第13 回木曽岬干拓地土地利用検討協議会について、下記のとおり開催しました。
記
1 日 時 令和7年7月11日(金) 14:00~15:00
2 出席者 (議長)三重県副知事 野呂 幸利
(委員)桑名市長 伊藤 徳宇
木曽岬町長 三輪 一雅
三重県地域連携・交通部長 生川 哲也
三重県桑名地域防災総合事務所長 大平 和輝
3 事 項
(1)伊勢湾岸自動車道以南の都市的土地利用について 【資料1】【別紙1】【別紙2】
(2)木曽岬新輪工業団地の立地状況について 【資料2】
(3)アクセス道路について 【資料3】
4 出席委員の主な意見
・木曽岬干拓地は都市圏に隣接する広大な面積の県有地であり、日本に残された最後の宝の島である。
土地利用を進めるため、県が大きなビジョンを示すべき。
・新輪工業団地の分譲が完了したが、雇用確保や税収などの点でどのような効果があったのか、しっか
りと検証されたい。
・建設発生土ストックヤード(第2期)について、盛土が早く完成すれば、より広い土地を有効に活用
することができる。スピード感をもって進められたい。
・アクセス道路については、早期の完成に向けて愛知県との協議を進められたい。
5 配付資料
・ 事項書、委員名簿、資料1、別紙1、別紙2、資料2、資料3
・ 木曽岬干拓地 土地利用計画図