バリアフリー観光
■三重県では、平成25年6月、知事が、日本一のバリアフリー観光推進県を目指す「日本一バリアフリー観光県」推進宣言を行いました。
■平成27年3月、ホスピタリティに満ちた三重の観光を磨き上げるため、三重県バリアフリー観光ガイド「みえバリ」を発刊しました。
※最新の情報につきましては、各施設へお問い合わせくださいますようお願いいたします。
この「みえバリ」は、施設の一般的なバリアフリー情報だけでなく、障がい者、高齢者、妊婦、杖やベビーカーの利用者など移動に困難を伴う方々が、行きたいところ、楽しみたいことを実現できるよう、「パーソナルバリアフリー基準」※で施設を調査し、バリアを乗り越えてでも行きたい観光スポットの魅力に重点をおいて紹介しています。また、取材をした地元障がい者の生の声も掲載する、使えるバリアフリー情報誌です。
※以下は平成30年版の資料です。
最新の情報につきましては、各施設へお問い合わせくださいますようお願いいたします。
※ブラウザの環境によってはご覧いただけない場合があります。Internet Explorerの他、Safari、FirefoxやChrome等の異なるブラウザでもお試しください。 ※デジタルブックがご覧いただけない場合、誠に恐れ入りますが、次のPDFをご覧ください。 ※HPでの掲載のご要望を多く頂戴しているため、さしあたってこのように対応しておりますが、今後できるだけご覧いただきやすくなるよう改善して参りますので、ご了承ください。
◆三重県バリアフリー観光ガイド「みえバリ」
・目次 :P1
・伊勢・鳥羽・志摩(20か所) :P19 PDFはこちら(3,366KB)
・東紀州(13か所) :P27 PDFはこちら(2,875KB)
・伊賀(8か所) :P33 PDFはこちら(2,488KB)
・北勢(10か所) :P37 PDFはこちら(2,816KB)
・津・松阪・奥伊勢(10か所) :P43 PDFはこちら(3,201KB)
・体験 :P48 PDFはこちら(4,468KB)
・アクセス情報 :P64 PDFはこちら(3,402KB)
・トイレ情報 :P75 PDFはこちら(2,625KB)
・宿泊施設情報 :P81 PDFはこちら(2,331KB)
※パーソナルバリアフリー基準とは、段差の高さやスロープなどの設備の有無によって、一律にバリアフリーの 基準を決めるのではなく、年齢、障がいの種類や程度、同行者の有無など、旅行者一人ひとりの状況や、旅行したいと思うご本人の意志によって決められるという考え方です。
「みえバリ」の調査・編集を行った伊勢志摩バリアフリーツアーセンターは、豊富な経験と実績をもち、旅行者一人ひとりの状況にあわせたきめ細かな旅行情報の提供や、アドバイスを無料で行っています。
「みえバリ」をご参考にし、伊勢志摩バリアフリーツアーセンターでさらに詳しいバリアフリー情報やアドバイスを得て、あなたの行きたい、楽しみたいを三重で実現してください。
〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽一丁目2383-13 鳥羽一番街1F
TEL:0599-21-0550 FAX:0599-21-0585 E-mail:iseshima@barifuri.com
9時30分~17時 木曜定休(2021年3月25日現在)
■県内のバリアフリー観光情報(日本語・英語)掲載ページはこちら
NPO法人伊勢志摩バリアフリーツアーセンター
全国バリアフリー旅行情報(三重県)
Accessible Travel Ise Shima Ninja
■観光施設における心のバリアフリー認定制度
三重県では、地域が一体となり「心のバリアフリー」の意識を向上させ、障がい者や高齢者、外国人など多様な方々が安心して訪れることのできるバリアフリーの観光地づくりを推進するために、「観光施設における心のバリアフリー認定制度」への登録を促進しております。
認定施設には観光庁が定める認定マークが交付され、窓口やWebサイト等で使用することができます。
※詳しくは、下記URL参照
(観光三重Webサイト)https://www.kankomie.or.jp/report/1422
■バリアフリー観光調査&アドバイス(令和5年度・調査施設)掲載ページはこちら
【観光調査】
・浜辺の宿 かめや
・ストーンハンター伊勢志摩
・豪商のまち松阪 観光交流センター
・Villa お伽噺
・民泊 伊勢オレンジガーデン
・赤目温泉隠れの湯 対泉閣
・湯元赤目 山水園
【アドバイス】
・実施報告(実施施設:本居宣長記念館、赤目自然歴史博物館、ホテルルートイン名張、オーベルジュゆすら)