平成27年度に、中日本高速道路株式会社、椿の農業と地域を考える会と鈴鹿市の3者(立会人 三重県)により「農山村の活性化の取り組みに関する協定」が締結されました。鈴鹿市域における農山村の環境や景観の保全、農業の新たな労働力と交流機会の創造、ヤブツバキの特産品開発による地域活性化を目的とした協働活動を行っています。 平成29年11月19日(日)に平成29年度第2回の協働活動が行われました。
中日本高速道路株式会社、椿の農業と地域を考える会、その他関係者合わせて24人が参加しました。代表者からのあいさつと、作業の説明を行った後、作業開始です。今回は、椿を植栽する予定の農地に枝やゴミ、石などを除去する作業を行いました。
3時間ほどで作業は終了です。お疲れ様でした。集合写真のあとは、昼食を兼ねた交流会です。企業と地域、行政関係者が地元食材を使った料理で交流しました。
次回、今回整備した農地に、観賞用の椿を植栽する予定です。