取り組み事例の紹介
三重県では、独自の事業を通じて「食べる楽しさ」「命の大切さ」などを伝え、早期からの食生活自己管理能力を養う取り組みをしている園(校)があります。その取り組みの一部を紹介します。
楽しい雰囲気での食事
- テーブルをクロスや花で飾り、食事が楽しくなるような雰囲気づくり。
- 学校給食を保護者の方々と試食をし、いつもと違った食事時間をすごす
自分で作って食べる
- 畑で作った野菜で料理することによって、素材自体に興味がわく
- 郷土料理を地域の方に教わり、その土地を知ることができる。
- もみまきからの米作りを体験し、食べ物の大切さを知る。
- 絵本を使って、主菜・副菜などの分類を学び、バランスの良い食事ができる。
- 「丈夫な歯と食生活」の講演会を開催し、健康に食べることを学ぶ。