熊野古道伊勢路の保全と活用にあたっては、地域住民、地域の保全団体等のボランティア団体、観光・商工関係団体、県・市町の行政機関等の様々な主体が参画して取りまとめた「熊野古道アクションプログラム」に沿って取組を進めているところですが、地域経済の振興、観光インフラ整備等、県として取組が必要な課題が多くあります。
このため、世界遺産登録20周年を契機として、これまでの県の取組を検証しつつ、観光インフラ整備、魅力の発信等、熊野古道伊勢路の活用にかかる県の取組を明確にするとともに進めるため「三重県熊野古道活用プラン」を策定しました。
■ 【本 冊】 三重県熊野古道活用プラン
■ 【概要版】 三重県熊野古道活用プラン