消費者物価の動き(平成22年2月)
平成22年4月9日
三重県政策部統計室
消費・労働統計グループ
電話059-224-2051
平成22年2月の消費者物価の概況
1 三重県消費者物価指数の概況
平成22年2月の三重県消費者物価指数(津・桑名・伊賀・尾鷲の4市平均)は、総合指数で100.4(平成17年=100)となり、対前月比は0.1%の上昇、対前年同月比は1.0%の下落でした。
| 前月に比べ 上昇した主な費目 |
衣料 |
11.8% | |
| 他の光熱(灯油) | 3.0% | ||
| 乳卵類 | 1.7% | ||
| 前月に比べ 下落した主な費目 |
果物 | △3.8% | ( 生鮮果物 △4.0%) |
| 教養娯楽用耐久財 | △2.8% | ||
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シャツ・セーター・下着類 |
△2.4% |
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2 費目別の動き(対前月比)
○食料は101.8となり、0.2%の下落でした。
○住居は102.6となり、前月と同じでした。
○光熱・水道は106.7となり、0.6%の上昇でした。
○家具・家事用品は93.7となり、0.2%の下落でした。
○被服及び履物は102.1となり、4.8%の上昇でした。
○保健医療は99.4となり、0.4%の下落でした。
○交通・通信は98.1となり、0.1%の下落でした。
○教育は105.1となり、前月と同じでした。
○教養娯楽は94.0となり、0.3%の下落でした。
○諸雑費は99.3となり、0.4%の下落でした。
1) 三重県(4市平均)の総合指数、生鮮食品を除く総合指数、食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数の動きの比較


2) 最近3ケ月の10大費目の三重県指数の動向(平成17年=100)

3) この1年間の三重県(4市平均)と津市の総合指数の比較(平成17年=100)

4) 三重県及び3市(津、桑名、伊賀)の最近3ケ月の総合指数の対前月上昇率

※ 尾鷲市については調査区設定替えにより、価格取集数が減少したため非掲載とします。
5) 当月の全国、三重県、津市の10大費目指数の比較(平成17年=100)

