会議概要
三重県では、「みえモデル」に基づき、コロナ禍等社会経済の変化に対応し、生産性の向上と競争力強化が図られる新しい「三重のものづくり産業」のあり方に向けた将来像を描くとともに、それを具現化していくロードマップを検討するため、産学官金の専門家・実務者の方で構成される有識者会議を令和2年度に設置しました。委員
(50音順・敬称略、所属は令和2年度時点)
| 氏名 | 所属 |
|---|---|
| 天野 眞也 | 株式会社FAプロダクツ 代表取締役会長 |
| 池浦 良淳 | 三重大学大学院 工学研究科長・工学部長 |
| 江崎 浩 | 東京大学大学院 情報理工学系研究科 教授 (座長) |
| 栗須 百合香 | 三重工熱株式会社 代表取締役社長 |
| 下條 岳昭 | 経済産業省 製造産業局 自動車課 課長補佐 |
| 最首 英裕 | 株式会社グルーヴノーツ 代表取締役社長 |
| 鈴木 規子 | 株式会社シンコー 代表取締役社長 |
| 種橋 潤治 | 三重県商工会議所連合会 会長 |
| 平井 孝憲 | 株式会社百五銀行 デジタルイノベーション部 部長 |
開催状況
| 開催回 | 開催日時 | 議題等 | 議事録 |
|---|---|---|---|
| 第1回 | 令和2年9月23日(水) | 議題 1 コロナ禍と現下の社会・経済情勢が「ものづくり 産業」に与える影響について 2 地方 ・三重県の強み、差別化可能な機能・役割 について 資料 ・資料1 アジェンダ ・資料2 アンケート調査分析結果(速報) |
・要旨 |
| 第2回 | 令和2年11月25日(水) | 議題 1 5年後の三重県のものづくり産業が目指すべきあ り方像について 2 ものづくり産業のデジタル技術活用にむけた施策 の重点強化案について 資料 ・資料0 第1回会議での議論 ・資料1 アジェンダ ・資料2 アンケート調査分析結果(確報) |
・要旨 |
| 第3回 | 令和3年2月26日(金) | 議題 新しい「三重のものづくり産業」のあり方、施策について 等 資料 ・資料1 第2回会議での議論 ・資料2 アジェンダ ・資料3 新しい「三重のものづくり産業」のあり 方、施策について(仮) ・資料4 新しい「三重のものづくり産業」のあり方 を実現するロードマップ案 |
・要旨 |
新しい「三重のものづくり産業」のあり方、施策について
新しい「三重のものづくり産業」のあり方検討有識者会議では、計3回の議論を行い、以下のとおり「新しい『三重のものづくり産業』のあり方、施策について」を取りまとめました。今後は、このあり方に基づき様々なプロジェクトを実行し、感染拡大防止と社会経済活動の両立が図られる新しい「三重のものづくり産業」を振興していきます。
・新しい「三重のものづくり産業」のあり方、施策について