消費者物価の動き(平成22年10月)
平成22年12月3日
三重県政策部統計室
消費・労働統計グループ
電話059-224-2051
平成22年10月の消費者物価の概況
1 三重県消費者物価指数の概況
平成22年10月の三重県消費者物価指数(津・桑名・伊賀・尾鷲の4市平均)は、総合指数で101.5(平成17年=100)となり、対前月比は0.4%の上昇、対前年同月比は0.5%の上昇でした。
前月に比べ 上昇した主な費目 |
たばこ |
38.6% | |
他の諸雑費 | 8.0% |
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上下水道料 | 2.9% | ||
前月に比べ 下落した主な費目 |
魚介類 | △3.0% | (生鮮魚介 △6.0%) |
他の光熱(灯油) | △1.4% | ||
油脂・調味料 |
△1.3% |
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2 費目別の動き(対前月比)
○食料は104.5となり、0.1%の下落でした。
○住居は101.9となり、0.1%の上昇でした。
○光熱・水道は109.5となり、0.5%の上昇でした。
○家具・家事用品は91.5となり、0.2%の上昇でした。
○被服及び履物は106.5となり、0.3%の上昇でした。
○保健医療は100.5となり、0.3%の上昇でした。
○交通・通信は98.3となり、0.1%の下落でした。
○教育は94.3となり、前月と同じでした。
○教養娯楽は94.8となり、0.3%の上昇でした。
○諸雑費は106.5となり、6.8%の上昇でした。
1) 三重県(4市平均)の総合指数、生鮮食品を除く総合指数、食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数の動きの比較
2) 最近3ケ月の10大費目の三重県指数の動向(平成17年=100)
3) この1年間の三重県(4市平均)と津市の総合指数の比較(平成17年=100)
4) 三重県及び3市(津、桑名、伊賀)の最近3ケ月の総合指数の対前月上昇率
※ 尾鷲市については調査区設定替えにより、価格取集数が減少したため非掲載とします。