人権に関わる相談担当者等スキルアップ講座
~ 人 権 に 配 慮 し た 相 談 対 応 を 行 う た め に ! ~
2016(平成28)年度 第1期講座
| 開催日 | 時間 | 講師 | 分野 | タイトル (内容) | 
|---|---|---|---|---|
| 平成28年 5月19日(木) | 10:00~ | 公益財団法人 反差別・人権研究所みえ | 同和問題 | 参画型人権研修 「あなたは どう思いますか?」 | 
| 13:30~ | 三重県健康福祉部 | 障がい者問題 | 「障害者差別解消法」の取組について | |
| 平成28年 6月16日(木) | 10:00~ | 三重県人権センター | 同和問題 | いわれなき差別は、どのようにしてつくられたのか? ~常設展示室、中世の歴史を学ぶ~ | 
| 13:30~ | 三重県人権センター | 同和問題 | 部落差別解消に向けて! ~わたしの体験から~ | |
| 平成28年 7月28日(木) | 10:00~ | セクシュアルマイノリティのこどもたちの居場所づくり 田中一歩 ・ 近藤孝子 | LGBT(性的少数者) | じぶん、まる! ~性って、誰かに決められるもの?~ | 
| 13:30~ | 大阪市立大学 非常勤講師 谷元 昭信 | 同和問題 | 隣保館の役割と今後の課題 ~公民館との相違・相似性を踏まえて~ | |
| 平成28年 8月18日 (木) | 10:00~ | 公益財団法人 反差別・人権研究所みえ 事務局長 松村 元樹 | 貧困問題 | 生活に困窮している人たちの今 ~生活困窮者を取り巻く課題の解決に向けて~ | 
| 13:30 ~ | 三重テレビ放送株式会社 報道制作局長 小川 秀幸 | 患者 | かけはし | 
| 開催場所 
 | 三重県人権センター大セミナー室 | 
| 受講対象者 募集人員 | 各種相談事業に従事する相談員(民間の相談員を含みます)。 90名 | 
| その他 | 当講座は、各種相談事業に従事する相談員(民間の相談員を含む)や、窓口等で相談を受けることのある職員を対象としていますので、各分野における専門的な研修ではないことをご承知置きください。1講座のみの受講も可能です。 | 
| 申込み (問合せ)先 | 三重県人権センター 相談課まで  申込用紙に記入し、お送りください。  講座一覧表はこちらから   申込用紙はこちらから | 
講座内容・講師紹介など
| 公益財団法人 反差別・人権研究所みえ | |
|---|---|
|         午前 |  (公財) 反差別・人権研究所みえは、三重県人権センター2階に事務所があり、同和問題をはじめとする様々な人権問題の調査・研究事業や研修・育成事業等を通して、「人権が尊重される三重をつくる条例」の具現化とあらゆる差別の撤廃に寄与することを目的として活動している団体です。 | 
| 三重県健康福祉部 | |
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 午後 |  「障害者差別解消法」の概要の説明と、 | 
|  三重県人権センター | |
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 午前 |  県内外から、昨年度も1万人を超える来館者に、常設展示室内の説明をはじめ案内や啓発を担当してきました。 | 
| 三重県人権センター | |
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 午後 |   県民の意識調査をもとに、見えてくる課題と解消に向けて、長年の教師生活の体験から子どもや保護者の姿もまじえ、考え合う時間にしたい。 | 
| セクシュアルマイノリティのこどもたちの居場所づくり  | |
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 午前 |  お話の概要は | 
| 大阪市立大学 | |
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 7/28 午後 |  今、隣保館の役割は、コミュニティセンターとしての役割や福祉面での多様な役割を担っています。 | 
| 公益財団法人 反差別・人権研究所みえ | |
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 午前 |  (公財) 反差別・人権研究所みえは、三重県人権センター2階に事務所があり、同和問題をはじめとする様々な人権問題の調査・研究事業や研修・育成事業等を通して、「人権が尊重される三重をつくる条例」の具現化とあらゆる差別の撤廃に寄与することを目的として活動している団体です。 
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| 三重テレビ放送株式会社 | |
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 午後 |   全国のハンセン病療養所で暮らす三重県出身者は約50人。家族との別れや社会の偏見など様々な苦しみに向かいあってきました。病気が完治した後も、故郷に帰れない人が多数。 | 

