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めざそう!「犯罪のないまち」を!! 安全安心まちづくり

地域安全マップ活動指導者養成講座

フィールドワーク(街に出よう)

「入りやすい場所」と「見えにくい場所」を探しに街に出ます。

持っていく物を確認してから出かけましょう。

フィールドワークに行く前に班編制を行います。

各班は、班長、副班長、地図係、写真係、インタビュー係の役割分担を決めましょう。

公園を点検している状況

腕章を着けて各種事故防止に注意しましょう。

フィールドワークの状況

「入りやすくて、見えにくい場所」を探しましょう。

高架橋下を確認している状況

悪いことをしようとする人は、地域の人がまちに関心を持っているかどうかに注目します。

地域の人が注目する掲示板に、かなり古い文書や破れた文書が貼られていれば地域の人はまちにあまり関心がないと判断されてしまいます。

こういった点からも掲示板の状況を確認することは大事です。

掲示板を確認している状況

インタビューは、相手の方に対して

○最初に挨拶と目的をはっきり言いましょう。

○事前に、質問を考えておきましょう。

○最後は、お礼を言いましょう。

などを心掛けましょう。

地域の人と顔見知りになることも目的の一つです。 

インタビューの状況

color="#000000">こういった場所も、子どもの目線で見ると危険な場所といえます。

死角を確認している状況

〈フィールドワークのポイント〉

  • 単独行動はしないようにしましょう。トラブルなどがあればすぐ先生や大人の人に知らせましょう。
  • 交通ルールを守り、道路を走らないようにして交通事故等各種事故に注意しましょう。
  • 気候・気温等ににも注意して帽子をかぶったり、水筒やタオルを携行するなど健康面にも注意しましょう。
  • 人の顔等を写真に写さないようにしてプライバシーに注意しましょう。

 

参考文献 「地域安全マップ作製マニュアル」 (東京法令出版株式会社)

著: 立正大学文学部社会学科 小宮 信夫 教授 

本ページに関する問い合わせ先

三重県 環境生活部 くらし・交通安全課 くらし安全班 〒514-8570 
津市広明町13番地
電話番号:059-224-2664 
ファクス番号:059-224-3069 
メールアドレス:anzen@pref.mie.lg.jp

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