令和07年07月17日
令和7年度農福連携技術支援者育成研修の受講者を募集します
「農福連携技術支援者」とは、農福連携に取り組む当事者(農業者・社会福祉法人の職員・障がい者本人等)に対し、農福連携を現場で実践する手法を具体的にアドバイスする専門人材のことで農林水産省が認定します。
本育成研修における修了試験を含む全ての研修課程の受講が修了し、農林水産省から必要な知識と技能を身につけたと認められた方は、「農福連携技術支援者」として、活動することができます。
【日程】
(1) 座学研修および確認テスト【eラーニング】(配信期間中、各自が視聴可能な時間に受講)
配信期間:9月24日(水)から10月15日(水)(2) 実地研修・グループワーク【4日間】 (集合研修)
11月6日(木)から11月7日(金)、11月13日(木)から14日(金)
※全ての受講者は、(1)座学研修及び (2)実地研修・グループワークの両方を受講する必要があります。
ただし、(1)座学研修後に確認テストを実施し、合格した者のみ(2)実地研修・グループワークに
参加できます。
※11月14日(金)の実地研修・グループワーク後に、修了試験を実施いたします。
【会場(実地研修・グループワーク)】
三重県農業大学校(三重県松阪市嬉野川北町530)
最寄り駅:近鉄伊勢中川駅(徒歩15分程度)
宿泊施設:研修に先立ち、各自で確保してください。
【対象者】
・すでに農福連携の支援に関わっている方に限らず、これから関わろうとする方も広く対象とします。
(例:農業者、社会福祉法人職員、自治体職員、JA職員、民間企業、
その他農福連携に関心のある方等)
・修了試験を含むすべての研修課程を受講できる方。
※欠席された場合、農林水産省の認定はありません。
【定員】20名程度
【受講料】
・受講料は無料です。ただし、研修に係る交通費・宿泊費は、受講者又は所属組織において負担してくださ
い。
・自然災害や感染症の拡大などの影響により、研修を中止する場合があります。その場合、予約した交通
機関や宿泊施設のキャンセル料は、受講者本人又は受講者の所属組織において負担してください。
【申込み・受講者選考】
(1) 申込み方法:
・受講を希望される方は、専用フォームからお申込みいただくか、受講申込書を以下のお問い合せ先まで
ご提出ください。
【専用フォーム】https://logoform.jp/f/rgKib
(2) 締切:令和7年9月12日(金)※受講申込書をご提出いただく場合、9月5日(金)必着
(3) 受講者決定の連絡:
・申込者全員に対し、締切から10日後を目途に、結果をお知らせいたします。
・なお、定員は20名程度を予定しており、申込み多数の場合は、受講できない場合がありますのでご了承
ください。また、受講者選考の詳細等については一切お答えできませんのでご了承ください。
【その他】
・研修の詳細については、以下の資料をご確認ください。
令和7年度 農福連携技術支援者育成研修 受講者募集用チラシ
令和7年度 農福連携技術支援者育成研修 受講申込書
令和7年度 農福連携技術支援者育成研修 シラバス
令和7年度 農福連携技術支援者育成研修 時間割