令和08年10月10日
三重の実物図鑑 特集展示 ミニ館蔵品展
三重県総合博物館(MieMu)では、開館以来、三重県の歴史・文化に関する資料を多数収集、収蔵しています。
今回はその中から、「三重の先賢達(せんけんたち)」として、三重県にゆかりのある、近世から近代にかけて活躍した文人などの作品をとりあげて紹介します。
<主な展示資料>
♦磯部 百鱗(ひゃくりん) 六歌仙図(ろっかせんず)
「小野 小町」や「在原 業平」などの六歌仙を描いた作品。
作者の「磯部 百鱗[1836年から1906年]」は、幕末から明治に活動した日本画家です。
内宮御師家(ないくうおんしけ)の出身で、弟子に「伊藤 小坡(しょうは)」「中村 左洲(さしゅう)」「川口 呉川(ごせん)」らがいます。
作者の「磯部 百鱗[1836年から1906年]」は、幕末から明治に活動した日本画家です。
内宮御師家(ないくうおんしけ)の出身で、弟子に「伊藤 小坡(しょうは)」「中村 左洲(さしゅう)」「川口 呉川(ごせん)」らがいます。
♦中村 左洲 海岸漁舟図(かいがんぎょしゅうず)
海岸近くで漁をする舟を描いたもので、昭和4年(1929)の作品です。
「中村 左洲[1873年から1953年]」は、三重県を代表する近代の日本画家のひとりです。
伊勢市二見町の出身で、「磯部 百鱗」に師事しました。
「中村 左洲[1873年から1953年]」は、三重県を代表する近代の日本画家のひとりです。
伊勢市二見町の出身で、「磯部 百鱗」に師事しました。
♦藤堂 雲逸(うんいつ) 山水図(さんすいず)
絹に描かれた「渓山深秀(けいざんしんしゅう)」と題された山水図です。
作者の「藤堂 雲逸[1816年から1887年]」は、津藤堂藩に仕えた藤堂出雲家の当主です。
詩文や絵がたくみで、藩政にも深く関与し、維新後は津藩大参事(つはんだいさんじ)を勤めました。
作者の「藤堂 雲逸[1816年から1887年]」は、津藤堂藩に仕えた藤堂出雲家の当主です。
詩文や絵がたくみで、藩政にも深く関与し、維新後は津藩大参事(つはんだいさんじ)を勤めました。
♦小野寺 梅丘(ばいきゅう) 鍾馗図(しょうきず)
魔除けの神として知られる鍾馗を描いた作品です。
「小野寺 梅丘[1888年から1963年]」は、三重県津出身の日本画家です。
「青木 梅岳(ばいがく)」や「山本 梅荘(ばいそう)」に絵を学びました。
本名を「澄夫」と言うことから「梅丘澄(ばいきゅうちょう)」と署名しました。
「小野寺 梅丘[1888年から1963年]」は、三重県津出身の日本画家です。
「青木 梅岳(ばいがく)」や「山本 梅荘(ばいそう)」に絵を学びました。
本名を「澄夫」と言うことから「梅丘澄(ばいきゅうちょう)」と署名しました。
【画像】磯部百鱗 六歌仙図
■開催期間
令和8年10月24日(土曜日)から11月23日(月曜日・祝日)まで
令和8年10月24日(土曜日)から11月23日(月曜日・祝日)まで
時間:9時から17時まで
※休館日は毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
■場所
三重県総合博物館3階 三重の実物図鑑 人文コーナー
(津市一身田上津部田3060)
■料金
無料
【問い合わせ先】
三重県総合博物館(MieMu)
津市一身田上津部田3060
津市一身田上津部田3060