネット書き込みが検知されています。いじめは誰にでもどこにでも起こりうるものです。大人が子どものささいな変化に気付くことが、いじめの防止や早期対応につながります。SNSでいじめや不適切な書き込みを発見した場合には、アプリ、ネットみえ~るで投稿するなど情報提供をお願いします。また、いじめなどに悩む子どもの皆さんは、子どもSNS相談みえや、いじめ電話相談などがありますので、一人で悩まず相談をしてください。そして、11月は子ども虐待防止啓発月間です。新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う外出自粛などにより、子どもの見守り機会が減少し、児童虐待のリスクが高まっています。11月の啓発月間中、三重県立みえこどもの城における啓発イベントの実施、県庁県民ホールでの啓発メッセージ等の掲示、県・市町協働でのオレンジリボンツリー展示などにより啓発活動を行っています。県民の皆さんにおかれましては、ご自身が児童虐待をしてしまうかもと思ったら、また近隣の方が虐待をしているかもなどと思ったら、一人で悩まずに、ぜひ児童相談所へつながる虐待対応ダイヤル、いちはやく、189への通告や、市町の相談窓口等にご連絡いただきますようお願いをいたします。また、子どもの目の前で起こるパートナーに対する暴力、DVは心理的虐待にあたるなど、児童虐待とDVは密接に関連しています。新型コロナウイルス感染症の影響による不安やストレスでのDVのリスクも高まっており、11月12日から25日の女性に対する暴力をなくす運動期間には、総合文化センターでパープルライトアップを行ったり、重点的に相談窓口の周知等に取り組むこととしています。DVかもと思ったら、三重県DV・妊娠SOS・性暴力相談のLINE相談や、全国共通DV相談ナビ#8008(はれれば)へご相談いただきますようお願いをいたします。いじめ、虐待やDVは決して許されない行為です。子どもたちをいじめから守り、子どもに対する虐待、それに繋がるDVをなくすため、全力で取り組んでまいります。県民の皆さんにおかれましても、いじめや虐待等が危惧される場合には、通告等やご相談をお願いをいたします。今申し上げました通り11月は子ども虐待防止啓発月間、それからいじめ防止強化月間、それから11月12日から25日は女性に対する暴力をなくす運動の期間でありますので、ここにそれぞれ相談、189(いちはやく)であるとか、#8008を書かせていただいていますので、虐待かも、SNS等不適切な投稿を見つけたら、またDVかもというふうに思った場合には、ぜひご相談など、情報提供をお願いをしたいというふうに思います。あとはそれぞれ、さっきも言いましたいじめの方は、このいじめ防止月間でネットみえ~る、あるいはいじめSNS相談みえ、いじめ電話相談をしてまして、子どものサインを見逃さないということが大事でありまして、こっちは虐待とDVです。虐待かもと思ったら、児童相談所の虐待対応ダイヤル189、DVかもと思ったら#8008にご連絡をいただければと思います。2つ目は以上です。
3つ目です。コロナの関係で少し啓発というか呼びかけをさせていただきたいと思います。
本県における新規感染者数は、10月15日に新型インフルエンザ等対策特別措置法による要請の解除後は、散発的に感染者が発生しているものの、感染状況は一定落ち着いていると考えています。一方で、全国的には感染者が増加している地域もあり、予断を許さない状況です。今日午後、詳細は感染状況として申し上げますけど、今日5件あります。それを含めて、本県の感染状況をみると、直近7日間の事例において、外国人住民と思われる方が、この1週間19事例あったんですけど19事例中16事例、約8割となっており、直近で急増している状況です。こうしたことを踏まえ、改めて感染防止についてお願いをさせていただきます。8月の中旬にも同様の、外国人の方々が増えてきた時に、サポートと、それから情報提供をさせていただきましたので、今回もそういう形であります。まず、外国人住民の方々については、直近の感染状況をみると多数の方が集まる会食への参加から感染が広がっている事例が確認されていて、1事例あたりの人数が多くなっているという特徴があります。これまで県としても相談先や感染防止対策などについて、外国人住民の方々に適切な情報が届くよう取り組んでまいりましたが、感染状況を受け、改めて外国人コミュニティのキーパーソンとなる方々に、人的ネットワークを活用した注意喚起の依頼や、みえ外国人相談サポートセンターMieCo(みえこ)での相談対応、多言語情報提供ホームページでの情報提供などきめ細かな対策を取ってまいります。なお、これについては、ここ数日の特徴として、外国人住民の感染者数が増加傾向にある中での呼びかけでありまして、全体として外国人住民の感染率が高いということではありませんので、そこは誤解がないようにお願いをしたいと思います。このような発表を行いますのは、あくまで外国人住民の方々への情報提供を的確に行うための県としての取組を示すものでありまして、外国人住民の方々だけを対象に感染対策を行うようお願いするものではありません。県内にお住まいの方全てに正しい感染防止対策などの情報が届くよう取り組んでまいりたいと思っています。ですので外国人住民の方々に対しての、くれぐれも偏見差別、そういうことはないように、ぜひお願いしたいと思います。また、これから年末年始にかけまして、これすべての方に情報提供ということでありますのでそのことも含めていきたいと思いますが、またこれから年末年始に向け、様々なイベントや行事など人の集まる機会が増えてきます。こうした中での感染防止対策について改めて呼びかけをさせていただきます。「三重県指針ver.6」においてもお願いをさせていただいているところではございますが、イベントに参加する場合や、いわゆるイベントではなくても、街頭のイルミネーションや、初日の出など、多数の方が集まる場所、行事などを訪れる際には、マスクの着用、「密」となるような環境を避け交流を控える、長時間深夜にわたる飲酒や、飲酒をしての参加はしない、「安心みえるLINE」や「COCOA」などの接触確認アプリを活用いただくなど、感染防止対策の徹底をお願いをいたします。また、外国人住民の方におかれましては、それぞれの国のお祭りや行事などでご家族や同郷の方と集まる機会もあるかと思います。そうした際でも、不特定多数の方が集まるパーティーなどは避ける、人との距離の確保、手指消毒など基本的な感染防止対策を徹底いただくようお願いをいたします。例年であれば年末年始に向け、楽しい予定を立てていただく時期でありますけれども、今年は、例年通りとはいかないというのが現状です。しかし、こうした状況であるからこそ、オンラインでのイベントなど新たな楽しみ方も生まれています。また、ご家族と自宅でゆっくり過ごし、改めて家族の絆を確かめていただく機会としていただくこともよいかもしれません。まだまだゴールが見通せない新型コロナウイルスとの戦いの中で少しでも楽しい思い出が増えるよう感染防止対策を徹底した生活を心掛けていただくようお願いをいたします。今申し上げました所、この年末年始にかけまして、多くの方が集まるそういうケースがあると思います。それに際しての注意事項を改めて書かせていただいております。手指消毒やマスク着用など基本的な感染防止対策を徹底をしていただきたいということ。それから大量または長時間、深夜にわたる飲酒などはなるべく避けていただきたいということ。主催者の指示に従っていただくということ。人が密集し大声で会話する状態は避けていただくということ。主催者の方は密集が極力発生しないよう注意をしていただくということでありまして、こういう年末年始の、この人が集まるケースにおいて、こういうことに注意をいただいて、感染防止対策の徹底をお願いしたいと思います。はい、私からは以上です。
 
発表項目等に関する質疑
 
○新型コロナウイルス感染症について
(質)幹事社からお聞きします。コロナの関係で外国人の方のということなんで、直近の19事例というのは、これどのぐらいの?
(答)1週間。
 
(質)1週間ですね。
(答)はい、直近7日間。
 
(質)今日までの?
(答)今日入れて、今日入れてです。
 
(質)もちろんすべての方にということだったとは思うんですけれども、その、言葉の話とかがあって、要は啓発が届いてるのか届いていないのかっていうようなお話もあったかと思うんですけど、何て言うか、より、その何て言うか、きめ細かく届けるための工夫というか、お考えありましたら。
(答)先ほども少し申し上げた、まずひとつは、それぞれの外国人コミュニティのキーパーソンの方とかにしっかり伝えて、そういう人から、また感染防止対策の徹底をお願いをしていただくということとか、あるいはMieCoでの相談対応をさらにきめ細かくしていくということとか、各地域で外国人の方々を、外国人住民の方々を支援していただいているNPOの方々とかもいらっしゃいますので、そういう方々と連携をした情報提供とか、感染防止対策のお願いをしていくというようなことを、きめ細かく丁寧に今までやってきたことを繰り返し繰り返しやっていくということであるということです。
 
○コロナ禍における、子どもに対するいじめや虐待防止の啓発等について
(質)あといじめの、これいじめ防止強化月間というか、そのコロナに関連してということだったんですけど、これたまたまだと思うんですが、最近その学校の児童生徒がかかるケースが、ちょこちょこ続いてたと思うんですが、これは具体的にそういう事例が起きているということではなくて、たまたま重なっているとうことですか。
(答)そうです。おっしゃるとおりです。おっしゃるとおりです。そこで何か我々がこの直近の1週間とかで、確かに小学生、中学生、高校生とかが実際に感染している事例があって、そこで何かいじめがあったので今言ってるということではなくて、このいじめ防止強化月間であるということと、さっきも言いました実際そういうのあったということではないんですけども、例えばインフルエンザで休んでいるのにコロナで休んでるとからかわれていじめに繋がったりとか、そういうことやっぱり有り得ると思うんですよね。実際あの先ほども言いました全国知事会の調査で、コロナじゃなくて休んでいるのにコロナにかかってたんじゃないかってからかわれていじめられたりするようなケースとかも、やっぱり全国知事会の調査、それ三重県じゃないですけど、ありましたので、そういうこともあって、やはりコロナで少し人と人との繋がりとか状況が変わってきているので、毎年やらしていただいてる防止月間ではあるものの、改めて今日、今回こういう形で周知、発表させていただいたということです。
 
○新型コロナウイルス感染症について
(質)また年末年始に向けた新たな呼びかけということですが、三重県、伊勢神宮があって初詣すごい多くの方が参拝されることが予想されますが、参拝客に呼びかけるだけじゃなくて例えば県として具体的に何かしら感染防止対策を取ったりするってことは考えられるんでしょうか。
(答)年末年始の対策については、こっからまた伊勢市さんとかと、あるいは神宮、あるいはその周辺の皆さんと、少し議論をしていこうということで、この前ちょっと伊勢市長ともお話をしてたんですけども、まだ具体的にこういうふうにしますと決まったことはないので、今日はむしろ年末年始のこともそうだし、11月とかでもすでにイベントがたくさんありますので、そういう意味でちょっと呼びかけをさせていただいたというようなことであります。なので、特に3日の日が日曜日になりますから、1月3日が、そういう意味で集中、三が日にした場合にどう対応するかとかその辺りもちょっと伊勢さんと相談をしていきたいというふうに考えてます。
 
○コロナ禍における、子どもに対するいじめや虐待防止の啓発等について
(質)いじめ防止強化月間の関係、これ教育長会見でも聞かしてもらって同じことで申し訳ないんですけど、確かにそのピンクのシャツを着て啓発するということもひとつとして手段としてあるのかもしれないですけれども、いじめは駄目だよねと言えば、多分、子どもたちも大人も含めて駄目だというふうなことは皆が思います。それでもなぜ起きるのかということを真面目に議論して、共有してっていうような取組っていうのがやっぱり問われていくんかなというふうに思っておるわけなんですけれども、例えばその強化月間中にそういうことしますとか、これからそういうことをしていきますとか、なんかそういうふうな、手だてとかっちゅうのはないもんかなていうのをちょっとお聞きしたい。
(答)なので、完全にゼロにするっていうようなことが、それをもちろん目指していくんですけれども、完全にゼロになるまでの間に、やっぱり大事なことは、早く見つけて早く対処するということだと思います。で、早く見つけるということが、特に教員の人達とかが早く認知をするということが大事で、今学校におけるいじめの認知基準チェックリストっていうのを作ってまして、それを教員に周知をし、教員が研修などでそのリストについて理解を深めて認知を、そしてあと教員一人ひとりだけじゃなくて、校長中心に学校全体で組織的に対応してくれということを我々強調しているので、そういうことを1人の先生任せになってしまうとそこで見逃しが起こってしまうかもしれないんで、クロスチェックじゃないですけども、組織全体として対応してくれっていうことを今のリスト、それから、それはこの基準のリストで、毎日の児童生徒の様子をチェックするための、いじめ早期発見のための気づきリストっていうのも教育委員会で作って、それを教員にやってますので、なので全体的ないじめのチェックの基準、それから日々の生徒の変化を見逃さないためのチェックリスト、こういうのを活用して、それを教員に周知を図って、早く見つけて早く対処するということだと思ってます。いじめの場合は被害者と加害者が固定されるということではなくてグルグル回っていくわけですね。あと傍観者の人たちもつらい思いをするというようなことありますから、そういう意味で、全体として継続的に、今申し上げたようなことをしっかりやるということだと思ってますのと、あと児童生徒自身に、この月間に集中してやるってことではないんですけども、いじめの事例別ワークシートっていうのを作ってますので、それを児童生徒たち自身に主体的に考えてもらう授業、授業の中でそういうワークシートをやってもらうということで、いずれもしないように、で起こった場合には早く見つけて早く対処するというようなことでやっていきたいというふうに考えてます。なので、啓発、どうしてもこういう記者会見とかの場なんで、この啓発のことが言うことが多くなりますけども、あなたおっしゃっていただいたように、それを実際になくしていくための、あるいは早期対応していくだけための仕組みや取組が重要ですので、今申し上げたようなことを中心にやっていきたいと思います。
 
(質)その他よろしいでしょうか。いいですか。じゃあ発表外で、あの。
(答)ちょっと待ってください。念のため申し上げておきますけども、実際に虐待の数とかが増えて、三重県で増えているということではありませんので、そういうリスクがあるということで申し上げているので、そこは何か増加しているのでこういう発表したということにはご留意いただければというふうに思います。そうではないので。はい。ごめんなさいどうぞ。
 
その他項目に関する質疑
 
○ANA社員の出向受入検討
(質)発表外で、土曜日にANAとの包括連携協定の場でおっしゃってたと思いますけれど、苦境にあるANAの社員の方の出向を受け入れるというようなことをおっしゃってたと思うんですけど、これは要は県の職員として、三重県として職員として受け入れるというということなのか、それともコロナのあれを受けて事業所同士のシェアリングの仲介をやられてると思うんですけど、そこに乗っけていくという意味合いなのか、どちらなんでしょうか。
(答)今ちょうど、2日の日からかな、協議を開始してますけどもANAと、やり方は今あなたが言ったやつと両方あります。1つは県職員として県の中で働いてもらうパターンと、あとはANAさんがどれぐらいのボリュームのどういう人材をっていうのがあるかもしれないので、その場合例えばシェアリングの仕組みに乗せてもらうというような、で県内企業で受け入れてもらうというケースもあると思います。なので、方法として2つあると思っています。後者の方はちょっと、実際それをANAが望むかどうかもありますけども、県で受け入れるということは、県、三重県庁で受け入れるということは必ずしたいというふうに思っていて、それは実はこの11月1日現在で、企業などから三重県庁には12名の方々が人材として来ていただいています。例えば大手スーパーからも来ていただいているんですけれども、その方がいらっしゃって今回コロナで、例えば養殖マダイを販路に乗せていくっていう時に、大手スーパーのご協力を積極的にいただくことができたとか、そういうのやはり民間企業の方々が持っているノウハウとかネットワークにより、県の課題が解決されていくっていうのがあるので、例えば今回ANAさんでいけば、例えば、機内食への県産品の導入、あるいは旅行商品の販売、あるいは物販もANAグループやってますから物販の三重県産品の販売とか、あるいはデジタル人材もたくさんいらっしゃいますのでデジタル人材とか、あるいは空飛ぶクルマとか、そういう県がやっている政策や課題に対応したところに、あとは三重県出身者とかね、そういう人たちに来ていただいて、で三重県の政策が解決されて課題が解決されていったりするというウィンウィンの形で、何か単純に何かこう雇用の受け皿的なんじゃなくて、県の県庁の政策にプラスになるというところを前提にウィンウィンでなるような分野で受け入れたいというふうに考えてます。それはANAにも伝えてありますので、そういう何か単純な雇用の受け皿ではないですよと。県の課題の解決に資する政策の前進に資するという形でいきたいというふうに思います。
 
(質)11月1日現在で企業から12人ていうのは?
(答)12人。
 
(質)これはコロナの影響でっていうことではなくて?
(答)じゃないじゃないです。もともとねもともと。例えば観光とか、あるいは市町行財政課とか、あとは国体が多いですけどね。それはあれなんですね、G7の時にサミット推進局に民間からたくさん来てもらったんですよ。その時に、例えばNTTドコモから来てくれてた人は、本当に伊勢の伊勢神宮周辺で電波が届かない所とかあったんですけども、そういうのをしっかり対処してくれたりとか、あるいは相差地域って光ファイバーがあんまり通ってなかったんですけども、NTTの方がそれをしっかり会社と交渉して、光を入れてくれるようなとかね。そういうやっぱりこう餅は餅屋じゃないですけど、そういう得意な分野が民間の方々あるので、そういうところで県の課題の前進に繋げれたらなあと思って片野坂社長に私から申し上げたという形です。
 
(質)これ規模はまだ協議の途中っておっしゃってますけど、時期的なものっていうのはいつ頃をお考えですか。
(答)僕らもちょっとANAとこれから協議ですけどね。向こうの人、うちが受け入れたいポジション、で向こうの人材でピックアップ、それがマッチングしてOKになればっていうことになると思いますけどね。
 
○年末年始の休暇分散
(質)ANAさんとしては割と早いほうがいいのかなというようなこと思うんですけども。
(答)そうですね、そう思います。そこはちょっとANAとこれから協議をしていきたいと思います。
 
(質)2点ほどお伺いします。まず1点目なんですけども、先ほど出ました年末年始の部分なんですが、政府が年末年始の休暇について経済界などに分散化を要請されていましたけども、その部分効果、課題等さまざまあるかと思うんですが、その部分への受け止めと、あと県庁内でも職員に対してそういう分散休暇を取るのかであったりとか、あとは年末年始のその訓示とかそういった部分の見直し等あるのか。
(答)はい、受け止めについては、まず西村大臣来られた時もその中で観光連盟の方から、そういうこう旅行需要が平準化するような取組は歓迎だということをおっしゃっておられましたので、そういう点では非常に良いプラスだと思います。一方で業種によってはそれぞれ課題があると思いますので各業、要は要はそもそも何でそういう話になってるかって言うたら感染防止対策ですから、感染防止対策をしっかり取ってということだと思いますので、我々としては県庁の中、あるいは経済団体の皆さんには、要は無理やり分散してくれというよりは年休とかの取得をしっかりできるようにと、そういうそれを促進していきましょうという呼びかけになると思います。で我々として県庁はちょうど28が月曜日なんですね。普通でいけばうち28御用納めなので、それもうそこもやめるかと。前の週の金曜日に終わりにするかとか、あるいは1月4日月曜日なんですけども、僕は年度最初の訓示とかやってますけど、それをやめてオンラインか、あるいはビデオみたいなんにするかとか、何か方法を今総務部で検討させてます。例えば、今の例えばなんでやるかどうか分かりませんけども、28が月曜日とか4日が月曜日とかっていうのでちょっと年休が仮に取りにくいとするならば、そこをカバーできるような、僕らさっきも言いましたように、それぞれの仕事があって、ほんで県民の皆さんのサービスを止めてはならないので、何か連休をいっぱい取れというよりは、それぞれの事情に合わせて年休を取得しやすい環境づくりをしていこうという形で県庁内に呼びかけていくことになると思いますし、何らか具体的な取組をやるよう今総務部に指示をしてあるところです。
 
○大阪都構想住民投票
(問)もう1点なんですけど、これはちょっと他県の関係なんですが、いわゆる大阪都構想の関係なんですが、1日に5年前と同様に否決という結果になりましたというところ。この部分への知事の受け止めと、あとそもそもその大都市制度の二重行政とかそういった部分のあり方部分はどう考えていますでしょうか。
(答)大阪の市民の方々の選択なので、それをどうだったああだったというの私がコメントする立場にはないと思いますけれども、一方で何ちゅうか、二重行政とかやめていかないとねとか、いうことが重要だっていうことの一石を投じたということにはなったんではないかなというふうに思います。で後段のとこですけども、要は統治機構を変えてじゃないとできないことなのか、あるいは今まさに吉村知事と松井市長が連携して、府と市はええ感じになってるわけじゃないですか。でその他政令市があるところでも全部とは言えませんけども、仲良くやってるとこと仲良くやってないところあるかもしれませんけど、ちゃんと統治機構を変えなくても連携して二重行政の解消とか県民市民のためになることってできることっていっぱいあると思います。なので統治機構の議論することも大事ですけども、まずは県民市民の皆さんのために、連携して二重行政を廃止効率化をし、サービスの向上のためにできることを知恵を絞ってしっかりやるということが大事だと思うし、分かんないですけど大阪の皆さんは、今府と市がしっかりしたラインでなってるっていうことも評価されてるんじゃないかなとは思いますけどね。
 
○シャープ三重工場
(問)シャープ三重工場の関係なんですけども、多数の派遣労働者の方の解雇通知が出されてるということなんですが、既にもう松阪市さんとも、松阪市さんも支援を始めているわけですけども、県としては今後支援であったりとか対応策はどのように考えてらっしゃいますか。
(答)今回松阪市さんと連携をして対応をしています。で11月2日に生活支援手続き説明会というのを、これ県と市で連携をしてやらしていただきました。そこでは松阪市さんの支援策の説明、で県からは県営住宅のこと、MieCoのこと、あるいは高校生修学支援対策のこととかそういう中あたりを説明をさせていただきまして、54名の方に参加をしていただいたんですけども、来れなかった方もいらっしゃるようでしたので、今日また同じ会場で説明会を市と連携をしてやらしていただいてます。県、それから市、それから労働局と連携して、県内は庁内チームありますので庁内チームを中心にしっかり寄り添った支援ができるようにしていきたいというふうに思っています。あとハローワークさんも、今回の相談会とは別に雇用保険受給申請の説明会をやるとかいうふうに聞いていますので、あとはその動向なんかも見ながら連携して取り組んでいきたいと思います。
 
○スペースジェット開発凍結
(質)スペースジェットの関係なんですが、松阪クラスターでございます。この前の有識者会議の方からご意見を聞くということで、何か動きがあればと思うんですが、いかがでございましょうか。
(答)今ちょっとその人選や段取りとか中身をちょっと詰めているところで、あとクラスターの皆さんとも意見交換をさせていただいていますけども、県としてやれる松阪クラスターの支援は、1つは、あれ高度化資金ていうのを貸し付けてやっているので、そこの金融支援をどうするかっていうことと、それから今空いてしまっている、そのスペースジェットとボーイングの仕事がなくて空いてしまってるラインを、他どういう活用方法があるかということだと思ってますので、それをいろいろ提起したりマッチングしたりしていってることなので、その後段の部分について有識者の方々とかに中心に意見を聞いていきたいとこういうふうに思っていますので、せっかくできた、全国に先駆けたクラスターでありますので、こういうスペースジェットが一時凍結をしてるということで、あそこがなくなってしまったり稼働しなくなったりするっていうのは大変もったいないことでありますので、何とか他の方法で稼働したり、そのスペースジェットの話がスタートするまでの間、みんなが繋いでいけるようなねことができないか、しっかりやっていきたいと思います。これも松阪市さんからも、しっかり県としても対応してほしいというご要望もいただいておりますので、連携をして一緒にやっていきたいと思います。
 
(質)その他はよろしいでしょうか。そしたら第二さんお願いします。
 
○第2回イクボス充実度アンケート調査の結果について(発表)
(質)発表項目ですけど、イクボスの充実度。今そのファザーリングジャパンには県の例えば何か関係費っていうのは出てるんですか。
(答)ファザーリングジャパンに今何か出てる?ないなあ。
 
(質)運営費とかここに参加してる都道府県等が何か運営の一部を出したりとか。
(答)他の県は分かんないですけど、今は今年度事業でファザーリングジャパンに何か頼んでるのは特にないな。そうですね、ファザー・オブ・ザ・イヤーinみえっていうまあこの素敵なパパとかが、頑張ってるパパを表彰するやつとかにゲストでそのここの代表の安藤さんに来てもらったりしたことは、去年か、去年ありましたけど。
 
(質)だからそれは交通費とかあるいは講師料とかそれが発生する?
(答)そういうことですね。
 
(質)団体そのものに何か県が運営費出してるから1位、2位と続いてるということではない?
(答)ないですね。ないですね。客観的なデータを、データを評価しますから。
 
(質)いやよくあるんでね。
(答)よくある?
 
(質)いや鈴木県政は知らないけど、よくあるじゃないですか。
(答)まあ確かにね。どことはあれですけど、何かこうランキング決めるところでありますね。
 
(質)これ充実度のアンケート調査見ると、割とその表彰制度やってない都道府県とか市町村が多くて、今後その三重県としては何かそこは踏み込むんですか。
(答)表彰制度これ何ページ目でしたっけかな。ああこれか。アワードなどの表彰制度を設けていますかか。うちはあれやろ、ファザー・オブ・ザ・イヤーinみえのことで該当って言ってるんかな。
(答:子ども・福祉部)はい。
(答)だからうちはその今のやつですね。ファザー・オブ・ザ・イヤーinみえ、あれイクボス部門もあんねんな。
(答:子ども・福祉部)はい。
 
(質)もうすでにやってると。
(答)はい、そうですね。
 
(質)ということは6ページのその8パーセントの中に入ってると。
(答)6ページの庁内ではないな。庁内ではないな。
(答:総務部)これはその職員力アワードでの。
(答)ああそうか。これはうちは8パーセントに入ってんの?ああ職員力アワードやね。でそうかあれワークライフマネジメント部門があるからな。なるほど。ごめんなさい。僕8ページのほう見てた。だから。
 
(質)8もそうなんですね。
(答)8ページは企業向けにですね。
 
○ANA社員の出向受入検討
(質)あとそのANAさんのやつですけど、知事は最近よく、国には官民交流法があって地方自治体にはないとおっしゃるじゃないですか。そこの関係で入れるとなると、何らかのその条例なりか何かの整備ってのはいるんですか。
(答)今あれサミットの時とか、今来ている人たちの用の行政実務研修員、あれ要綱か何かで決めれるやつがあって、それを使うかちょっと方法考えないといけないですけどね。
 
(質)研修員の場合は、例えばその出向元のもともと在籍するところが給料等を払ってるじゃないですか。
(答)そうそうそうそうそう。
 
(質)今回の場合は職員にするってことは、県が丸抱えするんですよね。
(答)まあそこの人件費の考え方もちょっと整理する必要がありますけど、もちろんうちが出すパターンも考えてますけども、短期ですからね。
 
(質)どっちにしても来年度はスタートする頃までには全部固まってるってことですか。(答)そうですね。そうですね。はい。
 
○日本学術会議
(質)あとその国がお決めになることって逃げられるとそれはそれで困るんだけど、日本学術会議の関係の今の一連の件は、知事はどういうふうに考えられますか。
(答)国で議論していただいてるところには、ちょっと僕もあんまり詳細に追っかけてないですけども。何て言うかな、こういう人事であったことの何か説明と、あとはそのすり替えだとおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんけど、学術会議自体の役割とかを今回あらためて議論するというのは、よいことではないかと思いますのでその両面ですね。今回の人事の説明と、今後の組織のあり方の両方の議論をしっかりやっていただければいいんじゃないかなと。あんまりこう地方自治体と接点がない会議なんで、あまりちょっと詳細に追っかけてなくて申し訳ないんですけど。
 
(質)ただ否認理由はやっぱり明示したほうがいいと思われますか。
(答)僕分かんないけどなあ。人事のことなので、だけではちょっと分かりにくいとは思いますよね。何か説明できることがあるんであれば、していただいた方がいいんじゃないかとは思いますけどね。
 
○スペースジェット開発凍結
(質)話飛んで申し訳ないんですけど、三菱のスペースジェットですけど、これ確か愛知等とかで宇宙産業の何か特区か何かになってたじゃないですか。でまあ三菱重工のこのジェット機がある程度、あれも期待してその中核的なその事業としてやってって性質だと思うんですけど、これなくなったことによってその特区の件はどういうふうになりますか。
(答)一応例えばあれ中部5県、愛知、岐阜、三重、長野、静岡やったかな、の5つで特区になってるんですけども、スペースジェットはまさにあなたおっしゃったように、特に三重とか期待してた部分ではあるものの、一方でボーイングとかエアバスとか、だから川崎重工とか三菱重工とかに何か納めたりするっていうようなこと自体も1つ含まれていたと思いますので、スペースジェットが今凍結されていることをもってにわかに特区がなくなるということはないと思いますけども、航空機の産業の需要の動向を見ながら、その特区のあり方を検討してくということになろうかと思いますけどね。一方で総合特区なので何か毎年度評価されるんですけど、それはこういう航空機産業の現状に鑑み、政府においてはその評価のあり方とかはちょっと指針とかお示しいただきたいと思いますけどね。うちで言うとライフイノベーション特区っての毎年こう評価されるんですけども。
 
(質)これは松阪マターだけじゃなくて、桑名とかの企業さんのスペースジェットに乗っかって、例えばまあその仕事を受けるためにはかなり設備入れなきゃいけないとか、そこの基準もその三菱重工がチェックされて結構設備投資に掛かるとか、それで撤退された方もあるし、続けられた方もあるんですけど、この辺で何かその苦情っていうか資金面的に今その県ないし国が助けてくれとか、何かそういう相談とか要望は来てないんですか。
(答)僕の、僕自身は直接聞いてないですけども、いろんなその企業、ものづくりの企業の窮状を聞いたりする中でご相談はあったりしたのかなと思いますけど、それが今の制度で対応できているものなのか、新たな制度が必要なのかっていうようなことについては、ちょっと新たな制度が必要だっていうところまでは今聞いてませんので、今それぞれ準備している貸付の資金の話とか、そういうようなことの中で対応してるのかなと思いますけども。今後よく見ていかないといけないと思いますね。コロナがこれどこまでどういうふうになるか分かりませんけども、例えば自動車とかが回復してきた、電子デバイスが回復してきた、石油化学ガス戻ってきたけど航空機産業だけ戻らないっていう場合にじゃあ航空機産業に対して特別などういう支援をしていく必要があるかどうかっていう議論をしていかないといけないと思いますから、ちょっと状況見つつということになると思います。
 
○コロナ第3波
(質)コロナの関係でそのおとついか、大村知事はコロナ3波、第3波みたいなことをおっしゃってるんですけど、三重県の捉え方としてはどうなんですか。
(答)今申し上げましたとおり、この直近1週間の19事例のうちの16事例が外国人住民の方々で、ちょっと家族の中でどっと増えたりしてるというような状況ですので、大村知事がおっしゃる愛知県の認識と、三重県が今そういう第3波が来ているという状況かって言うと、各種モニタリング指標など見ても、そこまでではないというふうに思っていますけど、警戒が必要なことには変わりないと思いますね。
 
(質)要はさっきおっしゃった県民への呼びかけに、愛知、名古屋、まあ栄、あのあたりのことで大村さんは第3波と何となくおっしゃってるんだけど、だとすれば、前と同じように愛知、名古屋へのその外出とか飲食とかは、できれば警戒したいみたいなことはまだ盛り込まないんですね。
(答)その今、つまり愛知県の方が愛知県の中のそういうこう飲食店への移動自粛とかを大村知事自体がおっしゃっていない中で、三重県からその移動自粛のことを今、先に申し上げるというのは、今んとこは考えていないですけど。
 
(質)近々この絡みで、愛知、三重、岐阜の中でまたそのウェブ会議とか何かやる予定はあるんですか。
(答)今ないですね。
 
(質)ない?
(答)はい。
 
○首相の伊勢神宮参拝
(質)あとその年末年始の件が出たんですけど、今のところまだその内閣とですね、来年の内閣参拝についてどうするかっていう協議には入ってないんですか。
(答)あの協議というほどではないですけども、あるんですかないんですかっていうようなこととか、いつ頃決まるんですかとかっていうことについては、我々から官邸にもう既に投げかけでありますので、今官邸の中で議論してもらってると思います。担当の秘書官のところに投げかけてありますので。我々としては感染防止対策をしっかり取りながら、密にならないようなところで、総理になられて最初ですからぜひ来ていただいて、記者会見もしていただいてというふうに思っていますけども、安全が重要だと思いますし、やはり感染状況というのもあると思いますから、もうちょっと決定までには時間かかると思います。
 
(質)最悪今年は見送る、来年か、見送るということもあり得るんですか。
(答)まあどうですかねえ。可能性としてゼロではないかもしれませんけど、ちょっと官邸としては何かできる方法も考えていただいてるみたいですけどね。でも参拝されてるお客様とかにも迷惑かけてはいけないということも気にされてると思いますし、よく状況を今、どっちかっていうことよりは、状況を注視していきたいと思います。今、僕としては今申し上げたようなせっかく総理になられた時ですから、感染状況とか安全対策が許せばぜひお越しいただきたいですね。
 
(質)知事の希望としてはその1月4日前後とかそれでいきたいのか、まあ11日ぐらいまではその年末年始休暇取って、その後でもいいっていうかその辺の判断はどうですか。
(答)我々としてはもともと第2次安倍政権発足の時に、その伊勢神宮で記者会見をスタートして仕事始めをしてもらうということにこだわって、記者会見をセットしてもらった、安倍総理にお願いしてしてもらったという経緯があるので、そこはこだわりポイントではあるものの、今回何て言うかやっぱり大事なのは感染拡大させないっていうことと安全安心ということなので、それが仮に4日をずらして、国会とかもなくて、その他参拝客が少ないと思われる平日とかに来られることで、あるいは、あとは他の閣僚なしで総理だけ来るとか、そういういろんな方法で安全対策がとれて、実現が可能になるんであれば、そういうのもありかなとは思います。
 
○内水面漁協報償費問題等
(質)あとあの内水面漁協の話ですけど、15年まで報償金を払ってたというところが確認されて、若干委員会答弁とかより、もう少し踏み込んできてるんですけど、今の状況を知事はどのように考えるんですか?今後の内水面だけじゃなくて外湾もそうなんですけど、漁協とのあり方を含めてですね。
(答)今回ああいうその逮捕者が出て、その工事に伴って協力金というものがあったこと、それからその立ち会いをということにおいて、報償費みたいなのがあったということ、これが県民の皆さんに、本をただせば税金ですから、それについてきっちり説明できていなかった状況にあるということは、これ大変重く受け止めています。ですので今、不当要求とかの根絶に向けて、また協力金のあり方そのものについても関係団体などと議論をしていて、なるべく早くお示しをしたいというふうに考えています。もともと年度いっぱいっていうふうに言ってましたけれども、できれば年内には決着をつけて、県民の皆さんにお示しできるようにできないかというふうに考えていります。
 
(質)そもそも論ですけど、知事はその漁業権というのをどう捉えられてますか。
(答)そもそも?
 
(質)まああの例えば外湾にして言えば、まあ川もそうだけど、私有物、自分の土地に流れる川はともかくとして基本的に私有権はないですよね。海も公海っていうぐらい。ここには要は固定資産税を払ってないわけで、農地ならまあ間違いなく固定資産税払ってるんだけど、そこのところ税が払わないのに、なぜかそこの漁業者の方はむしろそこを使わせさしてもらってるなら逆に使用料とか何らかの税は払わなきゃいけないけど、それは払わない形で、でもそこがその海に空港ができるとなると漁業権というのが発生して、その消滅のために補償するじゃないですか。これは農業者との対応とは随分違うじゃないですか。そのちょっと根拠のない、訳の分からない漁業権って私は感じてるんですけど、そのへん知事はどうお考えですか。
(答)今あなたの論はそういう見方もあるかもなとは思いつつも、そもそも例えば農地のように限られた区域において、1回しか取れないというのではなく、こう種を植え、やっていけば何年間かこう何回も何回もこう取れるような場所と、漁業もまあ毎年取れるやないかって話あるにしても、不特定多数の人たちが乱獲をしてしまうと、そもそもその資源自体がなくなってしまうという性質のものにおいて、それができる人を限って権利を認めていくっていうことにおいては、資源の持続可能にしていくという観点とか、あるいはその不特定多数にそのどんどん広がっていってってことがないようにするっていう観点からは、一定あり得る制度だとは思いますけどね。だからそこの使用料的なことについての考え方はちょっと僕はあんまりそういうふうに考えたことなかったんであれですけど。
 
(質)要するに漁業法が改正されて、以前のように漁業権ってのは主張はあんまりできなくなって、基本的にこの内水面漁協の問題にしても、つまるところは漁業権を言うわけですよね。だから補償費なり、あるいは協力金てのを求めてきたわけで、そこのところの根幹の問題がやっぱり漁業権っていうものが、本来論議しないと解決しない気がするんですけど。まあそれは置いときますか。
(答)まあやってもいいですけども、それが解決しないと協力金の問題解決しないっていうのであれば、それはもう何年かかるか分からない話ですんで、将来的に全国的に同様の事案が起きており、それをどう対処するかということが、その根幹的な議論が必要であればやればいいと思いますけども、実際、我々としては税金の使い方として適切なのかという観点で、まずそこの説明が果たせるかどうかということを優先してやるってことは大事かと思いますけどね。
 
(質)どうも。
 
(質)その他よろしいでしょうか。ありがとうございました。
 

 

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