ELECOM FOREST
概要
エレコム株式会社が経常利益の1%以内を「三重自然の森づくり基金」に寄付することで、地域本来の森づくりを進めます。寄付金を基金化したことで20年に亘る長期的な森林づくりが可能となっており、新しい形の森林づくりが始まりました。
森林の情報
所在地 |
尾鷲市曽根 |
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実施主体 |
エレコム株式会社 |
面積 |
18.00ha |
契約期間 |
―――― |
いままでの動き
平成21年 3月26日 |
森林づくりに3千万円を寄付 |
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平成21年11月 3日 |
第1回植樹会 |
平成22年 4月 4日 |
第2回植樹会 |
平成23年 3月 8日 |
森林CO2吸収量認証書交付式 |
平成23年 4月 2日 |
第3回植樹会 |
平成24年10月27日 |
第4回植樹会 |
平成26年10月28日 |
第5回植樹会 |
フォトアルバム
調印式の様子 |
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森林CO2吸収量認証書交付式 |
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森林CO2吸収量認証書交付式 |
コメント
エレコム株式会社の寄附により、三重県緑化推進協会に基金を創設し長期的な森林整備を進めることとになりました。5者協定により、20年間で自然林を造成し、森林環境教育や交流会の開催も展開することとしています。基金事業の第1号対象地は、尾鷲市の曽根区有林18haの伐採跡地で、賀田湾に面していることから対岸から全景が望めます。この森では、森林環境教育や森づくり体験など市民参加イベントも進めることとしています。