消費者物価の動き(平成18年10月)(17年基準)

平成18年12月27日
三重県政策部統計室
消費・労働統計グループ　藤田
電話059-224-2051

平成18年10月（平成17年基準）の消費者物価の概況

1　三重県消費者物価の概況

平成18年10月の三重県消費者物価指数（津・桑名・伊賀・尾鷲の４市平均）は、総合指数で101.0（平成17年＝100）となり、対前月比は0.1％の下落、対前年同月比は0.8％の上昇でした。

２　費目別の動き（対前月比）

○食料は100.8となり、0.3％の下落でした。
○住居は100.7となり、前月と同じでした。
○光熱・水道は103.4となり、0.1％の下落でした。
○家具・家事用品は99.2となり、1.2％の上昇でした。
○被服及び履物は107.5となり、1.0％の上昇でした。
○保健医療は100.8となり、1.0％の上昇でした。
○交通・通信は101.6となり、0.3％の下落でした。
○教育は101.7となり、前月と同じでした。
○教養娯楽は97.9となり、0.9％の下落でした。
○諸雑費は101.0となり、0.1％の上昇でした。

1) 三重県（４市平均）の総合指数と、生鮮食品を除く総合指数の動きの比較

2) 最近３ケ月の１０大費目の三重県指数の動向（平成１７年＝１００）

3) この１年間の三重県（４市平均）と津市の総合指数の比較（平成１７年＝１００）

4) 三重県及び４市（津、桑名、伊賀、尾鷲）の最近３ケ月の総合指数の対前月上昇率

5) 当月の全国、三重県、津市の１０大費目指数の比較（平成１７年＝１００）

注　合併した市については、合併前の地域の価格を用いています。