三重県が平成28年度から実施している「若者と地域との協創推進事業」の取組として、桑名市において、学生と桑名市内で荒れた竹林の整備を行っているNPO法人桑竹会の皆さんが一緒に、竹林整備と竹資源の活用に取り組んでいます。今回は、学生と桑竹会さんが一緒に、デンソー大安製作所で開催される地域イベントを訪問し、企業担当者から企業と地域との関わりなどの説明を受けます。
1 日時 平成29年10月29日(日)10時30分から12時30分
2 場所 デンソー大安製作所(三重県いなべ市大安町門前)
3 内容 10時30分~12時30分 地域イベントの訪問
企業担当者から企業と地域との関わり等を説明いただく(※)
※説明時間は30分程度ですが、具体的な時間については未定です。
4 参加者 公募で集まった学生:県内在住の学生3名
地域:NPO法人桑竹会
桑名市政策経営課、三重県企画課
5 当日の連絡先 080-3703-4066(企画課担当者)
6 若者と地域との協創推進事業について
三重県では、平成28年度から、「若者と地域との協創推進事業」として、若者や地域の団体、行政等の関係者が、地域課題の解決に取り組む「場」づくりを行い、若者が実践的に地域活動に取り組むことを促進するとともに、「協創」の取組モデルとして成果を生み出し、継続的な活動となるよう支援しています。平成29年度の活動期間は、平成29年4月から平成30年3月までの約1年間、年間10回程度活動予定です。