新型コロナウイルス感染拡大防止を目的とする小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校等における臨時休業等の動きに伴い、仕事と育児等の両立のため、ICTを活用した自宅における勤務(以下、「在宅勤務」という。)を実施します。
1 実施期間
令和2年3月4日(水)から当分の間
2 対象者
新型コロナウイルス感染症対策に伴う小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等の臨時休業その他の
事情により、子の世話を行う職員等
3 内容
(1)要件
在宅勤務を行う職員(以下「実施職員」という。)は、情報システム課で貸し出しを受けたモバイルパ
ソコン(現行約20台 準備が整い次第増加予定)を利用して在宅勤務を実施します。
(2)実施単位
在宅勤務は、1日単位とします。
(3)勤務時間等
在宅勤務は、平日のみの実施とし、実施する日の勤務時間は、午前8時30分から午後5時15分まで
とします。(休憩時間は、原則、正午から午後1時までとします。)
実施職員が、勤務時間中に育児等を含む私用のため職務を離れる場合は休暇を取得します。
4 その他
(1)特別休暇(地震、水害、火災その他の災害による出勤困難)の運用拡大
3月3日(火曜日)から小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等の臨時休業等により、子の世話を
行う職員が、当該世話を行うため勤務しないことがやむを得ないと認められる場合は、特別休暇が取得で
きるようになりました。