国道３１１号（大泊橋）の耐震補強工事が完成しました

　熊野市大泊町地内の一般国道３１１号（大泊橋）では、平成３０年１０月上旬より、
橋梁耐震補強工事を実施してきました。工事の内容は既設橋脚に補強材となる鉄筋を組
立てたのち、ポリマーセメントモルタルを吹付けることにより、橋脚を補強しました。
　このたび耐震補強工事が完成し、地震時の安全性が増し、より安全に通行できるよう
になりました。
 
　工事期間中においては、近隣住民等の方々にはご理解、ご協力を賜りましてありがと
うございました。
 
 
（１）事業概要
　　　・工事名　一般国道３１１号（大泊橋）橋梁耐震補強工事
　　　・場　所　熊野市大泊町地内
　　　・工事概要　橋梁耐震補強工事
　　　　　　橋脚　N=１基
　　　　　　橋脚巻立て工　Ａ＝６３㎡
　　　・施工業者　株式会社  西美組
　　　・工　期　平成３０年９月１０日～令和元年５月２７日

 
※関連資料
　位置図、写真