三重県が実施している「若者と地域との協創推進事業」の取組として、多気町勢和地域において、地域外から人を呼び込む魅力づくりに向け、学生と地域の皆さんが一緒に、ゆずを使った商品開発などに2年間の計画で取り組んでいます。今回は、ゆずの商品開発の参考とするため、ゆずの収穫と加工(果汁の搾汁)を体験します。
1 日時 平成28年11月5日(土)13時00分から15時00分
(収穫:13時00分から14時00分、加工:14時00分から15時00分)
2 場所 収穫:多気町波多瀬 ゆず園(三重県多気郡多気町波多瀬西広814、867)
(元丈の里営農組合「ゆめ工房」(多気郡多気町波多瀬996)に集合後、徒歩で移動)
加工:元丈の里営農組合「ゆめ工房」(多気郡多気町波多瀬996)
3 内容 ゆずの収穫、加工(果汁の搾汁)
4 参加者 学生:県内在住の学生9名
地域:立梅用水土地改良区、元丈の里営農組合「ゆめ工房」関係者
5 当日の連絡先 090-4111-6911(企画課 礒崎)
6 若者と地域との協創推進事業について
三重県は、平成28年度から、若者と地域の団体等が地域課題の解決に取り組む「場」づくりを行い、若者が実践的に地域活動に取り組むことを促進するとともに、「協創」の取組モデルとして成果を生み出し、継続的な活動となるよう支援しています。その取組の一つである「多気町勢和地域での『ゆず』を使った商品づくり」は今後、以下のとおり活動を実施します。
・12月18日(日)ゆず餅づくり体験
・12月下旬~1月 1年目の活動報告・2年目の活動計画報告