かめやま会故の森
概要
市民と企業、自治体が協働し、協議会を設立。協議会で植樹や下刈り、教育活動を実施し、その経費を亀山市内の12の企業が負担し、市有林の整備を展開している。
森林の情報
所在地 |
亀山市関町 |
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実施主体 |
シャープ亀山工場・日東電工ほか10社 |
面積 |
8.00ha |
契約期間 |
H20年4月1日からH25年3月31日まで H25年4月1日からH30年3月31日まで |
いままでの動き
平成20年 5月29日 | 森林づくり活動のスタート |
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平成21年 8月29日 | 自然観察会(昆虫) |
平成22年 2月28日 | 森林づくり活動(歩道整備) |
平成22年 5月22日 |
第1回「かめやま会故の森」イベント |
平成22年10月31日 |
第2回「かめやま会故の森」イベント |
平成23年 2月19日 | 第3回「かめやま会故の森」イベント |
平成23年10月29日 | 第4回「かめやま会故の森」イベント |
平成24年 5月20日 | 第5回「かめやま会故の森」イベント |
平成25年 3月 2日 | 第6回「かめやま会故の森」イベント |
フォトアルバム
調印式の様子 |
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下刈りの様子 |
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子どもたちも植樹をしました |
コメント
シャープ亀山工場、日東電工など、液晶産業が集積する亀山市の初めての企業の森は。「会故の森」といいます。この森は、亀山市有林なのですが、整備計画や利活用方針を、市民や企業が1年を掛けて議論し創り上げています。整備計画に基づく活動に企業が支援し、市民参加型の森林整備活動はもとより、森林環境教育活動も活発に進めています。