近年、三重県内においても「農林漁業体験民宿」の開業件数が増加しており、最近では、農村での生活に関心のある都会の方などが訪れ、それをきっかけに地域活動への参加や移住につながる事例も生まれています。農林漁業体験民宿を拠点とした様々な体験プログラムは、地域の関係人口の創出につながります。
そこで、県内の事例から学び、農林漁業体験民宿経営者が互いに来訪者の受入れに係るノウハウや動向などの実態を共有し、今後の取組のブラッシュアップにつながる情報交換会を開催します。
※「農林漁業体験民宿」とは、農林漁業などを体験することができる住宅を活用して開業する小規模な民宿のことを言います。
なお、本情報交換会は、開催日を1月20日(木)から3月17日(木)に延期して開催するものです。
【日時】 令和4年3月17日(木) 13:00~16:00
【場所】 農林漁業体験民宿 川辺の宿 さんずい(大紀町阿曽1568)
【内容】
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13:00~16:00 |
「関係人口創出に向けた暮らし体験の場づくりについて」 -尾鷲市における取組を事例に- NPO法人おわせ暮らしサポートセンター 理事長 木島恵子氏 副理事長 豊田宙也氏 〈参考〉NPO法人おわせ暮らしサポートセンター https://npoowasegurashi.com/ (2)情報交換会 宿で提供する体験プログラムの課題の共有やブラッシュアップにつながる 情報を交換します。 |