ヘルプマークを付けている人にためらわずに声をかけられるようになって欲しいとの思いから、高田高等学校3年生の川嶋悠愛さんらが独自のシンボルマーク「はぴーす」を考案しました。
川嶋さんは放送部の仲間とともに、いなべ市内の「にぎわいの森」で行われた「Out Burn」というイベントに参加し、来場者に「はぴーす」のマークの考え方やヘルプマークの現状について説明し、メッセージを書いてボードに貼ってもらうなどのPR活動を行いました。
また、「はぴーす」の取組についての動画を制作し、エントリーしたNHK杯全国高校放送コンテストテレビドキュメント部門で優良賞に選ばれました。