同社は、グループ統一のテーマとして国内外で「150万本の森づくり」運動を展開しており、これまでにも国内で12都府県、海外15カ国で森づくり活動に取り組んでいます。今回の活動地が国内13カ所目の拠点となり、今後5年間で約5.8ヘクタールの人工林の間伐や広葉樹植栽に取り組みます。
三重県が進める「企業の森」の取り組みとしては29件目、四日市市内での「企業の森」としては初の取り組みとなります。
調印式で佐々木代表執行役社長は、「エネルギーを使う会社として、CSR活動には力を入れています。今回の取り組みでは、いろいろ指導をいただきながら、従業員が直接行う貢献活動を目指していきます。」と述べられました。
第1回の活動は12月1日(土)に予定されており、同社中部支社、四日市工場並びに三重工場の従業員とその家族が間伐作業や植栽を行います。