三重県鈴鹿山麓地域新都構想　広域ネットワーク整備

広域アクセス

• 関西国際空港、中部新国際空港
• 東海道新幹線、リニア中央新幹線
• 東名阪自動車道、名阪国道、第二東名・名神高速道路
• 四日市港、名古屋港、大阪港、神戸港、敦賀港

都市構造を形成する交通網

• 環状鉄道：都市内鉄道環状線（新交通システム）
• 海の軸鉄道：ＪＲ関西本線、伊勢鉄道、近鉄名古屋線（既存鉄道を利用）
• 森の軸鉄道：都市内鉄道鈴鹿山麓線～環状線（菰野～亀山・新交通システム）
• 東西連絡軸鉄道
  北部：近鉄湯の山線（一部ルート変更・新交通システム）
  中央：ＪＲ関西本線（既存鉄道を利用）／都市内鉄道環状線・近鉄鈴鹿線（新交通システム）
  南部：ＪＲ紀勢本線（亀山～津・既存鉄道を利用）

広域アクセス図

新都と情報通信

• 情報ネットワークの中で、日本の各地、世界の各地と、時空間を超えて緊密に結ばれます。
• 行政省庁の分散配置に対応して、テレワーク（情報通信手段を活用した業務方法）の導入により、交通による移動を節約し、効率的に業務が遂行できます。
• B-ISDN（飛躍的に大容量で高速な通信が可能となる通信網）、CATV（ケーブルテレビ）網等の整備による先進的な情報通信活用地域となります。