史跡 旧崇広堂(伊賀市)
史跡旧崇広堂は、文政4年(1821年)の江戸時代に、伊賀、大和、山城の領地に住む藤堂藩の藩士の子弟を教育するために建てられた藩校です。創建当時のままの講堂などを見ることができます。中庭をぐるりと囲むように部屋が配置されており、一番広い講堂は約72畳で、三方から光が差し込む、趣きのある空間です。軽い立食のレセプションも開催できます。また、この部屋の配置を生かした作品の展示なども併せて実施できます。
玄関及び母屋の外観 講堂の外観
講堂 庭の風景とあわせて 北控所
趣のある展示が可能です。
令和元年10月13日~18日に「第4回組紐国際会議」が開催されました。参加者182名。
崇広堂では、各国からの学会参加者の作品展示が行われました。
利用時間 9:00~16:30(毎週火曜日は休館(祝日を除く)、12/29~1/3は休館)
会議利用 ○可能 講堂 70名程度
レセプション利用 ○可能 講堂 100名程度
講堂終日4,500円、参観料、ケータリング費用は別途必要
伊賀鉄道上野市駅から徒歩5分
名阪国道中瀬IC、友生ICから10分、駐車場はありません。周辺の有料駐車場をご利用ください。
〒518-0873 伊賀市上野丸之内78-1 公益財団法人伊賀市文化都市協会
TEL 0595-24-6090 FAX 0595-24-6090
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