三重県が平成28年度から実施している「若者と地域との協創推進事業」の取組として、津市美杉町三多気地区において、学生と三多気地区の皆さんが一緒に、国指定名勝「三多気(みたけ)の桜」で景観まちづくりに取り組んでいます。今回は、公募で集まった学生と「三多気の桜」景観保全会の皆さんが、さくらマップの作成に関する活動を通じて交流します。
1 日時 平成29年9月2日(土)11時45分から15時00分
2 場所 津市美杉町三多気地内
3 内容 午前の部 11時45分から13時00分
於:国登録有形文化財「田中家住宅」(津市美杉町三多気地内)
参加者:学生、「三多気の桜」景観保全会会長、津市都市政策課、三重県企画課
11時45分から11時50分 準備
11時50分から12時50分 オリエンテーション及び昼食
午後の部 13時00分から15時00分
於:三多気集会所及び三多気地内
参加者:学生、「三多気の桜」景観保全会、津市都市政策課、三重県企画課
13時00分から13時10分 説明
13時10分から14時30分 「三多気の桜」の現地調査(少雨決行)
14時30分から15時00分 まとめ
4 参加者 公募で集まった学生:県内在住の学生4名
地域:「三多気の桜」景観保全会
津市都市政策課、三重県企画課
5 当日の連絡先 080-3703-4062
6 若者と地域との協創推進事業について
三重県では、平成28年度から、「若者と地域との協創推進事業」として、若者や地域の団体、行政等の関係者が、地域課題の解決に取り組む「場」づくりを行い、若者が実践的に地域活動に取り組むことを促進するともに、「協創」の取組モデルとして成果を生み出し、継続的な活動となるよう支援しています。平成29年度の活動期間は、平成29年4月から平成30年3月までの約1年間、年間10回程度活動予定です。