三重県の4つの取り組み その4
〇食の安全・安心県民運動を広げます。
「食の安全・安心県民運動」とは、消費者のみなさんや、農作物を生産する人たち、加工食品を作る人たち、食品の流通にかかわる人たちなど、みんな一人ひとりが、主役となって
『「三重の食は安全・安心」と言える社会をつくっていこう』
という意識を持って行動することです。また、おたがいに協力しあって、それぞれの行動をより活発にしていこうという運動です。
わたしたちにも、何かできるかな?
安全・安心な食品を自分で選ぶことができるように、食品表示などについて学ぶとともに、食に関する情報を積極的にあつめましょう。
食品の生産から加工、流通に関係する仕事をする人たちは、おいしくて安全な食品を消費者のみなさんが、安心して選ぶことができるように、県が行なう勉強会などに参加をするなど、いつもがんばっています。また、消費者のみなさんに、食についての情報を積極的に伝えていく活動も行われています(たとえば、お客様お問い合わせ窓口をつくったり、消費者との交流会の開催など。)。
県は、消費者のみなさんや食品の生産から加工、流通にかかわる人たちなど、食にかかわるすべての人たちが、おたがいにわかりあえる機会をつくるとともに、みんなで一緒になって「食の安全・安心県民運動」がさらに発展するよう積極的に行動しています。
(令和2年1月)
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食の安全・安心ひろば(一般の方向け)
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